アイドル事務所でドライバー兼警護担当になりました   作:三余

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LiPPSみんなかわいいですよね、まじで1番を決められない魅力的なメンバーが揃ってると思う。そんな彼女等の担当となった彼は絶対苦労すると思う、だって問題児の集ま(ry


業務開始!
主に担当となる問題児達に引き合わされるの巻①


常務の部屋で手短に挨拶をした"彼"こと長月涼亮は武内Pに連れられて主に担当となるアイドルに会う為に広い社内を移動しているところであった。

「やっぱ346プロは大きいですね〜、今まで赴任した先で一番デカイ建物ですねコレは」と思わず心の内を漏らす。

「一応芸能事務所としては最大規模ですからその本社となるここがデカイのも当然といえますね」と武内P、どうやら彼の説明を要約すると346プロ所属の全てのアイドルがここに集い、ダンスや歌のレッスンを行い、なんと撮影やCD制作も一部行っているとの事だ。そんな話を聞きつつ彼は大雑把な見取り図を頭の中に組み立てて行く。警護担当として万が一が社内で起きた時のためである。

完全に自分の世界に入っていた涼亮に武内Pは昨日の話を切り出した。

「改めてになりますが昨日はありがとうございました。」

「いや、礼には及ばないですよ。ただ今日の仕事先の人を助けたとは思っても居ませんでした。」と笑みを返す

「そうなんですか。私はてっきり昨日の今日で貴方を見つけて常務が直々にスカウトをかけたのかと思いました。何やら社内に警備部門を作りたいが人が集まらないらしいという噂がありまして…」

「前々からウチの会社と交渉についてたんですよ、自前で信頼できる人を集めるのは今のご時世至難の技ですからね、それで話し合いの結果ウチは信用を勝ち取って晴れて警備委託をされたと言う訳です」

20XX年に大陸で発生した紛争により難民が流入した結果、人だけでなく武器や薬物も国内に入り急速に悪化した治安に対処する為に警察官の重武装化だけでなく警備員の武装化が決定、銃刀法と警備業法が改正され1号から4号警備全てで必要に応じて講習を受けた者が銃器を持てるようになっていた。しかし施工されても審査する警察が中々首を縦に降らず許可が降りにくいのが実情であった。そんな中ウチの会社は元警察官僚の顧問のお陰かコンスタントに許可がおり、主に4号警備の所謂ボディーガードをメインとした業務でコンスタントに成長していった。因みに許可が降りるには何重もの身辺調査と安全講習、技能講習をクリアしないといけないし好きな銃を持てる訳ではなく許可が降りる使用弾薬にそった銃を合わせなければならない。この手続きの煩雑さ、そして専門知識の必要な銃火器という点が合わさって恐らくプロダクション内での計画が進まないのだろう…と涼亮は考えていた。

そんな事を考えていた所で目的のアイドルが居る部屋に着いたようだった。

「この部屋に担当をしてもらうLiPPSのメンバーが居ます、これからどうかよろしくお願いします。」と深々としたお辞儀と共に口から出る言葉に涼亮どんなメンバーなのだろうかと考えたが想像も出来なかった、が数分後頭をそこまで下げる訳を充分に理解することになる。

 




自分の妄想を文字起こしするのってなかなか大変ですなコリャ。四苦八苦しながらも頑張りますのでどうかよろしくお願いしますね
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