午前四時。
また濃くなる隈を撫でつつ自宅に行くまでに通る公園で自販機で買った缶コーヒーを飲む。本場の味と謳っている割に、随分とチープな味わいだ。
「おはよー、シャドー」
ジャングルジムの一部に座って一息入れていたシャドーに声をかけたのは、真祖の吸血鬼 アルクェイド だった。それに軽く手を上げ返す。そして、他愛のない話をアルクェイドが一方的に話す。シャドーは相変わらず、あまり言葉を発さずに聞く側となっていた。
「――送ったの?」
唐突にアルクェイドが聞いた。
「………あぁ」
肯定する。それに、そっかぁ、と返しシャドーから宙に視線を変える。
「ずっと傍にいたのにね、お互い」
「…………」
シャドーは目をつむる。
「大切だったのにね。壊しちゃったのは、誰になるんだろうね」
その問いに答えたのはシャドーではなかった。
「あの三人、全員ですよ」
いつの間にかジャングルジムの頂上に腰掛けたシエルが言った。
「なんで全員なのよ、デカシリエル」
「その不名誉な呼び方をやめなさい。――子供は、母を。母は、夫を。夫は、子供を」
メガネを外しカソック服のシエルはアルクェイドに少し怒りつつ言葉を続けた。
「子供は母親に依存して、母親は夫を見なくなって、夫である父親は子供を憎悪して。家族として機能してなかったんです」
「…少し違う」
シエルの言葉の後、シャドーが呟く。
「家族ではあった。あり方は歪だったが、ちゃんと親子をしていたんだ」
「どうしてそう思うの?」
アルクェイドが聞く。シャドーは脳に残った香りを思い出しながら話した。
「あいつら皆、菊の匂いがしたから」
「菊…」
シャドー以外が同時に「菊」と呟く。
「子供は色んな花になっていたが必ず菊が一輪あった。母親は、子供に包まれてたせいもあるが菊だけはなんとしても守ってた。父親の方は、仕事柄もあるかもしれないが菊が活けてあった」
それにアルクェイドとシエルは考える。三人を結ぶ“菊”とはどういう意味があるのか、と。
「菊の花言葉って?」
アルクェイドが聞く。
「大体は【高貴】【高潔】【高尚】。白なら“真実”、黄色なら“敗れた恋”」
シエルが右上を見ながら言う。
だが、どう関係するのか分からない。他の色は何だったか、シエルが思い出す前にシャドーが言った。
「赤だ」
花ならとても見慣れた色。その色であった。
「ん?」
「あぁ、そうですか。なるほど」
シエルだけが納得したようだ。それに疎外感を感じたのかアルクェイドが尋ねる。
「一人で納得しないでよ。シャドー、どういう意味?」
目をつむり、手を組むシャドーは悲しそうに呟いた。
「“あなたを愛してます”」
三人はしばし黙った。そして目をつむり祈る。黙祷であった。
「家族、だったんだね」
アルクェイドが隣のシャドーの肩に手をおいて呟いた。それに頷いてシャドーは口を動かす。
「家族、だったんだ。家族だったんだ。おかしかったけど、おかしいなりにちゃんと家族やってたんだ」
シャドーの視界が少し歪む。目蓋を閉じたくなる衝動を堪える。眠気によるものではなかったはずだ。
「家族愛、素敵なはずなのに歪んでしまっていて哀しいですね」
シエルはシャドーの隣に降りてアルクェイドと同じように肩に手を置く。
「でも、害があったから送った。俺がそんな感情持つことなど許されないし、俺が許さない」
肩が震えそうになるのを堪えて意地を張った。
「なら、私はシャドーを尊敬するよ」
「私もです」
そんな愛する人に二人は語りかける。意味がわからず二人を交互に見た。
「でも、羨ましいもあるかな? 志貴も秋葉も大事にされていいなぁって」
「………」
意味を考えて首を捻る。それでは、アルクェイドとシエルは大事にしていないことになる。
「シャドーくん」
シエルに名を呼ばれ、そちらに顔を向ける。
「私に何かあったら守ってくますか?」
