龍騎神弓クラシカルサキ 〜with魔法戦記リリカルなのはForce an official if〜   作:高町魁兎

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私の旅のお話は前回まででおしまい、ここから始まるのは、私が家族を得るまでのお話と何度かの喧嘩と決別のお話

第二部、紅の稲妻 青い炎…始まります。


第二部 真紅の稲妻 青い炎
diary 13 再会


新暦0082年8月15日

メディカルチェックを終え、そしてユーノ司書長からの許可と、その他諸々の手続きを終え、お仕事にも慣れて来た頃、暑い日差しを林が遮るこの場所へと訪れた・・・。

「ここが、ホテル・アルピーノこと。」

「うん、通称合宿所。」

林を抜けると、綺麗なコテージがあり、そして既に見覚えのある金髪の子を始めとした面々が揃っていた。

「あっ、咲さんっ!」

「ヴィヴィちゃん〜久しぶり〜♪。」

私に手を振っているこの子は、無限書庫司書の資格を僅か9才で取得し、現在はASDD(総合魔法戦格闘技)U-15期待の星、ヴィヴィちゃんこと高町ヴィヴィオ、文武両道のスーパウーマン。まあヴィヴィちゃんって呼び方は私が勝手そうに呼んでるだけですが。

「あなたが無限書庫の・・・」

「ヴィヴィさんの話で聴いてたイメージとは随分違いますのぉ。」

この人たちが、ヴィヴィちゃんの・・・。

「そう言えば、私とノーヴェ以外面識ありませんでしたね・・・紹介します、左から覇王流、アインハルトさん。」

「初めまして、アインハルト・ストラトスと言います。」

「そしてこっちがその弟子、フーカさん。」

「押忍!、覇王流フーカ・レヴェントンです。」

「そして私の友達の・・・。」

「リオ・ヴェズリーで〜す。」「コロナ・ミナルディです。」

「そして、こちらが・・・」

「ミウラです。」

「で最後にサポーター兼バイトリーダー♪」

「ユミナ・アンクレイヴです。」

「で、代表のノーヴェ会長を加えて、チームナカジマです。」

「押忍!」「「「「「よろしくお願いします!」」」」」「わしだけ浮いとる・・・」

「で、こちらが無限書庫司書見習いの咲さん。」

「深海咲です、まあ3日前に”元“になっちゃったけどね。」

「ふかみ?」

「最近わかったんだ、私の親が・・・( ̄^ ̄)」

どうやら顔にでてたらしく、ヴィヴィちゃんが気を使ってくれたのか、

「触れないでおきます・・・で、あちらの方は・・・。」

「そっか、ヴィヴィちゃんにはまだ連絡してなかったもんね・・・紹介するね、おいで、ソウシくん・・・この人たちは大丈夫だから、危なくないよ。」

「・・・。」

「自己紹介して、練習した通りやれば大丈夫だよ。」

何故か最近になって双賜くんは人との間に壁を作り始めている、そのせいか、初対面の人と打ち解けるのに倍の時間が必要になっている。

「深海双賜です・・・よろしくお願いします・・・。」

「私の、弟だよっ。」

そう言うとヴィヴィちゃんが小声で聞いてきた。

「・・・やっぱりお昼に詳しいこと聞いて良いですか?」

「今聞いても良いよ?」

「ハイハイ、ニューカマー同士の自己紹介も終わった所だし、点呼取ろうか、全員整列!」

一人一人名前が呼ばれ、順に返事をしていく、そして。

「では、全員集まったことが確認できた為、号令をかけさせて頂きます・・・これより特務6課前線メンバーの一部と!」「チームナカジマのインターミドル前「特別強化合宿」兼緊急新人研修を始めます!。」

一気に空気感がはり詰める・・・訳もなく。

「じゃあ、堅苦しいのはこれくらいにしといて、まずはASDD組もいっしょでウォームアップ行ってみよ〜♪」

 

 

 

