紗夜
「……そういえば、彼の連絡先……聞いてなかった…」
彼……満さんに出会ってからもう、数日は経っただろうか……私はアレから彼の事が頭から離れない。ここまで来たらもう重症かもしれない。
日菜
「何だか……嬉しそうだね!お姉ちゃん!!あ、もしかして……好きな人出来たとか!!」
紗夜
「な、何を言ってるの!!そんなこと言ってないで、早く行くわよ!!」
日菜
「はーい!!」
妹の言葉におもわずドキッとしてしまう。もしかしなくとも……私は彼を…………
いつもと変わらない朝、いつも見送ってくれる彼ら…………でも、一つだけ違うことといえば…………
葵
「ねーえー!ミッツー、聞いてんの〜?」
石田
「葵さん……彼が困ってるからその辺にしておいた方が……」
奈那子
「そんな事ないよね〜。私たちと一緒に歩けて、緊張してるんだもんね。」
琴里
「え、やっぱりキミも緊張するんだね!僕なんて心臓バクバクだよ!!」
そうです。学院内でも有名で美女四人組に囲まれながら登校してるんだ。落ち着いてくれ…殴らないでくれないか?コレはボクも予測できてなかったんだよ。いやまあ、仮にわかって断ったとしてもしつこく追いかけてくるだろうから、そんなことになれば周りの注目を浴びやすい。それを避けるためでもある……だから頼む。ボクの学生ライフを妨害すべく刀とか振り回したり、晒したりしないでね。ボクとの約束だよ。(誰に言ってんだ。)
満
(女の子に囲まれる日がやたらと増えた気がするなぁ……昨日もそうだけど、どこに魅力があるのだろう……{完全に気づいてない}。)
門をくぐった先でも、生徒だけじゃなく、一部の先生も蛇睨みを利かせてこちらを見ていたが、一切気にせず席に着くことにした。
剛田
「お前らも話には聞いてるかもだが、最近近所の女子校の被害と共に、本校の生徒が行方不明となってる。気をつけて登校しろ。もし襲われそうになったら、殺さない程度に倒せよ。処理が面倒だからな。」
その事を先生から聞いた時、ボクの背筋が凍りついた。何故なら、それらは全て彼が害なすものの死と被害者を救ってるから……全員が元気よく返事する中、ボクだけは乾いたほほ笑みを見せることしか出来なかった。
「なあ、あれって例の美人姉妹じゃね?」
「おお、スゴい……本物だ。」
「こんな美人に本物も偽物もあるかってんだバカタレ!」
暇な授業が終わり、帰ろうとした時、何やらクラス内が騒がしかった。みんなして窓の外を見ていた。その隙間から覗いたら、あの時の氷川さんと、その彼女によく似た人がいた。妹さんだろうか……だとしたら納得がいく。逆にそうでなくては辻褄が合わない。
そういえば、お礼がしたいって言っていたような気がする。ここで断ってもいいのだが、追い回されるのは火を見るより明らかだから、 ボクは急いで草鞋に履き替え、彼女達の元へ向かった。
紗夜
「お疲れ様です。こんな休日にも勉学に励んでるとは……感心です。それにしても、ホントに昔の人ながらの格好ですね。」
と、彼女は少し微笑みながら出迎えてくれた。果たしてこれがお礼になるのだろうか……
日菜
「ねぇねぇ!キミってお姉ちゃんのこと助けてくれたんでしょっ!!ありがとう!!アタシ、君を見てるとルンってするんだ!!」
グイグイ来る彼女に、ボクはただ笑って見るしかなかった。
その頃
「あの野郎、転校生の分際で氷川と仲良くなりやがって…!!」
「でも、なんか……羨ましいなぁ…。」
「あのガールズバンドと話してるだけでも光栄なのにな、明らかに気づいて無さそうだぞ。」
クラスメイト達は彼らの様子を、ただひたすらに羨んだ。
帰り道の途中で、こんな誘いを受けた。
紗夜
「お礼…と言っては何ですが……その…Roseliaの歌を…聞いてほしいんです。」
満
「……いいですよ。知識はあまりないですけど……」
紗夜
「大丈夫です。あなたがいてくれるだけで……」
何か意味深なことを言われたが、待つように言われた以上は、下手に動かない方がいい。何せ、がち勢のRoseliaが来るのだ。
しばらく待つと、五人の少女達がステージ上にたった。コレが、Roseliaのみんななんだね。その中でも一際目立っていたのが、VO.の湊友希那。何でも、歌姫として名高いらしい。
それなら、多少は期待できる。ボクらが復活するために……
湊
「紗夜を助けてくれて、ありがとう…私達Roseliaのメンバーが失っては成り立たないわ。
それでは聴いてちょうだい……
『BRAVE JEWEL』……」
やはり、トップクラスのバンドは凄いね……まるで、あの頃の僕らみたいに……
日菜
「でしょでしょ!!お姉ちゃん達のバンドもスッゴイんだよ!!」
それに、それを話してる彼女もとても、楽しそうだ………。
気がつけば、ボクは彼女達の魅力に惹かれていったのかもしれない。
演奏が終わると、友希那がこちらに近づいてきた。そして、
湊
「満……私達は貴方を…正式にスカウトするわ。」
と、唐突のスカウト……参ったな…弥助にガールズバンド達の手助けをしろって言われた手前、引き受けるが……果たして、ボクの体がもつだろうか…………
