彩綺side
勢いで緑谷くんをオールマイトに会わせるなんて言っちゃったけど、何処にいるのかな?まあいいや。個性使えば1発だし。使うのは悟空の瞬間移動みたいなやつかな。それなら緑谷くんも一緒に行けるだろうし
「緑谷くん、手繋いで」
唯一の心配は緑谷くんが手を繋げるかどうかなんだよね。緑谷くん、何度も言うけど女子に弱いし
「き、霧雨さん!?なんで手を!?」
なんでって言われてもなー。そういうものだからなー
「今からオールマイトの所に行くけどその時に緑谷くんは私の体のどこかを触ってなくちゃダメなんだよね。だから手」
「え、で、でも…」
あぁもう焦れったい!勝手に繋いで行こうもう
「はぁ、はい、行くよ」
「〜〜〜〜///」
大賢者、どこの建物がオールマイトに近い?
[解:ここからおよそ1キロの所のビルの屋上です]
そうか、ありがと
「よし、行くぞ緑谷くん。置いてかれるなよ」
ビルに到着
うし、着いた。早く手を離さないと緑谷くんがヤバいかな
「緑谷くん、大丈夫かい?」
「うん。大丈夫」
「き、君達は!」
あ、近いじゃなくてここ自体に居たのね。なら探す手間が省けたよ
「やぁオールマイト。この子があんたに話したい事があるんだとよ。聞いてやってくれ」
「あ、あぁ。それくらいなら大歓迎さ!」
よし、後はマッスルフォームを解いてもらわないとな。この後にまたあいつが出てくるだろうから
「んじゃ緑谷くん、私は向こうに居るから何かあったら呼んでね」
「うん、ありがとう、霧雨さん」
さてと、盗み聞きはよくない。さっさと退散だ
彩綺side 終
緑谷side
しばらく話して色々分かった。オールマイトは5年前の戦いで傷を負って、ヒーローとしての活動時間に限りがあること。そして、で痩せ細ったような体が本当の姿だと言う。傷も見せてもらった。最後に今1番聞きたい事を聞こう
「あ、あの!個性が無くても、あなたみたいなヒーローになれますか!?」
「個性がない?少年、夢を見るのは大いに結構。だが、それ相応に現実を見なければな。ヒーローは何時だって命懸けなのだから」
僕はオールマイトなら僕の気持ちを理解して、言って欲しかったセリフを言ってくれる、と、信じてそう聞いた。だけどオールマイトからの答えは、残酷にも僕を絶望へとたたき落とした
「それではな、少年」
と言って、オールマイトはヴィランが入ったビンを持ってどこかへ行ってしまった
緑谷side 終
再び彩綺side
緑谷くんが話しているうちに私は大賢者と話し、安全にすぐに下へ降りる方法を考えていた。そして出た結論は、飛べばいい。私が個性使って飛べば良かったのだ。簡単な事だった
「緑谷くん、そろそろ下へ降りようか」
「うん…」
この落ち込みよう、オールマイトに振られたか。まぁ、誰でも自分はヒーローにはなれないと言われたら落ち込むわな。でも、帰らない訳にはいかない
「よっと」
今私は降りる為に緑谷くんを持ち上げたのだが、軽かった。私がおかしいのか、緑谷くんは軽々と持ち上がった
「霧雨さん!?降ろして!」
危ねぇ。ジタバタされるとこっちまで危ないわ
「じっとしてろ!帰るからな」
「!うん」
よし、やっと暴れなくなったよ。一瞬だけ殺気を出したからな
「おいしょ」
「え?霧雨さん、まさか、飛び降りr」
緑谷くんが言い終わる前に私は飛び降りた。緑谷くんが叫んでいるがやめて欲しい。耳が痛い
「よっと。下に着いたぞ緑谷くん」
「あ、ありがとう…」
大丈夫かこれ?何か危なっかしいけど
「じゃ、帰ろっか」
「うん」
原作で爆豪が襲われていた所の近くです
もうここまで来たか。およ?騒がしいな。恐らくアレだろうな
「なんか騒がしいね。言ってみようか」
「そうやね。気晴らしになればいいけど」
私は緑谷くんと爆豪くんが危なくなったら手を出して助けよう。それまでは見てよっと
「かっちゃん!」
そう聞こえたと思ったら緑谷くんは既に走り出していた。やれやれ、怪我するなよ
「もう大丈夫!何故って?
私が来た!」
お、オールマイトの登場だ。やっと来たかこの野郎
何だかんだあって緑谷くんはヒーロー達に叱られ、逆に爆豪くんは褒められた。そして帰り道
「私がー!来た!」
「オールマイト!どうしたんですか?」
私はいない方がいいな。でも気になるし、個性使って隠れてよ
そうして話は進み、
「君は、ヒーローになれる」
っとまぁそんな感じで、緑谷くんがワンフォーオールの後継者に選ばれました。そのあとも私は緑谷くんの特訓に付き合ったのでした
終わりが物凄く適当になってしまった。途中で作者が何度か死にかけました。想像力が乏しいんです。それでは次回もどうぞ
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