さすがに8連勤は応えます
さあ、麗々くんの足はどうなるのでしょうか?
事故から2週間がたった。
僕は今車椅子生活だ。
足の感覚は…
戻っていない。
右足を踏み出そうとすると前に倒れてしまう。
あの日、ノンナさんには恥ずかしい所を見せてしまった。
その次の日、お母さん、みほ姉、まほ姉、そしてエリカさんがお見舞いに来てくれた。
しほ「……だから野球なんてやらない方が良かったのよ…」
麗々「………ごめんなさい。」
みほ「お母さん、そんな言い方…」
しほ「大事な息子が歩けないかもしれないのよ!?私は一生野球を恨むわ…。」
まほ「しかし、今回は故意の事故です。野球が一概に悪いとは…」
みほ「でも、野球をやってなければこんなことには…」
まほ「………」
麗々「……足が治れば野球を続けるよ、僕は。」
しほ「ダメです、絶対に許しません。」
麗々「……どうせ治らないんだ。なら夢くらいみさせてよ!!」
まほ「馬鹿なことを言うな!!!絶対に治る!!!二度とそんなことを言うな……。」
みほ「……麗々。黒森峰に来なよ。チームメイトにも顔を会わせずらいでしょ…?」
麗々「…野球は辞めない。絶対に。だから、プラウダに残る。」
みほ「……キツイこと言うけど、野球が出来るようになっても2年かかるんだよ?2年も練習しなくて試合に出て、チームの足を引っ張るつもり?」
麗々「…それは…。でもっ!!…諦めきれない…んだ…。」
エリカ「……麗々から野球を取らないであげてください…。」
みほ「家族で話をしてるの、エリカさんは黙って聞いてて。」
エリカ「出来なくても、試合に出れなくても。夢の為に必死に考えて麗々は言ったはずよ。野球がやりたいって。ならそれを最後まで見届けてあげるのが家族じゃないの??」
しほ「……麗々。この話は保留にします。足が治ってからまた話しましょう。」
しほ「みほ、まほ。出るわよ。2人にさせてあげましょう。」
まほ「はい…エリカ、頼んだぞ。」
みほ「…………」
エリカ「麗々、しゃんとしなさい。私が惚れた貴方はそんなヤワじゃないわよ。」
麗々「…足が動かないんだ。感覚もない。」
エリカ「絶対動くわ。感覚も戻る。」
麗々「野球がしたい。全力で走りたい。」
エリカ「簡単よ、早く足を治せばいいの。」
麗々「……やっぱりエリカさんだ。僕の1番欲しい言葉をくれる。」
エリカ「当たり前よ。貴方のことは私が1番知ってるわ。」
麗々「……もし足が治らなかった時は、ごめん。」
エリカ「治るって言ってるでしょ?…仮にダメでも、貴方を見捨てたりしないわ。」
麗々「…うん。」
クラーラ「麗々?」
麗々「あ、すみません…考え事してました…。」
まあそんなことがありました。
今はクラーラさんに車椅子を押してもらい、戦車道倉庫に向かっている。
カチューシャ「麗々!!遅いじゃない!!」
ノンナ「カチューシャ様、車椅子ですので仕方ないかと…」
麗々「あはは…で、僕は何故呼ばれたのでしょうか…?」
ノンナ「麗々、貴方は推薦で入学しましたよね?」
麗々「え?はい、そうですけど…」
クラーラ「推薦入学者は、スポーツで結果を残す、試合に出る等しないと退学になってしまいます。勉学が優秀なら良かったのですが…」
ノンナ「なので、麗々に公式戦の指揮をとってもらいます。」
麗々「…大事な公式戦、僕でいいんですか…?」
カチューシャ「もちろん、と言いたいところだけど、私も口を出させてもらうわ!!」
麗々「…わかりました。必ずや勝利に導きます。」
ノンナ「それでですが、麗々。私達の寮に住みませんか?」
麗々「どうしてそうなるんですかね…?」
クラーラ「麗々は車椅子ですから、その方が何かと融通がききますので。」
麗々「でも許可がおりないんじゃあ…」
カチューシャ「大丈夫よ、この学園は私がルールよ!!」
ノンナ「流石カチューシャ様です。」
麗々「大丈夫なのかなこの学校…」
その後荷物等が運び出され、ノンナさん。クラーラさんの部屋の隣にお引越し。
荷物等は戦車道の皆が持ってきてくれたのだが…
麗々「あの〜。イヤホン無かったですか…?姉からもらったものなんですけど…」
ノンナ「見ていませんね。後でもう一度探してみます。」
麗々「お願いします…」
ノンナside
麗々、すみませんがあのイヤホンは渡せません。
麗々が怪我をした後。何故麗々が狙われたのか理由を調べました。
その他にもカメラ 盗聴器等仕込まれていないかも。
西住みほ。まさかワイヤレスイヤホンに盗聴器を仕掛けているとは…。
黒幕は西住みほ なのでしょうか…?
