【凍結】魔法少女リリカルなのは!?「カイザーと呼ばれていた少年」 作:ヘルカイザー
ではよろしくお願いします。
〜ヘルカイザーサイド〜
とある研究施設にて
ドカァァァァァァァァン
ヴィーヴィーヴィーヴィー
『緊急非常警報発令!緊急非常警報発令!何者かの襲撃を受けている!研究員は直ちに研究データを保護!後に退避せよ!
近くにいる武装員は襲撃者を見つけ次第始末せよ!』
それはとある研究施設で起こった。
何者かの襲撃を受けたその施設は慌ただしい混乱に包まれていた。
襲撃したのは言うまでもなく.....。
『相棒ヤンチャだね〜。』
ヘルカイザー「フン。何とでも言えナハト!コソコソするのは面倒だ。正面から鎮圧した方が早い。それに....ここは当たりのようだ。」にや
『どうやらそのようだな相棒!』
襲撃したのはヘルカイザーだ。
あらかた当たりをつけては、このように襲撃を繰り返してるヘルカイザーだったがここにくるまで全てが外れであった。
そして.......。
???「貴様何者だ.......ただの子供じゃないな?その体から溢れ出るオーラ。どうやら魔導師でもないようだが.....。」
ヘルカイザー「お前こそここの研究員じゃないだろ?その闘気.....ここにくるまで戦ったやつとは比べものにならない。お前.....FARASのメンバーだろ?」
???「貴様何故我らの組織を知っている!?」
ヘルカイザーは一歩前に出てその内に秘めた闘志を解き放つように言葉を発した。
ヘルカイザー「俺の名はヘルカイザー!単刀直入に聞く!お前は闇狂四郎を知っているか!」
???「ほぉ〜。狂四郎を探しているのか。」
フフフフフ。
その言い草知っているな。
やっと見つけた。
奴にまた一歩と近づけるカギが!
ヘルカイザー「知っているなら答えろ!奴はどこにる?」
???「フフフ。なるほど、奴の居場所か。何処だろうな。同じ組織だがあいつと俺は違うミッションだからな。知らんな。フフフフ。」
あざ笑うかのようにとぼけた態度を見せる。
しかしそんな事で少年が折れるわけもなく。
ヘルカイザー「もう一度聞く!奴は何処だ?」
???「知らん、な。フフフ。」
ブワッ!
???「!?」
その言葉を発した直後少年の体から黒いオーラが噴き出した。
ヘルカイザー「フフフフフフ。まぁ〜いい。力ずくで聞き出してやる。」にやにや
???「ちっ。ガキが一丁前に。俺の名はファイアー。貴様は知り過ぎた。我らFARASの存在を知った者を生かしておくわけにはいかない!それが例え女、子供でもな。」
生かしておかない?
フフフ。
確かにさっきまでの奴らとは比べものにならない強さではあるだろうが勝てるのか?
その程度の力で?
フフフフフフ。
ヘルカイザー「いくぞ!」にやにや
ファイアー「ガキが.......かかってくるがいい!」
「「デュエル」」
このデュエルが少年とFARASとの壮絶な戦いの始まりである。
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はやて「いくで!」
「「デュエル」」
〜デュエルゾーン〜
《ディアーチェのターン》
ライフ4000
手札5→6
ディアーチェ「ぐっ........意識が........我のターンドロー。モンスターをセットしてターンエンド。」
ライフ4000
手札6→5
伏せなし
《はやてのターン》
ライフ4000
手札5→6
はやて「私のターンドロー!私は宝玉獣サファイヤペガサスを召喚。効果によりデッキからルビーカーバンクルを魔法、罠ゾーンに置く。」
サファイヤペガサス攻撃力1800
はやて「いくで!サファイヤペガサスで裏側モンスターを攻撃!サファイヤトルネード!」
攻撃を宣言したことで裏側にセットされたモンスターがオープンされた。
ディアーチェ「セットしたモンスターは、メタモルポッド。互いに手札を全て捨て5枚ドロー。」
互いに効果処理を終える。
はやて「感謝するで〜王様。おかげで揃ったわ。」
ディアーチェ「?」
はやて「魔法カード宝玉の恵み。墓地のトパーズタイガー、アンバーマンモスを魔法、罠ゾーンに置く。そして魔法カード。レアバリュー。魔法、罠ゾーンに宝玉獣が2体以上ある時そのうちの1枚を相手が選らんで墓地に送りカードを2枚ドロー!」
ディアーチェ「我はルビーカーバンクルを選ぶ。」
手札3→5
はやて「まだや!さらに宝玉の導き。自分の魔法、罠ゾーンに宝玉獣が2体以上ある時デッキから宝玉獣と名のつくモンスターを特殊召喚できる。私はエメラルドタートルを守備表示で特殊召喚!」
エメラルドタートル守備力2000
これでフィールドと墓地に7種類の宝玉獣が揃った。
はやて「私のフィールドと墓地に7種類の宝玉獣がいる時、究極宝玉神レインボードラゴンを特殊召喚できる!私の力に!いでよ!レインボードラゴン!」
「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア」
レインボードラゴン攻撃力4000
ディアーチェ「.......。」
はやて「私はカードを1枚伏せてターンエンド。」
ライフ4000
手札5→2
伏せ1
《ディアーチェのターン》
ライフ4000
手札5→6
伏せなし
ディアーチェ「我のターンドロー!手札から魔法カード。トライワイトゾーンを発動!」
はやて(ここや!?)