満
「うん、この手のものは疎いけど……頑張りますよ。」
そう快諾すると、ドラムの子がすごい喜んでた。それほどに嬉しかったのだろうか……。
どうやら、キーボードの白金燐子先輩にドラムの子は宇田川あこ先輩と言うらしい……
ボクも名前だけ軽く紹介してすぐに仲良くなった。(早すぎだろ)
リサ
「それじゃあ、あたし達の親睦を深めるために、どっか行かない?」
湊
「ええ、それならいつものファミレスがいいわね……来てくれるかしら?」
ふぁみれす……?
…………またしても聞きなれない言葉だ。そこに何があるのだろう。そういえば、白金先輩の方からお腹がなったのが聞こえたので、空気を読んで何も言わずに着いてくことにした。
満
(コレが…ファミレス……すごい賑やか……こんなものまであるのか……様々な料理の香りが漂っていていい雰囲気なのが分かる。)
わたしたちが席についてメニューを決めたのだが、彼だけがメニュー表を必死に見つめて悩んでいた。
あこ
「…みつ兄、ファミレス……初めて来たの?」
と、直球に聞いてきた。流石に彼の事だから候補を考えてるのだろうと………
そう思ってた時期があった………
満
「……うん、よくわかんないんだけど…どれを頼めばいいのかな……?」
と、彼は凄い困った顔でこちらを見てきた。
『えええっ!!?』
そのあまりに衝撃的な発言に驚きを隠せず、大きな声を出して周りの人達に見られ、湊を除く皆さんに……あれよこれよと教えこまれたのは…………言うまでもない。
あの………こんなことを今更言うのも変ですけど、この小説を読んでキャラが違う、設定に無いものがあるって言われても、これを楽しみにしてる人もいるので、辞めることは出来ないです。そんなことを言うなら、初めからブラウザバックしろって話です。
以前、クロスオーバーは禁止のコメントが来たんです(削除済み)が、それだったら運営に直接訴えた方が早いと思います。そうすれば、クロスオーバーというジャンルが消えるので………
それに、バンドリのクロスオーバーが禁止なら、これに限らず他のクロスオーバー作品もダメって言うことになってしまうのではないかと僕は思います。長い文章すいません。
ヒロインは誰がいい?
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山吹沙綾
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美竹蘭
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上原ひまり
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羽沢つぐみ
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丸山彩
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大和麻弥
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若宮イヴ
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湊友希那
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氷川紗夜
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今井リサ
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白金燐子
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瀬田薫
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松原花音
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奥沢美咲
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倉田ましろ
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二葉つくし
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桐ヶ谷透子
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朝日六花
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バンド毎のルート制作希望す
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その他のキャラ(必ずコメントすること。)