【凍結】魔法少女リリカルなのは!?「カイザーと呼ばれていた少年」   作:ヘルカイザー

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感想いただいた方ありがとうございます。

ここからヘルカイザー無双で有りますがよろしくお願いします。


リスペクト・アンチリスペクト

〜涼介サイド〜

 

涼介「俺は今。お前などに興味はない。」

 

これ以上俺なんかに関わるな。

 

スタ、スタ、スタ

 

なのは「そ...ん....な。う...わ....ぁぁぁぁぁぁぁぁ......。」

 

ごめんな。

 

スタ、スタ、スタ

 

クロノ「待つんだ!君は.....「俺の事よりそこの屑を捕まえたらどうだ?」そ、そうだな。」

 

 

スタ、スタ、スタ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブルークリスタル「涼。ありがとう。君のおかげでマスターもこの子達の母親も救われた。感謝する。」

 

涼介「フン。感謝などいらん。ようが済んだなら帰してくれ。」

 

ブルークリスタル「涼!?どうしたんだ?さっきと随分感じが変わって「どうでもいいことだ!早くしろ。」わかった。(一体どうしたというんだ。)」

 

フェイト「涼!?」

 

フェイトが後をつけていた。

 

フェイト「なんであの子にあんなこと言ったの!?まだ友達だと思ってるって言ってたのに!」

 

涼介「俺にはもう関係のないことだ。言ったとおり。なのはにも。そしてお前にも興味はない。そういうことだ。テスタロッサ。」

 

すると少年の体が転送の光で輝き始めた。

 

フェイト「あっ待って!?」

 

 

涼介「.....たな。」

 

ブルークリスタル「!?」

 

シュン

 

転送が終わり少年の姿は、消えた。

 

 

「ブルークリスタル。マスター助かってよかったな。」

 

そう。ブルークリスタルには聞こえた。

 

ブルークリスタル「彼に一体何があったんだ......。」

 

アリシア「んっここは?」

 

ブルークリスタル「マスター!?目が覚めたんだね。」

 

アリシア「あ!ブルークリスタルだ。おはよう!」

 

 

フェイト「え!?私!?」

 

〜サイドアウト〜

 

〜フェイトサイド〜

 

あの後アリシアのクローンが私だということをお母さんから聞いた。

 

今まで洗脳されていたせいなのかお母さんは、優しかった。

 

あれからいろいろあったけど私達は、軽い罪ですむようだ。

 

お母さんの好意でなのはと同じ小学校に転校させてもらった。

 

だから家族がいて友達ができて。

 

私は今幸せだ。

 

でもその幸せを作ってくれた....

 

私達を助けてくれた涼は....

 

あのときからおかしくなってしまった。

 

 

フェイト「だから今度は私が......。」

 

君の助けに

 

 

〜サイドアウト〜

 

〜アリシアサイド〜

 

ブルークリスタルやお母さんから今まで起きたことを全部聞いた。

 

正直ショックだったこともあったけど。

 

フェイトっていう妹ができたのが嬉しかった。

 

フェイトと学校も同じだ。

 

そして今はブルークリスタルが言っていた私達を助けてくれた彼が気になった。

 

まだあったこともないし

 

なので

 

学校の屋上にて

 

涼介「人が昼寝してる時に何の用だテスタロッサ姉。」

 

アリシア「君が涼ちゃんだよね。」

 

涼介「お前もか.....。もう俺に介をつける奴はいないのか。まったく!でなんのようだテスタロッサ姉。それとちゃんはやめろ。俺は男だ。」

 

アリシア「えー可愛いのに。じゃ〜ヘルくん!」

 

涼介「もはや名前から離れた!?もういいや.....で?何のようなんだ。テスタロッサ姉。」

 

 

アリシア「もう!紛らわしいからやめてよその呼び方!アリシアだよ。ア・リ・シ・ア!」

 

涼介「はぁ〜めんどくさい。わかったよ。テスタロッサ「アリシア!」はぁ〜アリシア。それで用はなんだ。」

 

