今回初の試みで相澤teacherの視点入れました
『ハァ…ハァ…』
み、皆大丈夫か?私が行った時にはもう既にボロボロってどういうことよ
「だ、大丈夫?」
「紗綺ちゃん…!た、助けて〜。もうムリ〜」
あー、うん、もうダメだねこりゃ。皆まだ終わってないのにバッテバテじゃん
「おぶってあげるから行こう。皆!進むよ!」
『へ〜い…』
「やった…!」
よいしょっと。あれ、これじゃああの化け物来た時に対応出来ないじゃん。分身出して対応出来るようにしておこうかな
「霧雨さん、さっき相澤先生に呼ばれたって言ってたよね。何して来たの?」
「んー?ご飯食べてきた。何故か私が作ったけど」
『はぁ!?』
え、何、ご飯食べてきたらダメだったの?あ、ダメだったね。皆食べてないし多分もう食べれないもんね
「ま、まぁまぁ。あ、ほら、化け物出てきたよ」
『(話を逸らしやがった…)』
は、話を逸らさないと…!ていうか皆満身創痍だし私がやるか。まぁ分身にやらせるんだけど
「はぁ…!」
ドン!
『(や、やっぱ強ぇ…)』
「ほら!ボーッとしてないで行くよ!」
でもこれどっちだ?個性使って調べよっか。……………………あっちかな。よし、行こう
紗綺side・終
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ヒーローズ(相澤)side
「で?あの子は何しに行ったわけ?」
「十中八九、アイツらの手助けだろうな。霧雨はそういう奴だ」
「ふ〜ん?意外とちゃんと先生してるんだね」
意外とってなんだ意外とって。俺だって先生くらいする
「…まぁいい。そのガキは誰だ」
「この子?私の甥っ子。洸汰っていうの」
「そうか」
夕方くらいには来るだろう。それまでここで待つのは合理的じゃない。俺は俺の仕事をして寝るか
ヒーローズ(相澤)side・終
再び紗綺side
もう夕方じゃん。ホントにここ化け物多過ぎるって。もう皆死にそうだもん。でもまぁ私は自分ではほぼ戦ってないしな、分身に任せてたから
「そろそろ着くから頑張れよ〜!」
『おー…』
反応が薄い…!まぁ今回だけは許してやろうジャマイカ。皆疲れただろうし。お!外が見えてきた!
「ほら!もう森を抜けるぞ〜!」
『おー…!!』
あれ、ちょっと元気になってる?そうかそうか、この森から出られるのがそんなに嬉しいか
『つ、着いた〜〜〜〜!』
「遅かったね〜」
「いや、アレを3時間以内にっていうのは、学生には厳しいと思いますよ?」
まぁ例外も居るには居るだろうけどさ。私も頑張れば瞬間移動無しでも行けそうだし
[問:自画自賛ですか?]
そんなんじゃないよ〜。私は純粋に思っただけさ。てか何気に久しぶりの登場だね。最近話してなかったし
[答:今まで何度か接触のあった幻想郷へ、調査に行っていました。マスターに接触があったのは、私が出発したしばらく後でしょう]
あー、そういう事。っていうか大賢者って1人で行動出来るんだ。知らなかったよ
[答:勿論です。しかし、マスターの体力を大幅に消費します。元来、私はまだ取得の出来るスキルではありませんので]
なるほどなるほど。ね、名前付けていい?いちいち大賢者って言うのもアレだしさ
[答:マスターにお任せします]
じゃあ大賢者だから大ちゃん!っていうのはダメか、大妖精と被ってる。うーん…。あ、大賢者って性別は?
[答:細かくはありませんが、恐らく女だと思われます]
ふ〜ん?あ、じゃあ、私達が会ったのは何月?
[答:5月14日となっています]
わ〜おまさかのこいしの日。じゃあ転生した時のこっちの日にちは?
[答:7月23日です]
ふ〜む、なるほどなるほど?じゃあ、なつみで。なんか語呂合わせしたらなったし。ニックネームはなっちゃん
[分かりました]
あれ、さっきとちょっと喋り方違く、な、い…?
バタッ
[マスターに名付けをされた事により、大賢者から慧知之王へと進化致しました。マスターが倒れたのは、マスターの魔力や妖力など、色々な力を私の名付けに使われたからでしょう]
あぁ、そうなの…。もうダメだ、ヤバイ意識落ちそう…
[ではスリープ状態へとなります。1時間後には完全に回復する訳ではありませんが動けるようにはなるでしょう]
うん、分かった、じゃあおやすみ