それをスタイルチェンジしたウルトラマンティガに押し切られ…………そして、平和が戻ったと同時に亡くなっていたはずの結莉と出会ってしまう。果たして、彼らは何者なのか………………。
海音
「…『死体と成り果てた優勝者』への死のプレゼントさ…。」
確かに彼はそういった……彼の性格上、嘘をつくとは思えないがこればかりは簡単に信じる訳には行かなかった。
だからこう聞いてみることにしました。
紗夜
「教えてください…………貴方の…………貴方達の全てを………」
すると、彼は降参の意志を見せ、話を聞かせてもらった……
海音
「EBAに殿堂入りを果たしたオレたちは、いつも通りにいつも世話になってる見せで食事をするつもりで集合したんだが、結莉だけが来なくてな…………勿論オレたちだって死力を尽くして探したさ…………そうしたら…………満がこう言っていた…………」
海音
「…『死んでる…』……そう言っていた……結莉を付け狙っていたストーカーがやった事はもう分かったから警察に引き渡した…………だが、オレたちのバンドは結莉が居なくなったことで、解散を余儀なくされた……事務所からも出されて弥助とバンド仲間だった香凛の妹の楪と出会うまで、ずっと放浪していた。」
そう聞くと、驚いたり、静かに頷いたり涙を堪えていたりと、様々だが、オレたちはまだ聞いただけだからよかったけど…………満の場合は違う………………奴の目で直接見たって言うからな…………相当苦しんでいるはずだ…………
リサ
「あ、あはは……何かごめんね!!嫌なもの言わせちゃって…」
レイヤ
「でも、わざわざ危険を犯す必要はないと思うけど……」
チュチュ
「それで、死んだはずのその子が今ここにいるのはどういうこと?」
結莉
「それは、私が言うね……実は……」
立て続けに結莉も言ったが、オレは終始動揺しか無かった。だって、死んだはずの彼女は刺される場所が良かったためか一命を取り留めるし、もしホントに今まで生きていたのなら、どうして今なんだ?
結莉
「私は死んでなかったの……光に包まれた巨人が助けてくれたの。」
そう答えた……その時にやっと理解した。
間違いなく、ウルトラマンティガが結莉に力を…………光をくれたんだ。
海音
「なるほどな…………だいたいは把握した。ともかく、一回事務所に戻る。結莉…………来てくれるな…?」
結莉
「うん、またみんなで歌えるようになるね…。」
海音
「………その日が来るといいな……。」
その時のオレは一体、どんな顔をしているのだろう。きっと、表では笑っていても実際は沈んでいることだろう…………
結莉達を連れて帰ろうとした時に裾を引かれて、必然的にその方向に寄せられてしまう。その方向には友希那さんが引っ張っていた。
湊
「貴方………あの巨人と雰囲気が似ているわ…おまけに、ただならぬものを感じるの……ひょっとして……」
そう言いかける前に、
海音
「誰と勘違いしている…オレはただの人間だ……まあ、お前らの思う人間の定義に当てはまるかは知らないがな…」
と覆い被さるようにして黙らせた。こうでもしないとこういったのはしつこく聞いてくるからな…………
そして………………オレの事務所に戻って来れたは良いんだが……………………
海音
「何でお前らまで来る必要がある……ここはオマエらの家じゃないんだ。」
そう、弥助の事務所にRoseliaとRASも来てたんだよ……
何で?いやほんとに何で?何しに来たの?そんな考えがぐるぐる回って行くうちに、
弥助
「何かうちが騒がしいな〜……って、海音…?その子達って…………なるほどな…………………………春だなぁ………。」
よし殺す。即刻殺す…!!何が春だなぁ……だよ。オレとしては迷惑かけられてんだよ。ホントに………そんなに言うならお前が何とかしてくれよ。オレはもう…………
香凛
「ただいまぁー……………………えぇえ!!?海音っ!!?」
ほらもう、香凛まで来やがった…………香凛はしっかり者に見えて以外にもポンコツだからな…………特にこういうものに関しては……
『お邪魔してますー!!』
海音
「……………何でかウチに来た……」
そう、コイツらが勝手に着いてきただけで誘拐する気分じゃない。まあ、満がここに居ないだけまだ良いか…………
結莉
「久しぶり…香凛………私の事……覚えてる…?」
結莉もあまりに長い間会えていなかったから、たじたじになってる。だが、香凛の答えは……俺は既にわかっていた……
香凛
「当たり前じゃん。今満は居ないけど、ずっと忘れるわけないでしょ!私達は繋がってるって結莉……言ってたじゃない……」
それを聞くと、結莉は安心したのだろう……目元に溜め込んでいたものを一気に吐き出した。ずっと自分のせいで辛い思いをしていたから自分の気持ちをひた隠しにしていた分、思い切りに泣いていた。
結莉
「ありがとう…少しでもいいから……満にも会いたいな。」
弥助
「おう、呼んどいた。」
弥助は清々しい程のガッツポーズを取り、玄関の扉が開かれた。
そこに居たのは、満………ではなく、どこから情報を聞き出したのか、吾郎がウチに来ていた……
海音
「何しに来た……………お前の居場所はここじゃないはずだ。」
「よう………また会ったな…海音…………いや、
『夜月蓮爾』!!」
その一言が周りの混乱を与えるには充分だった。
己自身の闇と戦いながら……………
ココ最近……これをやっているうちに……少しずつ疲れてきて……更新速度が急激に落ちるかもしれん……これでも頑張ってるから応援はして欲しい、兄ちゃんとの約束だ。
ほかのバンドの交流を見たいかな?
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もちろん!ってかやれ
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要らん、早く次の怪獣と戦わせろ
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ほかのメンバーともイチャイチャしろ
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早く満のエピソードを作れ
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そんなことより吉野家の牛丼食べたい