アリシア「この前は私達を助けてくれてありがとう。お礼をいいにきたんだぁ〜。だからありがとう。」

 

涼介「別に助けたつもりはない。だからお礼もいらん。」

 

スタ、スタ、スタ

 

そう言って屋上からでてった。

 

アリシア「あなたは見ず知らずの私を.....私達を助けてくれた。だから私もヘルくんを助ける。」

 

そんな寂しい目をさせないために

 

〜サイドアウト〜

 

〜アリササイド〜

 

なのはから全てを聞いた。

 

魔法のことも涼のことも。

 

もう後悔で頭がおかしくなりそうだった。

 

何故もう少し信じられなかったのか。

 

もう取り返しはつかない。

 

もう涼の友達を名乗れないかもしれない。

 

でもそれでも涼を助けたい。

 

涼の違えた道は!

 

引きずってでも連れ戻す!

 

アリサ「待ってなさい.....涼!」

 

私が私達が必ず。

 

あんたを一人になんてさせない。

 

〜サイドアウト〜

 

〜すずかサイド〜

 

なのはちゃんから全部を聞いた。

 

魔法も涼君のことも。

 

もう涼君の友達には、戻れないかもしれない。

 

あんなに酷いことを言ってしまった。

 

でも今の涼君のあんな姿見たくない。

 

だから......

 

すずか「みんなで助けるよ。」

 

これ以上涼君が孤独にならないために.....

 

 

〜サイドアウト〜

 

〜なのはサイド〜

 

涼君に名前で呼ばれなくなってしまってショックだった。

 

でそれもしょうがないことだ。

 

知らなかったとは言えあんなに酷い仕打ちをしてしまった。

 

涼君に両親がいないのを知っていたはずなのに。

 

そのうえ私達まで離れて。

 

みんなで拒絶して。

 

孤独が寂しいって辛いって私がそうだったから知っていたはずなのに。

 

それを救ってくれたのが涼君だったのに。

 

私は、救ってくれた涼君に同じ思いをさせてしまった。

 

もうどんなに謝っても許してくれないかもしれない。

 

友達にも戻れないかもしれない。

 

でも涼君にこれ以上一人に....辛い思いはさせない。

 

救って見せる。

 

今度は、私が涼君を。

 

なのは「待ってて.....涼君。絶対助ける。」

 

 

もう涼君に悲しい思いは、させない。

 

〜サイドアウト〜

 

〜涼介サイド〜

 

涼介「まだ攻撃は終わってない。サイバーエンドドラゴンでプレイヤーにダイレクトアタックぅぅ!エターナルエヴォリューションバーストぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

F君「うあああああああああああああああ!」

 

 

観戦者A「後攻1ターン目で瞬殺だと!?」

 

観戦者B「あいつ本当にカイザーって呼ばれてたやつか。」

 

観戦者C「あんなのちょっと前の彼のデュエルじゃない。」

 

観戦者D「こんなリスペクトのカケラもない。」

 

観戦者E「これじゃヘルカイザーだ。」

 

観戦者達「ヘルカイザー?....ヘルカイザー。」

 

ざわざわ

 

 

涼介「フフフフ。」

 

スタ、スタ、スタ

 

 

もっとだ。

 

もっと強く。

 

 

そして.......。

 

勝利を.......。

 

 

帰り道にて

 

涼介「ん?」

 

車椅子に乗った子がタイヤを溝に落としていた。

 

 

???「うう〜タイヤが溝にハマってもうた!?どないしよう......。」

 

ガコッ

 

涼介「ほら。気をつけろよ。」

 

???「あ!おおきに。ありがとうございますぅ。」

 

涼介「ああ。じゃぁな。」

 

スタ、スタ、スタ

 

???「あ!待ってぇーな。あなたの名前を......。」

 

ピタッ

 

涼介「黒夜涼介だ。」

 

スタ、スタ、スタ

 

???「私。八神はやて言います。なんかお礼でも!」

 

涼介「いらん。」

 

スタ、スタ、スタ

 

はやて「ああ!行ってもうた。今度見かけたらもう一度お礼言わんと。」

 

