青い狸猫の異世界冒険記   作:クリスチーネ小林

9 / 30
9話 デモンストレーション

ぐうぅぅ~·····

 

胴上げされていた佐天のお腹が地下室に鳴り響いた。

 

 

「だああァァ~!また私のお腹がぁ~!

恥ずかしいー!!」

 

 

グググウウゥゥ~~······

 

 

他の三人のお腹も釣られて鳴り響いた。

 

 

「わっ、私もです····佐天さん····」

「えへへ···私も鳴っちゃました」

 

 

雪菜とシリカも頬染めて自分のお腹の虫が鳴ったのを報告した。ドラえもんも。

 

 

「デヘヘヘ····僕も。みんなあれだけ走ったり、色んな運動したからね!それじゃちょっと遅くなったけどお昼ご飯にしよう!」

 

 

「わーい♪賛成でーす」

 

 

佐天とシリカ、そして雪菜も笑顔で賛成した。

 

 

「お昼はガッツりとカツカレーなんてどうかな?」

 

 

「ヤッホー!!カレーだ!カレーだ♪しかもカツカレーなんて大賛成でぇ~す♥」

 

 

「私もカレー大好きです♪

(あれだけ走ったり、必死で鉄棒で移動したり、泳いだりしたからカロリー的には大丈夫なはず!)」

 

 

「私も賛成です。午後からの鍛練の為に必要十分なカロリー摂取は望ましいですしね」

 

 

「えっ!?」「はい!?」「ほげぇっ!?」

 

 

シリカと佐天の二人は信じられないモノを見る目で雪菜に注目し、ドラえもんも少し動揺して、

 

 

「あ、あのぉ~雪菜ちゃん鍛練というか、特訓はまだ続ける方向なのおぉ···?」

 

 

そんな三人の様子に雪菜はクスッと笑ってこう答えた。

 

 

「もちろんですっ!確かに今回は私の考えを一方的に皆さんに押しつける形になってしまいましたが、危険に素早く対処する為に鍛練するという行動そのものは決して間違ってはいないはずですよ。僭越(せんえつ)ながら私はそれなりに修羅場を潜り抜けてきた自負と経験は有りますから少しでもこの異世界を生き抜く為、頑張りましょう!」

 

 

雪菜の言ってる事は至極当然の考えなので三人も気持ちを改めて雪菜に賛同した。

 

 

「·····確かにそうですね。分かりましたよ雪菜さん!···でもお手柔らかにお願いしますよ?」

 

 

「私しもです!【シリカ】としての能力がどれ程の感じか、把握しておきたいと思ってましたからドーンと来いですっ!」

 

 

「うんうん。みんなで一丸になって頑張るのは実に良いことだ。僕も元の世界での大冒険の経験とポケットにあるひみつ道具で、出来る限りサポートするからね。あ、でもあんまりキツイのはもう勘弁だよ?雪菜ちゃん」

 

 

「ソコは私も心から反省してます。でもまた、どら焼きを食べ過ぎていたらその限りではありませんよ、ドラちゃん♪」

 

 

「イシシッ!なるべく気をつけるよ」

 

 

「ぷっ」「クスッ」「ふふっ····」

 

 

 

「アッハハハハハァァ~~!!」

 

 

 

皆何だか可笑しくなって思わず一斉に吹き出し、笑い声が地下空間に響き渡るのだった。

 

 

 

みんな着替えてテーブルに並び、ドラえもんがグルメテーブルかけから出したお昼のカツカレーを存分に味わってお腹を満たした。

 

 

食事を終えた佐天はシリカと一緒になって、ソファーに横たわって食欲を満たせれた満足感に包まれて暫しの間微睡(まどろ)んでいた。

程よく休憩を取った雪菜はドラえもんにある頼み事をした。

 

 

「度々ドラちゃんに頼るのは心苦しいのですが、私に武器を貸して貰えませんか?午後からの鍛練に必要なので出来れば槍を。もしくば槍の代わりになる長物とかあればよいのですが····」

