【RTA】マギアレコードRTA チームみかづき荘ルート 作:ironplate
みかづき荘ルート外道チャートに名前変更したほうがいいんでしょうかね?
ゲス成分少なくなったようでそうでもないRTAはっじまーるよー。
今日は前回約束を取り付けておいたマミさんに会いに行きましょう。
休日なので一日行動できます。
待ち合わせ場所は駅前です。
それではイクゾー!
オッスおはようございまーす!
マミさんはもうすでに着いてますね。
「おはようございます。」
ではその辺の喫茶店にでも連れ込みます。
お茶でも飲んで話でもしようや...。
「...と言う訳なんです。」
大体マミさんの報告を要約すると、神浜は魔女が強すぎる!変な魔力もあるしおかしいなぁ!?調査させろオラァン!と言う事です。
ここで取る最適解は...調査について快諾することです。
「いいんですか?」
全然大丈夫ですから続けて、どうぞ。
「ありがとうございます。理解のある人で助かりました。」
いえいえこちらこそ、理解のある人で助かりましたよ...えぇ...(ゲス顔)
ではマミさんとは別れましょう。
マミさんとは関係を持っておく事自体が重要で、好感度やらその辺は別にどうだっていいです。
他の見滝原組にもあんまり影響しませんしね。
やはりボッチか...。
なぜ関係を持っておくかというと、この人は変に神浜中を探りまわって物凄い量のイベントを起こしていくガバ量産機なんですね。
そんな奴を放っておけばいつどこでガバが襲ってくるか分からない状態になり、最悪リセもあります。
そこで行動の方針をある程度制限しなければなりません。
手綱は常に持っておかねばガバの原因になります。
ですので、マミさんの話は聞き流し、取り敢えずその変な魔力について調べて貰いましょう。
さて、次にやることは...鶴乃ちゃんに会うことですね。
この時間帯に電話をかけると...。
『もしもし?なのか?』
チッスチッス、今何してんの?
『いろはちゃんって人の妹探しを手伝ってるよ!あっそうだ!よかったら一緒に探してくれないかな?お願い!』
おっ、頼ってきてくれましたね。
鶴乃ちゃんは通常こんな事を言いません。
言うんであればあちらから電話をしてきます。
これはちゃんと安心してくれてる証拠ですね。
ガバから生まれただけの鶴乃ちゃん状態ですけど...ええやん、気に入ったわ(手のひら返し)
そしてメインストーリー三章がちゃんと始まっていますね。
その助けは了承しましょう。
ちなみに例のあの顔はなのかちゃんと二人きりの時しか出ませんので、鶴乃ちゃんは元気いっぱいの状態でいろはちゃんと交流を持ってくれています。
なんて都合のいい子なんだ...(ゲス野郎)
さて、それではメインストーリー三章、『神浜うわさファイル』に突入します。
水名の人間であれば『口寄せ神社』の噂は知っている判定になるのであまり気にしなくてもいいですが、やちよさんからちゃんと内容を聞いておくことは忘れずに。
と言う訳で水名神社までやってきました。
「なのか!」
おうふっ...悪質タックルはよしてくれ...。
これHP削れてない?削れてるじゃないか(絶望)
「あなたが『木星なのか』さん、ですか?」
おういろはちゃん久s...始めまして!
間違っても出会った体で行ってはなりません。
また、変身は今度はいろはちゃんのみ見られてはいけません。
チャートに折り込み済みとはいえ自分が撒いた種なのでしっかり管理しましょう。
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『木星なのか』、その人を見たときの印象はとにかく『落ち着いた人だな』ということ。
明るく気さくにコロコロと表情を変えるけど、その裏側には何か別の感情を持っているように私は感じた。
「始めまして、環いろはです。」
「ッ!」
そう言って私が握手しようと手を取ると、なのかさんはいきなり手を払った。
「えっ?」
「...すまん。」
それはなのかさん自身も驚いたようで、自分の手を呆然と見ていた。
そして私の目をじっと見つめてこう言った。
「お前...いや何でもない。」
その顔には汗が垂れていて、焦っていることがわかる。
「...取り乱した。すまん。」
「なのか?」
その様子を鶴乃ちゃんも心配そうに見ている。
するとなのかさんはふぅ、とため息をつく。
「大丈夫だ、問題ない。んで妹を探してるんだって?」
その様子は既に落ち着いていて、先程の焦りが嘘のようだった。
あまり気にしても変だろうし、これ以上は聞かないことにした。
「はい。環ういって言うんですけど知りませんか?」
「すまんが全然知らん。」
「そうですか...。じゃあ小さいキュゥべえは知ってますか?」
「小さいキュゥべえ...?そんなものがいるのか?」
「では...この街の噂について何か知りませんか?」
