【凍結】魔法少女リリカルなのは!?「カイザーと呼ばれていた少年」   作:ヘルカイザー

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い、いくぞ〜。

ではよろしくお願いします。


お見舞い

〜ヘルカイザーサイド〜

 

『相棒。』

 

ん?

 

なんだ?

 

『相棒。』

 

んん〜。

 

『いい加減起きろ!?』

 

は!?

 

ガバッ

 

ヘルカイザー「ここは!?」

 

『病院だよ相棒。まったく2ヶ月も眠るんじゃねぇよ!?心配で気が気じゃなかったぜ!?』

 

ヘルカイザー「そんなに寝てたのか。悪かったなナハト。」

 

『いいってことよ。それよりどうしてこうなったか覚えてるのか?』

 

セメタリーとデュエルして気を失ったところまでだから覚えてるよな。

 

ヘルカイザー「ああ。今度は平気だ。」

 

『もうあまり無茶な戦法取るなよ相棒。命がいくつあっても足りね〜ぜ。』

 

悪いとは思っているけどよ。

 

ヘルカイザー「無理だよ。あの戦法は変えられない。」

 

『まぁ〜聞くとは思ってないけどよ。せめて控えめにした方がいいぞ。特にシュテルの嬢ちゃん達の前ではな。』

 

ヘルカイザー「なんでシュテル達の前で?」

 

『鈍感だとは思ったけど。ここまでとは.......。まぁ〜いいや。』

 

ん?

 

どうしたんだ?

 

ナハトのやつ。

 

 

ガラガラガラ

 

ん?

 

ヘルカイザー「...........。」

 

〜サイドアウト〜

 

〜シュテルサイド〜

 

ヘルカイザーが目を覚まさずに2ヶ月も経ってしまいました。

 

このまま目を覚まさなかったら?

 

い、いえそれは大丈夫です。

 

担当医もちゃんと目を覚ますと言っていましたし。

 

それにしてもあの仮面はなんとかならないものでしょうか。

 

手術中は何故か外れるみたいですが、それ以外ではいくらやっても外れませんでした。

 

一体どういう構造になっているのか。

 

あれでは目を覚ましているか疑問ですし。

 

それに////

 

いい加減お顔の方を拝見したいのですけど/////

 

と。

 

そんなことを考えている内に彼の病室です。

 

ガラガラガラ

 

ヘルカイザー「..............。」

 

あ........。

 

ダダダダダダ

 

ガバッ

 

シュテルは体を起こしている少年を見て無意識の内に走り出し抱きついた。

 

しかし。

 

ヘルカイザー「ぐはっ!?な、なんか.......デジャヴ......。」

 

シュテル「良かった、良かったです。ちゃんと目を覚ましてくれたんですね。」

 

ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ

 

ヘルカイザー「ちょっ!?く、苦し!?痛、痛い!?き、傷口が開く!?も、もうやめ!?ぐあああああああ!?」

 

あ!?

 

シュテル「す、すいません。つい。////」

 

う、うれしくてついやってしまいました//////

 

ヘルカイザー「はぁ、はぁ、はぁ。い、いや。き、気にしなくていい。慣れている。」

 

シュテル「慣れている?っとはどう言うことですか?」

 

ヘルカイザー「(しまっ!?)いや痛みにと言う意味だ。」

 

そうですか。

 

シュテル「そんなに痛かったですか。すいませんでした。」しょぼん

 

ヘルカイザー「(やめてくれよ。あいつでこういう顔には弱わいんだからさ。)はぁ〜。」

 

ポン

 

なでなで

 

シュテル「ふぇ〜?/////」

 

ヘルカイザー「大丈夫だよ。怒ってないんだからさ。そんな顔すんな。」

 

シュテル「ふぇ、ふぇ〜。あ、あにょ。あ、ありはとうございやふ//////」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

『相棒は天然だ。』

 

な、撫でて、撫でてもらってます。

 

ああ〜なんか凄く幸せです〜。

 

シュテル「は、ふぇ〜///////」シュゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

ヘルカイザー「おい!大丈夫か?」

 

頭に置かれていた手が離れる。

 

シュテル「あ.......。」

 

ヘルカイザー「どうした?」

 

シュテル「い、いえなんでもありません/////」

 

言えません。

 

もっとして欲しかったなんて。

 

ヘルカイザー「それより俺はいつまで入院なんだ?」

 

シュテル「まだ絶対安静ですよ。外へなんて行かせませんから。」

 

逃がしません。

 

縛ってでも私の所に........は!?

