【RTA】マギアレコードRTA チームみかづき荘ルート 作:ironplate
あんまりウワサに触れないRTAはっじまーるよー。
前回かもれを攻略し、ももこちゃんを無事マギウスに返し、正確な情報源を入手しました。
ここからみかづき荘に触れたい所ですが、今回ばかりは正直関わりたくない...。
なので裏で見守るスタイルで行きましょう。
中央区にやって来ました。
この辺の電波塔周りにいると...あ、いました。
いろはちゃん達がいます。
この時はまだウワサの存在に気づいていないと思うので、ちゃんと進行してることが分かれば十分です。
今日は帰りましょう。
明日からはストーキングに手を出します。
自慢のスニークスキルが光りますよクォレハ...。
...ん?ちょっと待って?
あの前からやってくる集団は...。
ゲェーッ!ななか組!
隠れなきゃ(使命感)
「結局何もわからずじまいネ。」
「諦めちゃダメです。きっと何かあるはずなんです。」
「でももう遅いしね...まどかは帰らなくて大丈夫?」
「私は大丈夫!だからもうちょっと頑張ろ!」
まだほむほむは合流してないみたいですね...。
うーん...この様子だといろはちゃん達と接触しやがる可能性がありますね...。
ヤバイです、組長とみかづき荘を接触させているのでこのままだと回り回ってなのかちゃんに疑いの目が向いてしまいます。
どうにかして止めれないものですかね...ん?あれは...黒羽根?
まぁここウワサですし居てもおかしくないですが...待てよ?
大短縮のかほりがする...。
と言う訳で急遽オリチャー実行!
黒羽根に近づきます!
「...あなたは...みふゆさんと一緒にいた人。」
おぉ、私の事知ってるんですね?
じゃちょっと協力オナシャス!
「え?」
ソウルジェムにタァーッチ!!
すると倒れ込みーのなのかちゃんのソウルジェム接続しーので乗っ取り完了!
そして黒羽根の衣装でいろはちゃんの視界にチラッと映るようにして電波塔に入ります。
「...あれって...。」
お、気づいてくれましたね。
あとは身を隠すだけです。
気になってこちらまで来るので、隙を見計らって元の体が隠してある所まで逃げます。
...スニーク成功!
素晴らしいです。
電波塔にチームみかづき荘を移しつつ、ウワサのヒントを与える!
そして移した事によってななか組とは接触しません!
パーフェクトですよコイツは...。
さて、体を戻してと。
「あれ...私は何を...?」
大丈夫か?急に倒れ込んだりして?
「え、倒れてたんですか?」
そうだよ。
体の調子には気をつけな!
「ありがとうございます。」
じゃあな!
俺は帰るぜ!
帰ってきたら飯食って寝る!
おはようございまーす!
さて頑張ってストーキングして行きましょう。
本来であれば夜まで待つ必要がありますが、先程のオリチャーで昼頃までには辿り着いてくれるでしょう。
それまで電波塔でスタンバイします。
待っていると...あれは笛姉妹か...。
無視ですね。
どーでも良いです。
さて、もう少し待つと...あれは黒羽根、あれも黒羽根、少し白羽根、あれも黒羽根...。
...多ない?
え、待って戦力多くない?
精々4、5人程度のはずなんですが...10人以上いますね...。
笛姉妹と白羽根3名ほど、合計戦力はざっと計算して...19人!?うせやろ!?
露骨に警備強化が入ってますね...。
これに加えてアリナも来る可能性あるのであーもうめちゃくちゃだよ!
と言ってる内にいろはちゃん達が来ました。
...ん?あれは...あの後ろの集団は...?
「本当にここなんですか?」
「はい、間違いありません。」
ゲェーッ!ななか組!
何故出会っているんだ!?
「鹿目さん、無理はしないでね。」
「大丈夫、ほむらちゃんこそ無理しちゃだめだよ!」
ほむほむまで加わってるゥーッ!?
あ、これって...さてはほむほむ、2つのグループくっつけやがったな!?
