Re:黒鬼から始める異世界生活   作:えだまめん

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アンケートの結果より全員ヒロインという結果になりました!
今回からそういう設定でやって行くのでよろしくお願いします!


接触

「レンじゃない?なんでここで寝ているの?というより寝顔、かわいい...。

もう少しだけ、もう少しだけ見て置かせてね?..レン。」

 

ぐっすり寝ているレンに話しかけるのは、銀髪の美少女エミリアだった。

レンの横の椅子にエミリアは座ると、机の上で腕を組んで、枕がわりにしている

のを真似をしてレンの顔を覗く。

 

「こうしてみると、レン、子供のみたい...!」

 

エミリアはレンを起こしたら悪いと思い、レンをおんぶして玄関へ歩いていく。

 

「よいしょっと、意外と軽いのね。」

エミリアを抱く形でレンはおんぶされている、こんなに可愛い子にされるのは、

どんな男でも羨ましがることだろう。少しゆれるエミリアの背中にいる

レンはおきてしまう。

 

レン「ん。エミリア?」

エミ「ごめんね、起こしちゃったね?」

 

レンは恥ずかしいからとエミリアに下ろすよう頼む。

 

エミ「私がこうしたいからだめよ!」

と言われたレンは諦めて、エミリアの背中に抱きつく。

 

玄関前で降ろしてもらって屋敷の中に入る。

 

レン「世話をかけたなエミリア。ありがとうな!」

エミ「いいの。私がしたかったから。」

 

エミリアにお礼を言って部屋に戻ると、ベッドでラムが寝ていた。

 

レン「お前も寝てたのかよ?ったく仕事あるんじゃないのかよ。」

 

ラムが寝ているベッドに座り、振り返ってラムの顔じっくりとみる。

この家の女は全員かわいいのかよとレンは感じて、レムを探しにいこうとすると

 

レン「ちょっラム!」

 

ラムにベッドに引きづりこまれてしまった。ラムはレンを抱き枕のように扱う

レンはラムの手をゆっくり、はがそうとするがラムが抱き締める力はより強くなった。

無理やりはがすにも可哀想なため、レンは諦めてラムの抱き枕となりそのまま寝てしまった。」

 

 

レンが起きたのは寝てから二時間後の冥日8時だった。

だが、ラムはもうベッドの上にはいなかった。急いで食堂に向かうと、そこには

夕食の片付けをするレムとラムがいた。

 

レン「俺の分ないのか?」

修行で模擬戦をしてもらったレンはお腹が空いてたまらなかった。

 

ラム「そうね、れんれんの分はゴマ粒程度ならあるわよ。」

レン「まじかよぉー。ラムのせいだぞ、俺を抱き枕にすっから寝過ごしたじゃねーか。」

ラム「レム早く食べるわよ。」

 

という声でラムは調理場に向かう。

 

レン「もう無視したラムにツッコむ気力すらねぇよ。」

とレンは部屋に戻ろうとすると

 

レム「レンくんの分もありますよ!一緒に食べましょう!」

と優しく言ってくれた。レムは今のレンにとって神も同然だった。

 

その後、修行での話をしたらレムとラムに驚かれて質問攻めされたのだった。

そしてお風呂に入り終えたレンはベッドに入り寝ようとしていると

水色の寝巻きを着て部屋に入ってきました。

 

「どうしたんだレム?なんかようか?」

 

レムはほっぺたを膨らませて少し怒った様子で話しかける。

 

「レンくん、レムとの約束忘れたんですか?」

 

レンはすっかり忘れていたのでごまかそうと言い訳言うがレムには通用しなかった。

 

レムはレンと同じ布団の中に入ると満足そうな笑顔を見せる。

 

「レンくんみたいな、誤魔化そうとする悪い子には抱きつきの刑です!」

 

レムは怒っているように言うがそれは天使も同然だった。

 

「それレムがしたいだけじゃねーか。」

 

「レンくんの胸は暖かいですね!それにこの匂い、懐かしい。」クンクン

 

レムは体の中をレンの匂いでいっぱいにするとより強く抱きつく。

レンはそれに対して抱きかえすと二人は仲良く寝てしまった。

 

 

ーーーー

翌朝、レンは陽日7時にもなる前に起きた。レンは寝っ転がったまま右にレムが

いることを確認すると、左にはなんとラムがいた。ラムは夜中に入って来たみたいだった。

 

「やべぇ、出れない。」

 

レンは出れないのでボーっとすることにした。そうしたら、どちらかが起きてくる

だろうと思っていたらすぐにレムが起きた。

 

「おはようレンくん。今日は早いですね。」

 

「おはよレム。まぁ昨日はよく寝たからな。」

 

レムは着替えるためにベッドから降りると自分の部屋に戻っていった。

 

「ラムはレムに聞いた通り、起きるのが遅いんだな。」

 