 

私は何を考えて///////

 

 

ヘルカイザー「いや〜もう平気だからさぁ〜退院しても。」

 

シュテル「ダメです!?先生も許可しませんよ!」

 

『ケッケッケ。困ってる相棒は最高だぜ。』

 

ヘルカイザー「はぁ〜わかった、わかりましたよ。怪我が治るまではここにいるよ。」

 

『なん、だと!?馬鹿な!?相棒が言うことを聞いただと!?』

 

シュテル「それで今日は私の友人達もお見舞いに来るのですが構いませんよね?」

 

順序が逆になってしまいましたがしょうがないです。

 

ヘルカイザー「(マズイ。シュテルの友人ってことはまさか........その可能性が高いな。どうする?だがまずは確認してからだ。)友人って誰が来るんだ?」

 

シュテル「私の家族のレヴィとディアーチェそれから友達のアリサとすずかです。もう3人ほど来たがっていたのですがあいにく仕事で。」

 

 

ヘルカイザー「(最初の2人は問題なさそうだがすずかとアリサはどうだろうか?気をつけないとバレるな。だがなんとかなりそうだ)そうか。いいんじゃないか。」

 

 

良かった。

 

断られたらどうしようかと思いました。

 

シュテル「ありがとうございます。もうすぐ来ると思います。」

 

ヘルカイザー「そっか。」

 

シュテル「あの、その。貴方の顔を見せて欲しいのですけど/////」

 

ヘルカイザー「(またその話題か。そらさねば。)いや〜そいつは無理だ。この仮面瞬間接着剤でくっついちまってるからよ。」

 

え!?

 

『誤魔化すの下手かよ!?』

 

シュテル「そんなわけないじゃないですか!?どんだけ強力な接着剤ですか!?」

 

 

ガラガラガラ

 

!?

 

来ましたか。

 

って!?

 

なのは「こんにちは!」

 

ヘルカイザー「............。(ば、馬鹿なさっきの話の中に高町は入ってなかったはずだぞ!?)」

 

『うわぁぁ。一波乱あるぞこりゃ〜。』

 

シュテル「どうしたのですか?今日は来れないはずでしたが?」

 

なのは「いや〜シュテルがメロメロになる人がどんな人か会ってみたくて、ささっと終わらせて来ちゃった♪」

 

ちょ!?

 

シュテル「ちょ、ちょっとなのは!?何を言ってるのですか!?//////」

 

なのは「で〜この人がヘルカイザーさん?初めまして高町なのはです。」

 

ヘルカイザー「.............。」

 

ん?

 

どうしたのでしょうか?

 

なのは「あの〜ヘルカイザーさん?」

 

ヘルカイザー「は!?い、いや。悪い。ヘルカイザーでいい。敬語もいらない。恐らく同い年だ。」

 

なのは「そうですか!?じゃ〜お言葉に甘えて敬語は無しで。それでなんだけど。ヘルカイザーって本当の名前じゃないよね?本当の名前を教えてほしいなぁ〜って思うのだけど。」

 

それは私も知りたいです!?

 

ヘルカイザー「な、名前か........そ、そうだな。実はな......。」

 

む!

 

なんですか!?

 

私にはいくら聞いても教えてくれないのになのはが聞いたら教えるんですか!?

 

なんかものすごくムカムカします。

 

『まさか!?言うのか相棒!?』

 

なのは「実は?」

 

ヘルカイザー「本名に接着剤でヘルカイザーを重ねてくっつけたから今の本名はヘルカイザーなんだよ。」

 

な、何を言い出してんですか!?

 

『相棒ぉぉぉぉぉぉぉ!?まさかでそれで誤魔化してるつもりなのかぁぁぁぁぁ!?ほ、本気なのか相棒ぉぉぉぉぉぉ!』

 

なのは・シュテル「「そんな馬鹿な事はあり得ないから(ですから)!?」」

 

ヘルカイザー「馬鹿な!?」

 

なのは「どうしてツッコまれた事に対して驚愕してるの!?」

 

シュテル「馬鹿なのは貴方の頭です!?」

 

ヘルカイザー「...........。」しょぼん

 

あ!

