モチベーションを回復しつつ書きました。
ヘタレる前に急いで書いたので、ガバガバはご愛敬。
CeVIOについてあまり知らないので頑張って下調べしたんですが、
ささらさんが姿声衣装含めて改めて心をいぬかれました。かわいい。
タカハシも好きです。あの薄さが腹に来る。
つづみさんはあまり出てる動画とか見たことなくて...予想がつかないですどうしよ。
ARIA姉妹...?彼女らの性格が思い付かないので後回し。
実は琴葉姉妹も似たような理由だったりする。(ポンコツ茜ちゃんってどう書けば...)
家に着いて、食材を冷蔵庫とクーラーボックスに押し込み、
カレーの材料を取り出します。
「あかり。ご飯を早炊き設定でお願いします。」
「はーい。何合?」
「あかりが食べたい分+1合で、ある程度セーブ、お願いします。」
「んー、じゃあ4合で。」
良かった。後で気づいて具材を買い足しといて。
じゃがいも、玉ねぎ、人参を、下処理して、大きめに切っておきます。
豚肉も同様に。
鍋で各種野菜を炒めて、玉ねぎがしんなりしたら水を投入。
人参が柔らかくなるまで煮ます。
人参を箸で刺してみて十分に柔らかかったら、
一旦火を止め、沸騰をおさめます。
ルーは...
「あかり。何辛がいいですか?」
「何辛でもいけるよー?」
「...なら中辛にしますね。」
「はーい。」
丁度よく棚にあった中辛にしました。
ルーを溶かしながら、ヘラでよくかき混ぜていきます。
結構溶けたと思ったら、再点火。
焦げないよう気を付けながら弱火で煮込み、十数分。
とろみが付いたので、味見して...
「ふー、ふー、あちっ...うん、おいしい。大丈夫ですね。あかり!できましたよー。皿も準備は...もうできてますね。」
「わー!いい匂いだし、おいしそう!早く食べよ、お姉ちゃん!」
「はいはい、そう慌てない慌てない。溢さないよう気をつけてくださいね。」
こたつテーブルに皿とおしんこ、麦茶を並べて...
「「いただきます。」!!!」
※5分後
「おかわりしてくる!」
「はい。」
※5分後
「おかわり!」
「はい。」
※
「おかわり!」
「私も。」
※10分後
「ごちそうさまでした!」
「ごちそうさまでした。」
「洗い物しちゃうから、皿だけも流しに浸けといてもらえます?私は鍋の方を先に始末しておくので。」
「はーい。浸け置き?洗剤は?」
「お願いします。」
「はーい。」
ブー、ブー。
ん、メールですね。電話ではないので急ぎではなさそうですが...
「あかり。見ておいてくれます?」
「はーい。えーと...ずん子さんから、『各方連絡完了です。みんな来るって、
「『了解しました。ありがとうございます。』って打っといてくれるます?」
「オッケー.........打った!」
「ありがとう、あかり。」
ブー、ブー。
「(問題なさそうですね。)」
「なーに?ずんちゃん、ゆかりん?」
「ええ、了解の返信です。」
「いやー、楽しみだなあ♪カイト兄達も時間が空くと思うって行ってたしねー。リンレンも喜ぶぞー?」
「ふふふ♪ いいですよ。回しときます。」
「助かるわ~。流石に全員集合となると根回しが私といえどもめんどくさいからねー。」
「できないとは言わないのですね?」
「まあ、ね?」
「ミクさ~ん!どこ行っちゃたんですか~!ミーティング始まっちゃいますよ~!」
「ありゃもうそんな時間か、後は悪いね。」
「大丈夫ですよ。やっておきます。...あまりグミさんをいじめないであげてくださいね。」
「なんかどうしてもやっちゃうんだよねー。波長が合う?って言うのかなー。」
「彼女も謎の存在ですからね。私でも年齢すら聞き出せていませんし。年下っぽい印象かと思ったら、お姉さんらしい雰囲気も醸し出しますので...。くえない相手だと思ってますが。」
「誰が謎の存在だよ!...まあ、アイドルにしては情報をほぼ出してない身だから、嬉しい評価だけど。...グミちゃんは一つ下の15歳だよ。ずん子さんの場合、グミちゃんが逃げてるからそういう情報が聞き出せてないだけで。あの子、勘があかりちゃん以上に鋭いから。」
「優秀。万能の逸材だと関係者から伺いましたよ。」
「あー、あまり目立たないんだけど、誰かと合わせると急激に映えるタイプだねグミちゃん。何にでもイケるから、人員の組み合わせやイメージの固定に悩んでるプロデューサーに人気だったりするね。それでここまで私に付いてきたんだし。凄い子だよ。」
「なるほど...情報ありがとうございます、ミクさん。」
「ミグさぁ"~ん! ヒグッ 早く出てきてぐださ~い! グスッ 通知が酷いことになっでるんでず~!えぐっえぐっ」
「あー......行ってきますわ。」
「グミさんには謝っておきます...。行ってらっしゃい。」
「(......後は...ミクさん達の
プルルルル、プルルルル。
「...、お久しぶりです。ささらさん。突然ですいません。後程ミクさん達の方から連絡が来ると思うのですが、都合が良ければ、結月ゆかりさんの家で引っ越し祝いパーティーを開きませんか?」
ええ、そうなんです。ゆかりさんが見つかったんですよ。
埼玉県の郊外に...結構ささらさんの家から近いですよ?
