【RTA】マギアレコードRTA チームみかづき荘ルート   作:ironplate

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今回は小説パートなしなので初投稿です。
誰の視点書けばいいのか分からなかったんで逆転の発想(?)で書きませんでした。


Part.14 ガバの最果て 準備編

Just do it!(意味不明)なRTAはっじまーるよー。

 

 

前回ももこちゃんを懐柔したのはいいですが、何日か行方不明だったので彼女も家族が心配しているはずです。

しばらくは動かせないつもりでいましょう。

では次のメインストーリー五章の目的は『電波少女のウワサ』です。

『ひとりぼっちの最果て』も混じってるややこしい話ですが、既に組長から情報は得ていますので比較的簡単ですね。

では今回は早速単独でウワサの調査に乗り込みましょう。

 

 

 

 

さて、やって来ましたは...学校です...。

忘れてはいけません、なのかちゃんはまだ学生です。

最近休みがちなのでそろそろ行かないとヤバイ(確信)

あー、午前全部潰れるのってつれぇわ...。

しかしただ真面目に授業を受けるのも忍びないのでついでに情報収集しておきましょう。

ここで手に入れたい情報は『二葉さな』ちゃんについての情報ですね。

知ってる人がそもそも少ないんですが...おっとそろそろお昼ですね。

ついに例のRTAをする時が来たようです...。

 

 

...さぁ授業終了のチャイムが鳴りました!

起立礼を済ませたらサッと教室から出る!

廊下を真っ直ぐに、そして下の階に行くために階段を使い...ません!

窓から飛び出して一気に短縮!

魔法少女なのでこのくらいヘーキですし、まだ人があまり居ないので見られません。

そして校舎の前まで走り抜け、たどり着いたのは...?

 

 

「ほぇっ、なのか先輩!?」

 

 

そう、まなかちゃんのお弁当販売です。

さなちゃんを知ってる可能性がある人はこの子くらいしか居ません。

モブに聞くのもアリですが確率が低いのでキャンセルだ。

まなかちゃんお弁当ひとつちょーだい!

 

 

「それは構いませんが...早いですね...前代未聞の早さですよ...。」

 

 

この評価は最高評価ですね。

開店前にたどり着けるとこの言葉をもらえますが、特に意味はないです。

まなかちゃんもちょっと引いてますし。

あ、ついでに販売手伝いましょうか?

 

 

「それは助かりますのでお願いします。」

 

 

と言ってる間に人が群がり始めましたね。

はいらっしゃーせー!

どうぞ!はいどうぞ!今後もよしなに!

あ、もうない?

すいませーん売り切れでーす!

相変わらず凄まじい人気だぁ...。

 

 

「えぇー...売り切れてる...。」

 

「一足遅かったかぁ...。」

 

 

愕然とする生徒たちが帰っていきますね。

またのご来店お待ちしておりまーす。

 

 

「いやー本日も快調です!ありがとうございました、これ取っといた分です!」

 

 

どーもどーも。

...何故そんな目でじっと見てくるんですかね?

 

 

「ささ、どーぞどーぞ召し上がれ!今日のは傑作ですよ!いつもですけどね!」

 

 

...ここで食べなきゃ駄目?

 

 

「私は先輩が食べる所を見るまで付きまといますよ!今日こそ私の料理で笑顔になってもらうんですから!」

 

 

分かった、分かったから取り敢えず校舎の前で立ち食いはやめようね!?

せめてその辺のベンチ行こうぜ!?

 

 

「いいですとも!決戦の舞台はベンチです!」

 

 

決戦てそんなたいそれたもんでもないんですけど...ただのお昼ですよ?

まぁいいです。

どうせ話したかったですし。

 

 

 

 

さぁ弁当の蓋を開けるとぉ〜?

きらびやかな彩り、まさに宝物庫とでも言わんばかりの輝きを放つ食材共が現れます。

うわー...綺麗過ぎて食うのもったいねー...。

しかし横で物凄い期待の目でじっと見てくるまなかちゃんが居るので食べざるを得ません。

 

...うん!おいしい!

 

 

「くぅっ...!今回もまた駄目でしたか...!」

 

 

えぇ?絶対なのかちゃんも笑顔ですって。

ちょっとハードル高すぎなぁい?

 

 

「はぁ...何がいけないんでしょうか...。」

 

 

そんな悩むなって...。

ところでいつもすごい繁盛だねぇ!

 

 

「当然です。私が作ったんですよ?」

 

 

おーすごいすごい、えらいねぇ。

まなかちゃんの料理は魔法少女随一だからね、当たり前だよなぁ!?

