戦車道?いや僕男だし…   作:るるるる~しゅ

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特になし!!!!


第3話

 

 

麗々「………」

 

みほ「………」

 

え?なんで着いてきてるの??

 

なんでいるの??

 

何しに来たの???

 

 

麗々「…姉さん??」

 

みほ「何」

 

怖っ…めっちゃ真顔なんだけど…

 

 

麗々「僕一人でもプラウダまで行けますよ…?乗り継ぎもないですし…」

 

みほ「そういう心配してるんじゃないから安心して」

 

麗々「なんでそんなに怒ってるの…?」

 

みほ「怒ってない!!!」

 

怒ってるやんけ!!!!こええよ!!!

 

 

 

 

 

 

みほside

 

ほんとに何考えてるの!!?

 

選択肢黒森峰とプラウダで普通プラウダ選ぶ!?

 

 

こっちはお姉ちゃんとようやく麗々と同じ学校だね!とか喜んでたのに!!

 

 

そんなに戦車道が嫌なのかな…?それとも私達の事が嫌なの…?

 

 

そんな訳ないよね?私知ってるよ?

 

麗々はお姉ちゃんの事大好きだもんね??

 

私が小梅さん達を助けに飛び込んだ後すっごくお母さんに怒られて…お姉ちゃんにも怒られて…

 

でも麗々は そうすると分かってたよ。でも命綱位はつけて欲しかったって言って直ぐにどこかに行っちゃった。

 

でも知ってるよ? 聞いちゃったから…

 

 

亜美「あ、西住さん!怪我はない?」

 

みほ「あ…はい、大丈夫です…」

 

亜美「それは良かったわ、でももうあんな無茶しちゃダメよ?弟くんもとても心配してたんだから!」

 

みほ「え…?麗々が?」

 

亜美「そうよ〜?凄い形相で審判団に掴みかかったって、姉さんを殺す気か!!まともに身の安全の確保も出来ねえなら戦車道なんか無くなっちまえ!!って泣きながら怒鳴るもんだからお偉いさん達も唖然としてたわ…」

 

みほ「そう…ですか…」

 

 

それを聞いた時涙が出ちゃった。

 

つんつんしてる癖に、そこまで心配してくれてるんだなって。

 

 

 

それと同時に分かっちゃった

 

私も伊達に戦車道10連覇チームの副隊長はやってないから。

 

麗々は凄い けど、思った通りに動かないと崩れちゃう

 

そこから這い上がることは出来ない。だって、今まで崩れたことなんて無いから。術を知らない。

 

私が命綱無しで飛び込んで初めて崩れかけた

 

自分より上の立場の人に突っかかる程に脆くなった

 

 

でもその脆さは私しか知らない。いや、私しか知らなくていいの。

 

麗々は優しすぎる 誰にでも。 多分野球だってそうだ。

 

評価されないんじゃなく、無意識に自分以外が評価される試合運びをしてるんだと思う。

 

ホームランを打てないんじゃない、打たないんだ

 

自分の役割を分かっているから、無駄を省いてトレーニングしてるんだ。 自分の役割にホームランは無いから。

 

一度ひたすら叩きつける練習をしてるのを見たことがある。

 

麗々「もっと…上から…一塁と二塁の間に転がすように…僕は塁に出れなくていい。進塁打さえ打てれば役割を果たせる…」

 

自己犠牲もここまで来れば狂気だと感じた。

 

同じセリフを何度も何度も吐きながら永遠とバットを振っていたから。

 

その姿を見て私は

 

 

 

 

 

 

 

 

壊してみたいと思ってしまった

 

 

麗々の戦略を戦術で叩き潰したらどんな顔をするんだろう

 

麗々の考えの裏を全て読んだらどれだけ絶望するんだろう

 

突然麗々の指示を無視したらどんな焦った顔と声を出すんだろう

 

そしてそんな麗々に私が手を差し伸べる

 

粉々に麗々を叩きのめしたその手で

 