はやては邪神の出てくる前段階の隙を見逃さなかった。
はやて「罠カード発動!威嚇する咆哮!このターン相手は攻撃宣言できない。」
ディアーチェ「フン!トライワイトゾーンの効果で墓地の封印されし右腕、左腕、右脚を特殊召喚!そしてこの3体をリリース。」
はやて「はなからエクゾディアを狙わず邪神で来る気やな。(でもこの前のようにはいかんよ。)」
ディアーチェ「神を超える神の力を我に示せ!いでよ!邪神アバター!」
ディアーチェの頭上に巨大な黒い球体が現れみるみるうちに形を変えていく。
邪神アバター攻撃力4100
ディアーチェ「邪神アバターの召喚に成功した場合相手ターンで数えて2ターンの間相手は魔法、罠カードを発動できない。このターンはお前の罠カードによって攻撃できない。我はカードを1枚伏せターンエンド。」
ライフ4000
手札6→3
伏せ1
《はやてのターン》
ライフ4000
手札2→3
伏せなし
はやて「私のターンドロー!(これで2ターンの間私は魔法、罠カードを発動できない。でも同じ手で私は殺れんで。)私はレインボードラゴンの効果発動。自分の墓地の宝玉獣を全てゲームから除外してフィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。」
ディアーチェ「カウンター罠!邪神の裁き。相手はカードを2枚ドローしこのターンは発動した効果モンスターの発動を無効にする。」
はやて「やっぱりそう簡単にはいかせてくれへんな。私は邪神の裁きの効果で2枚ドローし、モンスターを守備表示に変更。カードを1枚で伏せてターンエンドや。」
ライフ4000
手札5→4
伏せ1
《ディアーチェのターン》
ライフ4000
手札3→4
伏せなし
ディアーチェ「我のターンドロー!邪神アバターにメテオストライクを装備。そしてアバターでレインボードラゴンを攻撃!ダークネスオーバーザレインボー!」
レインボードラゴン守備力0
はやて「ここにきて貫通効果かいな!?」
ドガァァァァァン
アバターの熱線がレインボードラゴンを直撃した。
だが......。
はやて・ライフ4000
ディアーチェ「!?」
はやて「ふ、ふ、ふ。私は手札のクリボーの効果を発動したんや!これにより一度だけダメージを0にできる。」
ディアーチェ「..........。我はカードを1枚伏せターンエンド。」
ライフ4000
手札4→2
伏せ1
《はやてのターン》
ライフ4000
手札4→5
伏せ1
ディアーチェ「罠カード発動!邪神の幻影!このカードは相手ターンにのみ発動でき、相手のライフを1000回復させる。そして我のフィールドに邪神アバターがいる時攻撃力3000の邪幻トークンを特殊召喚できる。さらにこのトークンを相手は攻撃対象にできない。」
邪幻トークン攻撃力3000
はやて「これで私のフィールドにモンスターがいなくても確実に3100のモンスターを確保できると言うわけやな。(やっぱり強いなぁ〜王様は。)でも今回は負けへん!私のターンドロー!私はカードを1枚伏せ。ターンエンド。」
このはやてのエンドフェイズに邪神アバターの縛も消え去る。
ライフ5000
手札5→4
伏せ2
《ディアーチェのターン》
ライフ4000
手札2→3
伏せなし
ディアーチェ「我のターンドロー!邪神アバターでサファイヤペガサスを攻撃!「カウンター罠!」!?」
はやて「攻撃の無力化!攻撃を無効にしバトルフェイズを終了する。(これでこのターンはしのいだ。)」
しのいだと思ったはやてだったが......。
ディアーチェ「我は手札から魔法カード。邪神の契約を発動!」
はやて「!?」
ディアーチェ「我のフィールドに邪神が存在しこのターン相手のモンスターを破壊できずダメージを与えられなかった時発動できる。ライフを半分払い。我の墓地にあるカード3枚を選択し互いに確認し手札に加える。その後手札を1枚捨てることでデッキからカードを1枚選択しデッキの一番上に置くことができる。」
ディアーチェ・ライフ4000→2000
ディアーチェが墓地のカードを選びはやてに見せる。
ぱか
はやて「な!?」
封印されし者の左腕、封印されし者の右腕、封印されし者の右脚
はやて「その3枚を手札に!?と言うことはデッキの上に置いたカードは......。(しまった!?王様の手札は全部で4枚......流れから見て次ドローしたカードがエクゾディア最後のパーツや。次の私のターンで手を打たないと私の負け......。でももう私に相手の手札に干渉するカードはない。どうすれば。)」
はやての予想は当たっていた。