 

ちょっと落ち込んでます。

 

仮面つけてても感情のわかりやすい人ですね。

 

なのは「それで名前は?って言うか仮面とってよ!?」

 

そうです。

 

そろそろ仮面をとっていただきたいです。

 

シュテル「貴方の仮面をとって名前を教える事を要求します。」

 

ヘルカイザー「お、おい!?なんで恐喝みたいになってきてるんだ!?」

 

貴方がなかなか教えてくれないからです。

 

ガラガラガラ

 

!?

 

なのは「?」

 

 

ヘルカイザー「............。(ふ、ふざけるな!?な、なんでこう悪い方向に転がって行くんだ!?)

 

『マズイな。っま!ここでバレれば相棒も少しは考え直すかな。いっそバレちまえ。ケッケッケ。』

 

ヘルカイザー(こ、おのやろぉぉぉぉ........。)

 

フェイト「こんにちは。」

 

はやて「こんにちはぁ。お見舞いに来たで。」

 

 

2人もですか。

 

シュテル「2人も仕事終わらせて来たんですか?」

 

フェイト「うん。私はたまたま早く片付いたから。」

 

はやて「私は、早く終わらせてきたんよ。ちょっとこの人に用事でな。」

 

用事?

 

なんでしょうか?

 

 

はやて「えーとヘルカイザーさんでいいんですよね?」

 

ヘルカイザー「ヘルカイザーでいい。敬語入らん。そっちの金髪の奴もな!」

 

フェイト「え!?う、うん。」

 

 

はやて「そんならヘルカイザー。初めまして私は八神はやて言います。この前は危ない所を助けてもらってありがとう。」

 

なるほど、お礼でしたか。

 

私達が主犯だったのでグーのねも出ませんね。

 

ヘルカイザー「たまたま通りかかっただけだ。だからお礼はいらない。」

 

この方はどこまで不器用なんでしょうか。

 

はやて「それでもありがとう。」

 

ヘルカイザー「あ、ああ。/////」ぷい

 

何デレデレしてるんデスカ?

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

ヘルカイザー「!?(な、なんだ!?今寒気が。)」

 

フェイト「ヘルカイザーさん?」

 

ヘルカイザー「だからさんは要らないって。」

 

フェイト「あ!そうだったね。じゃぁ改めて。私はフェイト・テスタロッサです。早速なんだけどヘルカイザーに聞きたいことがあるんだ。はやてを助けてくれたあの日私となのはを助けてくれたのは貴方なのかな?」

 

そのことなら間違いなくこの人だと思いますけど。

 

この人のことですから多分。

 

ヘルカイザー「さぁ〜な。俺じゃない。」

 

やっぱりですか.......。

 

何故この人は頑なに自分の事を隠すのでしょうか?

 

フェイト「本当に?」

 

ヘルカイザー「...........ほ、本当だ。」汗

 

ほ、本当に嘘が下手なんですね。

 

ある意味いい人なんでしょうが。

 

フェイト「ふふ。わかった。それはそう言うことにしとくよ。」

 

もう確定じゃないですか!?

 

『バレてるぞ相棒。本当に嘘がつけないんだからよ。』

 

フェイト「もう一つなんだけど。私の姉さん。アリシア・テスタロッサを襲ったのは貴方ですか?」

 

急にフェイトの視線が鋭くなり少年を射抜く。

 

アリシアが怪我のないように気絶させられたにしてもやはり襲った事は、許せないのですね。

 

フェイトらしいですが。

 

その質問に周りが少し静寂に包まれる。

 

ヘルカイザー「ああ。俺がやった。」

 

『はぁ〜なんでわざわざそう言うことを言うかねぇ〜。相棒らしいけどよ。』

 

それは隠さないんですね。

 

フェイト「どうして姉さんを襲ったんですか?」

 

フェイトの視線が一層厳しくなる。

 

ヘルカイザー「俺が俺の意思で俺の都合のために俺の邪魔になりそうだから傷つけた。それ以上の理由はない。」

 

『また自分を悪者のように言いやがって。相棒は別にしたくてしてるわけじゃないだろうに。』

 

何故そんなに自分を追い込むようなことを言うのですか?

