彼の浮気の疑いが晴れたところで、
私は、
紗夜
『白金さん、いまは、お時間の方は大丈夫ですか?』
燐子
『はい…氷川さんから連絡するなんて……何かあったんですか?』
紗夜
『はい、実は…………』
燐子
『……なるほど……つまり、満さんが……その…………後をつけられてるってことですか……そして、それを私に……。』
紗夜
『…………ええ、無理を言ってるのは承知の上ですが、満さんだけが辛い目にあってるなんて…………私には……』
燐子
『…………分かりました……。
一応、コッチの書類が終わってから………………少しだけ……調べてみます……。
氷川さんはくれぐれも…………満さんに…………気づかれないように……振舞ってください。』
そうね…………白金さんの言う通り、下手に感情に任せてはダメ…………ですが、満さんはかなり鋭い……少しの変化にも機敏でしょうから、それを悟られないようにしなくては……。
なんだろう…………誰か……いるのかな?
さっきから視線を感じるんだ…………自意識過剰とかそんな話ではない…………明確な殺意が…………。
満
「…………そろそろこんなかくれんぼはやめにしましょう。」
と、発破をかけてみた。そうしたら案の定、異形の怪物が襲いかかってきた。
満
「…………やはり、こういうのも、出てくるものなのですね……!」
彼もすぐさま愛刀『無為』で迎え撃つ。
この程度の怪物なら、鞘から引き抜かなくとも勝ちは確定している。
満
(…………コレも…………違う…………どうしたら、平和が来るのだろうか…………。)
彼は動かなくなった怪物を無為で突き刺し、
答えの出ない問いをただ一人、答えをみつけようとしていた。
???
「…………ウルトラマンダイナ……。
やはりその存在は、邪魔だ……。」
その様子を見られてることにも気づかずに………………。
アレから数日経ち、平穏な日々を満さんと過ごしていました。
満
「…あれから、何事もないようで良かったです……。」
紗夜
「…………満さんが、見ないうちに素敵な男性になったからですよ。」
彼はそうですかと、淡々とした返事しかしませんでしたが、私には充分でした。
彼がこうして、再び私たちの元に、帰ってきてくれたから…………
満
「…………今はもう、湊先輩達とはバンド……してないのですね。」
紗夜
「…………ええ、ここのところは、そのような余裕がありませんから……。」
満
「……………………そうですか…………。」
そう言うと、またすぐに私から背を向けて何かをしている。正直言うととても怪しいです。満さんに至ってありえないことかもしれませんが、万一他の誰かと会っていたなんてことがあったら…………私は…………きっと…………………………………………満さんを………………
満
(……勘ぐられてるな…………まあ、別にいいか………………。)
ボクは彼女の怪訝そうな目で見られてるが、一切気にせずある一件の調査をしていた。ヒビキ隊長の待機命令を完全に無視してでも……。
そう、『スフィア』だ。
あれ以降、スフィアが飛来し始める。このひと月で毎日のように発見情報が市民を通して入ってくる。あれの正体は何なのか……何を目的としているのか、何故地球を狙うのか……
それを知る必要があるからだ。
紗夜
「満さん。今……何を考えてるんですか?」
ボクを包み込むように優しく、力強く後ろから抱きしめてる。
満
「…先輩の事で、頭がいっぱいですよ。」
この星の
未来を守るために
彼は立ち上がる。
次回作は、ウルトラマンと何をクロスオーバーさせましょうか?
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BanG Dream!
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艦隊これくしょん
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プロジェクトセカイ
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仮面ライダー