二人の母として   作:魁勒犠

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会話と会話の間に入れるフローラルの気持ちがあまりかけない
別にいっか


村確認

お金はもらいました、あとはこのまま村に行くだけです。中に入れてもらえるかはわかりませんが大丈夫でしょう

 

「・・・あれ、ですか?」

 

う~ん、いちようあれは村、ですよね。門もあるし、門番みたいな人もいますし

あ、待って入る前に翼を隠さないと・・・どうやって隠すの?

・・・隠せた、運んだわけじゃない、どうやった?・・・まあいいか

 

「すみませ~ん、この村に入りたいんですけど、入ってもいいですか?」

 

許可しろ許可しろ

 

「・・・まずは、どこから来たのかとこの村に来た要件を言え。俺らが大丈夫だと判断したら入れる」

 

さっすが門番、ちゃんと仕事してる

 

「えっと、ここから東の方から来ました、それからこの村に来たのはちょっと旅の途中に見つけたので寄ってみました」

 

これ聞いて何か分かるのかな

 

「・・・では次、お前は人間か、妖怪か、どっちだ」

 

な~ぜそのようなことを聞く・・・もしかしてばれてる!?

 

「人間ですよ」

 

「ふむ、動揺は見られない、この水晶も反応なし、嘘ではないな。では、通っていいぞ」

 

なるほど、うそ発見器みたいなのですか。よかった、動揺とか吸血鬼であるとことかを別の場所に運んどいて、本当にこの能力便利だな

 

「ありがとうございます」

 

よし、村に中に入れたぞ。寝床とかは別にいいとして行く場所は団子とかの甘味処だな

楽しみだ~、いくらで買えるか分からないけどとりあえずは二個買おう

おお、ここだ

 

「すみません、この団子二つください」

 

団子の定番ってみたらしかな・・・あ、みたらしのほか知らない

 

「はいよ、団子二つな・・・・・・おまちどう、奥さん見ない顔だね、この村には初めてかい?」

 

もとに世界ではあまり見ない店員さん(?)から話しかけてくる、昔ってすごいな

 

「はい、ついさっきこの村に入ったばかりです」

 

話してる最中に食べるのは失礼、だよね

 

「そうかい、それじゃあ夜道には気をつけな、最近若い女性ばかり攫われる事件が起こってるかな。奥さん綺麗なんだから狙われちまうよ」

 

どの時代でも誘拐事件ってあるのかよ、怖いよ、もう帰りたいよ

 

「そうなんですか、教えてくださりありがとうございます。気を付けますね」

 

あ、でも同じ女性としてこれ以上被害を出させるわけにはいかないから止めるべきかな

・・・まあそれよりまずは団子、ちょっと人が少ないところに行きましょう。誰かに食べている姿を見られるのはちょっと恥ずかしいです

 

「なぜあなたはこんな人が少ないこの場所に来たんですか?」

 

ほんとにどこにでも現れるんですね

 

「知らない人に食事をしているところを見られるのは少し恥ずかしいんですよ」

 

私だけじゃないはず

 

「まあ気持ちは少なからず分かりますけど」

 

よかった

 

「私の前では良いんですか?」

 

それはまあ

 

「知ってる人ですから」

 

「つい数十分前ですよね?」

 

「それでもです」

 

知ってる人には変わりありませんから

 

「少しは人を疑ってみては?」

 

何でも信じてるわけではないですよ

 

「あって瞬間に友達になろうといったあなたに言われても」

 

「さあ、なんのことでしょう?私たちは元からお友達じゃないですか」

 

それはないんじゃないですか

 

「それじゃあお友達として相談に乗ってください」

 

「いいですよ、なんですか?」

 

良かった、断られたらどうしようかと思った

 

「実はですね、この村で若い女性が攫われるという事件が起きいるんですよ。私はその事件を突き止めたいと思ってるんですよ」

 

「それであなたが囮になると?」

 

「あなたがなってみない?」

 

「いやです」

 

知ってました、私がなります

 

「冗談ですよ、私がします。それであなたには私が攫われそうになって時にスキマで助けてくださいってことです」

 

「・・・それ、私必要あります?」

 

何を言ってるの?

