遊戯王があれば幻想郷でも生きていけるのでは?   作:てばれもん

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表現がうまく出来ない(´Д` )


仕事探し

ーーー朝ーーー

 

 

ーチュンーチュン

 

 小鳥の鳴く声がする……朝か……起きよう………………………ん?

 

 体を起こそうとするが妙に重いそれになんか柔らかい……不思議に思って布団を少しめくってみた。

 

 

 そこには俺の上で気持ちよさそうに寝ている慧音先生の姿があった

 

 

 ………………………………え?

 

 

 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!俺が布団をめくったら 慧音先生が寝ていた、な…何を言っているのかわからねーと思うが 

 

 おれも何をされたのかわからなかった……いやマジで

 

「あのー慧音先生?」

 

 慧音先生を少し揺すってみた

 

「ん……んん?」

 

 どうやら起きてくれたようだ

 

「……何してるんですか?」

「……!!起きてたのか……」

「えぇ」

 

 慧音先生は欠伸をすると

 

「これはだなー………あっ……昨日な部屋に変な物がいたから追い払ってたんだが 疲れてな」

「……でもなんで 俺の布団の中に?」

「そ それはだな……」

 

 急に顔を赤くする慧音先生    かわいいな

 

「黒木がな……気持ちよさそうに寝ていたから」

「それで布団の中に……」

「その……すまないな……」

「別に気にしてませんよ」

 

 布団をめくったら美女がいた……これを誰が嫌がる? 

 

「それより朝ご飯を食べないか?」

「いいんですか?」

「構わないさ じゃあ行こうか」

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

「じゃあ仕事探し頑張ってきます」

「見つからなかったらまたここに来るがいい」

「じゃあ、また」

「頑張れよ」

 

 朝食を食べ終えた俺は、慧音先生の家から出て行って里で仕事を探す事にした 全部世話になるわけにはいかないからな

 

 俺が里の中を歩いていると見覚えのある人物がいた

 

「おー!黒木じゃん!」

「朝っぱらから元気だな チルノ」

「そりゃ そうだよ!今日は休みの日だからね」

 

 なるほど、だから里まで来てるのか

 

「黒木こそ 朝から何してるんだ?」

「んー? 仕事を探してるんだ」

「そっかー で? 見つかったの?」

「いや、見つかってないんだよ」

 

 それを聞いたチルノが足を止めて

 

「アタイも手伝ってやるよ仕事探し!」

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 その後もチルノと仕事を探して歩きまわったが、なかなか見つからない

 

「これで9件目だぜ……どうなってんだよ!」

 

 すでに9件廻ったが全てキャンセルされた、どうやら給料とかの問題で簡単には雇えないらしい

 

「運が悪すぎるね」

「運がどうとかの問題なのか?これ」

「まぁまぁ、ほら あれが次のお店だよ!」

 

 チルノが指さした方を見ると『鈴奈庵』と書かれた暖簾を掛けてある店があった。

 

 俺は早速その店に行く事にした

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 今日はお客さんが来ないから暇ねぇ……本でも読んじゃおうかしら

 

 あら? 今日はお客さんは来ないと思ってたのに誰か来たわね……

 

 

ーーーーーーーーー

 

 どうやらここは本屋のようだ、それも随分と古い部類を扱っているらしい……

 俺が待っていると店の奥の方から橙色の髪の少女が小走りで来た。

 

「急にすいません」

「いえいえ 今日はどのような御用で?」

 

 遠回しに言うのもあれだしな……もうシンプルに言っちゃうか

 俺は少女の両肩を掴んで

 

「単刀直入に言います……俺を雇って下さい」

 

「え?……えぇ!そんな!急に言われても……ちょっと待ってください」

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 俺は少女ーーー『本居小鈴』に大体の事情を話した。

 

「ふーん、黒木さんはこの里で仕事を探しているんですね あっ 敬語は使わなくてもいいですよ」

 

「分かった……本居さん」

 

「小鈴って呼んでもらえます?」

 

 すごくグイグイ来るな この人

 

「……小鈴」

 

「そう、それでいいんです あー……お仕事の件なんですが」

 

 ついに…………?

 

「雇う事は出来ません」

 

「ガーン(´Д` )……………ショック…………………………………………54」

 

 余りのショックに膝をつく俺 青年よこれが絶望だ…… どっかでそんな声が聞こえた気がした。

 

「そんなに落ち込まないでください! 確かに雇う事は出来ませんが……」

 

 おっ?来るのか?この流れは……

 

「今日だけの仕事なら与えれますよ」

 

 やったー!!……えっ?今日だけの仕事??

 

「今日だけの仕事って?」

「これです」

 

 そう言って小鈴は俺に『霧雨魔理沙』と名前の書かれた紙を俺に渡してきた。

 

「きりあめ……まりさ?」

 

「違います『きりさめ』です この人から本の回収をお願い出来ますか?」

 

 霧雨ねぇ……

 

「分かりました その依頼受けましょう」

 

「良かった………………………………………………………これで行く手間が省けたわ(ボソッ」

 

 何か聞こえたような気がしたが……気にしないでおこう

 

「ちなみにこの人が住んでいる所は……」

 

「『魔法の森』ですね」

 

 なんか学院でもありそうな所だな……

 

「帰った時にお給料払いますね」

 

 ……それを世間ではバイト代って言うんだぜ小鈴ちゃん

 

「では、行ってまいります……」

 

「気をつけてー」

 

 小鈴に見送られ俺は暖簾をくぐり外に出た

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 外に出るとチルノが腕組みをしながら待っていた

 

「遅いよー!」

「悪い悪い、けど依頼が入ったぜ」

「本当か!?やったな黒木!」

「ところでよ『魔法の森』って知ってるか?」

「知ってるよ?そこに行けばいいの?」

「そうか……じゃあ話は早い 案内してくれないか?チルノ」

「いいよ!」

 

 俺は依頼を完了させるため、『魔法の森』へと向かった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?(黒木さんすっごいカッコよかったなぁ…………彼女さんとかいるのかしら?)




そろそろ戦闘シーン挟みたいな…………
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