仮面ライダーエルフ   作:青ずきん

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最終話です!よろしくお願いします!

今回の話は、前回(28話)より二、三ヶ月後の話となっております。


最終話 Endrollー(つな)がれた手

「私宛てに手紙? 京太郎のとこに来たのに?」

 

「里に入り込むのはリスクがあるからじゃね? それより、『親展』ってあるし、ビオラが開けてくれよ」

 

「そういうとこ真面目なんだね、京太郎……」

 

 某日の真っ昼間。エルフの里に繋がる森を出て少しの所にある寂れた公園で、ビオラと京太郎の二人は一通の手紙を見つめていた。差出人は不明だが、ビオラ宛てのものであること、そしてビオラ本人に読んでほしいことがたどたどしい文字で書かれている。

 

「じゃ、俺向こう行ってるから」

 

「そこまでしなくてもいいと思うけど……えっ!?」

 

「…………」

 

「……なるほどね。だから私なのか……はた迷惑だなぁ」

 

「……なんか面倒事か?」

 

「うん、とびっきりのね。……京太郎は巻き込めない案件だから、その辺でゆっくりしててよ」

 

「……分かった。でも、ヤバくなったら呼べよ」

 

「分かってるって」

 

 ビオラはなんとか笑顔を作って京太郎に振り返るが、その表情からは面倒くさそうにしていることが見て取れる。

 一抹の不安を覚えながらも、京太郎はビオラを見送ることしかできずにいた。

 

 

 

 

「……ほう、一人で来たか。あの男に協力させるものかと思っていたのだがな」

 

「アンタのおままごとに京太郎を付き合わせられないからね。面倒事に駆り出されるのは私だけで充分」

 

「なんだと?」

 

 メガアクサーとの決戦の地にもなった開けた草原にて、ビオラ・ヒアラルクとキャメルアクサーは対峙していた。

 ビオラ達の元に届いた手紙の差出人はキャメルであった。その内容は、

『犬童託斗様の身柄を拘束した。本日未の刻、我らの頭領の散った地にて託斗様を賭けた決戦を所望する。』

……というものであった。

 

 早い話、犬童託斗争奪戦ということだ。しかし、ビオラ自身は犬童には微塵も興味はない。故に、この戦いには『面倒』以外の感情が湧き上がらない。

 しかし、だからといって犬童を見捨てるのもなんとなく寝覚めが悪い。キャメルは犬童にとって特別な存在ではあるが、自らの監禁をも享受するほどではないだろう。

 

 熱量の異なる戦いが、幕を開ける。

 

「託斗様は私の(あし)を使って拘束している。私が敗北して死ねば拘束が解けるという訳だ。もっとも、私自身は敗北するつもりなど毛頭ないがな」

 

「はいはい、じゃーさっさと終わらせましょ。ウィル」

 

「……いっけない。いい加減慣れなきゃ」

 

「何?」

 

【サラマンダー!】

【セットアップ!】

 

「変身」

 

【サモン!】

【フレイアーーーー…サァラマンダーー‼︎】

 

『おっ、アイツキャメルか? そういや倒せてなかったよなあ』

「さっさと終わらせるよ、サララ」

 

 仮面ライダーエルフ サラマンダースレイヴへの変身を済ませ、エルフはキャメルに向かって駆け出す。が、その足取りは突如として止まった。

 原因は、キャメルの腹部に現れた『エルフドライバーに似たドライバー』だ。

 

 少々形は歪だが、おおよそエルフドライバーと同じ形をしている。

 続けて、キャメルは黒と紫が混じったような色合いのオーブをその手に掴んだ。表面が丁寧に磨かれたそれは、怪しげな燐光を放っている。

 

「この数ヶ月……貴様をこの手で殺し、託斗様を私だけのものにするためにこの力を作り上げた。待っててください、託斗様……この売女は、私が殺すッ!」

 

【ダークエルフ!】

【セット!】

 