その手を取るのか取らないのかは分からない。

 

 

けど間違いなく私に屈服する

 

自分の作戦じゃあ心許なくなり、私の元に助言を求めに来る

 

私に依存する

 

そうしたら

 

 

 

 

 

 

 

見えない首輪に繋いで一生飼ってあげる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ黒森峰に来て欲しかった。単純に麗々と過ごせるのも楽しみにしてた。お姉ちゃんも喜ぶし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから徹底的に潰してあげる

 

 

今日麗々はお試しで模擬戦でプラウダのチームを指揮することになってる

 

 

 

 

お姉ちゃんすっごく楽しみ♪

 

 

 

 

 

プライドの欠片も残らないようにズタズタにしてあげる

 

そうすればプラウダに顔も出せなくなるよね?

 

 

だから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みほ「本当に怒ってないから!!!!」

 

麗々「絶対怒ってるじゃん…」

 

 

 

 

 

本当に怒ってないよ♪

 

みほ「むしろ楽しみなくらいだから…」

 

麗々「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラウダに着いて、まず戦車道チームのいる戦車倉庫へ案内された

 

 

カチューシャ「ふーん、あんたが西住流の弟??覇気がないわね…」

 

麗々「どうしたのかな〜?迷子かな?お兄さんとお母さん探そっか??」

 

カチューシャ「ノンナ!!!!粛清よ粛清!!!!」

 

ノンナ「………」

 

ノンナさんはプルプル震えている

 

絶対笑ってるやんあれ

 

麗々「僕がプラウダ戦車道チームの参謀を任されました、西住 麗々です。まあそんなに長居する訳でもないので軽く接してください。あと西住流とは無関係なので、情報などは知りません。よろしくお願いします。カチューシャさん」

 

カチューシャ「あんた分かってて子供扱いしたのね!!?」

 

え、だってノンナさんがそうしろって…

 

ノンナ「……」

 

ノンナさんの睨みつける!!効果はばつぐんだ!!!

 

ノンナ「よしよしカチューシャ様、あの不届き者はシベリア送りにしましょうか?」

 

この野郎、俺をダシにしやがった!!!

 

カチューシャ「ふ、ふん!まぁいいわ!これから一緒に戦う仲間なんだから、寛大な心で許してあげるわっ!!」

 

ノンナ「流石ですカチューシャ様」

 

もう何も言うまい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カチューシャ「それで、実戦形式で一度指揮能力を見定めろって言われてるんだけど…模擬戦でいいかしら?」

 

麗々「構いませんよ、ただその件でひとつお願いが…」

 

みほ「私を参加させて欲しいんです!麗々とは敵同士で!!」

 

カチューシャ「……敵に塩を送るつもりは無いわよ??」

 

みほ「なので、私は麗々と同じ指揮のみとります!これなら逆に私の指揮が見れるってことでそちらの得にしかならないと思いますけど…」

 

カチューシャ「ノンナどう思う?」

 

ノンナ「…塩をくれるというのなら貰っていても良いかと」

 

カチューシャ「…分かったわ、では今から2時間後に始めるから…そうね、一軍を西住姉の方に、二軍を西住弟の方にお願いしようかしら?」

 

麗々「わかりました」

 

みほ「はい!」

 

 

麗々「みほ姉」

 

みほ「何?」

 

麗々「なんで僕と戦いたいかは知らないけど、完封するつもりだからよろしく」

 

みほ「ふふっ、戦車道はそんなに甘くないよ??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、初陣だ!サクッとかってサクッと帰ろ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝者!!一軍!!西住みほチーム!!!

 

 

 

 

 

 

 

 




さあどうなる事やら、メンタルブレイクするのか、はたまた鋼の心なのか

野球メンバーに関してですが、どうかご意見をおきかせ下さい。

  • 全キャラオリキャラで作成
  • 他アニメとコラボにする
  • モブにして野球シーンを内容を薄めにする
  • 実在の野球選手をモデルにする
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