ハイスクールDevil castle×Dracula   作:二痔升

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遅くなりました
この間にユリウスアップデートされてて草

ちょっと短いけど速度優先で投稿
誤字あったらすんません

誤字多すぎわろた
ちょい補足


30話 魔獣戦役

霧の空間から転移をして、元々の貸し切っていたホテルの部屋に戻った。

 

「よし!これから中級悪魔昇格センターに向かうぞ!

 神器とは言え赤龍帝を、それも次元の狭間から召喚するんだ。タンニーンの協力があっても龍門をそれなりの転移用の召喚陣を構えられる場所じゃないと無理だ」

 

戻ったのを確認するや否や、アザゼルがそう叫ぶ。

 

「いや、俺は魔獣の撃退に行きます」

 

異空間から瓶を取り出しながらアザゼルの話を遮る。

 

「一誠が戻ってからでも――」

「こういうのって初動が大切だと思うんで。

 それにさっきの見る限り、あれが悪魔アンチモンスターってやつなんでしょう?魔力はだめだし出せる戦力は俺しか居ないじゃないですか」

 

食い気味に言いながらも作業は止めない。

 

「とは言ってもお前一人じゃどうにもならないだろ?いつどこから来るかもだし足並みを揃えてだな…」

 

8つ取り出し並べ終えたところで尻尾を出現させる。

そして印を結ぶ…どころか意味のない九字もどきの手遊びをして妖力を高め──

 

「よっ、と」

ボフンと言う音とともに9つの尻尾を持った俺と8つの赤い瓶だったものが、9人の尻尾の房が1つの俺に変わる。

 

「さすがに俺一人でどうにかするつもりはないですよ。場所はわからないなりにとりあえずざっくりここから8方向見て…それからですかね。魔王への敵対心は大きそうなんで魔王領は張りますけど」

 

8人を散らさせながら説明を続ける。

と言うか冥界にだって警備くらいあるわけだし…いや、期待できないか。

 

「ちょ、ちょっと待って!」

 

グレモリー先輩に呼び止められる。

急いでるのに何用かと顔を向ければ、羊皮紙にペンを走らせていた。

 

「はい、首都行き特急列車の要請書。あなたの足の速さは知っているけど首都まで走るのはしんどいでしょう?」

「ありがとうございます」

 

家紋代わりの魔法陣が印刷された羊皮紙を受け取る。列車かぁ、思考になかったな。

 

「代わりと言っては何だけど、お兄様へ気をつけるように伝えて頂戴。さっきの仲間割れが本当でも、その混乱に乗じて英雄派が動くかもしれないわ。いくらお兄様とて聖槍相手では万一があるもの」

「あー、サーゼクスには俺から伝えておくから別にいいぞ。どうせこの後会う約束は取り付けてたわけだしな」

 

少しばつの悪そうにアザゼルが言う。

サーゼクス本人以外にオーフィスの事が漏れないように、って事かねぇ。

 

「んじゃ行ってきます」

「おう、さっきのが気になるところではあるが…終わってからだな」

 

さーて、近場の首都まで列車が通ってる駅はどこだったかな…

あとロスヴァイセさんに応援頼まないと。

 

 

 

場所わからねぇから人海戦術…は建前。

実際には姿かたちを変えた自分自身が既に冥界に居るから情報収集は容易い。

とは言え、地球がほとんど陸地になってる広大な冥界の全土を把握できてるわけではないが。

それでもすぐわかったのは、狙いが冥界の住人だからヒトが居ないところに出さないのと、デカいから遠くから目についてSNSに反応があるから。

 

んでバラけた地点から一番近いのは南東。

…そういえばその近くには、旧魔王テロリスト発覚後に元旧魔王派だった悪魔が亡命してきて住んでる噂がある村なんてのもあったな。

匿うにしても大したところじゃないし正しくは追いやられた…んだろうが、そんなの旧魔王には関係ないんだろう。

魔獣が村じゃなくそこからちょっと離れたところに召喚されてるのは恐怖を味わわせるためだろうか。

 

なんて考えてたら姿が見えて来た。当然だが兵士っぽいのも見えなくて俺が一番槍…ってやっぱデカいな。

100メートル以上の人型…しかし、ホテルで見たのは150メートル以上のも居たはずだ。こいつはあのモンスターの中では一番小さいぐらいだ。

そこまで強くないんじゃ、なんて考えが頭をよぎる。

──が、

突然人型の背中あたりが膨らみ、それが破裂するとそこから人間サイズの魔獣がわらわら湧いてきた!