あぁぁぁぁあああもうやだぁぁあぁああ!!!
折角いいオリチャー発動したと思ったのに何てことしてくれるんだ(憤慨)
しかし背に腹は替えられません...このままストーキング続行です!
敵戦力に見合っただけの数が揃ってますしね!
その数なんと9人!
ネームド9人にモブ共が勝てるわけ無いだろ!いい加減しろ!
これは少し待機ですね...下手に動けません。
上で戦闘が始まったら向かいましょう。
合図はいろはちゃんが飛び降りたらです。
さて、そろそろいいですかね...?
お、飛び降りてる飛び降りてる。
じゃあ私も動き出しますか。
「...木星...なのか。」
ん?誰ですかね...。
まだ電波塔の下だと言うのに...ってお前は!?
「...ベリーバッドなんですケド。」
アリナパイセン!アリナパイセンじゃないか!
お久しぶりですぅ...。
なんて言ってる場合じゃありません。
いやぁ面倒くさいしできれば会いたくなかったんですがね...。
「なんでアナタがここにいるワケ!?」
当然問い詰められます。
んー、脅して無力化したいんですがどういったものか...。
とりあえずどこに居ようが勝手だと言っておきましょう。
「うぅ...こんな時に出会うなんて...ベリーバッドなんですケド!」
朗報です、見てくださいよパイセンのあの目を!
あれは恐怖してる目です...圧倒的な巨悪に屈する子犬のような目をしています...!
こうなりゃ攻略は簡単です。
見とけよ見とけよ〜?
恐がらなくてもいいじゃあないか...。
「アリナがアナタをスケァリィ?フン!ありえないヨネ!」
顔が強張ってんぞ〜?
本当は恐いんだろう?
そりゃそうだよなぁあんな事されちゃあなぁ!?
「そ、それは...。」
へぇー、恐くないってんならかかってきな!
ホラホラ相手してやんよ!
「...。」
何黙ってんだYO!
「違う!...アリナはアナタがスケァリィなワケじゃナイ...アリナは...アリナは...!」
アリナは何だよ!
早く答えろオラァン!?
「...なのかが...。」
なのかちゃんが!?
文章にして答えな!日本語喋れんだろ!?
「...なのかの事が好き...。」
...は?
??????????????
待てまてマテ、ちょっと待て。
え?何、なのかちゃんのことが、え?
...は?(2回目)
待って!?何でこうなるの!?
あの厚意という名の悪意から生まれた行為でどうやって好意が生まれたの!?
全ッ然意味がわからん!
どうしてこんなにガバに愛されなきゃいけないんですか!?
お願い助けて神様GO様まど神様ァ!
よりによってコイツに愛されるとか世界の終わりだよォ!
「あの刺激が...アリナにアイデアをくれたんだヨネ...生きてる実感...生!Live!それがアリナの作品のテーマになったんだヨネ...!」
なんかアイデア得てるぅ!
というかトラウマになってたとばかり思ってたんですが...。
オイ!幼女から危険だと言ってるって聞いたぞ!
「なのかはとってもデンジャラスで刺激的だってありのまま伝えただけだヨネ!」
アカンこれ、アカンやつや...。
ヤメロォ!(建前)ヤメロォ!(本音)
やっぱり地雷原だよコイツゥ!
「あぁ!今までこのラヴをビリーヴしたくなかったアリナが恨めしいヨネ!今ここでアリナはなのかへの迸るパッションをラヴにするんだヨネ!!!」
ヤベーぞ攻撃が来る!
ウワァ突進してきたァ!?
反撃せねばこちらが危ないですね...ひらりと横にスライドして回避!
すかさず変身して襟首を掴み後ろに引っ張ります!
「グェッ!」
そのまま地面に叩きつける!
「きゃうっ!」
...何だコイツよっわ。
え?こんなクソ雑魚ナメクジな感じでしたっけこの人って。
しかも普段なら絶対に出さないような声出してませんでした?
きゃうって何だよきゃうって。
...しかも謀らずか押し倒すような体勢になってしまいました。
そして何だその何かを期待するような目は!?