「起きてるわよ。ただ起きるチャンスがなかったのよ。」

 

独り言のつもりで言っていたレンは恥ずかしかった。

 

「そうかよ、ラムはなんでここで寝てたんだよ。」

 

「い、嫌なの?」

 

ラムはレンの顔をちらと見ながらうかがう

 

「いや、嫌じゃねえけどびっくりするだろ?」

 

「なら、いいじゃない。私も部屋にも出るわ。また後で。」

 

バタン

 

「クソマイペースだなおい。まぁいっか。俺もさっさと着替えて行くか。」

 

ラム「レムばっかりラムだって、ラムだって......。」

 

それから全ての仕事が終わり、今日は修行がないと聞いていたため

レムとラムと3人で村へ買い物に行くことになった。

 

村にて

 

レン「なー。俺買いたいものがあるんだけど小遣いちょうだい!」

 

レンはレムとラムに手を擦り合わせてお願いする。

 

ラム「いいわよ、でも何を買うつもりなの?」

 

レン「前にレムと来たときに見つけたものだよ。それしか言わないぞ。

男には内緒にしてることがいっぱいあるんだからな。」

 

レンはラムからもらったお金をもって目的の店に向かう。

 

レンが買うつもりだったのはお世話になっている、レム、ラム、エミリア、ロズワール

の4人と自分にもあげるお守りというなの綺麗な石だった。

 

レンは満足そうにラムたちの元へ戻る。

 

ラム「こっちもあとはお肉の店で買うだけよ。」

 

レンはラムとレムに手を引っぱられ肉屋に連れてかれる。

 

その光景はレンは昔にもあっかのように感じた。

レンは勇気を出して二人に聞く。

 

レン「レムとラム。お前らは、小さい頃俺と一緒にいたか?」

 

二人は黙り込んで顔を見合わすとこっちを向いた。

 

ラム「そうよ。私たちは昔、レンと一緒にいたわ。」

レム「ついに、思い出してくれたんですか?ではあの約束も!」

 

レン「ごめん。俺は昔の記憶がないんだ。ただ、ここに来て少しだけ思い出してて。

だからレムのいう約束も覚えてないんだ。」

 

二人は一度嬉しそうな顔をしたがすぐに寂しそうな顔に変わってしまった。

 

レム「そうですか。じゃあこれからはレムたちと一緒に新しい思い出を作っていきましょう!」

 

レン「あぁ。そうさせてもらうよ!」

 

3人は屋敷に帰って各自それぞれの悩みを抱えて部屋に入っていった。

 

レン「そういえば、俺全然言葉読めねーんだった。教えてもらわないとな。」

 

レンは帰って来たばかりでレムとラムに頼むのは気が引けたため

エミリアの部屋に行くことにした。

 

コンコン

 

「はい。」

 

「レンだ。良ければ文字を教えてくれないか?」

 

エミ「パック、いいわよね?」

 

パック「いいんじゃない?気休めにはちょうどいうと思うよ!

僕もベティーのとこに行くしね!」

 

パックとエミリアから許可を得たレンは部屋へ連れて行き教えてもらう

 

 

 

 

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「これで全部か?」

「すごい!一日で全部覚えるなんて....私なんて一ヶ月以上もかかったのに。」

 

「まぁ、エミリアとは頭の質が違うからな。」

 

レンはエミリアをわざと怒らずように言った。

 

「むっ!今レンは私をばかにしたわねー、そんな子にはこちょこちょこちょこちょー!」

 

エミリアはばかにしたレンを弟のように扱いくすぐる。

 

「あははは!やめろ!やめてくれ。あははは。」

 

レンは暴れてエミリアを押してしまう。倒れそうになるエミリアの代わりなんとか

レンが倒れて救う。

 

「レン、大丈夫?」エミリアはレンの顔を上から覗いてみる。

 

すると脚を滑らしてエミリアはレンをまたぐ形で膝と手をつく。

 

二人の顔は急接近。

 

「ねぇ、レン私がこのままキスしたらどうする?」

 

「そりゃー止めーー。」

 

レンが言い切る前にエミリアは口を塞ぐためにレンと唇を重ねる。

 

柔らかい唇を重ねられたレンは顔が真っ赤になる。

 

エミ「ぷはっ!急にごめんね。......嫌だった?」

 

レン「いや、そんなことはないけど、.....少しびっくりしたかな。」

 

「これで少しは私を女として意識するでしょ?私はレンのことが好きなのよ!」

 

突然の告白にレンは戸惑いをかくせない。

 

エミ「これからどうしてほしいとは言わない!

ただ貴方が私を好きになるように頑張るだけだから!」

 

エミリアはそう言い残して部屋から去っていった。

 

レン「.....まだ文字を教えてくれたお礼、、、言ってないのに。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はヒロイン達との会話をメインにして見ました!

感想よろしくお願いします!

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