いつものカレーに狂喜乱舞姿が嘘のように淑女然としたシエルが真面目にシャドーに問うた。綺麗であった。雰囲気といい、表情といい、綺麗すぎて即答できる答えに詰まってしまう。
「あ~! シエルずっるーい!! シャドー、シャドー。私に何かあったら守ってくれる?」
シャドーの両肩を掴みアルクェイドの方に向かされて言われる。天真爛漫と言われる顔は、少し憂いが入って、いつもより女性らしさがある。また即答できなくなってしまった。
「ちょっと! このアーパー、聞いたのは私が先です! 貴女は黙ってなさい!!」
「何をーー!! 早い者勝ちとかそういうの無しにきまってるでしょ!! ていうかアーパーじゃないし、このデカ尻女」
「なんですってーー!! もう許しません。覚悟なさい!!!」
「受けて立ってあげるわ。オシリエル」
「ゆ る さ ん」
いつも通りになってシャドーは意識を戻した。そして、柔らかく表情崩す。
「守るよ」
その言葉に戦おうとしていた二人が止まり視線をお互いからシャドーに。
「ほんとに?」
「本当、ですか?」
同時に聞く二人。それにまだ返さずにジャングルジムから立ち上がる。
日が昇ってきた。シャドーが逆光になるので二人は少々シャドーを見るのに苦労する。
「大事なら守る。当たり前だろ?」
振り返らずにそう言うシャドー。朝焼けのせいにするであろう耳は赤い。
全力でシャドーの背に二人は抱きついた。
あれからすぐ。今日も寝不足な表情のまま午前授業を終わらしたシャドーは秋葉に遠野邸に呼ばれた。
「まずは、ありがとうございます」
無言で紅茶を飲み秋葉の言葉を聞く。
「今回の件、本来ならば私が対処するべきでしたのに、お手を煩わせ申し訳ありませんでした」
椅子に座りつつ頭を下げる秋葉。今は遠野家の代表であり、他の自身のような血のをもつ一族の総代表としての礼。それにシャドーは手をひらひらと振り気にするなと意思表示する。
「はい、ありがとうございます」
頭の位置を戻した秋葉に頷く。
「ご無理はなさらずに」
頷く。
「心配、してるからいっているんですよ?」
頷く。そんな対応に息を吐くと秋葉は本題に入る。
「今回の事件もそうですが、私達の界隈で少し問題になりまして」
難しそうに手を額に当てながら言う秋葉に無言で続きを促す。
「自分達に害があるかもしれない、と。ですから」
ですから、のあと口を閉じてしまう。どうしたのか、首をひねる。
一分、五分。どんどん時間だけが経過する。
しびれを切らした琥珀が口を開いた。
「秋葉様、そんな遠回りせずに早く言っちゃって下さいよ」
リラックスさせるためか、暢気な調子で主をけしかける。秋葉はそんな琥珀を一にらみする。
「琥珀は黙ってなさい。えーと、ですから」
もじもじとし、言葉の後がつっかえる。だが、先程より琥珀のお陰で力が抜けたのか早めに言葉を続けた。
「ですから…、ですから枷になれ、と言われました」
枷。 はて、枷とはなんぞや。首をひねり考え込むシャドー。その様子が態とと思ったのか、少し怒りながら秋葉は言う。
「意味、わかりますよね?」
秋葉の質問に首を傾げたまま。意味がわからないよ。
それに態とではないことを理解した秋葉は、困り顔になって続ける。
「枷というのは…そのままの意味ではありません。つまり、シャドーさんを色仕掛けでもなんでもいいから籠絡させろ、という意味が入っています」
色仕掛け、という言葉に抵抗があるのか。そこだけ少し小さい声で言う。シャドーは頭の中でハテナをとばしながら秋葉の言葉を無言で聞く。
「シャドーさん、お強いですからね~。例えがアレですけど、猛獣を檻の中に入れて飼っておけ、みたいな感じらしいです」
シャドーの様子がわかったのか琥珀が補足する。