...あっ。
なるほど、こいつMに目覚めやがったな!?
どんな解釈したらそうなるのかマジで良くわかりませんがとにかく致命的なガバで無かったということですよね!?
殺されずに済んだよ!やったぜ!
とにかく今は何もせず離れましょう。
逃げたい、ただただ逃げたい。
オイ!物足りなさそうな顔をするな!
俺は行くからな!
「え、ま、待って...。」
いいやそんな顔しても無駄だね!
拷問は致し方なくやるものであって快楽のためにやるものではないんだよ!!
サラダバー!
逃げ出してしまった...結局いろはちゃん達がどうなったかロクに確認せず逃げ帰ってしまった...。
これで死んでたりしたらどうしよう...。
いやぁ...キツいッス。
とりあえず飯食って寝ましょう。
明日確認すれば...ええやろ...。
おはようございます。
ベッド確認!ヨシ!
全部屋確認!ヨシ!
アリナの姿見えず!
どうやら住所まではまだバレてないようで、家に気づいたらいるということはなさそうです。
恐いわ〜ストーカーよ〜。
では昨日の結果の確認のためやちよさんに連絡するとしてみますか。
...もしもし?
「もしもし...なのかさん?」
あれ、ビビってみかづき荘にかけたのが悪かったかな、いろはちゃんに繋がってしまいました。
「どんなご用件ですか?」
いやぁ最近どうかなって。
というかいろはちゃんみかづき荘にいるんだね!
「えぇ、一昨日から住んでるんです。」
みかづき荘の様子はどうだい?
やちよさんと二人?
「あ、フェリシアちゃんともう一人、さなちゃんって言うんですよ。」
よ、良かったぁ...無事仲間になってた...。
これでとりあえずの問題は対処出来ました。
さてこれからどうするか...。
「あの...今から開いてたらでいいんですけど...。」
ん?
「少し一緒にお出かけしませんか?」
...んー何ですか?
なのかちゃんにモテ期でも到来したんですか?
しかし断る理由がない...まぁこれから一週間は何もない日々が続くので別にいいんですけどね。
「ありがとうございます。どこで待ち合わせますか?」
あーそっち行くよ、うん。
みかづき荘で待ってて。
迎えに行くから、じゃ!
...さて、こんな約束を取り付けられてしまったので移動ついでに調整屋まで行きましょうか。
しかしただ移動する絵面をお送りするのも何ですので...。
そ ん な み な さ ま の た め に ぃ
これからの事を説明します。
まず、ここから大体一週間は全く何のイベントもない日々が続きます。
普通のみかづき荘ルートであれば6章に向けてチームみかづきのメンバーの好感度を底上げしておく必要がありますが、本チャートでは鶴乃ちゃんだけでいいです。
これ以上上げなくてもいいような気がしますが、まぁいいです、上げときましょう。
正直あんまりすること無いんですよね...グリーフシードの確保とかくらいです。
なのでここでガバをある程度リカバリーする予定でした...。
ハイ、予定でした。
もうどうにもなりませんね!
おっとそう言っている内に風のように調整を済ませてみかづき荘にやって来ました。
オッスいろはちゃん居ますかい!
「あ...。」
あれ、さなちゃんが扉から出てきました。
オイオイ出てきてから戻るな!
「...私の事が見えるんですか?と言うことは魔法少女...?」
うんそうだよ魔法少女!
見えるよ...二葉さなちゃんでしょ?
まなかちゃんから聞いてたから...。
「胡桃さんから?」
「あ、なのかさん。」
おういろはちゃん待たせたな!
「...知り合いだったんですか?」
「いえ!知り合いの知り合いが一緒だっただけです...。」
行方不明になってた子っていうので小耳に挟んでただけだから気にすんな!
