アニメのキャラクターが叱られる!   作:松浦南北

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今回は人生初挑戦でこの素晴らしい世界に祝福を!の登場人物が叱られます。
私はほとんどこのアニメを知らないため、ピクシブを参考にしましたが、それでも至らない点がありましたらお気軽にお申し付けください。
おそらくキャラ崩壊か激しすぎるでしょう。


このすば!のアクアが叱られる!

私「どうしよう、道に迷っちゃったわ。でも誰にも聞ける人はいないし…」

 

私は今、この辺りで燃える水の湧く泉があると聞いて探して道に迷っていた。

 

そんなとき、見慣れない子が向こうからやってきた。

 

??「どーもー、チコでーす。永遠の5歳でーす」

 

チコちゃんって…えぇっ!?

 

あの剣も魔法もない世界でちやほやされてるチコちゃんがここにいるのよ!?

 

チコちゃん「お嬢ちゃん、お名前は?」

 

私「私はアクア。今燃える水の湧く泉を探してるんだけど、どこにあるか知ってる?」

 

チコちゃん「その泉ならさっき私が歩いてきたところにあったわよ」

 

私「ありがとう!」

 

チコちゃん「ところでアクアちゃん、水って燃えないでしょ?」

 

私「そんなの常識よ!」

 

チコちゃん「へえー、常識なんだー。なんで?」

 

私「えっ?」

 

チコちゃん「なんで水は燃えないの?」

 

私「えーっと…」

 

ジャーン!!

 

なんでだろう…。

 

私「…酸素が溶けないから?」

 

チコちゃん「酸素が溶けないから!」

 

私「うん!」

 

 

 

チコちゃんボーッと生きてんじゃねーよ!!

 

 

 

私「うわっ!叱られた!」

 

チコちゃん「VTRはこれで見てね」

 

するとチコちゃんの手から映像が映し出された。

 

【VTR 開始】

今こそすべての人間に問います。水はなぜ燃えない?

 

今まさに水を飲んでいる人に聞いてみました。

 

「やっぱり…炭素が入っていないから?」

 

「うーん…結合エネルギーが大きすぎるから?」

 

某アニメで活躍している、水と関係の深いこの方にも聞いてみましょう。

 

スタッフ「こんにちは。チコちゃんに叱られるのスタッフですがお時間よろしいでしょうか?」

 

沢泉ちゆ「ぜひお願いします!」

 

スタッフ「水って燃えませんよね」

 

ちゆ「それは当たり前ですよ!」

 

スタッフ「なぜ水は燃えないんですか?」

 

ちゆ「えっ?えーっと…わからないわ」

 

(チコちゃん登場)

 

スタッフ「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」

 

ちゆ「うわっ!叱られた!!」

 

なぜ水が燃えないのかを知らずに、やれ「名古屋の水はおいしいなあ」だの、「塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混ぜると塩化ナトリウムと水ができます」だの、のほほんと水を飲んだり化学実験をしたりする日本人のなんと多いことか。

 

しかし、チコちゃんは知っています。

 

【VTR 一時停止】

チコちゃん「水は」

 

ドドン!

 

チコちゃん燃える〜!!

 

えっ?どういうこと!?

 

【VTR 再開】

水は燃える…。

 

由美「さすがチコちゃん!5歳なのに、水のことまで知っているなんて、さては将来水使いになるんじゃないかな?」

 

詳しく教えてくださるのは、科学技術系魔導師の青山由美さん。

 

由美「水は普通の有機物が燃焼した炎では燃えません。しかし、一部の金属に水が触れると、急に発火することがあります」

 

その金属はどんなものでしょうか?

 

由美「大体のアルカリ金属がそうです。アルカリ金属は水素以外の1族の元素で、イオン化エネルギーがすごく低くなっています。そのため、水分子の水素原子をも切り離してしまいます。その結果水素が発生し、その影響で発火して燃えてしまうのです」

 

なるほど。

 

由美「では、これに関わる実験をやってみましょうか」

 

本当にやるのですか?

 

由美「はい。そうでないと理解が進まない人がどの世界にもいるかもしれませんからね」

 

※読者の皆さんは決して真似しないでください。

 

由美「まずは水にぬらしたろ紙を用意します。できれば純水のほうが望ましいので、蒸留水をつい買ってしまいまいした」

 

純水のほうがちゃんとした反応が見られます。

 

由美「そしてその上にナトリウム片を1つ乗せます。よーく見ていてください。瞬き厳禁ですよ!!」

 

すると…。

 

パァン!!

 

眩い光とともに激しい音が響きました。

 

これだけですか?

 

由美「はい。一瞬でしたが燃えましたよね」

 

確かにその通りですが、その割には激しさがないような…。

 

由美「もっと大きい実験装置にすればもっと激しい反応が見られますよ」

 

なるほど。今度どこかでやってみますか。

 

※やらないでください。

 

というわけで、水は燃える…でした。

 

由美「チコちゃんが燃やしたいものって何かな?」

 

【VTR 終了】

 

チコちゃん「2歳ぐらいの過去かな」

 

私は燃やしたいものなんてないからね。

 

チコちゃん「さあ、わかってくれたかしら?」

 

私「すごく勉強になりました!」

 

チコちゃん「じゃあチコは魔王軍を倒すために帰りまーす。じゃあねー、バイバーイ」

 

私「ありがとうチコちゃん!」

 

別れると泉はすぐに見つかった。

 

ちょうどいい。マッチを持っていたから火をつけよう。

 

シュッ!

 

ボッ!!

 

嫌ぁーーーーーー!!火事よーーーーーー!!

 

カズマ「お前何やってんだよ!!」

 

私「てへ☆」テヘペロ

 

カズマ「これは裁判沙汰だな…」

 

私「じゃあカズマ」

 

カズマ「なんだよアクア」

 

私「賠償金代わりに払って☆」

 

スッテーン!!

 

あれ?私また変なこと言ったかしら?




次回は未定です。
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