偽られる者の夢   作:理 春

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葛藤

 

???「ここ最近、路地裏で敵が倒れている姿が多数目撃されています、他のヒーローに確認を取りましたが誰もやっていないとのことなので本格的に動いて行くことになりました。」

???2「待ってくれ、織月、ただのチンピラの小競り合いとかの可能性があるがそこら辺を考慮したのか?」

織月「もちろん考慮しました、倒れてる敵のほとんどが1人でいるところが目撃されています、そしてその殆どが倒れた時間のほんの数分前となっています、このことから相手は相当な手練と見ていいでしょう。」

???2「はぁ、面倒くさくなってきたな、まぁ、分かった見つけたら即捕縛でいいんだな?」

織月「はい。」

???2「なら任せとけ、オールマイトとまでは行かないがヒーローの中では強いからな。」

織月「頼みましたよ乾さん。」

乾「あぁ、話はそれだけか?なら帰るが…」

織月「最後に、油断しないでくださいね。」

乾「あぁ、分かってる、じゃあな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンセル視点

はぁ

私は今日、何度目か分からないため息をついた、だってなんかヒーローがいつもより路地裏に入って来るんだよ、ホントになんでなのか…、目立ちすぎたのかな、少し趣味悪いが盗み聞きするか

ヒーロー1「なぁ、ホントにチンピラ狩りが出てくるのか?」

ヒーロー2「あぁ、その筈だ、なんでも倒した後そのまま放置して去っていくらしい、まぁ、目撃情報もないがな」

…、…、やってたわ〜、そういえば倒した奴ら全員そのまま放置して去っていった気がする…、まさかそんなドジを踏んでたなんて…

………後ろに誰かがいる気がする、私は咄嗟に後ろを向きながら

アンセル「誰ですか?」

と、問いかけた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾視点

はぁ、なんでこうも面倒事が多いのかね、俺がこう思う原因ほ目の前の1人の敵にある、あれは今から少し前のことだ

俺は織月から敵が倒れて見つかるから調査、黒幕の捕縛を任されただけだった、これ自体は日常的にあったので問題ないが、問題はこのこ黒幕だった

黒幕は一見美少女に見える美少年だった、俺は黒幕の事を全く知らなかった、そのせいで見つけるのに苦労した、黒幕がボロを出さなかったら見逃していただろう、しかし問題なはここからだ、黒幕はあまり強くはなかった、しかし何故か倒れもしなければ傷もつかない、他のヒーローを呼ぼうとした時、いきなり動きが早くなり隙をつかれた俺はその場から動けなかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンセル視点

はぁ、はぁ、ヒーローに目を付けられたなんてもう四面楚歌状態じゃないか、AFOにも目を付けられたし…、これからどうすればいいのだろうか?やっぱり復讐なんて出来ないのだろうか、1人では到底届かない、そう思った、仲間…その考えが頭に浮かんだけど

(なんでそんなこと考えてるんだよ!)

私はもう誰も信じないなんて思ってたのに…

 

 

 

わたしはどうすればいいのだろう…わからないよ

 

 

 

おとうさん

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