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あのウワサの一件以来、さなちゃんはみかづき荘に住むことになった。
ウワサとはいえ、友達を失ったショックはあるだろうからしばらくはそっとしておこう。
それよりも、昨日飛び降りるときに一瞬見えたなのかさんのことが気になる。
それに一緒に戦ってくれたまどかちゃん達が言ってたことも。
『常磐ななか、って人を知ってる?』
常磐ななか、その人はつい先日ウワサ退治に協力してくれた人だった。
だからそうありのまま伝えると、まどかちゃん達は驚いていた。
昨日はそれだけで終わったけど、気になる。
だから電波塔にいた件も含めて、なのかさんから電話がかかってきた時に問い詰めるつもりで誘ってみた。
ななかさんを紹介したのはなのかさんだったから。
「では行きましょうか。」
「あぁ、でもどこへ行くんだ?」
「そうですね...実は決めてないんです。」
「なんだそりゃ。んじゃ適当に歩くか。」
そんな感じでなのかさんとのお出かけは始まった。
なのかさんはいつものように気さくな態度で、特に何かあるような素振りはない。
そして私達はしばらく適当に色んな場所を回ってウィンドウショッピングをした。
その時はなのかさんも、服やアクセサリーに普段は見せないような年相応の興味を示しいた。
「これなんてどうです?」
「あーいいねぇ...いろはならこっちの奴とかも似合いそうだ。」
「...なのかさんって意外とそういうの興味あるんですか?」
「あたしは人に合う物探すのが好きなだけだよ。自分の事は気にしない。」
なんだか勿体無い。
素材自体は悪くなさそうなのに。
と思って、素直に楽しんでいる自分がいることに驚いている。
なのかさんには何か、話している人を安心させる雰囲気があるのかもしれない。
これではいけない、と気分を入れ直してとりあえずベンチに座って休憩する。
あまり時間をかけても不自然だし、手短に話そう。
「なのかさん、実は話したい事が...。」
「何だ?」
「実は昨日、ウワサ退治に行っていたんですが...その時にちらりとなのかさんを見かけたんです。」
「...あぁ、電波塔のウワサだろ。個人的に調査してたんだがお前らがいたんで何かあった時のために隠れてた。」
「そうだったんですか...。」
「ところでだ、あの一緒にいた5人は誰だ?」
「まどかちゃん達のことですか?」
「多分それだ。」
「途中で出会ったほむらちゃんって子の友達がいたので合流して調査することにしたんです。」
「そうか。」
「...そのまどかちゃん達の言ってた事なんですけど、『常磐ななか』さんは知り合いでしたよね?」
「...まぁな。」
「一体どんな人なんですか?」
「冷静沈着、頭脳明晰、良く言って完璧人間、悪く言って機械人間だな。」
「...まどかちゃんが達はその人のことを調べてるらしいんです。何か異変とかありませんでしたか?」
「いや、あたしの知る限りでは無いな。」
「そうですか...。」
「...いろははななかをどう思うんだ?」
「...とてもいい人だと思いますよ。ウワサの退治にも協力してくれましたし。」
「それが嘘だとか、そういった事は思わないんだな。」
「...どういう事ですか?」
「お前は純粋過ぎるって事だ...忠告しとくが、そのままじゃその内痛い目見るぞ。」
「え?」
「...今日は久々に楽しかったよ。あたしはこれで退散するわ。じゃあな。」
「あ、はい...。」
そのままなのかさんは立ち去って行ってしまった。
...今思えば、それは止めるべきだった。
こんな事になるなんて誰が思っただろうか。
「やちよさん!しっかりしてください!」
「ウソよ...こんなの...!」
白を基調とした広大な部屋に、立ち尽くす私と崩れ落ちるやちよさん。
目の前には生気を失った目をした鶴乃ちゃんが立ちはだかる。
「鶴乃ちゃん!正気に戻って!」
「ごめんねいろはちゃん、私安心できる場所を見つけたんだ。」
もうグリーフシードのストックは無い。
魔力も連戦で限界、どうやったって勝ち目も無い。
そんな時、前からコツ、コツと靴の音がした。
それは段々と近づいてきて、奥の廊下の影から音の正体は姿を表し始める。
「...あなたは...!」
ついにタグにガールズラブを追加する時が来たか...。