この出会いが新たな波乱の予兆になるとは、少年も少女も知る由もない。

 

〜サイドアウト〜

 

〜フリーサイド〜

 

少し飛んで。

 

放課後学校校門前にて

 

 

アリサ「待ってたわ。涼。」

 

アリサ、なのは、すずか、フェイト、アリシアが校門で待ち伏せていた。

 

 

涼介「フフフ。5人も揃って一体何のようだ?」

 

すずか「その前に。言いたいことがあるの.....。」

 

涼介「なんだ?」

 

すずか「涼君ごめんなさい。許してなんて都合のいいこと言っても今更だけど。私は涼君と友達でいられるなら友達でいたい.....だから......。」

 

なのは「私もごめんなさい。信じてあげられなくて。一人にして。私も涼君と友達でいたい。」

 

アリサ「悪かったわ。ごめんなさい。私も涼と友達でいたい。」

 

涼介「何を言うかと思えば。お前ら何か勘違いしてないか?」

 

全員「「「「「?」」」」」

 

 

涼介「別にお前らをうらんじゃいない。それどころか。感謝してるよ。」ニヤニヤ

 

なのは「か....ん....しゃ?」

 

涼介「そうだ。孤独を知り......弱い俺が全て悪いことを教えてもらったんだからな。」ニヤニヤ

 

アリサ「涼....何を....言って......。」

 

涼介「何もかも俺が悪い。そうだ!俺が弱いからだ!」ニヤニヤ

 

すずか「それは、違「違わないさ!」(ニヤニヤ).......!」

 

涼君「弱い俺はもういらない。ずっと孤独でいい。今の俺にもう友など不要!勝利さえあればもう何もいらん!」ニヤニヤ

 

フェイト「涼......」

 

アリシア「ヘルくん......。」

 

涼介「フフフ。」

 

 

アリサ(もう涼に私たちの言葉は届かない。)

 

すずか(でも諦めない。)

 

なのは「(そうだ。必ず)涼君!次の校内ランキングに出て欲しい。」

 

涼介「何?」

 

すずか「出て。お願い涼君。」

 

 

アリサ「あんた戻ってきてからずっと出てないじゃない。だから.....出て欲しいのよ。涼を倒すために。」

 

涼介「俺を倒す?フフフ。ヘルカイザーを倒すだと?フフフフ。」

 

フェイト「私からもお願い。出て涼。」

 

アリシア「私からも。出て。ヘルくん!」

 

 

涼介「.......いいだろう。ただしランキングのうちお前らの中の一人とだけだ。誰かと当たった時点で次は出ない。」

 

なのは「ありがとう。涼君!」ぱぁぁぁぁぁぁぁ

 

涼介「フン。ようが済んだなら帰らせてもらう。」

 

スタ、スタ、スタ

 

 

アリシア「いっちゃったね。ヘルくん。」

 

すずか「あんな風に思ってたんだね。でも....そんなの.....。」

 

フェイト「悲しすぎる。今の涼は心が壊れてしまってる。」

 

アリサ「やっぱり私達が悪いのよね。涼を一人で苦しめた......。」

 

なのは「でもやっぱり涼君は優しいの。私達を責めずに自分を追い込んでしまった。だからあんな風に.....。」

 

アリサ「負けられないわよ。次の校内ランキング。」

 

すずか「戦えるのは私達のうちの誰か。」

 

なのは「運次第だけど誰が当たっても。^_^」

 

フェイト「必ず。」

 

アリシア「倒すよ。」

 

 

彼を救う為に

 

 

〜サイドアウト〜

 

〜涼介サイド〜

 

もうあいつらと関わる気はない。

 

だから次の校内ランキングで必ず俺が勝つ。

 

もう戻る気はない。

 

もう負ける気はない。

 

もう誰かと友達になる気はない。

 

 

もうこれ以上傷つけない為に。

 

 

 

 

そしてこの校内ランキングで少女達は自分達の甘さを後悔する。

 

少年の勝利への執念を思い知らされて......

 

 




どうも!

次回もよろしくお願いします。
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