【凍結】魔法少女リリカルなのは!?「カイザーと呼ばれていた少年」 作:ヘルカイザー
感想いただき感謝します。
とても参考になる意見もあって助かります。
では、よろしくお願いします。
〜涼介サイド〜
仮面の男にさらわれ数週間監禁されたと思ったら急に何処かの屋上の上に移動した。
涼介「何処だよ。ここ。」
どうやら夜みたいだが。
ん?
なのはとフェイト?
それにはやてもか....でもなのは達の様子がなんか変だ。
そう思いながら上の方に視線を向けた。
!?
涼介「ヴィータ.....」
ヴィータが何かに拘束されていた。
そして、なのは達がはやてに向かって何か言ってる。
ちょっと.....待て。
何をする......気だ.....
なのはとフェイトがヴィータに向けて手をかざした。
あの二人の目。
まさか!?
涼介「よせ!?何をする気だおまえら!?」
必死に叫ぶがやめる気配はない。
やめろ....やめろ......やめろ....
はやてに何を見せる気だ。
そいつの前で家族を殺す気か.....
やめろよ....
なのは.....フェイト.....
何故お前らがそんなことするんだ....
クソッ......
肝心な時に俺は、また何もできないのか....
まだ....俺は.....弱い.....のか.....
ちきしょうぉぉ......ちきしょうぉぉ......
涼介「ちきしょうぉぉぉぉぉ!うおおおおおおおおおおおおお!」
少年は、走った間に合わないかもしれない。
でも....
走る.....走る....走る。
するとなのは達の手が輝き始めた。
間に合わない。
いや.....間に合わせる!
〜サイドアウト〜
〜仮面サイド〜
ふふふ。
段取りは、終わった。
後はこの騎士を闇の書に食わせるだけだ。
さぁ〜。
これで闇の書が完成す「うおおおおおおおおおお!」
!?
先ほどまで人質として拘束していた少年がつっこんできていた。
ちっ。
もう必要ないから解放したが、場所を間違えたか....
だが....
その距離では、間に合わ「クソったれぇぇぇぇぇぇぇ!」
!?
何だと!?
少年が勢いに任せて飛んで来た。
ドン
拘束されていたヴィータを突き飛ばし少年が間に入った。
ぐっ。
邪魔をしおって。
闇の書は、あと少しで完成だ....
なら。
この少年からもらうとしよう。
キュウィィィィィン
光が少年を包んだ。
涼介「ぐっああああああああああああ.....」
はやて「そんな!?涼君!?やめてぇぇぇぇぇぇぇ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
はやての周りに魔法陣が描かれた。
そして、ハヤテに姿が変わっていき銀髪の髪の長い大人の姿に変わった。
闇の書「また全てが終わってしまった。」
〜サイドアウト〜
〜ヴィータサイド〜
ちきしょう.....
みんな消されちまって残りは、私だけか.....
でも.....
もう私も消されるみたいだな。
はやてぇ....
そんな顔しないでよ.....
そんな顔見たくない......
目の前の二人の手元が輝き出した時だった。
涼介「クソったれぇぇぇぇぇぇぇ!」
え!?
涼!
ドン
ザザザザ
ヴィータ「ってて。涼!」
!?
涼介「ぐっああああああああ」
何してんだおまえら。
今の状態の涼から魔力なんて取ったら死んじまうぞ。
ヴィータ「やめろぉぉぉ「いやぁぁぁぁぁぁ!」....はやて....」
今ので闇の書が完成したのか...でも何ではやてがあいつに変わるんだ。
一体どうなって.....
〜サイドアウト〜
〜なのはサイド〜
油断した。
まさか、横からバインドで拘束されるなんて。
しかもこのバインド硬い。
はやて「いやぁぁぁぁぁぁ!」
はやてちゃん!?
急がなきゃ!
ドカァァァァァン
出られたけど.....
あれがはやてちゃんなの?
そして、視線を下に向けた。
え!?
涼君....
なんでここにいるの!?
〜サイドアウト〜
〜涼介サイド〜
く...そ。
体が動かない....
『ドクン......ドクン』
涼介「がはっ」
な...にをしたんだあいつら....
飛ばされる瞬間なのは達の姿が仮面の男になったのが見えた。
あいつらじゃなかったんだな.....
そうだよな。
いくらなんでもあいつらは、そんなら奴じゃない。
やっぱりまだ...弱いな...俺も....