その間にも、人型は歩み続ける。モンスターの数の多さの割に体積が減った様子もない。

つまりはあの人型はモンスター製造機兼移動要塞ってところだろう。これは拙速で正解だったかもしれんな。

そう思い様子を見るのを辞め、再び速度を上げ近づいて行くと…

 

「うわあぁぁぁ!」

 

子供の悲鳴。

急いで駆け寄ろうとするが…こちらにも道を塞ぐほどの大量のモンスターが。

突進力に優れ、手数が多く、子供を巻き込まない手札──

 

「『消えろ』」

 

──ソウル「カーリー」の発動。

身の丈4メートルほどの剣を持った4本腕の女魔神への変身。

 

そのまま壁になっていたモンスターを斬り伏せ、子供に近寄ったやつには剣を投擲、空いた手で子供を抱える。

周囲のモンスターをなぎ倒し、近くに居たヒトの気配の方へ近づく。見た目は中高生。親…には見えないな。

 

「『怪我はない?』」

「あ…はい、大丈夫です。

 あの、あれは?」

「『あれは…詳しくは言えないけど、テロリスト関連』」

「やっぱりそうですか」

 

納得するのか。この感じだと噂は本物かな?

しかしそんなことより…

 

「『とにかく急いで避難した方がいい』」

「は、はい。ありがとうございます

。 ほら、いくよ」

「やだー!こっちのお姉ちゃんがいい!」

 

ガキが離れない。

 

「『そうか、俺がいいか」

 

言いながら変身を解除する。

 

「!

 うわあぁ~ん、ソウルイーターやだあぁ~」

「あ、ちょっと!…すいません」

 

女の子は謝りながら俺から逃げたエロガキを追って去っていった。

ふー、だいぶタイムロスしてしまった。

 

再度人型巨大モンスターへ接近。

その際の雑魚処理で確認したが、やっぱりアンチ悪魔モンスターらしく魔力の効きは悪い。同じ威力に調節した妖力の半分くらいだろうか。

…これは功績上げるチャンスだな。

とはいっても、雑魚には効いたからって俺の攻撃がこの巨大さに通用するか、は別だ。

 

「せいっ!」

 

人型の脛めがけて槌+槌の合成印術で作った巨大な槌を振るう。

…少し肌?が凹んだ程度か。

 

モンスターはダメージに動じずに反対の右足を動かしている。が、今まさに踏もうとしているその地点には俺が大量に武器などをばらまいていたのだ。

──だがしかし、俺の目論見どおりにはいかず、ただ地面に埋めたのみとなってしまった。

…まぁここはコンクリとかでもないしな。

 

仕方ないので、左足が地面から離れたら右足に埋まった諸々を爆破させる。

だがモンスターはバランスを崩すが、すぐにバランスを立て直す。

…うーん、歩くことに重点を置いてるのか?人型とは言え別に人としての機能があるわけでもなさそうだ。

しかし、巨大モンスターはこれだけ邪魔してもこちらに反撃すらしてこない。そりゃこんだけの巨体が歩くことでの集落や環境へのダメージはあるだろうけど、ヒトは避難させれば別に放っておいても…

いや、逆だ。これが日本で、地球で行われたらどうする?

悪魔どもが手伝う手伝わないどころか、俺以外誰も対処しないかも知れない。

予行練習。

失敗しても冥界にしかダメージがいかない今だからこそちゃんとするべきなんだ。

 

再び巨大モンスターに近づき、周りの雑魚への攻撃・巨体への移動阻害に弓+弓の合成印術で大量の矢を撃ち出す。

更にDSSでアポロ+ゴーレムを発動させ、大地の槍を召喚しモンスターの足を串刺しにし足止めしながら飛ぶ。

レッドミノタウロスのソウルで巨大な斧──と言っても相手のサイズからすれば大したことはないが──を召喚。

大斧の回転で発生した傷に聖剣エクスカリバーを刺し込み、そこに──

「メテオストライク!」

魔法力で作り出した隕石を叩き込む!

