魔王絶唱オーマシンフォギア   作:ヴェルザ・ダ・ノヴァ

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皆さん!アンケートありがとうございました!
響 「すごい接戦だったな」
翼「アンケートって何のアンケートとったんだ?」
え!?ええと、あ!もう始まる!という訳で第7話どうぞ!


未来、二課へ

「これどうなってるのぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!?」

 どうも!小日向未来です!前回の時になんか歌が浮かんで口ずさんだら何故か知りませんが

 大変身していたんですが!?

「お姉ちゃん!カッコいい!」

「うん、ありがと!」

 じゃ、なくてぇぇぇええ!私はまだこの状況を把握してないの!!っていうかこの格好、露出度高過ぎない?

 ん?ノイズが集まり始めたんだけどこれって

「どういう事?」

「お姉ちゃん、こうなったら一つしかないよ?」

 え、何が!?

「合体だよ!」

「ニチ○サスーパーヒー○ータイムじゃないんだよ!これは!!」

 もう、涙出てきたんだけど。取り敢えず逃げなきゃ!私はそう思って女の子を抱きかかえて思い切りジャンプする。けど

「これは飛びすぎ!?」

 そのまま壁に激突する。と思ったら誰かに抱き抱えられてた。

 ────────────────────────────────────────────

「流石に飛びすぎだろ」

 未来は響が変身するジオウに抱き抱えられていた。

「え!?だ、誰!?」

「大丈夫そうだな。俺は仕事してくるから動くなよ!」

 そう言って響はノイズへ向かって行った。

 

 

「よーしッ!一仕事と行きますか!」

 響は気合を入れると後から来た翼達もシンフォギアを纏いノイズとの交戦に入る。響も何度かノイズを斬り伏せるとライドウォッチホルダーからウォッチを取り出す。

「これを使ってみるか!」

 〈ツバサ

 そして、『ツバサライドウォッチ』をD,3スロットにセットしドライバーを回す。

 〈アーマータイム!amenohabakiri tron ツバサ!

 すると全体的に青と白のカラーに足と肩には刀のようなブレードが付く。手には『ハバキリソード』を持つジオウがいた。

「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時を超え過去と未来を知ろしめす時の王者!その名も仮面ライダージオウツバサアーマー。新たな力を手に入れた瞬間である!」

「翼?どうした?」

「すまん。なぜか言いたくなってしまった」

「なんでですか……」

 などの茶番が入るが、響はそんな事気にせずノイズに斬りかかる。何体かを斬り倒し最後に必殺技をくり出す。

 〈フィニッシュタイム! ツバサ! 天ノタイムブレーイク!

 手に持つハバキリソードを巨大化させ、それの柄部分に飛び乗りライダーキックをする。ハッキリ言っちゃえば天ノ逆鱗のパクリである。

「セイヤアアアアアアアアアアアア!!」

 それをノイズの群れに叩きつけ戦いは終わった。

 

 

 その後、いつも通り一課が二課と協力して後始末をしている。仮拠点では未来なども休憩している。

「あったかいものどうぞ」

「あ、どうもありがとうございます…」

 未来は友里にあったかい飲み物をもらいふやけ顔になった。その瞬間、シンフォギアが解け未来は後ろによろけるが響が受け止めた。

「あ、ありがとうございます!」

「いや、別に」

「私、ジオウさんに助けられたのこれで2回目なんです!」

 そう言って未来はVサインをするが響には思い当たる事がなく首を傾げていた。すると未来が守っていた少女の母親が迎えに来て少女は笑顔になり帰って行った。

「それじゃ、私も…」

 と言って未来も帰ろうとするがそうは問屋が卸さない。大勢の黒服のが未来の通り道を塞ぎその中心には奏と翼がいる。

「このまま帰らせるわけにはいかねぇな!」

「我々、二課に同行願います」

 そう言って未来に手錠をかけ車に乗らせ二課に連行された。

「なんでぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええ!?」

 と虚しく未来の叫び声が空に響きながら。

 

 尚、置いてきぼりを食らった響とクリスは

「翼のSAKIMORI語……治せなかったな」

「うんうん」

 と言って響はクリスを抱いて二課にテレポートした。

 