ヴィータ「おい涼!しっかりしろ!」
〜サイドアウト〜
〜フェイトサイド〜
涼がいるところに早く行きたいけど、その前にはやてを止めなくちゃ!
すると闇の書が何かを詠唱しながら周りの魔力を収束し始めた。
フェイト「!?あれは、まずい。」
いそいでなのはを抱える。
なのは「フェイトちゃん!?」
フェイト「なのは離れるよ!」
なのは「え!?ちょっとフェイトちゃん!」
フェイトに抱えられて猛スピードで離れていく。
バルディッシュ「サー、民間人です。」
え!?
民間人?
なのは「フェイトちゃん早く!」
フェイト「うん!」
案内された場所に向かうと....
なのは「え!?アリサちゃん、すずかちゃん!」
フェイト「どうしてここに」
アリサ「なのはとフェイト!?どうなってんのよこれ!?」
すずか「なのはちゃんこれ魔法なの!急に人けが....」
アリシア「私もいるんだけどなぁ.....。」
ダメだ。
今は、説明してる暇は....
レイジングハート「マスター!敵の収束率が弱まっていきます。」
なのは「え?それってどういう....」
ピコン
突然目の前にモニターがあらわれた。
エイミー「大変だよ二人とも!涼君が!」
え?
涼が一体....
なのは「どういうことですか!?エイミーさん涼君がどうしたんですか!?」
エイミー「それが.....。」
〜サイドアウト〜
〜涼介サイド〜
涼介「ぐっ」
ヴィータ「おい!平気なのか。」
涼介「大丈夫....だ。それよりも。」
あれだと町が壊れる。
結界を知らない少年は、それを止めようとそこで収束砲を放とうとしている闇の書に叫んだ。
涼介「おい!そんなとこで遊んでないで俺とデュエルしないか?」
ヴィータ「涼!?何を言って.....。」
乗ってくれるか...
闇の書が収束をキャンセルしこちらを向いた。
闇の書「少年よ。無駄だ。もうじきこの世界は、終わる。君では、止められない。」
涼介「それは、ぐっ.....やって見ないとわからないぜ。」
闇の書「いいだろう少年よ。止められるなら止めて見るがいい。」
ヴィータ「よせよ涼!そんな体で....死んじまうぞ!」
だが....少年は止まらない。
涼介「フフフフ。そうこなくてはな。(お前を止めるのもそうだが!これは、俺が生きた証を残す最後になるであろうデュエルだ)」
闇の書「この少年に永遠の眠りを....。」
涼介「いくぞ!」
「「デュエル」」
〜サイドアウト〜
〜デュエルゾーン〜
闇の書「ジャッジメントフィールド展開。」
涼介「フン!」ニヤ
ヴィータ「やめろ涼!?今のお前でジャッジメントフィールドのデュエルに耐えられるわけないだろ。本当に死んじまうぞ!?いいのかよ!?」
涼介「へへ。どうせいつ死ぬかわかんないんだ。今でも後でも同じだ。」
ヴィータ「涼.....。」
《闇の書のターン》
ライフ4000
手札5→6
闇の書「私のターンドロー!私は、フィールド魔法。アドバンスドダーク発動。」
涼介(なんだこれは。)
2人の周りを魔法陣が囲った。
闇の書「そして、宝玉獣サファイアペガサスを召喚。」
サファイアの宝石が現れその中からモンスターが現れた。
サファイアペガサス攻撃力1800
涼介「宝玉獣......。」
闇の書「サファイアペガサスの効果。召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分の手札・デッキ・墓地から「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を自分の魔法、罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。」
涼介「へぇ〜面白い効果だな。」
闇の書「私は、ルビーカーバンクルを選択魔法、罠ゾーンに置く。私は、これでターンエンド。」
ライフ4000
手札6→5
《涼介のターン》