 耳の尖った人型の黒い影が、キャメルの周囲に漂う。どことなくぎこちないその動きは、強制されているようにも見える。

 

「変 身」

 

【カモン!】

【ダーク……エルフッ!】

 

「嘘……」

 

 漆黒の装甲を纏い、仮面ライダーダークエルフが顕現した。その姿はエルフのカルテットスレイヴを思わせる風貌で、右腕はサラマンダー、左腕はウンディーネ、右脚はシルフィード、左脚はノームの意匠を真似ている。しかしやはりエルフを囲う精霊達の面影はまるでなく、ただの模造であることが伝わってくる。

 紫色に光る複眼でエルフを捉え、開戦宣言とも取れる言葉を放って戦闘は始まった。

 

「さあビオラ・ヒアラルク、存分に殺し合おうじゃないか」

 

「死ぬのはアンタよ! アンタを倒して、真の平和を取り戻す!」

 

 駆け出すのとほぼ同時に両者は拳をぶつけ合う。その衝撃は周囲の草木を揺らし、次いで小鳥を驚破した。

 二人だけの空間となった草原では、泥臭い殴り合いが行われていた。華麗という言葉とは程遠い、血で血を洗うような抗争だ。

 

「さっきまでの威勢はどうしたの!? 変身しなかった方が良かったんじゃない!?」

 

「黙れッ!」

 

 ダークエルフの拳がエルフの顔面を捉えた。負けじと、エルフもダークエルフの顔面を殴り返す。そして同時に、互いの鳩尾を目掛けた攻撃を繰り出す。

 それぞれクリーンヒットし、軽く吐きつつ距離を取る。互いに殴り合いでは決着がつきにくいと考えたのか、両者は遂に能力を使い始めた。

 

 エルフの方は這うように蠢く炎を地面に放ち、ダークエルフの身体を炎で包んだ。しかしダークエルフは自身の体表から水を発生させて炎を消し、代わりに黒と紫の混じった色の炎をエルフに向けて放った。

 

 エルフは炎をまともにくらってしまっているが、現在の姿はサラマンダースレイヴ。炎を喰らってその身を再生させることができる為、あまり効果はなかったようだ。

 

「このままじゃいたちごっこだな……ごめんサララ、バハムートに代わってもらってもいい?」

『了解。悪ぃな、あんま手伝ってやれなくって』

「気にしないで」

 

【バハムート!】

 

「どうか……私に力を!」

 

【セットアップ!】

 

【カモン!】

 

【震撼せよ! 偉大なる世界の守護者をその身に宿し、悪を打ち砕け!】

 

【ヒーローーーー……バハムーートッ!】

 

「やった……!」

 

「……! 巫山戯(ふざけ)た真似を……!」

 

 エルフの想いに応え、バハムートはその力をエルフに与えた。

 仮面ライダーエルフ バハムートスレイヴ。

 無限を超える力を持つその姿には、そこに居るだけで感じさせる威圧がある。が、その程度の事で勝利を諦めるダークエルフではない。

 

 左足で地面を強く踏み鳴らし、辺りに地割れと地響きを作り出す。影響範囲はかなり広いが、エルフはピクリとも動かず平静を保っていた。

 少しでもダメージを与えようと、ダークエルフは炎弾や水弾など、様々な弾幕を展開する。だが、その攻撃は一つとしてエルフの元には届いていない。立て続けに行っている攻撃も、全てが軽くあしらわれていた。

 

 未だ地面にヒビが走り続ける中、エルフは右手を下の方へと動かしてダークエルフを強く地面に叩きつけた。重力が反転でもしたかのような、地面へと身体が引っ張られる感覚にダークエルフは必死で抗おうとしている。

 

 もはや指一本も動かせないと思われていたダークエルフだったが、彼女の必死の抵抗が功を奏したのか片膝ではあるが立ち上がることに成功した。ダークエルフにはかなりのGが掛かっているはずなのだが、それでも立ち上がることが出来たのは、彼女の異常なまでの犬童託斗への愛によるものだろう。