 その一方で未来達は

「ここは…リディアン?」

 未来が驚くのも無理はない。自分が通っている学校に連れてこられたのだから。

「ここの地下に本部があるんだ」

 奏はそう言うと職員室などがある中央棟に向かって歩き出しそれに未来がついて行く。少し歩くと職員用のエレベーターに辿り着きそれに乗った。その中ある装置に緒川が携帯端末をかざすと手すりが現れ階層の番号が書かれている場所は階層の数が増えている。

「しっかり捕まってください」

 緒川が未来にそう言うので未来はなぜかと訊こうとするがその前にエレベーターが動き出した。タワーオ○テラー並の速度で。これにはたまらず未来は思い切り悲鳴を上げていた。小さい子にはトラウマレベルの速度なので仕方ないのだが…

 

「大丈夫か?」

 奏が未来を心配するが未来のSAN値は既にほぼ削れている。その証拠に未来は白目になってげっそりしていた。

「あ、はは…大丈夫です」

「顔が恐ろしい事になってますよ…」

 流石の緒川もこれにはツッコミを入れ司令部の前まで行く。

「さぁ、ここだ!」

 そう言って奏は司令部の扉を開けると

「「「ようこそ!特異災害対策機動部二課へ」」」

 と歓迎の言葉とクラッカーの音が鳴り響く。天井には『熱烈歓迎!小日向未来さま!」と書かれた横断幕が付けられている。これに未来はポカーンと口を開けており緒川さんは苦笑いして翼は眉間に手を当てていた。奏は堪え切れずに大爆笑している。

(どっかで見たな。このシーン)

 と響が思っていると、未来に了子がスマホをカメラモードにして近づく。それを響が力ずくで止めた。

「もう、なにすんのよ!」

「手錠した女の子に写真はおかしいだろ!悲しい思い出作らせる気か!?」

 などと口論をする。

「では、自己紹介といこう!俺は風鳴弦十郎。ここの責任者をしている。

「そして私がデキル女「(笑)」誰が(笑)よ!」

 了子が自己紹介している所に響が茶々を入れる。

「アンタだよ」

「なんだとおおおお!「いいから早く自己紹介しろよ」アンタが始めたんでしょ!?」

 そう言って了子は咳払いをして自分の紹介を終え他の主要メンバーも自己紹介を終えた。

「さて、君に訊きたい事があるんだが」

「はい、なんですか?」

「そのペンダントをどこで手に入れた?」

 未来はその質問にこう答えた。なんでも昔に1人の心友がいなくなり1人でふらふらと歩いていた時に拾って持っていたとの事。

 そんな大事な物が落ちてる時点でヤベーイ事なんだが…

「そういえばあの姿ってなんですか?」

「あ、ヤッベ」

「うん!それに答えるためにも二つ程お願い聞いてもらえる?」

 未来の質問に了子が笑 み(暗黒微笑)を浮かべて近づいてくる。未来は恐る恐る

「な、なんですか…?」

 と聞くと

「この事は誰にも内緒って事ととりあえず脱いでもらおうかしら」

 こう返ってきた。それを聞いた未来は赤面している。

「ぬ、脱ぐって」

 そこへ了子に

 〈ギリギリ斬り

 が飛んでくるがそれを了子が避ける。

「危な!なにすんのよ!?」

「いい加減言い方を変えろ!ただの身体検査で変な誤解しまくられてるじゃねぇか!?それともなんだ!?アンタはレ○○○○なのか!?」

「規制が入る事をいうな!!」

「じゃあなんとかしやがれ!!」

 と口論が続くが流石に騒ぎ過ぎたのか了子と響の頭に弦十郎から拳骨流○群が飛んできた。

「騒ぎ過ぎだ」

「「すみませんでした!!」」

 こういう時だけ息ピッタリな二人である。そのまま未来は身体検査を受けて帰らされた。のだが

 

寮,未来の部屋

「デ?ナンデ響ガイタノカナ?」

 そこでは未来が笑いながらハリセンを持って響を正座させていた。ここで1番怖いのは笑っているのに目が漆黒に染まっている393である

「あのぉ未来さん?なんか暗黒微笑がもの凄いんですけど?」

「私ハ響ニ喋ッテイイナンテ言ッテナイヨ?」

 そう言って響を引っ叩き床に叩きつける。響はそれでもすぐに姿勢を整え正座する。

「いや、あの実は………」

 