ライフ4000
手札5→6
涼介「俺のターンドロー!俺は、サイバードラゴンを特殊召喚。(どんな戦法を取るかは、わからないが....未来なき者に。)恐れもない!サイバードラゴンでサファイアペガサスを攻撃!エヴォリューションバースト!」
ドォォォォン
闇の書「.....」
ライフ4000
涼介「何故。お前のライフは、減っていない!」
闇の書「フィールド魔法アドバンスドダークは、宝玉獣と名のつくモンスターが戦闘を行う時デッキから宝玉獣と名のつくモンスターを墓地に送ることでダメージを0にできる。」
涼介「ん?フフフフ。それで?なんでサファイアペガサスは、魔法、罠ゾーンにあるんだ?」ニヤ
闇の書「宝玉獣は、破壊された時魔法、罠ゾーンに置くことができる。」
涼介「(なるほどな。恐らくあそこでとどまるだけじゃないはずだ。何らかの方法であそこからの召喚方法があるはず。だが今は....)俺は、カードを1枚伏せターンエンドだ。」
ライフ4000
手札6→4
伏せ1
《闇の書のターン》
ライフ4000
手札5→6
伏せなし
なのは「涼君!?」
フェイト「涼!?」
すずか「涼君!?」
アリサ「涼!?」
アリシア「ヘルくん!?」
五人が空から降りてきた。
涼介「何をしに来た。」
なのは「何って。心配して「余計なお世話だ!」っ!?」
フェイト「涼そんな言い方「うるさいぞ!」....!?」
涼介「お前らは、もう友達でも何でもないはずだ。大人しく帰れ。」
すずか「帰らないよ。涼君とちゃんとお話しするまで絶対帰らない!」
涼介「ちっ。なら大人しく見てろ。さぁ〜お前のターンだ。」
闇の書「私のターンドロー!私は、宝玉獣アメジストキャットを召喚。そして魔法カード。宝玉の契約。このカードは、魔法、罠ゾーンの宝玉獣を1体特殊召喚する。私は、ルビーカーバンクルを特殊召喚。」
アメジストキャット攻撃力1200
アリサ「なんなの!?あのモンスター。」
アリシア「初めて見る効果だよ!?」
涼介「やはり、特殊召喚できるカードがあったか。」
闇の書「ルビーカーバンクルが特殊召喚した時、魔法、罠ゾーンの宝玉獣を可能な限り特殊召喚できる。」
涼介「何!?」
闇の書「さらに装備魔法。宝玉の解放!このカードは、装備モンスターの攻撃力を800ポイントアップする。サファイアペガサスに装備。」
サファイアペガサス攻撃力1800→2600
なのは「攻撃力がサイバードラゴンを上回ったの!?」
闇の書「サファイアペガサスでサイバードラゴンを攻撃。
サファイヤダークホーン!」
涼介「罠カード!アタックリフレクターユニット発動!サイバードラゴンをリリースし、デッキからサイバーバリアドラゴンを守備表示で特殊召喚する。」
サイバーバリアドラゴン守備力2800
フェイト「よし。これなら攻撃が通らない。」
闇の書「サイバーバリアドラゴンは、倒せないがアメジストキャットは、相手プレイヤーにダイレクトアタックできる。」
アリシア「そんな」
涼介「くっ!」
闇の書「アメジストキャットでダイレクトアタック。アメジストネイル!」
ズシャ
攻撃が少年を捉えた。
涼介「ぐっ!」
『ドクン......ドクン』
涼介「がはっ.....う....う....」
ライフ4000→3400
闇の書「アメジストキャットが与えるダメージは、半分になる。カードを1枚伏せターンエンド。」
『ドクン......ドクン』
涼介「ぐっ.....くぅぅ!」
ヴィータ「涼!?」
すずか「涼君どうしたの!?」
アリサ「いくら衝撃が本物とは言ってもあれくらいのダメージで様子がおかしいわ!?」
悔しそうに見ているヴィータから何かを察したのか。
なのはは、ヴィータに詰め寄った。
なのは「ヴィータちゃん何か知ってるでしょ。涼君どうしたの?なんであんなに苦しそうなの?教えて!?」
ヴィータ「......。」
しばしの沈黙の後.....