私はこの前の『絶交ルール』の噂から、この街の噂について調べていけば何か掴めるんじゃないかと思っていた。
そしてそれをなのかさんに聞いたのは正解だった。
「あぁ、それなら一つ聞いたことあるぞ。『口寄せ神社』ってやつだ。」
「『口寄せ神社』?」
「会いたい人に会えるとかなんとか、都市伝説みたいな物だけどな。」
「それってどこですか!?」
「どこと言われても...こういうのってやちよの方が知ってるイメージあるしそっちに聞いた方がいい。なんなら今から聞きに行くか?」
「えっ。」
この人の口からもやちよさんの名前が飛び出すとは思っていなかった私は驚いた。
そして同時に、やちよさんはこんなにも多くに人に頼られる人望のある人なんだなって事がわかった。
つっけんどんな態度をされてきたけど、いいところもあると分かったのは素直に嬉しい。
「環さん、またあなたなの?」
「いろは、知り合いだったの?」
「なのかに鶴乃...今度はあなた達が連れてきたのね...。」
「駄目か?」
「いえ、別に。それで用事は何?」
「あの...『口寄せ神社』について知りたいんです。」
「...噂のこと?前回そうだったからと言って今回もそうである可能性は低いし、噂なんて信憑性の低いもの信じないほうがいいわ。」
「それでも調べてみる可能性はあると思うんです。」
「...駄目ね、あなたには教えられない。」
「どうして!?」
するとなのかさんが間に入ってきて言った。
「まぁまぁお二人さん、落ち着きなされ。やちよ、教えてやりなよ。」
「でも...。」
「あたしが見とくから大丈夫だってば!」
「...分かったわ、『口寄せ神社』の噂はこうよ。」
アラもう聞いた?誰から聞いた?
口寄せ神社のそのウワサ
家族?恋人?赤の他人?
心の底からアイタイのなら
こちらの神様にお任せを!
絵馬にその人の名前を書いて
行儀良くちゃーんとお参りすれば
アイタイ人に逢わせてくれる
だけどだけどもゴヨージン!
幸せすぎて帰られないって
水名区の人の間ではもっぱらのウワサ
キャーコワイ!
「ふーん、よくある感じの噂だな。あれだろ、死者が蘇るとかそーゆー系の。」
「それ映画で見た事あるやつだ!」
「大抵生贄が必要なんだよな...。」
なのかさんと鶴乃ちゃんはよく分からないことを話している。
でも私はこう思った。
『ういに会わせてくれるかもしれない』と。
するとやちよさんは私をじっと見てこう言った。
「...本当に行くのね?」
「はい、妹を、ういを探さなきゃいけないんです。」
「私も行くわ。見てられないもの。」
そう言ってくれた時、私はやちよさんが、なんだかんだ言って優しい人なんだなって思った。
言ったら怒られそうなので言わない。
「ありがとうございます。」
「それとなのか、話があるの。少しいいかしら?」
「何だ?...あぁ、察した。奥行こうぜ。」
そう言うと、二人は部屋の奥に行ってしまった。
それにしてもなのかさんって、なんだか掴めない人だなぁ...。
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やちよさんに呼び出されました。
まぁ言われることは大体分かってますよええ。
「みふゆが居なくなったの。知らないかしら?」
ハイ、みふゆさんの居所を聞かれます。
当然答えはNO!
みかづき荘の皆々様にはマギウスに自分から近づいて頂かないと困ります。
「そう...一体どこで何をしているんだか...。」
一体何ウスの翼に入っているんだ...?
ここで今日の短縮ポイント!
やちよさんにはあることを吹き込みます。
最近さぁ...いろはちゃん以外にも神浜に来てる人...結構いるらしいッスよ。
「...それは本当?だとしたら由々しき問題だわ。」
そうッスよね、一人会ってみましたけど変な魔力がうんたらかんたら〜って言ってましたよ。
「変な魔力?あぁ、あの噂から生まれた謎の魔女のこと?」
ハイ、ここでウワサに関する情報を得たのでこれからなのかちゃんは堂々とウワサについて話して回れます。
ももこちゃんの体は多用するのは難しいのでこれで情報を集める際に便利になります。
やちよさんには気をつけましょう程度に言っておきましょう。
「そうね、何かは分からないけど危険な物に変わりわないわ。」
さてと、気を取り直して口寄せ神社を探しましょう。
取り敢えず水名神社まで戻ってきました。
水名神社のスタンプラリーを回るのも普通に調べるのも既にやってるらしいので、あとはアイデアをあげるだけです。
そしてここで見るもの...それは水名神社の営業時間です。
夜はやってねぇんだなぁここ...。
とおもむろに呟くと鶴乃ちゃんが謎の精度を誇るその理解力を発揮します。
「夜...あっ、もしかしてどこにも載ってないってことは普段は見れない場所にあるのかも!例えば夜の神社とか!」
うーんぐう有能。
なんでこんなにも有能なんですかね?
