もしブロ外伝 もしもぐだ男もカルデアに来ていたら 愛の天使ぐだやん編   作:太臓P

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お久しぶりです。アルトリアキャスター狙って課金した結果アンメア以外当たらなかった。作者です。ぐだやんを数話投稿しましたら、brollyorderの最新話を投稿する予定です


ぐだ(男)やん 前編

「…………」くかー くかー

 

「………………」

 

「ん~…………」くか━━… すぴ━━……

 

(ヌウ……だらしない!!こんな真っ昼間から眠り呆けて……)

 

(人類を救うマスターの一人として、いやキューピッドとしての自覚なんてモノはコイツにはミジンもないのか!?)

 

(もし俺がキューピッドで人類最後のマスターであったなら、あっという間に人理を救い上げロリっ娘楽園を作ったうえで、キサマを新所長とかとツガイにしてやるトコロよ!!)ギラリ

 

そうしてぐだ子を睨み付けていたぐだ男であったが、

 

(……まあイイか)

 

「ホラ、ぐだ子!」

 

「寝るんなら自分の部屋で寝ろよな」グイ グイ

 

「ん~~~~~~~?」

 

「ん━━━━━━━━……」

 

しかし反応がない。屍のようだ。どうしたものかと悩んでいるぐだ男の目にあるものが映る。それは━━━━

 

「!」

 

━━━ぐだやんの輪っかである

 

「………………まさかな」スッ

 

興味本位で輪っかを頭に乗せると

 

ガカッ

 

「」ドン

 

天使の姿となったぐだ男へと変身した

 

 

「おおおおおお!!?」

 

「ん~~~~~~~~~?」むくり

 

そんなぐだ男と目が逢うぐだ子

 

「…………」

 

「…………」

 

「「…………」」ゴゴゴゴゴゴ

 

しばらくの沈黙の後、さっきに復活したのはぐだ子であった

 

「うわああん、かえせ〜〜〜〜もどせ~~~~っ!!」ポカポカポカ

 

「ちょ……待った。ぐだ子落ち着けって!!」

 

パッ

 

「ああっ!?」ハッ

 

「ど……どこへ!? お兄ちゃん何処へかくれたのよ━━っ!?」オロオロ

 

そう言って何もない空間に叫びながら、ビンタをするぐだ子の姿と見て自分が偶然透明化する機能を発動させたことに気がついた。そしてそんなぐだ子の姿を見て

 

(ぐだやんが……いつも俺より優位に立って人理修復に挑んでいた あのぐだ子()が小っぽけな種火に見える━━━)

 

(なるほどワカッタわ……なんか生物として、スッゲエ優位に立った気がする。今ならアルトリアキャスターどころか水着のイリヤたんすら(課金したら)あたる気がする…!)

 

(そりゃー 人様の色恋ざたにクチはさむ余裕も出てくるわ!!)キラリ

 

感動のあまり涙を流していると

 

「どこだ━━━━━━ッ!?」ブン

 

ゲフウ!?

 

ぐだ子のパンチが顔面直撃するのであった。顔面にいいものが入ったくだ男が勢いよく地面に倒れたことで、輪っかが取れ、姿がみえるようになる

 

「!!」

 

「見つけたよお兄ちゃん〜〜〜〜〜!!」

「アンタはアタイの大切な、手を出しちゃいけないモノに触れてしまったのさ!!」ゴゴゴゴゴゴ

 

「何故にレディース弁!?」

 

「いいこと!!コレはキューピッドとして大切なアイテムなの!! コレないとただのお節介な美少女とあんまりかわんなくなるし、何よりなくしたら超気まずいんだから!!一所懸命作ってくれた、ロリンチちゃんとシオンに!!」

 

「お……Ok わかったから、もちっけっ」アセアセ

 

「……ならいいけど」

 

「以上のコトを理解したうえでひとつお願いしたいんだけども━━━」

 

「なに」ジトー

 

「その輪っかを少しの間だけ貸してはもらえんかねチミィ?」そわ そわ

 

(駄目だこの兄日本語が通じてない!!)ズガーン!!

 

「……ゴミィちゃんねー、今わたしが言ったコトが……」

「なくしたら気まずいとかゆーが、それ使って最近天使らしい事をしたのかね?」スッ

「それにだ。ナニィも興味本位で言ってるわけではないんだよ。」

「それを使って、キューピッドを体験するコトによって!!」

「愛に精通した人理最後のマスターぐだ男が完成し、彼女なんて特異点が出来るよりも簡単になると思わんかね!?」

 

オタク流高速詠唱を使うことで、ぐだ子の反論を防ぐぐだ男

 

「ぬうっ!? 小賢しい理屈を……!!」

 

「小賢しいだと!?そこまで言うならここ最近アルトリアキャスターで大爆死して虚無期間が続いていたことで、寝てばかりの貴様の行動はなんだっ!!」

「それがキューピッドの……いやマスターのあるべき姿とでもゆうのか!?」ビシッ

 

「う……ううっ!!」ビクッ

 

「貴様が動かんと言うのであれば俺自ら動くしか彼女を作る手はない……だがキューピッドとして、嫌妹としてそれを恥じるキモチがあるというなら、貸してくれてもバチは当たんないぞ!!」ゴゴゴゴゴゴ

 

「なんてこと……!!無理難題なヘリクツにこうまで説得力を持たせられるなんて……成長したねお兄ちゃん!!」ゴクリ

 

「伊達に特異点は修復してないぜ!」

 

「よし、わかったよ!!なくしたり変な事に使わないようキッチリ見張るけど貸すよ!!」

「お兄ちゃん。キューピッドっぷり見せてもらおうじゃないの!!」

 

「おうッ 伝説の生まれる瞬間をよーく目に焼きつけとけ!!」

 

こうして恋の天使ぐだ(男)やんが誕生するのであった。果たして彼らはキューピッドになることが出来るのか!?

 

後半に続く

 

 

 

 




この小説を書いていたらアルトリアキャスターとイリヤたんがあたる気がしてきたので、課金してきます。当たったら続きます
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