 

 

「魔法少女一ではなく世界一です。あと頭撫でないでください。」

 

 

そう言いつつもまんざらでもなさそうなのがイイですね...(唐突なノンケ発言)

 

 

「...そう言えば、先輩は『二葉さな』さんを知ってますか?」

 

 

おぉ...自分から話してくれるのか...(感激)

その子については知らないから教えろ下さい(横暴)

 

 

「私の弁当、一回売るのやめようとしたのは知ってますよね。その時に励ましてくれて、そのおかげで今もこれを売り続けてるんです。」

 

 

へぇーそうなんだー(棒)

というかまなかちゃんとはそんな前から知り合いだったんですね。

多分一年以上の交友があります。

 

 

「しかし最近さなさんの姿を見ないんですよね...。」

 

 

お、いい兆候だぁ...。

クラスメートとか...聞いてみなかったんで...?

 

 

「さなさんも魔法少女で、願いの影響だとかで魔法少女以外には見えないんです。ですから、居なくても分からないかと。」

 

 

上々ですね。

ちゃんと魔法少女になってますし、固有魔法についての情報も手に入りました。

もう十分ですし後は適当に受け答えしましょう。

 

 

「...そんな恩もありますんで、ちょっと心配なんですよね。見かけたら教えてくれませんか?」

 

 

アッハイ了解しました。

やはりというか何と言うか、あんまり大事にはなってませんね。

なられても困りますけど。

...さっきからまなかちゃんは何でこっちを執拗に見つめてくるんですかね?

顔になんか付いてます?

 

 

「いえ...先輩もさなさんみたいに笑えばもっと素敵なのになって思いまして。先輩っていつも何だか悲しそうですから...。」

 

 

ふーん、悲しそうねぇ...。

十二分に人生謳歌してると思うんですが?

しかしまなかちゃんの料理人洞察力は侮れないところがありますし、頭の片隅には置いておきましょうか。

おっと、そろそろ昼休みも終わりです。

さっさと授業受けてきましょう。

 

 

 

 

さて、放課後になりました。

本来ならばウワサを調査するつもりだったのですが、度重なるガバのせいで容易ではなくなりました。

というのも今回のウワサにはあのまどかちゃんが介入してきます。

現状まどかちゃんはななか組と一緒に行動している可能性が高いので、組長と一緒にいる所を見られるわけには行きません。

なので組長を連れて街を練り歩くことも、最悪電話することも出来なくなりました。

情報ソースと戦力が同時に失われた訳ですから、その影響はかなり大きいです。

しかしリカバリーできないと言う程ではありません、ここからはオリチャーですが...。

方針としてはウワサには関わらず、単独で出来ることをやっていきます。

いろはちゃん達はほっといてもウワサに辿り着くでしょうから、それに向けて厄介な要因の排除をできるだけ行うということです。

現状やるべきものは以下のものがあります。

 

・かもれトライアングルの攻略

・ななか組の攻略

・アリナの様子の確認

・みふゆさんにウワサの破壊がバレているか

・甘えたがりの鶴乃ちゃんを諌める

 

うーん多い!

とても全部やる訳にはいきません。

まずななか組の攻略など実質不可能です。

絶対にやりません。

アリナの様子は...できたらでいいでしょう。

優先するべき事項ではありません。

まずは必須事項である鶴乃ちゃんを諌めることから始めましょう。

あの様子だとまともに動けませんから。

1日2日はなのかちゃんなしで動けるようになってもらわないとダメです。

では電話します。

あ、もしもし鶴乃ちゃん?

 

 

『あ、なのか。今日は修行いつする?』

 

 

済まないねぇ...今日と明日は無理なんだぁ...。

 

 

『え...そっか...ハァ...。』

 

 

露光に落ち込んでますね。

ヤベーぞソウルジェムがぁ!

と言う時にこの一言が効きます。

だから明後日はもっと凄いことしてあげよう!

 

 

『え?凄いこと?』

 

 

それはもう凄いことですよえぇ。

だから申し訳ないけど2日間我慢できるね?

 

 

『うん!分かった!』

 

 

ヨシ!(現場猫)

スーパー元気になりましたね。

ここから2日間の鶴乃ちゃんは平常運転、いやそれ以上の頑張りを見せてくれるでしょう。

さっさと行きますよ...次はかもれトライアングルの攻略に移ります。

ここでももこちゃんを動かせればいいんですが...連絡してみますか。

もしもし?

 

 

『何か用か?』

 

 

いやぁあなたの付き添いのお二人さんいるじゃない?

その二人呼べる?

 

 

『お安い御用...と言いたい所だけど、しばらく姿見せてなかったから気まずくてさ...。』

 

 

協力してやっから仲直りしようぜ?

だからさ...呼べるよね?

 

 

『...そういう事なら...まぁ...。』

 

 

よぉしじゃあ手筈はこうだ、気まずいだろうから言い訳を1つくれてやる。

魔女化のことで悩んでたと二人に伝えるんだ!

 

 

『え、でもそいつは...。』

 

 

いずれ教えることになるだろうし、今言っといても一緒一緒!

心配の気持ちが紛れるかもしれないし!

