では本編行っちゃいましょう!どうぞ!
あー、暇だなー。学校に居る時って何か物凄く暇なんだよなー。しかも社会の授業だからな、眠くなるのは仕方がない事だと思うのだよ、うん。それにしても何か起きないかなー……あ、そういえば今日は新しいゲームの発売日だったな。帰りに買いに行くか。でも金足りるかな。まぁいっか!足りなかったら足りなかったで後日また来ればいいし
そんなこんなで学校が終わり、帰りに新作のゲームを買いに店へと向かっていると
「危ない!」
「へ?」
ドーーン!
俺は車に撥ねられた。クッソ、痛え!頭がガンガンするし、体なんかピクリとも動かねぇ。あー、俺、ここで死ぬのかな。死ぬならせめて新作のゲームをやってから死にたかったぜ…そんなとこ考えてたら、そろそろ死にそうだ。あぁ、推しキャラの皆様が俺の脳裏に浮かんでくる。推しキャラに囲まれて死ねるなら、まぁ、いいかな
ん?ここどこ?あ、俺は死んだのか。ならここはあの世か?でも、あの世にしちゃ殺風景なとこだな。
そう、俺は死んだと思ったら、何か真っ白い空間にいたんだ。見渡す限り何も無く、果てしない
「あのー」
「ひゃい!なんでしゅか!?」
か、噛んだ…恥ずかし過ぎる。しかも綺麗な女の人だし!あぁ、死にたい!あ、もう死んでるんだっけ
「この度は、申し訳ございませんでした!」
「…はい?どゆこと?」
何か急に謝りだしたんだけど。どったの?何か俺にしたの?
「実は、私は生物の命を司る神の部下なのですが、この度、私の上司のミスによって、貴方様の命を終わらせてしまいました。本当に、申し訳ございません」
あ、何か小説とかアニメとかでありそうな展開。でもま、俺は生前に戻ったって何も楽しい事ないし、全然大丈夫なんだよなぁ。ハッハッハ
「いや、大丈夫っすよ?俺は別に生前に未練がある訳ではありませんので」
「ほ、本当でしょうか?ですが、それでは私共の示しがつきません。ですので、貴方様を別世界に転生させ、新たな生活をしてもらいたいのです。条件は何なりとお出しください。何でも聞き入れますので」
おー!凄!ならヒロアカの世界に行きたいな!個性は俺の知ってるキャラの能力や個性、技をコピー出来るやつかな!そうと決まれば早速相談だ!
「えー、じゃあ俺からの条件は2つ。1つが俺をヒロアカの世界に転生させて欲しい。もう1つが、俺の個性をコピーにして欲しい。俺が知ってるキャラの能力や個性、技なんかをコピー出来るようにな」
「分かりました!それでは早速転生しちゃいましょう!強力な個性は身を滅ぼしてしまう事もありますので、お気を付けて」
「おう!じゃ、よろしく!」
「お任せ下さい!それでは、良い人生を!」
はい、という事で俺、いや、今は私か。私は転生しました。それもチート級の個性を持って。今は赤ん坊として産まれたところですね。出産の描写?そんなの書かないよ。もう作者が死にかけなんだ。作者は1000文字以上の話は滅多に書かないんだよ。そんなこんなで名付けの時。
「この子の名前は彩綺だ。よろしくな、彩綺」
「よろしくね、彩綺」
「あーうー」
お、私の名前は彩綺に決まったようだな。そんじゃま、これからの生活に期待をしよう。ここなら面白い事も沢山あるかもしれないし。その前にこの口調直さなきゃならんな。一応女子として産まれたからには、女の子らしくしなければな。うん、頑張ろう
読んでくれた方、ありがとうございます!こんな下手な小説で良ければ、今後ともよろしくお願いします
次回もゆっくりしていってね
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