彼は、英雄とは呼ばれずに   作:トド

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主要登場人物紹介
『主要登場人物紹介①』【第一~四章+予告編まで】


バルネア「メルちゃん、準備はいいかしら?」

メルエーナ「はい、大丈夫です」

 

バルネア「こほん。それでは、まずはご挨拶からね」

メルエーナ「ええ」

 

バルネア「皆様、私達が登場している小説、『彼は、英雄とは呼ばれずに』をお読み頂きありがとうございます」

メルエーナ「重ねて、第五章の投稿を大変長くお待たせしてしまい申し訳ございません」

 

バルネア「今回は、前回の予告編の投稿から一ヶ月近く経とうとしておりますので、何か更新したいと作者が思い、登場人物の紹介をすることとなりました」

メルエーナ「それならば本編を更新して欲しいと言われそうですが、第五章以降の話の構成を作るのに、作者が四苦八苦しておりますので、今しばらくお待ち下さいませ」

 

バルネア「さて、これから登場人物の紹介をしていきますが、ここにいる私、バルネアとメルちゃんは、本編の登場人物とは別の視点(いわいるメタ視点)を持っておりますので、この話の私達の理解と本編での私達の理解が同じではないことをご注意下さい」

メルエーナ「私もバルネアさんも、知らないことが多すぎますので、こうしないと情報が整理できないためです。ご容赦下さい」

 

バルネア「さて、前置きが長くなってしまったけれど、始めていきましょう」

メルエーナ「はい!」

 

 

 登場人物紹介 ①

 

 ジェノ=????(17⇒18歳)

 身体的特徴:黒髪で茶色の瞳。やや長身。着痩せするタイプで細マッチョ。

 性格:誤解されやすいが、おとなしめの性格で無愛想。

    あまり口数は多い方ではないが、話しかければ応える。

    基本的に自己評価が低く、褒められてもそれを素直に受け取らない。

 特技:剣術はかなりの腕前。

    料理については天性の素質を持っている。

 好きなもの:武術の鍛錬 料理修行 バルネアの料理

 嫌いなもの:理不尽な行い ????

 

 

バルネア「まずは、このお話の主人公である、ジェノちゃんの紹介ね」

メルエーナ「ですが、いきなり、「?」があるんですが……」

バルネア「ええ。これは、まだ本編でジェノちゃんの名字、ファミリーネームが明かされていないからね。一応、この名前にも意味が有るので、今のところは内緒。だから第四章でも、敢えてこれは明らかにされていないの」

メルエーナ「そうなんですね」

 

バルネア「本編の私は知っているけれど、ジェノちゃんの事を考えてみんなに教えていないわ。ジェノちゃん、あまり実家のことは思い出したくないだろうからね」

メルエーナ「……いったいどんな事が……」

バルネア「まぁ、それは今後で明らかになるから、少し待っていてね。では次に、『性格』を見ていきましょうか」

 

メルエーナ「おとなしめの性格だという事を私は知っていますが、周りの人からは、あまりそうだとは認識されていませんね」

バルネア「そうね。無愛想なところばかりが目につくからね。でも、これは敢えてジェノちゃんが、そういった人間を装っているからなのよね」

メルエーナ「第四章の時に話してくれた、過去のジェノさんは、明るくて表情豊かな子供だったのに……」

バルネア「それだけ、大商会の息子となると色々としがらみがあるの。でも、私達の前では、少しだけ本当のジェノちゃんを見せてくれているわね」

メルエーナ「はい。そのことはすごく嬉しいです!」

 

メルエーナ「自己評価が低いというのは意外でしたが、言われてみれば、確かにジェノさんは自慢をしたりしませんよね。それは謙虚さだと思っていたのですが……」

バルネア「そうね。ジェノちゃんは同い年の男の子と比較すれば、かなり優秀な方に入れると思うわ。もちろん、天性の素質は有るけれど、努力家だからね。

 でも、常に自分ではまだまだ足りないと思ってしまっている。これは、ある種の強迫観念ね」

メルエーナ「強迫観念、ですか?」

バルネア「ええ。向上心は必要なことだけれど、ジェノちゃんの場合は行き過ぎてしまっているわね」

メルエーナ「心配です……」

バルネア「そうね……」

 

バルネア「『好きなもの』は、あら、私の料理が入ってくれているのは嬉しいけれど、ここにメルちゃんの名前がないのは頂けないわね」

メルエーナ「ばっ、バルネアさん! そっ、それは……」

バルネア「大丈夫よ。ジェノちゃんはもともと女の子の気持ちに鈍感なところが有るけれど、メルちゃんの思いやりを理解できていないわけではないから」

メルエーナ「ううっ。そうだといいのですが。第四章でのマリアさんとのやり取りを見ていると、不安です」

バルネア「恋のライバルに無関心なのはありがたいけれど、自分の方も見てくれない気がしてしまうものね」

メルエーナ「……私なんかがライバルなんておこがましいですが、その、正直なところ、もう少し私を見てくれればと思ってしまいます……」

バルネア「そうね。(ナデナデ)」

 