ああ、歩かせようとは思っていません。
よろしければ、私の(家が所有する)車で送りますけど...
了解しました。詳細はミクさんに...。
んー?ずん子さんから?
もしもし...お久しぶりです...お祝いパーティー?
って、ゆかりちゃんが見つかったんですか!
良かったー...ってそのお祝いってことでもあるんですね!
引っ越し?ああ、あかりちゃんとかですねわかります。
行きます行きます!
明日の夜...には仕事も終えてます大丈夫です!
へー、ゆかりちゃん家、埼玉県なんだ...タカハシさん家も埼玉県ですし、近いかもですね!
送ってくれるんですか? ありがたく乗らせていただきますね。ありがとうございます。
はい、楽しみにしていますね?
わあ...ゆかりちゃんも見つかったのかー。良かった良かった♪
つづみちゃんにも連絡しとこう、それとタカハシさんにも!
パーティーも楽しみだなー。
何かプレゼントとか用意しといた方が良さそう...
そうと決まれば買い物行きますか!
ん、つづみちゃんから...「一緒に買い物行かない?」
考えることは一緒かぁ...もちろんオッケーっと。
準備を急がないとね。
どうも、厚さ0.01ミリのタカハシです。
...なぜか言わないといけない気がしました。
薄いと言っても影が薄い方です。勘違いしないように。
...これもなぜか言わないといけない気がしました。
僕がささらさん達とこの新天地に来てからも、僕を含めて皆の生活は変わっていないようです。
僕も相変わらず、バイトをしながら、ぼちぼちと声優の仕事を回っていますし、ささらさん達も似たような生活をしているようです。
この頃は、初音さんの目に止めてもらい、大きな仕事も来るようになってきました。
お金も余裕がありますし、順風満帆と言ってもいいと思ってます。
時々、初音さん関係に絡まれながらも、レッスンとか付き合ってもらっていますし、自分でも成長してきていると実感できるのはとても嬉しいですね。
閑話休題。
珍しく電話がささらさんからかかってきました。いつもはメールが多いのですが。
もしもし、タカハシです。
はー、結月さんが見つかったと。
えーと、あの紫髪のですか。
すいません、あまり会ったことなくて...お祝いパーティー?
埼玉県で住んでいたとですか...詳しい場所は?聞いてないですか。
あー、迎えがあるんですね。
もしかしたらご近所様かも知れませんね。
えーと、パーティーのことでしたよね。明日の夜?
また唐突ですね...手帳を見る限り空いていますね。
ご同行させて頂きますよ。
東北さんの車でこっちに行く?あー、ありがとうございます。
何かあったら電話してください。初音さんから?了解です。
では...
ふう。
また何か始まったようですね。
かわいそうはかわいいを地で行くグミちゃんです。かわいいなぁ。
それにしてもずん子さんの口調が上手く想像できない。違和感あるんだよなぁ...。
ささらさんは純粋。どっかの仮面を被ったシスコンとはレベルが違うのです。
タカハシ?あー、うん、彼は...一般人枠ですわあ不憫。
タカハシは不憫。決まってるんだよなぁ...(偏見)
次回はもっと遅れると思いますごめんなさいごめんなさい...