 

フェイト「それで私が納得するとでも?」

 

ヘルカイザー「納得してもらえるとは思ってない。君の家族に危害を加えた。この事実は変わらない。君が俺を許せないと言うのなら俺を好きにして構わない。同じ目に合わせたければ合わせてもらって構わない。死ぬほど憎いと言うのなら俺は今ここで死のう。ただしその場合は君の手では殺させない。俺が自分でこの命を絶つ。」

 

『おいおい........。』

 

なのは「...........。」

 

シュテル「..........。」

 

はやて「.............。」

 

フェイト「いえ、貴方が憎いわけじゃないから、別に何かする気はないよ。姉さんも怪我とかないし。そのことに関してはもう納得できた。ただ今の話でどうしても納得できない事ができたよ。先に謝っておくね。ゴメンね。」

 

ヘルカイザー「なに?」

 

フェイトが少年に向けて大きく手を振りかぶった。

 

!?

 

シュテル「フェイト何を!?」

 

 

バチィィィン

 

なのは「フェイトちゃん!?」

 

はやて「なにやってるんや!?」

 

フェイトが少年の頬を思いっきり叩いた。

 

ヘルカイザー「!?」ジーン

 

フェイト「2度と自分の命を軽くみないで!?貴方が死んだら悲しむ人がいるはずだよ!?もっと自分の命を大事にして!?」

 

『フェイトの嬢ちゃんいい事言ってくれてありがとよ。相棒には届かないと思うけどよ。』

 

ヘルカイザー「........フン。俺が死んで悲しむ奴なんているはずがない。こんな疫病神をな。」

 

!?

 

フェイト「そんなことない!?少なくてももう私達は貴方が死んだら悲しいよ!?」

 

なのは「そうだよ!?」

 

はやて「当然や!?貴方の命はもうそんなに軽くないで!」

 

シュテル「疫病神なんて悲しいこと言わないでください。貴方が関わって私達は誰1人として不幸になどなっていませんよ。それどころか貴方に救われています。だからどどうか自分の命を大事にしてください。」

 

 

ヘルカイザー「.........フフ。ありがとうとだけ言っておく。」

 

本当に不器用ですね。

 

ガラガラガラ

 

 

アリサ「こんにちは。ってなによ。皆もう来てるんじゃない。」

 

すずか「ちょっと遅れちゃったかな?」

 

アリシア「ヤッホー。お見舞いに来たよー!」

 

レヴィ「お見舞いにキター!」

 

ディアーチェ「うるさいぞレヴィ!?ここは病院だ。静かにしないか!」

 

これで全員揃いましたか。

 

なんだか大人数になってしまいましたが。

 

アリサ「あんたがヘルカイザー?」

 

ヘルカイザー「そうだが?」

 

アリサ「私はアリサ・バニングスよ。よろしく。」

 

すずか「私は月村すずかだよ。よろしくね。」

 

レヴィ「僕はレヴィって言うんだ。ヘルカイザーって言うんでしょ?かっこいいよねその名前!?」

 

ディアーチェ「だから静かにしろといっておるだろうが!?我はディアーチェだ。以後よろしく頼もう。」

 

 

ヘルカイザー「ああ。よろしく。」

 

 

アリサ「早速だけど。その仮面とって!」

 

な、なんて直球なんでしょうか!?

 

ヘルカイザー「(マズイ。アリサが気に入らない顔をしている。こうなったら引っ込まないぞ。どうする?)な、なぜだ。」

 

アリサ「私達は全員貴方に名前を名乗ったわよ!貴方だけ顔と名前を隠したままなのは無礼じゃ無いかしら?だから外しなさい。」

 

ご、強引です。

 

これ以上無い位横暴です。

 

流石はアリサといった所でしょうか。

 

すずか「アリサちゃんダメだよそんな強引に。こういう時はちゃんとお願いしなきゃ。」

 

流石はすずか1番相手の事を考えています。

 

すずか「ね〜ヘルカイザーさん!」

 

ヘルカイザー「ヘルカイザーでいい。」

 

すずか「そう?でも〜なんか悪いからヘルカイザーさんで。それでヘルカイザーさん。その仮面とってほしんだけどダメかな?もしダメなら私が力尽くで引っぺがすけどいい?」にこ

 

ヘルカイザー「!?」

 

すずか以外全員「「「「「「「!?」」」」」」」

 

え!?