「まぁ、いい例えではないけど的は射てます。殺すだけでは利益は生まれません。そもそも殺させる気なんて欠片もありませんが…・見世物などにして利益を得る。猛獣は少し窮屈な思いはしますが、安心できる寝床と空腹を感じさせぬ餌の供給の保証。飼い主は、猛獣を飼っていることに対する周りへ危害を加えたらどうなるかという威圧と扱えるという尊意を集めることができます」
ここまで言ってずっと黙っていた翡翠が口を挟む。
「あの、シャドー様を猛獣扱いするのはどうかと…」
秋葉と琥珀は、翡翠の言葉に黙ったままのシャドーに謝罪した。
「そうですね。言葉の綾とは言え失礼でした。すみません」
「すみません。シャドーさん」
シャドーは気にしてないと手をひらひらと降る。そして話の続きを促す。
「というわけで、です」
終わっていた。相変わらず意味がわからないのか首を傾げたままだ。
その様子に、覚悟を決めたのか赤い顔のまま一つ息を吐き姿勢を正す秋葉。よくは分からないがシャドーも姿勢を正す。
「私、遠野家当主 遠野 秋葉と婚姻を結んで頂きます」
「………は?」
とんでもない発言だ。間抜けさが声だけでなく顔にまでだしてシャドーは固まる
「私と婚姻関係になれば、私の監視があるということで命を狙われることが減ります。自由は減りますが、命の安全は私が絶対に保証します」
理解の前に意思だけでシャドーは固い言葉のままの秋葉に問うた。
「アキはいいのか?」
その問いに、秋葉は眉間に眉を寄せ目をつむって苦しそうに言った。
「いいわけ、ないじゃないですか…」
思わず落ち込む。だが、当たり前とも考えるシャドー。秋葉を小さい頃から知っているシャドーにとって、秋葉は遠野家の当主よりも 秋葉 という個人の意志のほうが大事にすべきである。でも落ちこむのは何故か。それも頭の片隅で考える。
「ちゃんと恋人という関係になってから、こちらに発展させたかったですよ」
「アキ…?」
ぽつりと、そんな事を言う秋葉に思わず愛称を呼んでしまう。
「あ~、もう! なんで分からないんですか!!」
椅子から立ち上がり大きな声で言う秋葉。今まで以上に理解が及ばず、シャドーは混乱する。
そんな様子なシャドーに秋葉はキッと赤い顔のまま睨んで言い放った。
「好きだから、こういう建前みたいなのは嫌なんですよ!!」
思わぬ告白に口をポカーンと開けてしまうシャドー。頭の中が混乱しまくって、表情筋の固定を放棄している。
「あ、ちなみに秋葉様と婚姻を結んでくだされば私達姉妹もついてきますから、お得ですよ~」
さらに爆弾が投下される。コンタクトがずれんばかりに目を見開いた。
「ね、姉さん…!」
「料理万事OKの私にお掃除できて、とにかく可愛い翡翠ちゃんもつく…。素敵ですよね~?」
「姉さん!!」
通販のCMのような軽い調子で謳い文句を言う琥珀。それを妹の翡翠が怒って止める。
「家政婦と翡翠もか…」
反射で反しているのか、それだけ言って三人を見るシャドー。それに翡翠が申し訳無さと何かを含ませて尋ねた。
「お嫌、ですか?」
「お前らが辛くないなら構わない」
「あ…!……」
反射で本心をぶつけるシャドーの返答に翡翠がいつもの大人しい様子はどうしたのか嬉々とした様子でシャドーに近寄って話し出す。
「大丈夫です! お側にいさせて下さい!!」
そして琥珀が続ける。
「夜もですけどね」
核爆弾だった。
「は?」
それしか言えなかった。どういう意味か、核爆弾を投下してきた琥珀に視線をやる。
言った本人は手で主の方に聞いてと送る。
「今のシャドーさんは自身の能力を割りと制御できていますが、どうなるかはわかりません。琥珀と翡翠には申し訳ないですけど制御のために彼女たちの能力で押さえつけます」
「おい」
思わず低い声が出る。シャドーのことを考えてのことなのは分かる。だが、琥珀と翡翠を道具のように言う秋葉に少し怒ったのだ。
「シャドーさん、大丈夫って翡翠ちゃんも言いましたよね?」
落ち着かせるように、翡翠と同じようにシャドーのすぐ隣に来た琥珀がのほほんと言う。
「……………」
無言で琥珀を見る。