どうだ?

 

…が、これでもやっと巨体に遠目から見てもわかる凹みができた程度。

衝撃から仰け反ることもなく、再び歩み続ける。

更にはやっとできた傷も修復していったのか、剣が落ちてきた。

 

うーん、あれだけやって軽傷で凹むべきか、あれだけやったから傷はつけれたと喜ぶべきか…

もやっとしていると、驚異と思ったか他に襲う対象が居ないからか、俺目掛けて生産されたモンスターが降ってきた。

早速八つ当たりに剣を振るうが…

 

「重っ」

 

手応えが重い。

いやさっきもっと楽に斬れたじゃん。

メテオストライクに巻き込んだらおかしくなったのか?

検証のため、別のエクスカリバーを取り出す。

 

一応普通のハンマー状態で使ってみる。

…うん。剣と比較できるものではないわ。が、まぁ、投げただけで倒せるほどのダメージが入ってる感じはない。

聖剣使いのソウルを使い、選定の剣の逸話のように土に刺さったエクスカリバーを引き抜く。

そして聖なるオーラを纏うようになったその聖剣エクスカリバーを振るうが、十全だろう聖剣の攻撃でもやはり先程の魔神状態ほどの効果はない。

 

…俺の頭の中で、堕天使総督の煽るような声が再生される。

『神殺しの魔物だけは創り出せていないようだな』

再度魔神に変身し、その際付随する剣ではなくエクスカリバーを取って斬ってみると、簡単にするっと斬れた。

 

タネさえ割れればなんてあっけない。

が、こうなるのも当然だったのかもしれない。

なんせ曹操は魔獣創造に種族特攻の才能を見つけ、それを伸ばさせてたんだから。

単に今までそれが通用しない神が、やられたら困るようなのしか居なくて困らなかっただけ。

修学旅行のとき、わざわざ連れてきてたのも成長させるためだったんだろうか。

グレモリーチーム殺せない、って言ってたのもチーム内に成長しないと困るやつが居たから…?

あの連中の自信過剰さを考えるとそこまで赤龍帝の成長補正に期待してる、みたいなのおかしかった気もするんだよな…

 

なんてことを考えながら、4本の腕でエクスカリバー、クラウ・ソラス、クロスクレイモア、妖刀村正などのただでさえ強い武器を神属性で耐性抜いて振るい巨体を斬り刻んでいく。

しかし、デカさもそうだが回復力が高い。

雑に切り離しただけだと、その部位がモンスターを生んだりもする。

しっかり潰さないと復元するし、どれだけ時間がかかるやら…

 

 

 

最初巨大モンスターとの交戦から4時間ちょい。

やっと1体倒せたので別のところで2体目のところに居る俺が魔神に変身している。

ちなみに順番は戦力の薄い順番にしている。俺の感覚で、だが。

誰かから「この順番で倒してください」なんて指示ももらってないしな。

まぁもらったところで…ではあるが。

 

俺は現状分身の1人でしか魔神化できない…ように見せかけるために、よっぽど戦力の薄いところ以外では戦わず避難民への援助を手伝っている。

巨大モンスターに有効打はないが、湧いてる雑魚処理はできるしな。

その間にテレビ放送などもあるため、情報もだいぶ集められた。

巨大モンスターは俺が倒したの以外に13体居て、冥界の政府が一番大きい人型のには超獣鬼(ジャバウォック)、他の12体にはアザゼルが豪獣鬼(バンダースナッチ)と名付けてたらしい。

 

なんで?

と思ったらどうも、人型のがあったり4足歩行のが居たり、と形は定まって居ないがどれも全ていろんな怪物のパーツのツギハギのようなものらしい。

…うん。ジャバウォックはわかる。

んでなんでアザゼルはバンダースナッチって名付けた?同じか別名つけるにしてもスナークだろ?あー、ブージャムに消されるのを連想されるからか?

 

あと、豪獣鬼は平均150メートルほどらしい。

…俺が倒したやつは失敗作だったのか?

今出てる13体はほとんど大都市が進路だしなぁ。

 

…ん?