「なのはママ、フェイトママ、今年は負けないよ〜。」

「私も負けられないなぁ・・・」

と言うわけで、ルーテシアさん、そしてなのはさん曰く毎年恒例のウォーミングアップコース・・・って何この超長いアスレチックコース。

「えーと、これを今からやるんですか?」

「そーだよ♪」

マジですか・・・ウォームアップどころかガッツリレースなんですけど。

「あのさ、ルーテシア。」

「あら、気づいた?」

「だよね〜今年も新しいエリアが増えてる。」

今年も?・・・。

「今年は鉄球運びを増やしてみたわ、一応重さが軽い順に、30kg、40kg・・・でMAXが現時点で90ね。」

「ふぇ・・・最低で30kg・・・まあ無限支所にいた頃に運んだ本でも精々・・・」

「流石に90は・・・」

「でも要救助者が100kg越えかもしれないし、あれくらいは・・・」

「うっさいバカ!、アンタはレスキューが本職だけど、こっちは・・・」

スバルさんとティアナさんは話に聞いていた通りの仲良しさんだ。

「でも、俺は無理かな。」「私も一番軽いのでも限界かも・・・」

「因みに一般で最大を攻略したのは男性1人、女性1人ね。」

「じゃあ、トーマは90kgで行こうか?」

「話聞いてました!?」「でもトーマ、出来たらリリィに良いところ見せるチャンスだよ。」「スゥちゃんまで・・・」「僕もやるから。」「エリオくんも!?」

ただでさえ筋肉痛になりそうなコースにそんなの増えるって・・・今日の夜・・・私立っていられるかなぁ?

「フーカ、聞きました?」「やるんですか?ハルさん。」「勿論です。」

そう言えばASDD組もウォームアップまでは合同なんだっけ。

「じゃあ、出来ない種目、及びミスした場合はペナルティ、バーピージャンプ10回の後再開、じゃあ行くよ♪レディ・・・「「「「「「「「「ゴー!」」」」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スバルまた速くなった?、今年は流石に負けちゃった。」

「何度も鍛え直してますから♪」

「さて、みんな〜♪」

「ハァ・・・ハァ・・・もう既に限界です。」

状況説明すると、何故かレース形式になったウォーミングアップを終えて、その他の方はピンピンしてますが、私とトーマさんそしてリリィさんにアイシスさん、それからフーカちゃん、フーカさん?多分同い年だから呼び方に困るなぁ…とまあそんなメンバーが限界到達で立てず寝そべっています、って言うか双賜くんがピンピンしてる方の集団にいるし・・・

「フーカ・・・」「ハルさーん、流石にあれは無理じゃけん。」

そうそう、因みに例の最大重量の鉄球は成功者はスバルさん、・・・となんと双賜くん、それからなのはさん、フェイトさん、エリオさん、トーマさん、フーカさんアインハルトさんは流石に持ち上げれず無駄にペナルティーを喰らうだけになりました・・・まあ私は50kgで限界です。

「じゃあ休憩終わったらそれぞれのメニュー行こうか。」

「咲さ〜ん、またお昼に会いましょうね〜♪」

ヴィヴィちゃんはこれをやってピンピンしてる・・・年下なのに!一個下なのに!体力で負けたぁぁぁ…

「じゃあこっちは訓練用都市に行こうか・・・そうそう、スバル。」

「はい。」

「今日だけ、シューティングアーツの先生になってくれないかなぁ?」

「ソウシくん・・・の、ですか?」

「良いかなぁ?」

「じゃあ、私もスバルと一緒にそちらにまわって良いですか?」

「ギン姉も・・・、じゃあ、やります!」

「じゃあ2人で新人くんの片方、任せたよ。」

「「了解!」」

 

To be continue




次回予告
ソウシ君に仕込まれることとなったシューティングアーツ、そして私には特別メニューに、身体に異変?

次回、龍騎神弓クラシカルサキ
diary14「step by step」
まって、そんなの聞いてない!
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