「そういうことも理解して大丈夫って言ったんですよ。勿論、私も大丈夫です」
「家政婦」
「それに」
少なからず琥珀の事情を知っているシャドーは琥珀を止めようと声を出すが、すぐさまかぶせるように続ける。
「好きな人といたい、好きな人としたい。そう思っちゃうんです」
お盆で顔を隠しながら続ける。
「幸せにして下さいよ…。絶対幸せになりますから」
そこまで言って、シャドーの側を離れ隅に逃げる。逃げる後ろ姿から見える耳は真っ赤だった。
「あ、の…。シャドー様」
ただどう反応していいか分からず琥珀を見送るだけのシャドーに翡翠が声をかける。座ったままのシャドーの目を覗き込む。
深呼吸をする翡翠を見つめたまま。さっきからの展開に混乱状態が抜けないのだ。
「お慕いしています」
あまりにもまっすぐな告白。絶句。その様子を気にせず言葉を続ける。
「ずっと、知ってほしかったんです」
胸に手を置き、ずっと思っていた、と告白する。思い出にされるのでは、そう感じ、嫌だと思う自分に従い彼女の名を呼んで引き留めようとする。
「翡翠…」
シャドーの心配は杞憂である。むしろ翡翠のほうがそれを怖がった。だから。
「聞かなかったふりも忘れることも、どうかなさらないで下さい」
そう微笑んで、隅で耳を真っ赤にして座り込む姉のもとへ向かう。
フリーズ。呼吸はできる。それは生存本能がちゃんと機能しているから。だが、それは生き物として当然のこと。本当に機能してほしいのは、理性を持ち対話ができる思考力。それは今動かない。
「負い目はなくなりましたね。では、そういうことで」
秋葉がまとめに入ろうとする。そこに慌てて口を出した。
「いや、待て」
「何でしょうか?」
拒否はできないことは分かっている。だが、ちゃんと伝えなければならないことがある。
「俺の気持ちを言ってない」
そう言うと立ち上がる。
秋葉も琥珀も翡翠も注目する。それを見て自覚する。
――あぁ、そんな顔をさせるのは許さない――
息を吸い込み、いつもより声を出した。盛大な自白をする。
「俺は――。アキも家政婦も翡翠も好きだ」
自白に秋葉はぽかんと口を開く。 ――愛おしい。
自白に琥珀はお盆の隙間からシャドーを見る。 ――愛おしい。
自白に翡翠は目から涙をこぼし無言で何度も頷く。 ――愛おしい。
だが、自白はまだ終わっていない。
「だけど、まだ好きな奴らがいる」
だから、と自白を続ける。
「そいつらも巻き込んで、改めて俺から求婚する」
そこまで言うと固まる三人を置いて遠野邸を後にした。
公園までいつも彼女と出会う場所へ走ってきた。
「アルク」
「あ、ヤッホー、シャドー」
案の定居てくれた。いつもの気軽な様子で挨拶するアルクェイドに、珍しくシャドーから声をかけた。
「どーしたのー?」
すこしピリピリとした様子を感じ取っても軽く対応するアルクェイド。
「アルク」
「なーにー?」
突然、アルクェイドと両手を掴むシャドー。きょとんとする彼女にまっすぐ自分の気持ちを自白した。
「アルク、好きだ」
あたりに人がいようが全く気にせず目の前の愛する人に自白する。
「………」
固まった。目を大きく開き、固まった。いつもの天真爛漫さも、たまに見せるお姉さんらしさもない。 ――愛おしい。
「後日、プロポーズする。今日はこれで」
そう言って次の目的の場所へ足を向ける。アルクェイドは固まったままだ。
子供の囃し立てる声に、それから五分後にようやく意識を戻す。
「あ~、ずるいなぁ。でも、嬉しいなぁ…」
両頬にそれぞれ手においたことで自分の熱を再確認する。いつも以上に緩む顔は幸せそう以外には見えない。
そして、さっきまでシャドーがいた方に顔を向けて呟く。
「ふふ。好きだよ、シャドー」
シエルは午前授業だったにも関わらず教師に用事を押し付けられてしまい教室でそれを片していた。