 

 

「フムフム···槍やそれに代わる武器ねぇ···あっ!あれがあったな。えぇ~と、ここだったかな···?うん、あった!『無敵矛と盾』に鍛練用の安全棒~!!」

 

 

無敵矛と盾は弥生時代の青銅器を彷彿とさせる古風な外観をしたひみつ道具武器で、『無敵』と名前についているが決してそこまで無敵ではなく矛は鋼鉄をも貫けるものの、それ以上の硬度の物体には無力と至ってシンプルな道具で盾の方はかつて別世界にて、巨大な双頭の化け百足(むかで)が吐き出してきた強力な毒を防いだ実績を誇っていた。鍛練用の安全棒は単純に特殊セラミックの棒の両先端に衝撃を和らげる丸い厚みのあるゴムが取り付けてある道具である。

 

 

ドラえもんから渡された無敵矛と鍛練用安全棒をそれどれ手にして雪菜は感触を確かめる。

 

 

「失礼します····

(この無敵矛とやらの長さは雪霞狼(せっかろう)と比べて短め、こちらの安全棒は長さは申し分なく

やや、軽めですね。)」

 

 

一通り感触を確かめて改めて雪菜はドラえもんにお礼を言った。

 

 

「ありがとうございますドラちゃん。模擬戦をするにはこの安全棒は最適で、この矛も実戦で十分扱えそうです。有り難く使わせて貰います」

 

「うん!存分に使ってよ」

 

 

二人のやり取りをソファーから見ていたシリカは目をパッチリと見開き、やや興奮気味にドラえもんに詰め寄った。

 

「ドラえもんさん、わ、私もお願いしていいですか?」

 

「もちろんだよ」

 

「その、私は元々ダガー使いで···要するに短剣が得意武器なので、それをお願いしたいんですが····」

 

「ほいほい。えっと、短剣、短剣っと····うんしょっ。刃の部分が硬質のゴム製の訓練用のが幾つかあるから好きなのを選んでね!」

 

 

ドラえもんはポケットから様々な形状のゴム製の訓練ナイフを取り出した。シリカは幾つか手に取り、大きさ、扱い安さ、形状などを吟味してSAO時代やALOダイブ時に使用していたダガーに限りなく似た物を選んで手にした。

 

 

「ありがとうドラえもんさん。これが一番私が仮想空間で扱っていたダガーに似てるのでこれにします!」

 

「ウフフ、それは良かった。何かリクエストがあったら遠慮なく言ってね!ひみつ道具で多分どうにか出来ると思うから」

 

 

「はい!」

 

 

「本当にありがとうございますドラちゃん。これで鈍っている感覚を呼び覚ませます。僭越ながら準備運動代わりに私の槍さばきをお披露目しましょう」

 

「わぁ~それは楽しみだね!」

 

「本当ですか!是非見てみたいです!私、佐天さんを起こしてきますね」

 

 

 

雪菜が、雪霞狼(せっかろう)の代わりに訓練用の安全棒で槍術の演武を準備運動がてらに披露する事となった。シリカはソファーでウトウトしていた佐天を揺り動かして一緒に見学するよう促し、佐天は眠そうな目を擦りながら三人一緒に並んで雪菜に注目した。

 

 

 

ドラえもんから手渡された棒を手にした雪菜は目を閉じて自らの肉体の感覚の波長に耳を傾ける。己の身体の内に秘められている霊気を頭の天辺(てっぺん)から両手、両足の爪先の細部に到るまで循環する『流れ』を掴んだ。そして手にしている棒を先端から隅々まで意識を通し、今は手元に無い雪霞狼(せっかろう)と変わらぬ感覚を僅かな時間で養った。

 

 

 

両手で天高く棒を上げ鮮やかに回転させ、それを左右に移動しそのまま身体を捻り、踏み込みからの払い、斬撃、突きと連続で流れる様に一連の槍術の動きと体さばきの(ことわり)を惜し気も無く皆に披露した。