 

 一歩、また一歩。ゆっくりと、ダークエルフはエルフとの距離を詰めていく。

 ここまでくれば力の差は歴然だ。憐憫の情すら湧いていたエルフは、近付いてくるダークエルフを弾き飛ばすこともせずその様子を見届けている。まるで、ハイハイを覚えた赤子が近付いてくるのを見守るように。

 

「絶対に……諦めない……! 貴様に勝って……貴様を殺して……託斗様を……私の……!」

 

 だが、火事場の馬鹿力にも限界はある。片足を引き摺りながらもエルフとの距離を詰めていたダークエルフは、遂にその場に倒れ伏してしまった。

 痙攣するような微弱な抵抗は、時を経るにつれ弱まっていく。そして、完全に弱りきったダークエルフは変身の解除にまで至った。

 

 衰弱しきった様子を見てエルフも変身を解除し、キャメルの元へと歩み寄る。

 

「アンタは犬童のことをすごく大切に想ってるんだと思うし、犬童も多分アンタのことを大切に想ってる。でも、アンタのやり方は一方的すぎてる。きっと、犬童はアンタに拘束される時に抵抗したはず。アンタは、本当に犬童の気持ちを尊重してあげてる?」

 

「…………」

 

「私も、前までは人間に対する感情が一方的だった。人間のことなんてまるで考えてなかった。人間の言う事は全部嘘で、私達が正しいんだって。人間なんか、誰も信じられないって。でも、それは私が人間に歩み寄ろうとしてなかっただけだった。反発ばっかりして、ちゃんと意見を聴くってことをしてなかった」

 

「……何の話をしている。早く殺せ」

 

「……アンタ、相当無理したでしょ。やった私が言うのもなんだけど、正直アンタには相当な重力が掛かってた。それこそひしゃげてもおかしくないくらいに。アンタはそれに耐えるどころか、私のとこまで歩いて来てたんだからね」

 

「殺せと言っている」

 

「……私が殺そうとしなくとも、アンタは直に死ぬ。それとも、華々しく散りたいとかいう願望があるの?」

 

「ビオラいた! 大丈夫か?」

 

「あ、京太郎」

 

 遠くから京太郎がこちらへ走ってくる姿が目に映った。

 変身してもいない少女と、力無く伏臥している怪物。側から見ても異様な光景だが、京太郎がそれを不審に思うことは無かった。

 戦闘を予見し、そしてビオラがそれに勝利するだろうと信じていたのだろうか。それとも、これまでの経験が感覚を鈍らせているのだろうか。どちらなのか、はたまたどちらでもないのか、それは分からない。

 

「……! コイツ、確か……!」

 

「うん、もう私が…………文字通り、死ぬほど弱らせちゃったから、多分もうすぐで死ぬ」

 

「……横屋……京太郎……とか言ったか……笑ってもいいんだぞ。己の行いのせいで、大事な人に……最期を看取ってもらえない、哀れな怪物を……」

 

 

 

「『哀れ』では、ありませんよ」

 

「……! 託、斗……様……?」

 

 京太郎の陰から現れたのは、白衣に身を包んだ犬童託斗その人だった。その声に反応し、キャメルは少しだけ顔を上げる。

 

「京太郎さんが僕を解放してくれたんです。あそこまでされておいて、一つも文句が無いと言えば嘘にはなりますが……でも、ある意味嬉しくもありました。ありがとう、キャメル」

 

「ああ、ああ……! 託斗様! 私も……! 私、も…………」

 

「嬉しい…………です…………」

 

 その言葉だけを残し、キャメルアクサーは完全に力尽きた。その生命(いのち)が潰えたことを認識した犬童の眼には大粒の涙が浮かんでおり、いつまでもキャメルアクサーの身体を濡らしていた。

 

 

 

「これで本当に、終わり……なんだよね」

 