しかし実の弟を大怪我させる理由なんて…
まあいいです。何かあれば私が守りますから。
みほside
あーあ、盗聴器バレちゃった。
麗々の声が聞けなくなっちゃった。
足が動かなくなれば黒森峰に来ると思ってたんだけどなぁ。
エリカさんとプラウダの女共のせいで、麗々に大怪我させただけになっちゃった。
でもね??
足が折れた時の痛がりよう。
動かないと知った時の絶望した顔。
とっても可愛かったよ?麗々。
その顔を近くで見れるように私頑張るから。
待っててね??
麗々「うーん、1人で何にもできないのは辛いな…」
今僕は新しい部屋にいる、が。
如何せん歩けない。
筋力を落とさないために筋トレでもしようかと思ったのだが…
クラーラ「行けません!!それでどこか痛めたらどうするのですか!!!!」
ノンナ「ダメです。許しません。させません。」
この過保護っぷりだ。カチューシャさんは
カチューシャ「筋トレ?貴方に必要なのは知識でしょ?戦車道の戦術を学びなさい!!」
と言われてしまった。
うーむ…
麗々「バット振りたいなぁ…」
秋瀬「振る?バット。」
麗々「おい、どこから入ってきた。」
秋瀬「そんなことはどうでもいいよ。振りたいなら付き合うけど、どうする?」
そんなこんなで素振りをすることになったのだが。
麗々「立てないから振れないんだけど。」
秋瀬「甘えるな、片足で立って振ればいい。」
麗々「無茶言うな!!」
秋瀬「なら、辞めるかい?野球。」
麗々「……なんだ?喧嘩売りに来たのか?」
秋瀬「いいや?ただ、一つだけ言えることは戻ってきた時にバットも振れないようじゃ戦力にならないからね。」
秋瀬「だから振れ。コケたら起こしてあげるから。今はがむしゃらに振るんだ。何時間でも何日でも。何ヶ月でも付き合ってあげるから。」
秋瀬「皆戻ってくるのを待ってるんだ。復帰してバットも触れなきゃみっともないだろう?」
麗々「……治るかも分からないんだ。」
秋瀬「治らなかったら仕方ない。その時は全打席ホームランでも打って這ってでもグラウンド1周すれば問題ないだろう?」
麗々「……ははっ。そうだね!なら、とことん付き合ってもらおうか!!」
バットを振る だけど軸足が動かないから倒れる
だけど、笑いながら直ぐに起こしてくれる。
僕は笑いながら。そして泣きながらバットを振った。
ありがとう、秋瀬。
必ず完治させて、グラウンドに戻ってくるから。
それまでは任せたよ。
ノンナ「麗々!!?どうしてそんなに泥だらけで傷だらけなのですか!!!」
クラーラ「まさか誰かに殴られたのですか!?あぁ、それよりも先に傷の手当を…!」
その後過保護2人に心配され、理由を話したら無言でビンタ2発くらいました。
アルベルト「オーウ、お久しぶりでーす。」
???「ドウシマシタか?アナタがコールしてくるなんて珍しいこともアリマスね。」
アルベルト「実は私の生徒が大怪我したのデース…。なので治療をしてもらいたいのですガ…」
???「それは大変デース。」
???「状態をミタイノデース。ゲドー君。ミテキテモラエマスカ?」ゲゲッ
ゲゲッ
この人は一体何博士なんだ…?
野球メンバーに関してですが、どうかご意見をおきかせ下さい。
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全キャラオリキャラで作成
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他アニメとコラボにする
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モブにして野球シーンを内容を薄めにする
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実在の野球選手をモデルにする