なんか避難所がうるさいな。

そういやさっきどっかの上級悪魔様がおいでなすってたからそれ関係かもしれない。

近くが領地だからとかなんとか言って視察で来たらしいが、自分とこ帰れよな。

 

と思っていると、仮設テントが崩れた。

ただ事じゃないんで早速向かう。

 

「ひいぃぃぃ!」

「逃げるな!」

 

案の定さっきの上級悪魔──でっぷりとしたいかにも私腹を肥やしてます、といった風貌の男──と、怒り心頭といった感じのボディースーツに軽鎧姿の男。

 

「これ何がどうなってんだ?」

「た、助けてくれぇ!」

 

その間に割って入り一応説明を聞こうとすると、即俺の後ろに隠れる上級悪魔。

それを見て更に怒る男。

 

「貴様ァ!」

 

その怒りに呼応するように、鎧からはバチバチと電撃が流れ出す。

 

「んじゃ、まずはそっちの言い分を聞こうか」

 

なだめるように男に言う。

 

「そいつへの復讐だ!無理やり悪魔にさせられたことへのな!」

「無理やりかぁ。そいつはいかんよな」

 

後ろの上級悪魔に意識を向ける。

 

「こう言ってるけど、どう?無理やりだったの?」

「そ、それは…まぁ、そうなんですが…

 あ、で、でも、死にたくないと言ってたから生き返らせましたし、コイツが求めていた力を、悪魔の駒を与えたのは事実ですよ!」

「貴様に力を与えて欲しいと言ったこともないし、ましてや悪魔にされてまで生きることなぞ望んでないわ!」

「し、しかし、今までワシの元であんなに一生懸命やっておったではないか…!」

「そんなもの、力を得るためにすぎん!

 そして禁手を手に入れた今、貴様に用はない!」

「用はないんなら、別にこいつを害する必要はないんじゃない?

 襲って殺したらもっとめんどい一生追っ手生活だと思うんだけど」

 

水を差すようで悪いが提案してみる。

 

「…お前はこいつを殺すなと?」

「殺すなっていうか、殺して得られるリターンが少なそうだから言ってるだけです」

「えぇっ!?ワシを守ってくれるのでは…」

「だからこうして殺されないようにしてるんじゃないですかぁ」

「えぇ…」

 

上級悪魔をおちょくりながら男の方を見るが…全然諦めた感じはしない。

 

「なるほど、そういう考え方もあるのか。

 そっちの方が賢い考え方かもしれないな」

 

思ってもないだろうに。

 

「だが!今更そんなことでは引けんのだ!」

 

言うや否や膨大な電気を身にまとう。

 

「長々と足を止めていたお陰で充電は充分だ。

 …どいてくれ。そいつにはあんたが守る価値はない。あんたの考え方なら関わらない方が得じゃないか?」

「ま、何が得になるかは俺が決めるんで」

 

個人的には後ろの上級悪魔は俺もぶっ殺したいところではあるがな。

無理やり転生悪魔にされたやつが実行犯の主を殺人で悪魔社会で犯罪者で手配とかイヤだし?

 

電撃を撃ち出してきたので、それを叩き落として近づ…ってめっちゃ撃ってくるな。近寄れねー。

…どうすっかな。

電撃を捌きながら考える。避けたら後ろの上級悪魔に当たるし。

弾切れまで待つ?

でもなんか神器って寿命削ったりできるしなぁ。この人がしない保証もない…

しゃーない。

 

「うおぉぉぉ!」

 

突進!電撃?装備に任せて無視!

 

「な…っ」

「ふっ!」

 

そのまま気を叩き込んで…よし。

 

「あのキモい動き…グレモリーのとこの九尾のやつだったのか…」

 

キモい言うな。

とりあえずふん縛って、っと。

 

「殺さんのか!?コイツはワシの命を狙っとったんだぞ!」

 

おー、どこの誰かわかったら態度のでかいこと。

 

「いやー、このタイミングで行動を起こしたり、神器を禁手にできたりとか、テロリストと関わった疑惑がありますからねぇ。それを吐かせてからじゃないと。

 んで知ってるとは思いますけど、俺らは対テロリストでのある程度の裁量を与えられてますから」

 

上級悪魔のおっさんから離れて適当に人目につかないところを提供してもらい…

 

「よし、んじゃ解除するけど暴れないでくださいね」

「…全く動けなくなるとはな。

 しかし、君は何が目的なんだ?」

「実はですね、俺、『反悪魔の駒協会』を作ろうと思ってるんですよ。

 特にあなたみたいな無理やり転生悪魔にされた人はできるだけ助けたいな、と」

「…助ける?