 

 

 

爪先、足首、脚、膝、腰、体幹、背中、胸、肩、肘、手首、指先の各身体のパーツが淀みなく連動し演武が演舞と称せる程の美しさで姫柊雪菜は構築されていた。

 

 

 

静と動の相反する要素が一つになって体現されていると言っても間違いなく

一呼吸して槍代わりの棒を床に一回縦に突き立て姫柊雪菜は演武(・・・)を終えた。

 

 

 

 

僅かな時間だったが、三人共雪菜の見事に洗練された動きに圧倒され夢中になって見惚れていた。佐天は槍の事など何一つ分からず、シリカもあくまでもゲーム内での他のプレイヤーの動き位の知識しか持ち合わせていなかったが、その程度でも雪菜の得物を振るう際の動きのキレと風切り音。それだけで素人同然の二人でも雪菜の底知れない実力を肌で感じ取って嘆息(たんそく)させた。

 

 

 

準備運動とは思えない程の動きに感動した三人は力一杯の割れんばかりの盛大な拍手を送った。

 

 

パチパチパチパチッ!!!

 

 

余りにも盛大な拍手と歓声に雪菜はハッ!とした表情になり、思わず顔を赤くして三人にお辞儀して演武を終えた。

 

 

「すごい!スゴい!雪菜ちゃんの演武、凄かったよ!流石だね!」

 

「本当にお見事ですよ雪菜さんっ!やっぱり···才の···、いいえ!日々の鍛練の賜物ですね!」

 

「雪菜さん素敵です!思わず見とれちゃいました。よーし!私も【シリカ】として短剣のソードスキルを····多分出せるはず····魅せちゃいますからねっ!」

 

 

「····まさかここまで絶賛されるとは思いませんでした。少し照れ臭いですね····」

 

 

自分などはまだまだ攻魔師としても、ましてや剣巫(けんなぎ)としても未熟と理解しても、こうも手放しで誉められると満更悪い気分でもないと感じる。この辺はごく普通の年相応な15歳の少女の顔をする雪菜だった。

 

 

 

雪菜に触発されてヤル気を漲らせるシリカは今の能力と使えるはずであろうスキルの確認とデモンストレーションの為、SAO時代の服装と装備に着替えて挑んだ。

 

 

「それじゃ次は私、シリカがいきまーす!」

 

 

三人の声援を受けてシリカは広大なポップ地下室の床を蹴って走り出した。凄まじい勢いで走り一瞬だけ僅かにしゃがみ込んで驚異的なジャンプ力で地下室の高い壁を蹴り、そのまま二回、三回と空中で身体を捻った軽業を披露した。明らかにプロアスリートの体操選手を軽々と凌駕する身体能力は雪菜、佐天、ドラえもん達三人の目を釘付けにした。

 

 

 

見事な着地をして間髪入れずに腰に差してあった硬質のゴム製ダガーを手にしてSAOとALO時代に培った短剣によるスキルの発動を試みる。

 

 

 

ダガー使いは手足の素早い動きが命で、伊達にデスゲームと化したSAOで生き残った訳ではない。攻略組でこそなかったが、それでも約2年間、生死の境を生き抜いたシリカの動きは真に凄まじく、雪菜に勝るとも劣らず洗練され、雪菜も無意識に頭の中で彼女との一対一の闘いのシュミレーションをさせる程に実戦の匂いを漂わせていた。

 

 

 

シリカはダガーを逆手に持ち変えて意識を集中させ、強く頭の中で自ら体得し、命をギリギリ繋いだ技、短剣のソードスキルの動きをイメージし、頭と心と身体の3つを同調させ、一つにして解き放った·····!