 理由説明中

 

「……という訳でして」

 響はもの凄い量の冷や汗を流して弁明している。それを聞いて未来は納得して響を許した。条件付きで。その条件はまた別の話で

 そして響はそのまま家に帰りそのまま寝てしまった。

 

翌日

「と、いう訳で検査結果が出ました〜!」

 検査の結果未来の身体はそこまでバックファイアは受けておらず大丈夫との事だった。

「でも〜、未来ちゃんが知りたいのはこんなことじゃないわよね!」

 その言葉で未来の脳裏に昨日纏ったシンフォギアが思い浮かぶ。

「教えてください!あれは何ですか!」

「急かさないの!翼ちゃん。あれ、見せて」

 鼻息荒げに聞いてきた未来をなだめ了子は翼にペンダントを取り出させ説明を始める。

 

(※原作と同じなので飛ばします。気になる人は原作見てね!)

 

「と、こんな感じね。なにか質問はあるかしら?」

 そう言われて未来はおずおずと手をあげそれを了子が指差す。

「はい!未来ちゃん!」

「すみません。全然わかんないです…」

 未来は申し訳なさそうにそう言って了子はコケて肩落としている。その他の人は「だろうな」「ですよねー」と言って納得していた。

「と、取り敢えずシンフォギアを作る技術『櫻井理論』を作ったのが私ってことを覚えてれば大丈夫だから」

 了子は気を取り直しそう告げると入れ替わりで弦十郎が口を開く。

「未来くん。二課に入ってほしい!」

だがそれに反論する者がいる。奏と翼だ。

「ちょっと待て旦那!未来は一般人だ!アタシらの戦いに巻き込む必要はない!」

「私も同感です」

「ふむ、響とクリスはどう思う?」

「6:4だな。入って欲しい気もするがそうなると戦闘技術を教え込まないといけないし、逆に入らない場合身辺警護は必要だろう。シンフォギア装者はこの世で今のところは日本にしかいないからな。だがそもそも入るか、入らないかは未来が決めることだ」

響の言葉にクリスも頷いて賛成する。未来は決める。

「私、やります!なんでもない日常を守るために!」

「わかった、喜んで君を歓迎する。小日向未来くん。ようこそ、二課へ!」

響は未来に目を向けると覚悟を決めた戦姫(ヴァルキリー)の顔をしていた




了「どうも〜櫻井了子でーす」
ク「ど、どうも雪音クリスでしゅ!」
了「………噛んだ?」
ク「(/ / / / )慣れなくて…」
了「大丈夫!私がフォローするから。さぁ今回紹介する聖遺物は」
ク「『アロンダイト』!『アーサー王伝説』の中でも円卓の騎士〈ランスロット〉が有しているとされている剣です!だけど、アーサー王伝説そのものにはこの剣は登場していなくて、後の騎士物語において「ランスロットの剣」として紹介されたのはこれが最初でその後、様々な仮説があり、アーサー王が子どものころに使っていた練習剣だとか、ランスロットを育てたとされる湖の貴婦人が渡したエクスカリバーの姉妹剣だとか、カリバーンだったりとか色々その形状、性能ともに不明の多い謎の聖剣です!その性能は二話で紹介していたエクスカリバーと互角!そしてこのアロンダイトでランスロットは火竜を撃退したこともあるといわれています!しかしランスロットは逃走する時に戦友をアロンダイトで斬ったことでアロンダイトは魔剣に堕ちたといわれています!」
了「クリスちゃんテンション上がってるわよ!勉強したの?」
ク「い、いえ。歴史が好きで聖遺物とかよく調べてて…いつか了子さんが引退した後に二課で科学者をしたくて、その」
了(何、この天使!可愛すぎない?)
ク「え、えと。また次回!」


次回の魔王絶唱オーマシンフォギアは


「そんなもんかよ、魔王ってのは」
「お前はッ!?」



「これが私の必殺技だ!」

次回第8話「クリスVS逢魔時王!?」
お楽しみに!
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