「……はい。あとは、何処かに逃げて生き延びているラテラリスアクサー数体程度でしょう」

 

「そっか。…………キャメルのこと、申し訳ないことしちゃった。ごめんなさい」

 

「いいんです、ビオラさん。貴女も知っている通り、生まれた命は消えることを運命付けられているんです。いつかは辿る結末が今だった。……ただ、それだけです」

 

「……で、キャメルの身体どうするよ?」

 

「そうですね……このままここに放置するのもしのびないですが……」

 

〔対処に困るというのなら、私がその身体を貰い受けても良いか?〕

 

「「「っ!?」」」

 

 暫く時間が経って犬童も落ち着いた頃、キャメルの身体の対処に名乗りを上げたのは京太郎の内に巣食う怪物・アルテンだった。ビオラ、京太郎、犬童の全員がその意見に驚愕を示す中、アルテンはひとり話を進める。

 

〔京太郎の身体も悪くはないが、やはりキャメルらのような身体の方が馴染む気がする。どうだ?〕

 

「……犬童次第だけど……どうだ?」

 

「…………」

 

〔困るのなら断っても良いぞ。京太郎の身体も我慢できない程ではない〕

 

「オイ」

 

「…………丁重に扱うと約束するのなら、構いませんよ」

 

「……いいの?」

 

「はい。但し……煩雑に扱った時は覚えていてくださいよ?」

 

〔承知した〕

 

 心底嬉しそうな声を上げながら、アルテンは京太郎の身体を抜けてキャメルの身体に取り憑いた。むくりと起き上がると、感覚を掴むために腕や足の運動を始める。暫く動いたところでアルテンはこちらに振り返り、子供のように無邪気な声で高らかに宣言した。

 

〔いいぞ……いいぞぉこの身体! やはりこちらの方がよく馴染む! 済まないな、犬童託斗。この身体は暫く返せそうにない!〕

 

「あっテメェ! 雑に扱うなっつったろうがああああ!!!」

 

 これまで聞いたことのないようなアルテンの嬉しい悲鳴と、犬童の怒号。この部分だけ切り取れば緊迫しているように感じられなくもないが、ビオラや京太郎のこれまでの状況を通した目線ではとても微笑ましく平和な光景として映っている。

 

「……元気ねぇ」

 

「だな」

 

「……あのさ、京太郎」

 

「……何だ?」

 

「京太郎の身体からアルテンもいなくなったことだし、改めて言わせてほしいことがあるの」

 

「へっ?」

 

「えっ、えっとね、その、えっと……」

 

 頬を紅潮させながらも、ビオラは心の動悸と緊張を必死で抑え、その言葉を口にした。

 

「その……わ、私と…………付き合って、くださいっ!」

 

「……ま、マジか。改めて言われるとすげー照れるな……」

 

「だ……駄目、かな……」

 

「いんや、すげー嬉しい。俺でよかったら、よろしく」

 

「……! ほっ、ほんとに!? ほんとにほんと!?」

 

「ああ。ほんとにほんとだ」

 

「えへへ……やったぁ……ぃやったぁーー!!」

 

「そ、そんなに喜ぶほどか……?」

 

 飛び上がり、アルテンのように無邪気に喜ぶビオラと、その喜びように若干引いてしまっている京太郎。温度差の異なる二人だが、二人に共通しているのは、これからの未来を共にする相手が明確に決まり、自分達の未来が明るいものになったと言う事実だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ビオラ! 後ろ来てるぞ!」

 

「了解!」

 

 例の一件から数日後、ラテラリスアクサーの残党が街を襲って来た。仮面ライダーエルフへと変身したビオラと、変身能力を失ったが状況を俯瞰したサポートで協力している京太郎が対処に当たっていた。それほど数は多くはないが、京太郎を守りつつひとりでの戦闘を強いられているエルフは少々苦しんでいた。

 

「おいビオラ! また後ろ取られて───」

 

