はじめからせんしゃどうをはじめますか?
いいえやりません
戦車道とは
実弾を用いず、戦車で戦う競技です
乙女の嗜みとも言われています
やはりこの戦車道にも家柄というものがあります
例えば西住流 島田流などが有名です
しかしこの戦車道というのは女性しか出来ません
男の子だって戦車は好きです しかしダメなのです
僕は小さな頃から戦車が好きでした
などということは無く、戦車の名前?…知らない…
というレベルです
そんな僕は今お母さんの前で正座をしています
何故でしょう??
実は戦車道は、整備や参謀などは男性がやってもいいのです
そして参謀をやれと言われています
もちろん断りました するとこのお母さん、やらないのなら仕送りを辞めると脅してきました
なんて酷いお母さんだ!!鬼!!悪魔!!若作りばば痛い待ってごめんなさい冗談です!!!!
っと、自己紹介が遅れましたね
西住麗々 この漢字でるると読みます
産まれる前に女の子だと言われてたらしく、ほかの名前は決めてなくてそのままこの名前にしたそうです
そうです、僕は先ほど説明した西住流、その家系に産まれました
ちなみに上に姉が2人居ますが、僕は全寮制の中学にいるので殆ど会う機会がありません
まあこの話はさておき
何故正座させられているのかと言うとですね…
しほ「もう一度言います、黒森峰学園に入学してそこで参謀を学びなさい。そしてその知識を黒森峰の戦車道に捧げなさい。」
麗々「だからお母さん、何回も言うけど戦車道なんてやったこともなければ知識もないんですけど」
しほ「だからそれは特例でどうにでもなると何度も伝えたはずですが?」
麗々「そういう問題じゃないと思いません??もっとこう…あるじゃん??」
しほ「言いたいことがあるのならハッキリ言いなさい。」
麗々「去年まで女子高とか友達も出来ないと思いませんか?」
しほ「学校は学ぶ場所です、青春は戦車道に捧げなさい。」
麗々「………嫌だと言ったら?」
しほ「もう一度言います、黒森峰学園に入学してそこで参謀を」
麗々「無限ループって怖くね?」
これあれだ、はいって言うまで繰り返すゲームみたいなやつだ
こんな感じでずっと脅されてます…
誰か助けて…
麗々「それより僕野球で推薦貰ってるんでそっちいっちゃダメですかねお母様…」
しほ「ダメです、どうせ貴方じゃベンチにすら入れないでしょう。」
麗々「おうコラこちとら中学日本代表やぞ」
しほ「スポーツと言うのは中学と高校ではレベルが違うのよ。」
麗々「任せて、僕の豪速球とバットでブイブイ言わせるから」
しほ「貴方キャッチャーでしょ、それにホームランなんて打てる力無いでしょう…」
麗々「ビブラートに包んで」
しほ「オブラートよ…」
そうなのです、速い球も投げられなければホームランなんて夢のまた夢。
でも日本代表に呼ばれた
理由は1つ、守備だ。
野球には9つのポジションがある。
僕はどこでも守れる、ようするにスーパーサブだ
戦車道で言うならば、砲手でも装填でも運転でもなんでもそつなくこなせる
逆に言うとどこも自分より上がいるから、その補填でいるってこと
そして選ばれた理由の本命
それが配球だ
僕はスーパーサブだが、スタメンマスク ようするにキャッチャーでスタメンで出場している
キャッチャーはフィールド上の監督と言われるほど重要なポジションだ。
ベンチからの指示を伝え、打たれないように作戦を考える
そして僕は配球 打たれない作戦を考えるのが得意だった
打者の構え バットの握り 打者の視線…
それらを見ていると、何故か分かるんだ。
何を狙っているか どのコースを狙っているのか。
だから 打たれない 当たらない 飛ばない
だけどみんな見るのは投手だ
どんなにいい配球をしても
誰も僕を見てはいない
そして抑えた投手は舞い上がる
俺の実力を見たかと
そして捕手が他に変わった途端
人が変わったかのように崩れる
今まで空振りが取れていた変化球が
打者が仰け反るほど良かったストレートが
機能しなくなる
そのリードに目をつけてくれた高校は幾つかある
まずはサンダース付属 今年から共学になった高校だ
リッチな学校らしく、既に野球を心置き無くできる設備もあるそうだ
次に知波単学園 ここはとにかくイケイケ押せ押せだそうで、チームをまとめられる選手が欲しいとのことで是非と言われている
最後にプラウダ 実は1番入りたい高校だ
日本代表時代にバッテリーを組んだ投手がプラウダ入学を決めたらしいからだ
麗々「とにかく、僕は野球がやりたいんです。戦車道なんてやってる時間はありません。」
しほ「ならば両方やればいいんじゃないかしら?うちも野球部は作るらしいから」
麗々「やるからには本気でやりたいです。なので両立は出来ません。」
しほ「……まだ時間はあるわ。ゆっくり考えなさい。」
そう言うとお母さんは頭を抱えて出ていった。
麗々「大体なんで僕に参謀をやらせようとするんだろ…?」
僕も首をかしげながら自室へと戻って言った。
1つの視線には全く気づかなかった。
自分が読みたくなるものにしたいです
野球メンバーに関してですが、どうかご意見をおきかせ下さい。
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全キャラオリキャラで作成
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他アニメとコラボにする
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モブにして野球シーンを内容を薄めにする
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実在の野球選手をモデルにする