休憩を少し挟むためか、なんとなく窓の外を見る。いつの間にか日が夕日になっていて、セブンがうるさいだろうな、と頭の中で暴れるセブンを思い出し溜息をつく。
しばらくぼうっと見ていたが、窓枠の下辺りから何かが見えた。なんだろうと確認しようとした所、それが窓から現れた。
「シャドーくん、それは危ないからやめてくださいといったじゃありませんか」
それはシャドーであった。素行良好なはずの彼が、こっそりこういうことをするのをシエルは知っている。呆れたように注意するが、やめることは彼が卒業するまで無いことも分かっている。
いつもならすまなそうに頭を下げるなりするが、そんなことどうでもいいと椅子に座ったままのシエルの側に肩で風をきって向かった。
「先輩」
椅子に座るシエルを見下ろす形でシャドーが声をかける。いつもの平坦な声は少しうわずっていた。
「はい。どうしました?」
いつもどおりの人の話を聞いてくれる人の優しい様子なシエル。自白をするのにはもってこいの様子だった。
「好きだ」
「え…?」
いきなりな言葉に固まるシエル。夕日の所為で橙色に染まる教室は、ゆっくり黒に染まろうとする。だが、シエルの頬は橙色に近い、いや赤に近い色合いになる。
「式は何式がいい?」
「え? あ、いえ。え? すみません、今なんと?」
「式は何式がいい?」
「そ、その前です!」
聴き逃しなど無いはずだが必死な様子のシエルの両肩を掴み目と目を合わせてしっかり聞こえるように言う。
「好きだ」
「……………」
眼鏡の上から顔を抑え俯く。耳が赤いのは夕日のせいだけではない。 ――愛おしい。
「先輩?」
「……………」
しばし固まり恐る恐るシャドーを見るシエル。
「うそ、じゃないですよね?」
言っている本人が泣きそうに言うので即答する。
「違う。好きだ」
疑問を食いつぶすようにはっきりという。
「………!」
目に涙をため無言で微笑むシエル。その頭を撫でる。
「式は何式がいいか、考えとけ。色んな意見があると思うから、揉めるかもしれんがな」
そう言って助走をつけて窓から飛び降りた。
教師から頼まれた用事をあの後ぱぱっと片付けてシエルは帰路につく。その顔は今も喜びで溢れている。
頭の中でシャドーの自白を何度も再生し、そのたびに喜びで頬をゆるます。
自宅の前について扉を開ける時、続きを再生して気づく。
「色んな意見…? 揉める……?」
後日、第一次正妻戦争が始まる。
○主人公設定
主人公は、志貴の幼馴染み。志貴と同じ学校、同じクラスに通っている。しかし夜は暗殺(志貴達は例外)を基本とした仕事をしている。
性格はそっけなく、年上に対しても敬語を使わない。たまにしか喋らないが、志貴達を大事に思っている。志貴と秋葉の命を狙う者、暗殺対照を殺すことに対して全く躊躇や抵抗がない(鉄血のオルフェンズの三日月のような感じ)。
☆名前の呼び方(主人公視点)
アルクェイド→アルク
シエル→先輩
遠野秋葉→アキ
翡翠→翡翠
琥珀→家政婦
遠野志貴→志貴
アルクェイドと互角の身体能力と神速の如き優れた剣術を持っている。
一人暮らしをしているため、家事も簡単にこなす。
好物はカレーでかなりの大食い。
幼い頃、志貴を殺した四季(ロア)を殺して秋葉を守り姿を消した。
四季を殺したことで「死神の霊眼」に覚醒して、遠く離れた相手を眼の覇気で捕らえたり、自分に害をもたらす異能の力を打ち消すことが可能。
「死神の霊眼」の発動時は、本気を出したアルクェイドを遥かに上回る戦闘能力を持っている。これを抑えるため常にコンタクトを付けている。自分で中断させることも可能。
リクエストしていただいた方のお名前 シャドー 様
作中で登場した花の花言葉。
グラジオラス=用心
キョウチクトウ=危険
ホウセンカ〔=私に触れないで〕
中編の最後に登場する花
サルビア=家族愛
どれぐらいのヒロイン数がいい
-
一人
-
二人ぐらい
-
ハーレム