龍騎神弓クラシカルサキ 〜with魔法戦記リリカルなのはForce an official if〜   作:高町魁兎

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これは、新暦0082年、15才の誕生日を迎えた少女サキの旅の物語



ですが、今回はとある別の場所から・・・私、キャロ・ル・ルシエが語っていきます。

それでは龍騎神弓クラシカルサキ、始まります


diary4 特務参入

「あれれ〜、訓練設備を壊す程のフォーメーションってどんなのかなぁって思ってたけど・・・」

「絵に描いたような撃沈じゃねーか。」

「ヴィータ、思ってもそらゆーたらあかんで。」

(((容赦ない・・・)))

「じゃあトーマ、リリィ、あと黒髪ちゃんもちょっと休憩してからもう一本いこうか?」

「「「勘弁してくださぁい!」」」

「トーマたちの模擬戦、このままじゃ0勝1分けコースかな?」

「まあ相手がなのはさんとヴィータ副隊長に八神部隊長だからねぇ。」

トーマたち見習いトリオは今日は訓練用設備を破壊、そしてなのはさんたちと模擬戦中、と言ってももうへとへとの様子っぽいです。

「じゃあ午後のメニューはそのフォーメーション完成させよっか♪」

「「「ハイ!お願いします!」」」

「トーマ、リリィ、お疲れ。」

「私は!?」

「アイシスちゃんも十分がんばったよ。」「クルル〜♪」

「ありがとね、フリード。」

フリードがトーマに飲み物の入ったボトルを渡すとすぐに飲み干して・・・

「エリオくん、キャロちゃん、自業自得だけど、それにしてはキツくない?」

「まあ、なのはさんだから・・・」「そうだね。」

「エリオ、キャロ〜!」

「「ハイ!」」

 

 

 

 

 

なのはさんに呼ばれてエリオくんと部隊長室に入ると、捜査や外部捜査から帰ってきたばかりのティアナさんやギンガさんといったみなさんが既に着席している状況でした

「みんな揃ったな、当然EC関連の話もせなあかんのやけど、ウチに新しい事件の担当の話が回ってきたんよ。」

「はやてちゃん、6課に回ってきた案件ってことは。」

「勿論や、昔研究しとった学者がコッソリ持ち出そうとしたゆー話やったロストロギアなんやけどな、最近ひょっこり出てきはったって話なんよ。」

「もしかして、2日前の黒い龍と関係が?」

「その因果関係はまだ謎や、でも関連あるかもしれへん、ちと厄介な性質を持っとる。」

はやてさんはカーテンを閉めてそのロストロギアの資料を投影させました。

「今回ウチに回ってきた新しい案件がこのマギアクリスタルゆーてな、無限書庫に依頼して集めた情報やと、絶滅種や架空生物の遺伝子が内包された記憶媒体らしいんけど、触れた生物の魔力光や変換資質同じやとそのリンカーコアを喰って単体で魔力生命体になって活動するそうなんよ。」

「ってことはあの龍も・・・」

「その可能性が高いな、しかもその仮説が正しいなら誰かのリンカーコアが既に食われとるってゆうことや。」

八神部隊長は概要の説明が一通り終わったところで席について、いつものように・・・

「と言う訳やから、これから捜査にあたって貰うんと、あと、対魔導殺しやない装備と両方をしばらく併用する事になるから、ちと荷物増えるけど、頼むな。」

「「「「了解!」」」」

「と、ゆーたそばから緊急事態や、状況は?」

噂をすればと言わんばかりにアラートが鳴り響く・・・

「フェイト執務官、どないしたん?」

「こちらライオット1、みんなもう聞いてると思うけど、多分そのロストロギアの一つが発動した。」

「こら展開が早いなぁ・・・フェイト執務官、飛行許可はこっちでどうにかおろして貰う、こっちからはライオット3と4、それからソードフィッシュ1と・・・あとなのはちゃんは現場指揮や。」

「了解。」

「八神部隊長、私たちも・・・」

「以前6課は本部ガラ空きにしてボロボロなったからなぁ・・・悪いんやけど今回は待機や。」

「わかりました、待機します。」

「そーゆー訳やからアルト、すぐに出せるな?」

『もちろんです、みんな早く乗って!』

「危ない!」

私は自らの身の危険も顧みず飛び込んでその子を抱えて離脱…しきれず直撃は避けたものの、芝生では無く別の物に…ぶつかった。

「特務6課です、怪我は無いですか?」

ぶつかったものを確認すると、どこかで見たことあるような有名人だった・・・確か、司書長の幼なじみの…ハラオウン執務官…?

「ハ、ハイ、二人揃って無事です。」

「よかった、危ないのではやくこちらへ避難してください。」

地面に下ろして貰ってすぐにその場を離れあの子は逃げ切れた、けれどもその足は見覚えのある人物に止められた。

「捜索対象がお得な2個セットで発見されるとは・・・」

「昨日の・・・」

「あなたにも用はあります・・・。」

そういうと彼女は私にバインドをかける、かける瞬間は見えてた・・・でもやっぱり見えてるだけじゃダメ、あっけなく手足の自由を奪われた。

「これ・・・どう言うこ・・・・。」

「気絶させておいた方が良さそうですね。」

魔力弾、狙いは魔力ダメージによる気絶?・・・彼女が杖を振り下ろす・・・でもそれは私にあたらず、バインドだけが解けた。

「あれは…2日前の・・・こちらライオット1。」

『フェイトちゃん、こっちも見えてるよ・・・ちょっとまずい乱入者かもね。』

「無事で・・・済んでる。」

無傷で済んでいることに戸惑いながらも目の前の光景を見つめる・・・するとそこには、口から青い炎を吹き出し、黒い鱗と赤い瞳を持った翼竜が私を庇っっていた。

「君は・・・」

当然問いかけても返答は、私が理解できない手法での意思表示の方法だった・・・でも、何故か、なんとなくだけど、「乗れ」と訴えている事は理解できた。

「master are you ok?(無事ですか?)」

「アークウィンガー・・・なんで?」

「i ll explain later(説明は後でします)」

「開発コード・・・sealed、それにアークウィンガー・・・」

 

To be continue




次回予告
足止めと、黒龍と、謎の生物
それを前にアークウィンガーは、バリアジャケットを纏ってアレを封印しろと言う・・・私で・・・良いの?

次回 龍騎神弓クラシカルサキ
diary5「ガーディアレウス」
君は一体…何者?
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