カニさんチームは後退してくださいワニ(存在しない語尾)!

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100日後に死ぬワニvs100日後に殺すカニvsあんこうチーム

1日目

 

ワニ「ははっ」

 

カニ「キレイな夕焼けだなぁ...」

 

 

10日目

 

ワニ「ラーメン」

 

ネズミ「いきますか」

 

ワニ「ははっ」

 

----

 

カニ「...!」

 

カニ「あいつらは、中学校の頃俺をいじめてきたワニとネズミ...」

 

カニ「ウッ...嫌な記憶がよみがえってきた...」

 

カニ「く...あんなに楽しそうに笑いやがって...ゆ、許せん...!」

 

 

20日目

 

カニ「ようやくこの時がきた」

 

カニ「貯金を切り崩してトラックを買ったぞ」

 

カニ「これであいつらを轢き殺してやる」

 

カニ「さぁッ、死ねぇッッッ!」ブーン

 

西住みほ「撃て!」

 

五十鈴華「はい!」パァン

 

カニ「!!!???」

 

カニ「なんでこんなところに4号戦車が!?」

 

みほ「右にそれました!次弾装填!」

 

秋山優花里「はい!」

 

カニ「か、勘弁してくれ!」

 

華「次は外しませんよ!」パァン

 

トラックだったもの「」

 

みほ「やりました華さん!敵車輌撃破です!」

 

武部沙織「でもみぽりん、なんであのトラックを撃破する必要があったの?」

 

みほ「それは...」

 

ネズミ「やぁ!やっと来てくれた!」

 

みほ「あ、お待たせました!大洗からここまで10日かかっちゃって...」

 

優花里「あなたは...日本男児の嗜み単車道の元日本代表のネズミさん!!??」

 

ネズミ「ば、ばれちゃったかぁ」

 

みほ「ネズミさんから、最近怪しい男にストーキングされていると相談されたので、こうして駆けつけたんです!」

 

優花里「ネズミさんの頼みとあれば、喜んでご協力しますよ!」

 

沙織「へぇーそんなに凄い人なんだ」

 

冷泉麻子「ねむい...」

 

 

30日目

 

カニ「くそ...着弾の直前に脱出してなければ死ぬところだった...」

 

カニ「だが、次は大丈夫だ。こちらも頼りになる援軍を呼んだからな」

 

ソレイマニ「やぁ、遅くなった」

 

カニ「おお、来てくれたか!」

 

ソレイマニ「当たり前だ。他でもないお前の頼みとあればな」

 

カニ「ありがとう!ありがとう!」

 

ソレイマニ「私の自慢の戦車部隊も連れてきた。これでどんな奴が来ても倒せるだろう」

 

カニ「ははっ」

 

----

 

沙織「な、なんか戦車が沢山いるよ~~」

 

優花里「西住どの~、どうしたら...」

 

みほ「確かに、多勢に無勢...」

 

みほ「でも大丈夫!手は打ってありますから!」

 

華「そうなのですか?」

 

ソレイマニ「一気に捻り潰してくれるわ!」

 

みほ「そろそろかな」

 

パァン

 

ソレイマニ「な...後方から砲弾が!?」

 

ダージリン「遅くなりましたわね」

 

優花里「セント・グロリアーナ女学院のダージリンさん!」

 

ダージリン「早く片付けますわよ。時は金なりといいますでしょ」

 

オレンジペコ「ノルマントン号事件ですね」

 

ダージリン「......」

 

ソレイマニ「なっ、我が戦車部隊が次々とやられているだトォ!」

 

ソレイマニ「敵はたかが4号戦車とチャーチルあわせて2両じゃないか!!!」

 

みほ「華さん!フラッグ車を狙ってください」

 

華「はい」

 

華「撃ちます!」パァン

 

ソレイマニ「ぐあああああああああ」

 

----

 

ソレイマニ「ああ、その、何だ...」

 

外交官「何か?」

 

ソレイマニ「いや、ちょっとした個人的な好奇心なんだが、もし見つからなかったらどうするんだい?賠償なんて、取れないかも...あんたはどう思って...そんな苦労をしょい込んでいるんだ?」

 

外交官「そうだな...わたしは『結果』だけを求めてはいない。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回はアメリカが逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな...違うかい?」

 

ソレイマニ「うらやましいな...かつてあんたのような『意志』を抱いていた事もあった...でもだめにしちまった...オレって人間はな...くだらない男さ、何だって途中で終わっちまう。いつだって途中でだめになっちまう...」

 

外交官「そんな事はないよ...ソレイマニ」

 

ソレイマニ「え?」

 

外交官「お前は立派にやってるじゃあないか...『意志』は同じだ」

 

ソレイマニ「なんでオレの名を...知っているんだ?

 ...そういや...あんた...前にどこかで会った事が...

ある」

 

ソレイマニ「あ...あんたは...!!そうだ!!あんたはッ!! あんたはオレが大使館を占拠した時の...!」

 

外交官「ソレイマニ...お前は立派にやったのだよ...」

 

*

 

40日目

 


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