 何を?どうやってだ!

 君が問題と思ってないことでも俺は問題なんだよ!

 逃げたところでどうなるんだ!」

 

感情のままに叫ぶ。

俺は反論せず、声が収まり、一段落ついたところで声をかける。

 

「俺は悪魔の駒を摘出して戻すことができます。すでに何名かに実行済みです。

 まだ始めたばかりで完全に人間かまだ悪魔かの確証はないですが、悪魔の駒の摘出は確実なので、少なくとも上級悪魔の駒からは脱せるかと」

「それは…!

 それは、魅力的な話だ…

 だが、本当に?一体どうやって…」

「まぁ特殊な術があってですね…まぁ実際にやってみましょう」

「!

 あぁ!」

 

『サンクチュアリ』の魔法書を取り出す。そして──

 

「サンクチュアリ!」

 

くそ長い詠唱(タメ時間)を完了させ、気合を入れるため目を見開き発声、と共に俺の足元から白い魔法陣が広がっていく。

広がりきったあと、魔法陣が一瞬輝いて、光が消えるころには床に一つ、チェスの駒がおいてあるのみ。

 

「どうです?」

「…確かに体内から魔力を感じなくなったが、それ以外が変わらなさすぎてわからないな」

「もしよければ光力に触ってみます?

 一番わかりやすいかと思いますよ」

 

そういって光力の玉を出す。

男は流石に少し警戒しながらも触る。

 

「おぉ…本当に悪魔じゃなくなったんだな…」

「あ、取った駒どうします?

 個人的にはこれをさっきのおっさんに渡してあなたを殺した偽装をしようかと思ってたんですけど…」

「あぁ、俺には必要ない。どうにでも使ってくれ」

「それと、コレ。

 俺らの拠点の一つへの転移アイテムです。一応そこで衣食住は賄える準備はしてるんで、何かしたいことができるまでの腰掛けにはできるかと」

「したいこと、か。

 まさかそんな事を考えられるとは…」

 

男は少しのあいだ声を殺して、落ち着くと「何から何まで…ありがとう」と言ってアイテムを使って消えていく。

俺は「好きでやっただけなんで」と送り出す。

 

…さて、この状況だとここだけじゃなく、各地で転生悪魔の暴動が起こってもおかしくない。

時期尚早かと思っていたが、これに便乗して例の作戦を始めるべきだろう。

ちょうど今はどこもこの騒動の情報が知りたいだろうしな?




次回は魔獣戦役2日後の冥府からの予定
今回みたいにオリジナルのシーンはないので早くできる…といいな

>一誠が戻ってからでも
なんか原作だと一誠がすぐ戻れたとしても即鎮圧に向かわなさそうなので言及

>9つの尻尾を持った俺と8つの赤い瓶だったものが、9人の尻尾の房が1つの俺に
劣化分身
この程度しかできないんですよーアピ

>魔法陣
もう原作にあるからって魔方陣はやめる
目を細めるとか使い方間違ってるのが2巻連続だし、頑なに魔方陣なのも間違いの可能性が高くなってきたので
文句がある人は1から9の数字を使って縦横3マスを縦横斜めが全て同じになるように埋めててください
(追記↑書いたのだいぶ前だけど疲れてたのかもしれない

>冥界のSNS
2008年設定なのでちょっと無理があるかも
まぁ翌年にはようつべのパチもんが流行ってる設定あるらしいし?