ディアーチェの手札には4枚のエクゾディアパーツが揃っていた。
その手札ならばデッキの上にもってくるカードは必然的にエクゾディアパーツになる。
もう後がない.....次のターンがはやてのラストターン。
ディアーチェ「我はこれでターンエンド。」
ライフ2000
手札4枚
伏せなし
《はやてのターン》
ライフ5000
手札4→5
伏せ1
ディアーチェ「.........。」
光ない眼差しがはやてを射抜く。
はやて「王様......。」
最初は敵だった。
しかし一度デュエルし互いの力をぶつけ合った瞬間、はやてもディアーチェも敵同士から競い合うライバルに戦友(とも)にかわった。
だからはやては諦めない。
はやて「このドローがラストドローや。........王様、私はこのデュエル絶対にまけるわけにはいかない。負けたら王様を助けられない。」
ディアーチェ「........。」
はやて「もう失うのは沢山や!?あんな思い.....涼君の時だけで沢山やで.......。」
もうこれ以上目の前で失いたくない。
はやての今の心を埋めているのはそんな思い.....。
ディアーチェ「......は.....やて......。」
はやて「王様!?.......助ける!もうこれ以上失わない!このドローに全てをかける!私のタァァァァァァァン!」
雄叫びを上げデッキの上に手を置いた。
ドクン
はやて「な、なんや!?」
身体を駆け巡るように感じる力の奔流。
ドローカードを確認した。
はやて「こ、こんなカード入れた覚えないで......。でも......感じる!このカードの力がわかる!このカードなら!私は魔法カード。宝玉の契約。私の魔法、罠ゾーンにある宝玉獣を特殊召喚する。」
宝玉の契約の効果ではやてのフィールドにトパーズタイガーが特殊召喚される。
次の瞬間はやての目が黄色に輝き身体からも黄色のオーラが溢れ出る。
はやて「私のフィールドのモンスター3体をリリース!太陽神の名の下に絶対の力を私の領域にて示せ!ラーの翼神竜!」
「キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
ラーの翼神竜。
3体の神の頂点に君臨するその力は対戦相手の戦意をも喪失させるという。
ディアーチェ「!?」
ラーの翼神竜 攻撃力?
はやて「ラーの翼神竜の効果!私のライフを100になるように払い、ラーの攻撃力を払った数値分アップする!」
はやて・ライフ5000→100
ラーの翼神竜 攻撃力?→4900
ディアーチェ「フィールドに1番攻撃力の高いモンスターが現れたことで邪神アバターの攻撃力が変化する。」
邪神アバター 攻撃力3100→5000
はやて「リバースカードオープン!カウンタージェム。このカードの効果により私の墓地の宝玉獣と名のつくモンスターを可能な限り魔法、罠ゾーンに置く。」
はやての魔法、罠ゾーン4箇所に宝玉獣が置かれる。
はやて「さらに速攻魔法。非常食。私の魔法、罠カードを任意の数墓地に送くり送ったカード一枚につき1000ライフを回復する。私は4枚を選択。」
はやて・ライフ100→4100
はやて「まだまだ本番はこれからや!ラーの翼神竜の効果発動!ライフを1000払うことで相手のカードを1枚で破壊できる!私は、ライフを1000払い邪神アバターを破壊!」
「キュィィィィィィィィィィィィィィィ」
ラーが体に炎を纏った。
その姿は不死鳥フェニックスの如く。
はやて・ライフ4100→3100
ドォォォォォォォォン
ディアーチェ「ぐっ。」
はやて「さらにライフを1000払い邪幻トークンを破壊!」
はやて・ライフ3100→2100
ドォォォォォォォォォォン
ディアーチェ「ぐあっ。」
はやて「さぁ〜王様を返して貰うで!ラーの翼神竜でプレイヤーにダイレクトアタック!ゴッド・ブレイズ・キャノン!」
「キュィィィィィィィ」
ドガガガガガガガァァァァァァァン
ディアーチェ「うっああああああああああああ」
ライフ2000→ー2900
〜デュエルゾーンアウト〜
〜はやてサイド〜
ディアーチェ「うっ。」
はやて「王様大丈夫か!?しっかりしぃや!?」
ディアーチェ「大丈夫だはやて。助かった。礼を言う。」
はやて「よかったわ〜。」
ディアーチェ「それより。そのカードは一体なんだ!」
はやて「いや〜私が知りたいんやけどな!」
本当になんなんだろうか......。
どうして私のデッキにこんなカードがあるんや?
2人はラーのカードをジッと眺めるのだった。
もっとがんばりまする。
次回もよろしくお願いします。