こんな末恐ろしい子が手駒とかウッソだろお前(驚愕)
さて、情報が手に入ったので夜まで適当に時間を潰します。
ロス?休み時間ですよ...。
ちなみにポイント10倍デーは短縮の因果に負けませんでした。
夜になりました。
それでは水名神社に侵入していきます。
しばらく境内を進むと絵馬が人数分落ちてきますので、それをやちよさんといろはちゃんに渡して自分達は何かあった時のため残ると言いましょう。
このウワサはドッペル発覚イベントでもあるので、なのかちゃんが下手に関わると逆にロスになりかねないため放置安定です。
それに鶴乃ちゃんと一緒にいた方が何かと都合がいいので。
「では、行ってきます。」
頑張ってきな!
そしてこの瞬間絵馬を書いていないのでウワサに反し、襲われます。
ここは俺に任せて先に行けェ!
戦闘開始ィ!
さてここで二人きりになったので鶴乃ちゃんが安心して例のハイライト喪失モードへと突入します。
これにより完全に指示通りに動かすことが可能です。
逆に言えば指示しないと絶対に動かない指示待ち人間なので諸刃の剣ですね。
じゃあそっちの片付けてね!扇子に切断つけてあげっから!
「うん、任せてよ。」
さて私もちゃんと戦わねばなりません。
何気にまともに戦うの久しぶりなのでは?
まぁただの雑魚なのでそこまで気にすることはありません。
しかしこういった細かい場所で魅せるのがRTA走者というもの、気は抜けませんね。
そこでこちらもお久しぶり、『工作』の応用技第3弾と第4弾一気に行きましょう。
今回はそこそこ実践的です。
というのも従来のなのかちゃんであれば数発使うだけで限界だったのでソロ雑魚刈りには適していませんでした。
雑魚刈りには協力者が必要だったんですね。
しかし今となってはそれも過去の話。
ガンガンに上げた魔力のおかげで多少の乱用並びに付与できる対象が増えています。
なので今ならこの雑魚専用技とも言うべき応用技が発揮できるわけです。
包丁を思いっきり空振り!
そしてその風圧自体に『切断』を付与!
するとあら不思議、簡易カマイタチの完成です。
そして第4弾はこれの接着バージョンです。
こちらは非殺傷性ですね。
風圧に雑魚を接着して吹き飛ばします。
どちらも持続時間が短く、加えてダメージが微小な代わりに巻き込み範囲が大きいので一旦雑魚を削りたいときに最適です。
...見れば見るほどなのかちゃんって援護向きですね...なんでソロ気取ってんの?
吹き飛ばし、体力を削ったらそれを鶴乃ちゃんに処理して貰いましょう。
近接型の鶴乃ちゃんはやはりなのかちゃんと相性が最高です。
いやなのかちゃんも近接型なんですけどね?
なんで援護向きなんだ...コレガワカラナイ
さて、そろそろ終わる頃でしょう。
ウワサがどこかに行ってしまいます。
「...。」
鶴乃ちゃん鶴乃ちゃん、ボーッとウワサ見てないでいろやちの元へイクゾー!
「分かった。」
オッスやちよさん!やってるかい!
「なのか!環さんが危ないわ!グリーフシードは持ってる!?」
おっ濁ってるねぇ!
コイツぁ素晴らしいや!グリーフシードは持ってねえよ?(流れるような嘘)
ではマチビト絵馬のウワサを相手しましょう。
こいつかなり強いんですよね...ですので鶴乃ちゃんに援護してもらいながらやちよさんを退避させましょう。
さて、まずきったねぇ泡を切断で切り飛ばし、体当たり攻撃をしてきた段階で接着トラップを踏ませます。
これで固定完了...と言う訳には行きません。
接着部が剝がれてでも突っ込んできますのでちょっとしたダメージにしかなりません。
ですのでアレを待ちます。
そう、皆さんご存知ドッペルですね。
「環さん!環さん!!」
お、出たな沈黙のドッペルゥ!
鳥型のそいつはウワサに突っ込んで嘴でザクザクつつき始めます。
おいみんな呆気にとられてんぞ〜?
どうせなのかちゃんの精神は平気だから心配n...何だこの消耗!?(驚愕)
ウッソだろお前...いやこの前はみふゆさんからドッペルのこと聞きそびれてたけどさぁ!
というかこの子魔女化を喜ぶサイコのはずでは?
うーん、しかしまぁいいです。
そろそろあの人来ますし。
「ティロ・フィナーレ!!」
ハイ突如としてぶち飛ばされたドッペルの中からいろはちゃんが飛び出てきます。
そしてその攻撃の先には〜?