バルネア「最後に嫌いなものね。漠然としているけれど、ジェノちゃんの性格を考えると、これはしっくり来るわね」

メルエーナ「ですが、また、「?」がありますね」

バルネア「う~ん。これは、一番のジェノちゃんの心の傷なの。本編の根幹に関わってくるほどのね。だから、ここには触れられたくない。でも、知ってほしいとも思っているの。この片鱗は、予告編を参照してね」

メルエーナ「それって、あの時の……」

バルネア「その傷には、私も触るわけにはいかないほどデリケートな事柄。でも、きっとジェノちゃんのその傷を癒やしてくれる娘が出てきてくれると信じているわ。ねっ、メルちゃん♡」

メルエーナ「……がっ、頑張ります!」

 

 

 

 登場人物紹介 ②

 

 メルエーナ=クリント(17⇒18歳)

 身体的特徴:栗色の髪で茶色の瞳。標準体型だが、胸は控えめ。

 性格:人当たりがよく、友人が多い。

    控えめな性格だが、明るい。異性には少し不慣れ。

    努力家で、料理人になることを夢見ている。

 特技:家事全般

 好きなもの:家族(父(コーリス)と母(リアラ)の他に、バルネアと

       ジェノも含む) 料理の勉強 編み物

 嫌いなもの:人の気持ちを慮ろうとしない人  

 

 

バルネア「はい。次は、我らがヒロインであるメルちゃんね」

メルエーナ「自己紹介って恥ずかしいですね」

バルネア「ふふっ、照れなくても大丈夫よ。メルちゃん、読者さんの間で人気があるんだから」

メルエーナ「えっ? えっ? それは恐れ多いですが、嬉しいです」

バルネア「ただ、作者がいい加減で、『あれっ? メルエーナの名字何だっけ? まぁ、書いてなかった気もするから、これにしよう』くらいいい加減な扱いなのは許せないけれどね」

メルエーナ「はっ、はぁ。そっ、そうなんですね……」

 

バルネア「さて、『性格』は明るくて控えめな性格ね。本当に人当たりがいいから、友達も多いわ。特に本編に出てきている、リアちゃん(イルリア)、リリィちゃん、パメラちゃんの三人と仲がいいのよね」

メルエーナ「イルリアさん達とは、よく買い物に出かけたりしますね。それと、イルリアさんの友人とも親しくさせてもらっています。その関係で、リリィさんもお友達が増えて喜んでいました。あと、パメラさんのところのリーシス神殿の神官見習いの方にも友達がいます」

バルネア「友達が多いことはいいことだわ。ジェノちゃんももっと交友関係を広げるといいのだけれど……。まぁ、それはおいおいね」

メルエーナ「?」

 

バルネア「『特技』は家事全般。お料理はもちろん、掃除もお裁縫も得意よね」

メルエーナ「いっ、いえ。ジェノさんは私よりどれも上手ですから、特技と言っていいのかどうか……。それに、バルネアさんとは比較するのが申し訳ないくらいで」

バルネア「もう、大丈夫よ。メルちゃんは家事上手よ。それに、勉強熱心だから、いいお母さんになると思うわ。ジェノちゃんも幸せね」

メルエーナ「そっ、それは、まだ気が早すぎます! ……そうなれたらいいですけれど……」

 

バルネア「『好きなもの』の中の家族に、ジェノちゃんだけじゃあなくて、私まで入れてくれて嬉しいわ」

メルエーナ「あっ、その、勝手に私がそう思っているだけですので……」

バルネア「うんうん。メルちゃんは本当にいい子よね」

メルエーナ「バルネアさん、そんな嬉しそうに……(恥)」

 

バルネア「『嫌いなもの』は、なるほどといった感じよね。特に、誤解を受けやすいジェノちゃんが絡むと、ね」

メルエーナ「それは……。あっ、その、ですが、私自身が、そうなっている時もありますので、これは自戒の意味もあります。ジェノさんの関係で、レイさんには冷たく当たってしまいましたし、特に第三章では……」

バルネア「そうね。セリカ卿はね……」

 

 

バルネア「メルちゃんの情報は基本的に開示されているけれど、予告編(???)の謎が残っているわね」

メルエーナ「あれは、正直、意味不明にしかならないので、書かないほうが良かったと思うのですが……」

バルネア「まぁ、そうね。でも、この『彼は、英雄とは呼ばれずに』の話の中で、一番重くて悲しい話に関係している事柄だから、ね」

メルエーナ「一番、重くて、悲しい……」

バルネア「ええ。でも、メルちゃんとジェノちゃんならきっと乗り越えられるはずよ」

メルエーナ「……バルネアさん。はい。どんな事が起きても、負けないように頑張ります!」

 

 

 

バルネア「とりあえず、今回はこの二人でおしまいです。また、近いうちに続きをやりますので、お楽しみにして下さい」

メルエーナ「次は、イルリアさんとリットさんの予定です」

 

バルネア「それでは、お読み頂きありがとうございました」

メルエーナ「また、次回もよろしくお願い致します。また、ご意見やご要望が有りましたら、お知らせ下さい」

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