>突進力に優れ、手数が多く、子供を巻き込まない手札
最初のプロットだと魔獣13体が一斉に首都を襲ってたので複数人でそれぞれが別のガーディアンソウルで突進してたんですよね
それの流用

>人型の脛めがけて
対ヘビビンガー戦法

>歩くことに重点を置いてる
ぶっちゃけ原作のやつって悪魔側の攻撃にどう反応したのか?ってのがわからんのよね…

>聖剣エクスカリバー
作中説明の通り
いつの間にそんな実験してたんだよ?
ってのは主人公が人的コストめっちゃあるから解決できるかな、と

>神殺しの魔物だけは創り出せていない
今回の魔獣創造の禁手は全アンチモンスター混ぜ混ぜ、という設定
一度主人公には勘違いさせてましたが、悪魔・魔力への耐性は高いけど、妖怪・妖力への耐性もあるよって感じで
じゃないと原作がよそから協力得てるから悪魔以外にも耐性ないと解決早まりそうですし

まぁ、魔神化すれば神属性が入って
神属性兼魔属性兼妖属性聖属性の攻撃になって耐性無視で突破可能…ってのはゲーム的すぎる感じですけど

>わざわざ連れてきてたの成長させるため
じゃないと安全なとこからアンチモンスターだけ送ればよくね?

>連中の自信過剰さを考えると
英雄派って「成長補正とかいらんくね?俺らが自力で強くなればよくね?」みたいなこと言いそう
という主人公の偏見

>4時間ちょい
早くね?と思うかもしれないけど原作もアジュカの助力で結構あっさり倒してるので
弱い個体相手のタイムなので2日後でも全滅できない想定

>避難民への援助
物資無限化が猛威を振るう

>なんでアザゼルはバンダースナッチって~
この組み合わせってどうせAMRSなんだろうけどそれを主人公に言わせるのはあれなので別の指摘
(米AMRSだと自分が思ったのでなくて、他人のそういう発言を見てありえると思っただけ)

というか隠したいにしても「アザゼルがルイス・キャロルの創作物にちなんで」その名前出したことにするとおかしくね?
下手に言い訳せずに後書きにARMSでって言えばいいじゃん?
仮面ラ○ダーとかは出してるんだし
というかそれで鏡の国のアリスを出しておいて生徒会副会長真羅の神器とは関係ないんでwってのはなんだかなぁ
匙の両親もそうだし主要キャラとの格差が…

>上級悪魔・男
この場だけのキャラなんで名前はパス

>ひいぃぃぃ!
HSDDってこういうの大文字母音1+小文字母音3n、ってイメージ

>電撃神器
これまでに火と氷が出てたので
ちなみに通常状態は手首に装着型で、腕輪から放射する
でも電撃が発生する際、本人にもダメージが入る
禁手で絶縁体スーツで気兼ねなく使えるように
…みたいな感じで
いかにも使い捨てで出たって感じの、デメリットがだいぶあるタイプの神器

>無理やり悪魔に
たまに
ひどいことするのは一部なのに全体叩くな!
みたいなの見るけど、
んじゃそのひどくない原作メンバーたちは誰か解決策出してんの?
それも考えたりせずに反逆したので処分、ってのが原作キャラの設定なんですけど
「考えたりせずに」ってのが味噌ね
個人的に別に解決はしなくてもいい、解決しようとする姿勢すらないのがダメ
それか完全にそんなん知るかボケ路線でやるか

…というかリアス自体が無理やり悪魔にする描写があった上級悪魔で、それが原作設定じゃなかったっけ?

>悪魔にされてまで生きることなぞ望んでないわ!
なんか原作だと生き返って良かったね!みたいなのばっかだけど
そういう価値観の人も居るでしょ

>気
行動阻害系
普通の人間ならともかく、転生悪魔を魔力で失神させるのは主人公にはまだ無理

>対テロリストでのある程度の裁量を与えられてます
なんかそんなのなかったっけ?
原作探し中

>反悪魔の駒協会
アンチイーヴィルピース・アソシエーション
やりたかったことの一つ
ちなみに初期案では名前がリベリオンだったがラストリベリオンを知ってしまったので廃棄

>悪魔の駒を摘出して戻す
本作ではできまーす
ネタ元でも空中浮遊できる吸血鬼か幽霊かわけわからん状態から治せたみたいだし


元ネタ(説明いりそうなのだけ

DSSでアポロ+ゴーレムを発動~
Circle of the Moon
画面下から巨大な槍を召喚して画面全体を攻撃する
飛ぶのはバグ?で画面切り替えとかと同時にすると上に飛んでいく
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