「まずっ────」

 

 エルフの反応は若干遅れ、アクサーの攻撃は命中するものと思われた。が、

 

 

 一人の戦士がそれを防いでみせた。

 

「っ!? 誰!?」

 

 灰色の液体が斜めに渦巻いているように見える頭部、その奥に覗く黄緑色の複眼がラテラリスを確かに捉えている。首から下は四肢に白いラインの走る黒いアンダースーツに、灰色の液体が今にも滴りそうに流れ落ちている。

 腹部の、中央にある金魚鉢のような容器、それを挟むようにシンメトリーに誂えてある白いミニリフトとレバーを見るに、仮面ライダーであるようだ。

 

 エルフの誰何(すいか)には何も答えず、戦士はラテラリスの群れに突入しては次々と蹴散らしていく。

 

「すげぇ……強ぇ」

 

 半分ほど倒したところで、戦士は懐から手のひらよりも小さい、コルクで栓をされた小瓶を取り出した。中には橙色の液体が揺れている。

 親指でコルク栓を弾き飛ばすと、戦士はそれを腹部のドライバーの左側のリフトに装填した。

 

【Let's play!】

【Inject!】

 

【サクセスミックス! Let's enjoy,バッ、バッ、バースト!】

 

 流れるようにリフト下のレバーを外側に引くと、リフトが上昇して半回転、ベルト中央の金魚鉢のような容器に注ぎ込まれる。すると、ドライバーを中心に橙色の渦が発生、一瞬のうちに戦士を包んだ。渦が晴れる頃には、戦士が橙色のマッシブな装甲をまとった姿で現れた。装甲はところどころ煤けており、辺りに火薬の臭いを充満させている。

 

 戦士は自身の姿がしっかり変化したことだけ確認すると、再びラテラリスアクサーの元へ飛び込んだ。

 前蹴りや後ろ蹴りなどでラテラリスを蹴る度に、ラテラリスの身体は爆発に包まれた。とどめの回し蹴りを繰り出し、戦士はラテラリスを五体同時に爆発させる。

 軽く周囲を見渡してもうラテラリスがいなくなったことを確認すると、戦士は静かにその場を後にした。

 

「ちょっ、ちょっと待って!」

 

 変身を解除したビオラの声に反応し、戦士は歩みを止めた。顔を半分だけこちらに向けて、様子を伺っている。

 

「あなた……一体、何者なの……?」

 

「…………アトリエ」

 

「えっ?」

 

 

「仮面ライダーアトリエ」

 

 それだけ言い残すと、戦士───仮面ライダーアトリエは、再び歩き去っていった。

 

 

 

 

仮面ライダーエルフ 完




はい!!!仮面ライダーエルフ、遂に完結です!!!!!

皆様のUA、感想に支えられてここまで来れました。
正直なところ、仮面ライダーエルフの執筆を始めた頃は、こうして最終話を迎えることを全く想像できずにいました。しかし、こうして完結させることができました。これもひとえに読者の皆様のおかげです!本当にありがとうございました!!



……さて。

新連載予告です。

































エルフ族の栄える、地球より遠く離れた惑星の新生都市『アルカディア』。
その中央に位置するアルカディア最大級の魔法学校『パラノーマル魔術学院』の錬金術科に属する少女『シャリア・ヒアラルク』は、ある日を境にその運命を大きく変容させることになる!


「誰かを傷つけるようなことは言っちゃダメだってお母さん言ってましたー」
「私は何も考えてなさそうに見えるかもしれないけど、人並みに傷つく心は持ち合わせてるよ?」

「それ以上俺に話しかけんな。馬鹿がうつる」

「……シャリアが、再び変身した……」


学校を襲う謎の怪物『マテリィ』を倒し、錬金術で日常を守れ!



新連載 仮面ライダーアトリエ!



「夢クリエ◯ション錬金術科っ!」
「最悪だ」


2022年 2月12日 始動!!
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