Re:黒鬼から始める異世界生活   作:えだまめん

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今回の内容は見る人によっては内容が薄いと思われると思いますが
見ていただけると嬉しいです。



買い物

レン「ふぅー、あとは村に買い物行くだけだ。」

一度部屋に戻ったレンは一息つくと椅子に一度座る。

「早かったのね?意外としっかりしてることにびっくりしたわ。」

 

声が聞こえたドアを見るとラムがいた。

あれからレンは魔法の修行をするために電光石火で仕事に取り掛かっていた。

その時の速さはレムには敵わないもののラムの速さを上回っていた。

 

レン「まあな。少しは見直したか?」ニヤニヤ

ラム「そうね。頑張っていたものね。初めてしては....良かったわよ。」

 

ラムは彼と出会ってなにかしら、心境に変化があった。その証拠に今、

モジモジしながらも彼を褒めたのだ。罵倒した要素が一切なく。そのことに気づいたレンは

褒めることに慣れていないラムをからかう。

 

レン「あれ、照れてるラムも可愛いのな!」」

ラム「からかうのもいいかげんにしなさいよ。」

 

ラムはさっきまでの照れが無かったようにいつも通りに戻っていた。

レン「ふぅーん。ならいいけどな。ところでレムどこにいるか知らねぇ?」

ラム「レムなら玄関でれんれんを待っているはずよ、早く行きなさい。」

 

村に行くレンの肩をラムは持つと階段の方向へ押し出す。

「わかったよ!ありがとうな。」彼はそう言い階段のほうへ急いで向かう。

 

 

「もうほんと、油断も隙もないんだから。。ホントに好きになったらどう責任取るつもりなのよ。」

 

彼女は嬉しさも悲しさも両方の気持ちがあった。ラムはレムがレンに好意を抱いていたの

をわかっていた。だからこそ、彼を、レンを好きになってしまっていいのかわからなかった。

 

 

 

レム「ーーーそろそろ、レンくんが来る頃だと思うんですが..。」

 

トットットット

 

階段から降りてきたには青髪の彼。レンだった。

 

「っと、ごめんレム待たせてしまったな。」

「いえ、そんなことないですよ。」

 

二人は玄関を出て村に向かう。

門出たあたり無言に耐えきれなかったレンはレムに問う。

 

レン「なぁ、レム。村にはどんな人がいるんだ?」

レム「村には子供達に若いお兄さん、お年寄りがたくさんいますよ。」

 

二人が向かう村には100人にも満たない人数だったが、決して静かな村ではなかった。

 

レム「きっとレンくんは子供達たちのことが好きになりますよ!」

 

レムはそういいながらレンの腕をもつ。レムなりのアピールをしたにもかかわらず

気にすることのなく返事をするレン。

 

レン「そうか、なら楽しみだな!」

 

二人は仲良く村へ歩いていく。二人は周りから見るとあたかも仲のいい

恋人同士に見えるものだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ねぇ!お兄ちゃん遊んでよ!」

「お兄ちゃんなんてなまえー?」

「おい!お兄ちゃん、俺の話聞いてくれよー!

「お兄ちゃんあっち行こー!」

 

子供達「「「「「お兄ちゃん!!」」」」

 

 

 

レン「........どうしてこうなった!!!」

 

 

レンはたくさんの子供に張り付かれたり引っ張られたりされている。

その光景は誰が見ても微笑ましいはずなのだが、子供達は彼にべったりなのだ!

時を戻そう!

 

 

それはレンとレムが村に入った時のことである。

 

レン「お!結構でかいのな!」

レム「そうですね、レムは野菜を買いに行くのでレンくんはあっちのお肉、魚類をお願いしても」

 

子供「おい!そこのお兄ちゃん誰だよ?!」

 

子供たちのリーダ格の男の子がレンに指をさして聞く。

レンは何かを思い浮かんだ。

レン「フッフッフ。レムよ俺の勇姿を見ておけ。」

レン「ここに現れたりする怪物。レンドラゴンだ!お前たちを食べてやる〜!」

 

と迫真の演技とはいいがたいレンの演技に驚いた子供たちは後ずさりする。

 

「お、おいなんかヤベェよ!逃げるぞ!」

子供達は急いで逃げるがレンは逃げる子供達を追う。

 