ヴィータ「あいつの.....涼の心臓はもう限界なんだ.....。もういつ止まってもおかしくない状態なんだよ!」
なのは「うそ...。そんな.....。そんな状態でジャッジメントフィールドでデュエルなんてしたらバリアジャケットだってきてないのに......。」
フェイト「このままデュエルを続けてあれ以上の攻撃なんて食らったら涼の命は....。」
アリサ「そんな.....早くやめさせ「余計なことをするなよバニングス!」.......」
涼介「俺は、今最高の充実感を味わっている。この大事な一瞬を邪魔はさせん!」
その言葉に全員が息を呑んだ。
もう死ぬ事を受け入れている言葉に。
ライフ4000
手札6→2
伏せ1枚
《涼介のターン》
ライフ3400
手札4→5
伏せなし
涼介「いくぞ!俺のターンドロー!....フフフフ。攻守変更。サイバーバリアドラゴンを攻撃表示に。そして魔法カード。融合を発動!」
闇の書「?」
涼介「手札のサイバードラゴン2体を墓地に送り、サイバーツインドラゴンを特殊召喚!」
サイバーツインドラゴン攻撃力2800
アリシア「やった!これでサファイヤペガサスの攻撃力を上回った。」
涼介「サイバーツインドラゴンでアメジストキャットを攻撃!エヴォリューションツインバースト!」
闇の書「フィールド魔法アドバンスドダークの効果。デッキからトパースタイガーを墓地に送りダメージを0に。」
涼介「サイバーツインドラゴンは、一度のバトルフェイズ中2回攻撃することができる。」
闇の書「無駄だ。いくら攻撃しようとも。」
涼介「サイバーツインドラゴンでサファイヤペガサスを攻撃!エボリューションツインバースト!」
闇の書「デッキからアンバーマンモスを墓地へ送りダメージは0!さらに宝玉の解放が墓地に送られたことでデッキからコバルトイーグルを魔法、罠ゾーンにおく。」
涼介「構うか!サイバーバリアドラゴン!ルビーカーバンクルを攻撃!エボリューションバリアショットぉぉぉ!」
闇の書「ルビーカーバンクルは、破壊された時魔法、罠ゾーンに置かれる。頑張ったが私には届かなかったな。」
フェイト「そんな.....」
涼介「フフフフ。速攻魔法。融合解除。」
サイバードラゴン2体が現れた。
闇の書「なに!?フフ。しつこいな少年。」
なのは「これで闇の書さんの場に宝玉獣はいない。」
アリサ「これが通れば涼の勝ち。」
涼介「サイバードラゴンでプレイヤーにダイレクトアタック!エヴォリューションバースト!」
ドカァァァン
闇の書「ぐっ!」
ライフ4000→1900
涼介「(フフフフ。これが通れば俺の勝ちだ。)うおおおおおおおおお!エヴォリューションバーストぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
サイバードラゴンから熱線が放たれた.....。
しかし......。
ライフ1900
涼介「な!?」
攻撃が通っていなかった。
闇の書「罠カード虹の行方。このカードは、魔法、罠ゾーンの宝玉獣を1体を墓地に送り相手モンスターの攻撃を無効にしデッキから究極宝玉神を手札に加える。」
涼介「究極宝玉神?くっ。ターンエンド。」
ライフ3400
手札1
伏せなし
《闇の書のターン》
ライフ1900
手札3→4
伏せなし
闇の書「私のターンドロー!フィールドと墓地に宝玉獣と名のつくモンスターが七種類存在する時、究極宝玉神レインボードラゴンを特殊召喚出来る。」
「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア」
首に宝石がいくつもついている美しいドラゴンが現れた。
レインボードラゴン攻撃力4000
涼介「こいつは!?」
すずか「もしこの攻撃が涼君を襲ったら...涼君が!?」
アリサ「大丈夫よ。涼の場には、サイバーバリアドラゴンがいる。このターンは防げるわ。」
確かに何もなければ防げていたはずだ。
何もなければ......。
闇の書「レインボードラゴンでサイバーバリアドラゴンを攻撃。」
涼介「サイバーバリアドラゴンが攻撃表示の時、1ターンに1度だけ相手モンスターの攻撃を無効にする!」
フェイト「よし!」
なのは「助かったの!」
ヴィータ「いや....」
闇の書「アドバンスドダークの効果。究極宝玉神が攻撃する時相手モンスターの効果を無効にする。」
まさに絶望的な一言であった。
涼介「な!?」
ガシャン
サイバーバリアのバリアが解除された。
闇の書「これでサイバーバリアの効果は、無効。オーバーザレインボー!」