 

 

 

握り込んだ只の変哲のない硬質ゴム製のダガーが、何かしらのエネルギーを纏って光輝く。すると、シリカの動きが急激に一種の『型』の動きへと変化した。三人は食い入る様に僅かな動きも見落とすまいとシリカの一挙手一投足に集中し見つめ続けた。その際、佐天の両の瞳が淡く緋色になっている事にドラえもんと雪菜も、そして当の本人さえも全く気がついていなかった。

 

 

 

「ラピッド・バイト!!」

解き放つ技の名を叫び、強く前方を突進しつつ、踏み込む。シリカの脳裏にはかつて命の綱渡りをしながら戦い、勝利して葬った仮想空間の魔物の姿が浮かび、その経験から産まれたイメージを2連撃の突きで滅ぼし、ほんの僅かな間の技後硬直をも余すことなく利用して全身を捻り、次の技へと繋ぐ。

 

 

 

「ラウンド・アクセル!!」

全身の捻りの勢いを殺さず、脳裏に浮かぶ魔物の周囲を円を描いての高速移動しながら2連撃で斬り付け、先程同様に技後硬直の動きを利用し身体に力を溜め深く踏み込みそして、

 

 

 

「クロス・エッジ!!」   

一瞬で高速の斬撃を身体を入れ替え交差させてイメージした魔物の肉体に斬りつけた。

三人の(まなこ)には見えるはずの無い、見た事の無い魔物の姿が朧気ながら映り、それをシリカが突き、斬り裂き、クロスの軌道で朽ち果てさせる姿が目に焼きついた。

 

 

 

技を打ち放し、静かに床に着地して周囲を見渡すシリカを静寂が暫しの間包み込んだ。

 

 

 

シリカの演武を見終わった三人は息をするのを忘れて見入ってたのを思い出し、深い呼吸をした。

 

 

 

「·····うわっ、うわっ、うわぁ~!?

シリカさんとっても格好いいぃー!!」 

 

「····す、す、素晴らしいぃ!!素晴らしいですよシリカちゃん!!お見事でしたっ!!」

 

「ウンウンッ!!シリカちゃんの技、本当に素敵だったよっ!!」

 

 

普段は控え目で大人しいシリカの姿からは想像出来ない程、勇ましい姿に三人は驚きつつも感心して次々に称賛を浴びせた。

 

 

みんなからの絶賛の嵐にシリカは恥ずかしいそうにしながらも何処か誇らし気にしていた。

 

    

「えへへ····それ程でも···ありがとうございます。とにかく今はちゃんとイメージしたとうりに身体を動かせてソードスキルも無事発動してくれてホッとしてます」

 

 

「あれがソードスキルと言うのですね····私の見立てが間違っていなければあれは、ある決まった特定の条件に身体が反応して半ば強制的に『型』とも云える特殊な動作の攻撃が作動する···と、いった所でしょうか?」

 

 

元の世界で幼少の頃から厳しい鍛練を重ね、数々の激しい戦いをくぐり抜けてきた雪菜の見立ては実に正確に的を得ていた。

 

 

「すっ凄いです!?一度見ただけでそこまで見抜くなんて···流石は雪菜さんです」

 

 

「そっか!ゲームの、仮想空間で扱えたスキルがそのまま今の生身のシリカちゃんに宿っているんだったね。それは大したもんだ!」

 

 

「さっすが、雪菜さん!見る目が違いますねっ!····はぁ···、それにしてもい~なぁ二人共····あのぉ~ドラさん?私みたいに戦いの素人でも扱えて、二人みたい格好よくって強くなれる!そんな都合のいいひみつ道具とかってぇ···ないですよねぇ······?」

 

 

雪菜は槍、シリカは短剣とそれどれ得意の武器を手にし、見事な動きを見せた二人を見てて佐天は羨ましくなり、ついついドラえもんに無茶なおねだりをしてしまう。

そんな無茶な佐天の願いをドラえもんは笑顔で受け止めた。

 

 

「うふふ!大丈夫だよ。佐天ちゃんにピッタリなひみつ道具があるからね。えぇ~っと、あった!『名刀電光丸』~!!」

 

