FGORTA 召喚鯖単騎のみで人理修復 作:リハビリ中
セプテム編は更新、間違いなく遅くなります。
ガバガバな作者だからゆるして。
セプテムへの準備を進めるRTA、はーじまーるよー!
今回はセプテムでの準備がメインですね。特異点攻略後は大体インターバルが入ります。その間に出来うる限りの準備をしていきましょう。
前回の特異点はワイバーンとの戦闘がメインでしたが、第二特異点は兵士――ローマ連合軍がメインとなります。そのため、銃はほぼ役に立ちません。と言うかまともにやりあってたら弾が足りないです。オルレアンもそんな感じでしたが、まだワイバーンの襲来間隔に間が空いてましたからね。
銃だけだとサポートが行き届かないため、ダヴィンチちゃんからいくらかの簡易武装を拝借しておきます。と言うか、ただのスタングレネードですね。勿論サーヴァントにはほとんど効き目がないですし、電子系統には影響を与えないため味方の動きを阻害する事も無いです。エネミー専用――ぶっちゃけ逃走用ですね。
おーい、ダヴィンチちゃんー!
>貴方は工房に到着した。
「あぁ、いらっしゃいアルマ君。頼んでたモノなら出来上がってるよ。確か、次の特異点がローマ近辺と言う事はロマニから聞いていたんだっけね」
そりゃ、何回も繰り返してますからね。
「なるほど……。足りなくなったら、こちらから転送するよ。お代は勿論ツケでね」
えっ、金取るんです?
「当たり前じゃないか。何より私のモチベーションにも関わる。カタチがどうであれ、成果に見合った報酬を貰うのは気分がいい」
確かにそうですね……。
でも生憎払えるモノがないんだよなぁ。今、持ち合わせが無くて……。
「――ほほーう、アルマ君は悪い子だねぇ。私の作品はタダで貰って当然だと?」
いやいや、そんな事ないに決まってますよ!
ダヴィンチちゃん、サイコー! 美人ー!
「よせよせ、当たり前の事を言っても安くしないゾ。
さて、本題と行こうか」
あっ、急に素に戻るんですね。
「まずこの銃だけど、原初のルーンが刻まれてるだけあって威力が大幅に上がっている。
強化弾を装填すれば、サーヴァントにもそれだけで充分なダメージが出せる筈だ」
えっ。
「加えて銃身もかなり頑丈。そこらのエネミーの攻撃を受け止めても、動作に何一つ支障はきたさないだろう。最悪、これで殴ればいいさ」
えっ。
「後、これはどういう原理かは不明なんだが……。キミの視線に合わせて照準を調整している。つまり、キミが視線を向けた場所にそのまま当たる」
は?
「そして距離による威力の減衰も見られない。つまり、どういう事かと言うとね……。キミが双眼鏡で物を見るとする。そのまま射撃したとする。そして当たる。
……いやいや、私も自分で上手く説明出来ないと自覚はしているよ? けど、本当にそういうしかないんだよ。分かりやすく言うなら、白紙のキャンバスに目線を向けるだけで勝手に筆がその通りに動くようになるってコト」
何ですかそれ……。つまり禁忌礼装を使用したら、絶対当たるって事ですよね。
原初のルーン、頭おかしい(誉め言葉)。しかしこれなら銃もいい感じに役立ちそうですね(掌返し)
「出来る事ならもっと詳しく解析したい所だけどね。生憎、それ所じゃないし解析したところで応用出来ないし、それだけの設備も無い。
本当に口惜しいとも」
>貴方は銃をホルスターにしまった。
装備をいくつか受け取る。
「あぁ、それと……。アルマ君に直接の関係は無いんだろうけど、次の特異点は酷く存在証明があいまいだ。大人数を直接送り込む事が出来ない。つまり以前のオルレアンのようにはいかない」
あー、このセリフ来ましたか。たまにイベントとして、連れていけるサーヴァントが一騎に固定されるんですよね。誰でもいいのでカルデアスタッフがインターバル中に、次の特異点に関しての異常を告げた場合はほぼ確定です。
特異点で霊脈を確保すればいいんですけど、破壊されていたり状況的にそれ所じゃなかったりします。
で、今回はまだ事前通達があるからいいんですけどたまに無しで来たりするクソ仕様があったりします。許せねぇよ。
まぁ、ホモ君は単騎だから関係ないんですけどね。
「立香君やロマニからも、連れていくサーヴァントについてキミの意見を聞きたいとの事だ」
クーフーリン兄貴っすね。
大軍を相手取って良し、強敵とのタイマン良しな上にルーンで気配遮断しつつ斥候役としてもかなりの活躍をしてくれます。
エミヤ兄貴も考えたんですけど、対複数のサーヴァント戦でマスターを守りながらの場合だと、かなり不利なんですよね。
「分かった、一意見として伝えておくよ」
セイバー、マシュ、クーフーリンの三人ですね……。守りはセイバーとマシュ、攻撃と偵察は槍ニキに任せるのが最善かな。
セプテムの何が厄介って、相手に諸葛孔明がいる事なんですよね……。そのせいか、相手にほぼ包囲された状態から戦闘開始とかザラなんで。こっちも軍師鯖下さい。
ちなみに陳宮を連れていくと孔明対陳宮の大合戦が見れたりします。ライネスを連れて行った場合、対孔明戦でかなり有利です。
今回は孔明対策に禁忌礼装として起源弾を持っていきます。キャスター系サーヴァントに撃ち込んだ場合、一定時間行動不能に陥らせますのでその間にリンチしておきましょう。
そういえば立香君、誰を召喚したんですかね?
「あぁ、ジャンヌ・ダルクらしい」
えぇ……引き運強すぎない?
まぁ、今後ホモ君が特異点修復に同行出来るかどうかは不明ですし、この世界を救うのは彼ですから頑張ってもらわないとですね。
そんな訳で、セプテム出撃直前です。この間も変わらず、シミュレーションと工房の往復。後はドクターからの健診が追加されました。禁忌礼装の副作用について確認したいそうです。まぁ、何言われようと使うんですけど。
にしてもレイシフト直前だと慌ただしい雰囲気です。人も設備も少ないですし、人類の未来がかかった戦いの最中なんで仕方ないですけど。
この緊張感には既にホモ君も慣れていますね。まぁ、特異点修復に関してはたくさんやってきたし今更ですけど。
「さて今回の特異点は西暦六十年の古代ローマ……丁度反乱があった年かその直前だ。人理定礎値の大幅な乱れからオルレアンと同規模かそれ以上の激戦が予想される」
ん? こんな事ドクター言ってましたっけ?
……なーんか嫌な予感がしますよコレ。
「不測の事態は間違いなく起こるだろう。分かっているとは思うけど、気を引き締めてかかってくれ」
よし、それじゃあ行きましょうかねホモ君!
欺瞞、略奪、搾取、屈辱――あぁ、聞こえる。聞こえるとも。忘れない、忘れられる筈が無い。
これは怒りだ。これは復讐だ。奪われ、踏み躙られ、辱められた民達のモノ。消える事は無い。消してたまるものか。
ヤツらが栄華を誇ると言うのであれば、落日を以て失墜させよう。
ヤツらが浪漫を謳うと言うのであれば、罪業を以て煉獄に落とそう。
憎い、憎い憎い憎い憎い。
我が憎悪は途中で潰えた。けれど、何の因果か。微かな灯火は燃え盛る業火となりて此処にある。
理由などどうでもいい。ただ――ただ彼らの無念を。
「――燃やせ、全てを。ローマの滅亡を以て我らの復讐は勝利となる!!」
ヤツらには滅亡を。