レム「ちょっとまってよ!レンくん!」

 

さすがにレンの方が速く、背中に追いついたと思うところで、レンは大きくこけてしまう。

 

レン「あっやっちまった。」

子供「お兄ちゃんダッセェ!みんな今なら勝てる!倒せー!」

といい全員でのしかかる。

 

リーダ格の男の子「レンドラゴン討ち取ったりー!!」

レンは起き上がって服についた砂を落とすしているとレムがやっとのことでレンに追いつく。

 

そして現在に至る。

 

レン「離せよーお前らー俺にはやることがあんだよー!」

 

と子供達から逃げようとするが子供達に足にしがみつかれて思うようにうごけない。

 

レム「いいですよ!レムが買い物を済ませるので、レンくんは遊んでおいてください!」

 

と言い残してレムはお店の方に向かっていく。

レン「待てよ!レムー。」

子供「置いてかれたな!兄ちゃん!俺たちと遊ぶしかないな!」

レン「じゃあ、俺がちっちゃい頃やってた遊びをやろう。」

子供「どんなゲーム?」

レン「鬼ごっこだ。」

子供達「鬼ごっこ?!」

 

子供達はキラキラした目でレンを見つめる。聞いたこともない遊びに

興奮する。子供たちにレンはルールを教える。

 

子供「つまり、鬼が他の人にタッチしたら鬼が変わるってこと?」

レンは頷く。

 

「ちょう面白そうじゃん!」

レン「最初は俺が鬼やっから俺が10数えるうちにみんな逃げろ!」

 

その瞬間、

子供達は村に散らばっていく。それから、何度か鬼が変わるとレムの買い物が終わり

鬼ごっこは終了した。

 

 

「兄ちゃんまたな!」

「また来てね!」

「また遊ぼう!」

 

お別れの挨拶をするとレンはレムの持っていた荷物を代わりに

持って村を出て屋敷に向かって歩き始める。

 

レン「ごめんな!レム。任せっきりで。」

レム「本当にそうです!遊んでいいといいましたけど、

あんなに楽しそな遊びをするなんて許せません!」プンスカプンスカ

 

レムは腕組んで顔を逸らす。レンはレムは許してくれると思っていたが

ラムに怒られたらと思うと身震いがした。

 

レン「ごめんって。お願いなんでも聞くから、ラムには言わないでくれよ!なっ?なっ?」

レム「なんでも...ですか?」

レン「ああ!どんなことでも聞いてやるよ!」」

 

レム「わかりました!なら今日の夜から一緒寝ましょう!!」

 

レン「...........ん?えっ?今なんて言った?」

レンは思わず、足を止めてレムの顔を見る。レムの顔は何か悪いことを考えている

ように見えたレンはレムに聞く。

 

レム「レンくんと一緒に寝たいです!」

 

レン「なっなに言ってるかわかってる?!お、俺はいいけど、その....

こんな見た目だけど俺も男だよ?何するかわかんないよ??」

 

レンは明らかに動揺していた。

それはそうだ。思春期に女の子とましてや美少女と同じ部屋で寝るなんて

レンはこれまでにないことだったため動揺するのも当然のことだった。

 

レム「レンくんだから、一緒に寝たいんです!」

 

そのお願いをしぶしぶレンは受け入れるがぶつぶつ何かいっていると

気づいたらレンは玄関口の前にいた。あっという間に屋敷についていたのだ。

玄関のドアを開けるとそこにはラムが立っていた。

 

ラム「ずいぶん、遅かったのね。レム、れんれん。」

 

レン「まぁな。色々あったもんで。」

 

ラム「まぁ、いいわ。その荷物を貸しなさい。ロズワール様が

もう庭でお待ちよ。早く行きなさい。」

 

そういいラムは荷物をレンから取り上げると片方レムに渡して廊下の奥の調理場へ消えていった。

 

 

 

 

 

 




投稿遅れました。お詫びじゃないですけど今日はもう2本投稿しようと考えているのでお許しください。
最近リアルが忙しくて、投稿が遅れたり投稿できない日がありますが、お待ちいただけると有り難いです
キャラの喋り方の再現ができてないかもしれませんがご了承ください。

次回、レンの能力解禁です!


感想、アドバイス、誤字脱字指摘おねがいします  

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