「まさか人に化けた魔女がいるなんて...覚悟しなさい。」
「...何ですって?」
変なのが来たわ...。
さて、マミさんの登場です。
あの、やちよさん槍を構えないで下さい。
この人と戦闘になんてなりたくないです。
「あら、木星なのかさん...?」
ハイハイ今朝方ぶりですね。
ところでいろはちゃんが魔女とかどういうこったゴルルァ!?
「今見たでしょう、その子は確実に魔女です。」
「そんなのありえないよ!」
お、いつの間にか元気を取り戻した鶴乃ちゃんも言ってやれ言ってやれ!
と言う訳でマミさんよ、この子は魔女ではないんだわ、すまんな!
「...そうなの?」
疑わしいとは思うけどここは...引いてくれるのが一番じゃないかな?
お互いに何の特にもなりゃしないじゃないか。
それに見ただけっていうのは結構信憑性が低いゾ〜。
「...確かにそうね。今日のところは引くとしますけど、まだ疑いが晴れたわけではないので。」
そのうち晴れるさぁ!(陽気)
...行きましたね。
今回のイベント、ガバはなんとそんなに発生しませんでした。
驚きの事態ですね、この先何か待っているんでしょうか。
と言ったところで今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
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私達がななかさんを調査し始めて、数日が過ぎました。
未だに謎は多いけど、分かったことがあります。
それは『誰かの命令』に従っているということ。
その『誰か』が誰なのかは分からないけど、早く掴んで見せようとみんなで言い合いました。
最初に集められたときはドライな関係なのかなと思ったけど、みんなやっぱり優しいのか積極的に行動してくれています。
ななかさんの人望のおかげ...でもあるのかな?
そんなある日、私は一人の魔法少女に出会いました。
「私、鹿目まどか。よろしくね!」
「夏目かこです。よろしくお願いします。」
まどかさんはとても話しやすくて、私達はすぐに打ち解けてしまいました。
だからお互いに魔法少女だって知ったときは本当に驚いて、でもなんだか納得で。
これも運命なのかなって思いました。
「ところで、まどかさんはどうして神浜に?」
「それは...先輩がいるから...かな。」
「先輩?」
「うん、とっても強いんだ!」
「強い...。」
そう言われて私はななかさんのことを思い出していました。
強いあの人はもう、どこにも居ないのに。
「どうしたの?何か悪いこと言っちゃったかな?」
自然と暗い顔になっていたみたいです。
いけません、こんなのではななかさんを取り戻せません。
「大丈夫です。」
「そうかな...?悩みごとなら相談に乗るよ!あ、私でよければ...だけどね...あはは...。」
「...!」
その目は私のことを本気で心配してくれていました。
会ってまだそんなに経っていないというのに何がまどかさんを動かさせるんだろう。
だけどものは試し、何かいいアイデアが浮かんでくるかもしれないと思って相談してみることにしました。
「実は私のチームのリーダーの様子が変なんです。」
「変?」
「落ち着いた性格だったのに、最近は何だか危なっかしくて...危険なんて全然省みない戦い方をするんです。」
「えぇっ!?そんな...!」
「なぜなのか調べてみたんですけど、結果は散々で...いかに私達が頼りきってたか思い知らされてしまいました。」
「...わかる、わかるよ!私もマミさんに頼りっぱなしだから...心配だよね。」
「えぇ、でも諦めるつもりはありません。必ず原因をつきとめてみせます。」
「すごいね、かこちゃんって。」
「え?」
「私だったらそんな勇気あることできないな。怖くて震えちゃうかも。けどかこちゃんは頑張ってるもん。私も見習わなきゃ。」
「そんな...私なんか見習っても...。」
「大丈夫、かこちゃんはすごいもの持ってるんだよ。そうだ!良かったら私にも手伝わせてよ!」
「えぇっ、そんな悪いですよ。」
「かこちゃんのこともっと知りたいし、私だってちゃんとやれるってマミさんに証明したいんだ。...駄目かな?」
「...協力してくれるのはありがたいんですが...その...少々危険がつきまとっちゃうので...。」
「むしろ駄目だよ!私の魔法は治癒だから援護もできるよ!」
「...そういう事であれば、よろしくお願いします。」
「うん!よろしくね!」
なんだろう、まどかさんは不思議な人です。
とっても明るくて、どこか無謀で。
でも頼りたくなる温かさがあって。
これがどんな選択になるかわかりませんが、今はこの道に甘んじてみましょう。
...私ななかさんみたいな事言っちゃってるなぁ。
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「まどか!まどかーっ!どこーっ!見失っちゃった...どうしよう...こんな時にまどかが死んじゃったりしたら...ダメダメ!とにかく探さなきゃ!」
眼鏡をかけたその黒髪の少女は、名前を呼びながら水名の街を駆けていった。