 

「ありますよ」

 

「いや、あなた強いじゃない」

 

本当に何を言ってるのよこの大賢者は

 

「私はあなたが思ってるほど強くありませんよ」

 

「ええ~」

 

納得してない、なんで

 

「まあとりあえず助けてください」

 

「まあ、いいけど」

 

夜です、暗いです、怖いです、私吸血鬼ですけど元人間なんで怖いです

なんで街灯がないんですか・・・当たり前ですよね、村ですよ村、もう嫌です帰っていいですか・・・・・・ああ、なんか気配がします、私が歩いてる道の先になんか気配がします、もうあながこの事件の犯人でいいですか

 

「あれ?どうしたんですか、こんな夜中に一人で、危ないですよ」

 

わぁ、カッコい人ですね。私の旦那さまには敵わないですけど

 

「少し、眠れなくて、夜風に当たっていたんですよ。大丈夫です直ぐに帰りますよ」

 

優しいそうな人ですね、勝手に犯人にしてごめんなさい

 

「いや、ここで会ったのも何かの縁ですよ。僕ともう少し歩きません?それにあなた一人だと危険ですよ」

 

ただ、優しいだけですよね?

 

「良いんですか?男の人がいると心強いですね、ありがとうございます」

 

警戒はしてないといけませんね

 

「・・・・・・あなたは少し、人を疑うべきです。そんなに近くにいたらダメですよ」

 

「え?」

 

っとこれは、睡眠薬、ですか?この時代にもあるんですね。おっと眠たくなってきました眠気を別のところに運んでっと、あとは寝たふりでもしましょうか

 

「寝ましたね、じゃあ運びましょうか」

 

紫はこの状態を危機としてスキマで別の場所に運んだろうか

・・・・・・運ばないね、寝たふりっていうことがばれてる?

私が任された?いやだよ~もう帰りたいよ~帰る場所ないけど~

 

「このあたりでいいかな、それにしても珍しい、こんなに綺麗な人をゲットできるとは」

 

おっとこの人私をどうするのかな・・・犯される?・・・あ~、胸触られそう。犯されるわ~、どうにかしないと・・・あれ?なんでこの近くに刃物が、まさか紫が?まあ、何はともあれこれを使おう

 

「こんなに立派な胸なんだ、どんなに触り心地がいいのやら」グサッ

 

「うあぁぁ!いってぇぇ!」

 

よし、うまく刺さった

 

「な、なんだ!?どこからナイフが、誰かいるのか!?」

 

「私しかいませんよ」

 

あ~、ちょっと服が汚れちゃった

 

「お、お前!眠ってたんじゃ」

 

「ずっと起きてましたよ」

 

本当に眠りそうだったけど

 

「このナイフはお前のか」

 

「そうですよ、それに私は人間じゃないですよ。ほら、これ、立派な翼でしょう?」

 

「な!?妖怪、いや吸血鬼!?」

 

「知ってるんですか」

 

かなり遠いところから来たんですけど

 

「噂でな、少しだけ」

 

「そうなんですか、まあその話が置いといて事件のことを聞きます、あなたは今まで何人の女性を攫いましたか?」

 

それほど多くないといいですけど

 

「お前でちょうど5人目だ」

 

多くはないですけど、少なくはないですね

 

「攫った人はどうしたんですか?」

 

「犯して殺した」

 

私やっぱり犯されそうになってたんですね、吸血鬼ですから死にはしませんけど

もうこの人って殺していいんでしょうか

 

「反省はしますか?してますか?」

 

「しない、してない」

 

「じゃあ死にましょう♪」ザシュッ

 

これもひそかに楽しみにしてたことの一つ

 

「ためらいなく殺しましたね」

 

「反省もしないのならどうしようもないですから」

 

「だとしても躊躇はすると思いますよ?」

 

「私は知りませ~ん、あ、それと刃物ありがとうね」

 

「何のことです?」

 

「ん?この刃物だよ?」

 

知らないの?

 

「私こんなの置いた覚えないですよ」

 

・・・・・まじ?

 

「じゃあ、誰が」

 

「あなたの能力なのでは?」

 

「違う」

 

・・・・・・・・・・・・まあいいや

 




オワタで~
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