 

 

『...分かった。いずれは話さなきゃだもんな。』

 

 

そうそう、でも円滑に教えたいから記憶ミュージアムで待ち合わせな!

みふゆさんも呼んで助けてもらうぜ!

 

 

『...確かにあそこなら分かりやすいし、あの組織なら衝撃も緩和してくれるかもしれない。じゃあ、後で。』

 

 

じゃあな!

...フフフ...フハハハ...ハァーッハッハッハッ!!アーッハッハッゴホッゴホッエーッ!!

むせました(事後)

こういう事ですよ...もうかもれも面倒くさいし洗脳しちゃえば楽でしょうと言う訳です。

しかしここで重要なのがかもれはあくまでマギウスで預かってもらうということです。

何故かと言うと、現状彼女達は本当に手に負えないからです。

ストーリーに深く関わる可能性があり、洗脳したももこちゃんを察知できる彼女達はハッキリ言って邪魔です。

最悪いろはちゃんに即バレとかありえます。

まだバレたくないんですよ...まだ、ね...。

なので先手を打ちました。

ではみふゆさんに一声入れて、移動しましょう。

 

 

 

 

やって来ましたは3回目の記憶ミュージアムです。

みふゆさんが既に来てました。

 

 

「なっちゃん、今日もまた賛同してくれる人を連れてきてくれたんですね...。」

 

 

感謝しろよ?

 

 

「しかし...まだマギウスの翼に入るつもりはないんですよね...。」

 

 

無い!(断言)

まぁこんだけ協力しといて無いっていうのもおかしな話ですけどもね?

あ、三人が来ましたね。

 

 

「みふゆさん、お願いします。」

 

「ちょっとももこ...何なのよここは?」

 

「ふゆぅ...気味悪いよぉ...。」

 

「三人ともこちらへ。これから魔法少女の真実の講義を行います。...そこで今回は講師をお呼びしています。」

 

 

...ん?講師?

ちょっと待てオイ聞いてねぇぞ!!

アイツ来るの!?あのサイコ幼女が!?

 

 

「始めまして!わたくしは里見灯花!マギウスの一人だよ!」

 

 

ウワァァァァァ!!裏から出てきやがったァァァァ!!!

いや驚くことではない...こんなものカオスな神浜ではガバにすらならぬわッ!

と言う訳で静かに聞き流しましょう。

...いや待て、少しだけうま味かもしれません。

ひょっとするとアリナの状況を上手く聞き出せる可能性が微レ存...?

と言っている間に講義が終わり三人が眠りに...何故ももこちゃんも食らってるんですかね!?

 

 

「ふぅ、さて木星なのか、一つ聞きたいんだけど。」

 

 

幼女がこっち来やがりました。

何だよ!?悪い話はやめろよ!?

 

 

「最近、ウワサを壊してまわってる集団にあなたを見かけたっていう報告があったんだよねー。どういう事かな?」

 

 

それ今聞くのか...まぁいいです。

みふゆさんにバレてるかの確認が達成できたようなものですし。

この場合真実をありのまま言いましょう。

下手に嘘ついてもバレるだけですんで。

あーそれね、うん、正確には壊してないよ。

その場にはいたけどね。

壊して回ってる人達についてっただけ。

 

 

「ふーん、じゃあ直接手を下してはいないんだ。」

 

 

そうだよ。

使い魔は別だぞ!

俺は自己防衛しかしてねぇかんな!

 

 

「...ならいいや!」

 

 

警戒度ガバガバやんけ!

そんなこと聞いてどーゆー腹積もりだったんですかね...。

 

 

「マギウスの一人が危険だって言うからどんな人かと思ったけど、全然大丈夫そうだにゃー。思い違いだったみたい、くふっ!」

 

 

...多分ですけどアリナに警戒されている...?

朗報ですね、えぇ。

アートにしようとして来ないのはマジで嬉しいですね。

再び襲来とか嫌でしたから安心しました。

さて、そろそろ洗脳終わったかな...?

 

 

「皆さん、お気持ちは変わりましたか?」

 

「レナ...救われたい...こんな運命...。」

 

「...救われようよ、みんなで。」

 

「...。」

 

 

ももこちゃん大丈夫?(小声)

 

 

「...アタシは気に入らない。なのかもそう思うだろ?」

 

 

そうだね気に入らないね。

酷いもんね、解放とか云々とか。

けどお仲間さんは乗り気だよ?

 

 

「アタシもあっちに行くよ。レナもかえでも心配だ...守ってやらなきゃな...。」

 

 

そっかそっか。

じゃー頑張れ!精一杯応援してるぜ!

 

 

「あぁ...。」

 

 

うっわ今殺意が見えましたね...。

よっぽど気に入らなかったんだろーなー(棒)

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




実はサイコ幼女視点書きたかったけどもうちょっと後にする事にしたのは内緒です。
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