 

ドラえもんがポケットをまさぐって取り出したのは一本の日本刀であった。

 

 

「うわぁ~刀だぁ!ゲームとかのファンタジー世界で遥か東の国から伝わってきたって、感じで格好いいぃー!!」

 

 

佐天はドラえもんが出してくれた電光丸を手に取り感触を試しつつ、昔見た事のあるゲームや漫画、ドラマに映画とかで、出てくるポージングを次々に真似して見せた。

 

 

黒髪セーラー服の佐天に刀は妙に相性が良く、かなりはまっており三人から良く似合ってると誉められとても喜んだ。

 

 

「気に入ってくれたみたいだね。これはねコンピューターが内蔵されていて、戦う相手の動きに対して最適な行動を自動的にとれるんだ。これがあれば剣の達人にだって勝てるよ!」

 

 

「そうなんですかっ!?凄い!直ぐに試してみたいなぁ···」

 

 

「では私と試合をしてみるというのはどうでしょうか?」

 

佐天のぼやきを聞いた雪菜は模擬試合を提案した。

 

 

「えっ!?いいんですか?雪菜さん!」

 

 

「はい。どっちにしろ本来の今日の特訓プログラムの内容にも二人を指導する予定が入ってましたし、それに····その道具の力に少なからず私も興味がありますので」

 

 

「それじゃお言葉に甘えて···お願いします!」

 

 

「えっ!?ほ、本気ですか佐天さん、雪菜さん!?試合するなんて!?止めといた方がいいんじゃ···ドラえもんさんの道具を疑う訳じゃありませんが流石に危険なんじゃ···」

 

 

二人のやり取りを聞いてシリカはあわてて止めに入った。

 

 

シリカは雪菜が実際に戦っている所はまだ見ていないが彼女の事情と生きてきた環境、特訓内容の一部を知り何よりつい、今しがた雪菜が見せた槍術と体さばきから並々ならぬ実力の持ち主だと肌で感じ取っていた。

 

 

シリカも仮想空間とはいえ、ゲーム内で死ねば、現実(リアル)でも死ぬデスゲームを約2年間生き抜いてきた。それ故、少しの情報からでも、相手がどれだけの力量があるのかをほぼ正確に見抜く力をシリカは無自覚に身に付けていたのだ。

 

 

シリカは佐天と雪菜を交互に顔を見つめ返してオタオタして思わずドラえもんに視線で助けを求めた。そんなシリカに雪菜は優しく諭す。

 

 

「安心して下さいシリカちゃん。何も血味泥のケンカをしようとする訳ではありません。これはあくまでも試し合い····互いの力量をぶつけて切磋琢磨して高みを目指すいわば訓練の一環なのですから」

 

 

「そのとうりですよシリカさん。そんなに心配しなくても雪菜さんならきっと上手く手加減してくれますし、何より私は雪菜さんとドラさんの道具を信じてますから!」

 

 

「く、訓練ってそんな風に言っても····」

 

 

不安がどうしても拭えずにやはり変わらずドラえもんに二人を止めてくれる様にお願いするが、当のドラえもんは二人の試合に賛成していた。

 

 

「えぇぇ~!?ドラえもんさん、止めてくれるんじゃないんですかぁ!?」

 

 

予想外のドラえもんの答えにシリカはもう訳が分からなくなった。

 

 

「雪菜ちゃんの言うとうり別にケンカをしようって訳じゃないからね。こうやって互いの力量を把握して、どんな風に戦えるのかを実際に体験するのは決して悪くもないし、無駄でもないと僕は思うよ。なあに、もしケガをしても僕に任せてくれれば大丈夫さ!だからシリカちゃんもそんなに心配せずに二人の試合を見学しようね」

 

 

 

シリカは渋々ながら二人の試合をドラえもんと一緒に見学する事となった。

 

 

 




いろんな方々のおかげで私はこうして作品を更新出来ています。深い感謝と敬愛を。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。