涼介「ぐっあああああああああああああ.....」
ライフ3400→200
闇の書「カードを1枚伏せターンエンド。」
ライフ1900
手札2
伏せ1
《涼介のターン》
ライフ200
手札1→2
伏せなし
『ドクン......ドクン』 『ドクン......ドクン』
涼介「ぐぉぉっ.....くぅぅ......」
限界が近いその心臓は、悲鳴をあげていた。
なのは「いや....涼君!?」
すずか「涼君!?」
アリサ「涼!?いやぁぁぁぁ!」
フェイト「涼!?」
アリシア「ヘルくん!?」
ヴィータ「涼!?しっかりしろよ!?」
涼介「ぐっ!(くそ....もうちょっとだ....もうちょっと持ちこたえてくれ俺の心臓!今目の前にいるのは....)倒すべき最後のモンスターにふさわしい......」ニヤ
その言葉に我慢のできなくなったなのはは、声を荒げた。
なのは「いい加減にしてよ!涼君もうやめて!?死んじゃうよ!?」
その悲痛な叫びは、彼には届かない。
涼介「高町.....邪魔を....ぐっ.....するなよ.....いま....いいところなんだ....」
今少年は、死ぬことよりデュエルのことしか頭にない。
フェイト「何を....言ってるの。涼!?ふざけないで!自分の命を何だと「俺は!!!!!」え?」
涼介「俺は、今この瞬間こそ大事なんだ!恐らく俺の心臓は、今日1日持たない。」
すずか「そんなことない。今すぐ治療すれば「ないんだよ!治療方なんて!」.....」
涼介「俺にこの先の未来なんてない!だから.....邪魔を....うっ....するな.....。」
アリサ「そんな....。」
そうだ。
誰にも邪魔は、させない。
俺が生きてた証を刻むために。
涼介「俺のターンドロー!フフフフ。俺は、パワーボンドを発動!」
アリシア「パワーボンド!」
フェイト「これで涼の勝ちだ!」
闇の書「罠カード宝玉の祈り。自分の魔法、罠ゾーンにある宝玉獣を墓地に送り、相手のカード1枚を破壊する。私は、サイバードラゴンを破壊する。」
涼介「なに!?」
なのは「そんな.....これで涼君のパワーボンドは不発。手札も1枚でもうダメなの.....涼君。」
絶望的な状況。
だが。
まだ少年の闘志は、消えていない。
闇の書「私の勝ちだ。お前は、十分やった。大人しく永遠の眠りにつけ。」
涼介「まだだ。まだ諦めは......!?」
お前は.....力が欲しいだろ.....
涼介「ぐっ....なんだ?.....この声.....。」
今のお前なら使える筈だ......
涼介「何を....言って....。」
さぁ〜解放しろ......お前の内に眠る......力の境地を......
涼介「力の境地....?(それって.....うっ....確かヴィータとのデュエルの時にヴィータが言っていたこと.....。)」
ヴィータ「!?今、力の境地って言ったか?涼のやつ!」
なのは「前もそんなこと言ってたよね、ヴィータちゃん。それって一体。」
ヴィータ「それは.....。」
解放するのだ.....ノヴァの力を......
涼介「ぐっ....へへへ。そうか......手札から魔法カード。死者蘇生を発動。サイバードラゴンを復活させる。」
闇の書「今更そんなモンスターを復活させても無駄だ、少年!」
なのは「何をする気なの涼君!?」
アリサ「手札も伏せカードもないのに.....。」
すずか「あるのは、サイバードラゴンだけだよ。」
フェイト「この状況じゃ。何もできないよ......。」
アリシア「ヘルくん......。」
この5人の少女達は思っていたが一人だけヴィータだけは違った。
ヴィータ(サイバードラゴンを2体を揃えた。確かに普通なら何もできない。でももし。今の涼が力の境地の至ったなら。)
闇の書「諦めろ。私の勝ちだ。」
涼介「フフフフ。まだだ.....ぐっ.....まだ!終わらねぇぇぇぇぇぇ!」
突然サイバードラゴン2体のしたに穴のようなものが現れた。
闇の書「 な、なんだ!?」
ヴィータ「へへへ。やっぱりか!」
なのは「これってあの時の!?」
涼介「レベル5のサイバードラゴン2体でオーバーレイネットワークを構築!その圧倒的な力で全てを破壊しろぉぉぉぉぉぉ!エクシーズ召喚!」
光が辺りを包み込んだ。
フェイト「エクシーズ召喚!?」
アリサ「なんなのよその召喚方法は!?」
すずか「なんなの!?」
アリシア「眩しい!?」
涼介「いでよ!サイバードラゴン・ノヴァ!」
とてつもないエネルギー量を放っている機龍がここに降臨した。
次回もよろしくお願いします。