 

ちょっ!?

 

1番おとなしい顔して何恐ろしいこと言ってるんですか!?

 

それもはや脅迫ですよ!?

 

すずかの言葉にそこにいる全員の顔が引きつった。

 

『こわっ!?』

 

すずか「それでどうかな?あと名前も教えて欲しいかな?」

 

ヘルカイザー「(やべえ〜チビりそうだ。)すまないがこの仮面は今接着剤で「引っぺがすよ!?」ちょっ!?痛、いた、いたたたたたたたたた!?やめ!?やめて!?顔が取れる!?痛い!?痛いから!?ちょっま!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

 

『おい!?なんて力だ!女の子の力じゃねぇぞ!?』

 

 

すずか「はぁ、はぁ、はぁ。ほ、本当に取れないや。」

 

ヘルカイザー「か、顔が取れるかと思った。」

 

アリサ「もういいわよすずか。一応怪我人なんだし。」

 

一応ではなくて怪我人です。

 

すずか「そうだね♪」

 

まぁ〜すずかも思う所があったのでしょう。

 

ヘルカイザー「お前らは俺のお見舞いに来たのか?トドメを刺しに来たんじゃないのか!?」

 

 

アリサ「なにいってるのよ!」にや

 

すずか「勿論♪お見舞いだよ♪」にや

 

そのふくにみのある笑顔はなんなんでしょうか。

 

『嘘だ........絶対正体みたくて来たんだな。」

 

 

ディアーチェ「ヘルカイザーよ。冗談はこのぐらいにしていい加減仮面をとれ。」

 

ヘルカイザー「冗談!?顔ごと持ってかれそうになったのに冗談!?はぁ〜まぁ〜いい。残念だがこの仮面は絶対に取る気はない。」

 

ダメですか......。

 

ディアーチェ「ならもういい。これ以上は怪我に響きそうだ。」

 

ヘルカイザー「怪我に響くほど何をしようとしてたんだ!?」

 

ディアーチェ「もう一つ聞かせろ。お前のその力はなんだ?」

 

ヘルカイザー「シカトかよ!?はぁ〜。何の事かわからんが?」

 

ここにきてすっとボケるつもりですか。

 

ディアーチェ「とぼけるな!?お前から感じる闇の書の力はなんだと聞いているんだ!?」

 

ヘルカイザー「知らんな。」

 

これ以上はもう事情聴取みたいになってきてますね。

 

これではヘルカイザーに悪いです。

 

シュテル「ディアーチェ質問はその辺にしてください。これ以上は失礼です。」

 

ディアーチェ「くっ。わかった。」

 

シュテル「ではヘルカイザー私達はもう帰りますね。」

 

ヘルカイザー「ああ。わざわざお見舞いありがとうな。他の皆も。」

 

その言葉にお見舞いに来た全員が笑っていた。

 

なのは「じゃぁまた来るね〜。」

 

フェイト「それじゃお大事に。」

 

はやて「そんじゃまた来るで〜。」

 

アリサ「また来るわ。お大事にね。」

 

すずか「じゃまたね〜。ちゃんと怪我治してね♪」

 

アリシア「バイバイ〜。また来るよ。」

 

レヴィ「じゃな〜。また来るよ。」

 

ディアーチェ「お大事にな。また来てやる。」

 

シュテル「また来ます。ゆっくり休んでください。」

 

ガラガラガ.....

 

ヘルカイザー「シュテル!」

 

!?

 

な、なんでしょうか?

 

ヘルカイザー「ありがとう。」

 

//////

 

シュテル「い、いへ。しょ、しょれへふぁ。///////」

 

ガラガラ

 

 

お礼を言われてしまいました。/////

 

な、なんて破壊力なのでしょうか。/////

 

 

はやて「何や?えらくご執心のようやなぁ〜?もっと詳しく話しぃ〜シュテル。」にやにや

 

へ!?

 

アリサ「さぁ〜詳しく聞かせてもらおうかしらシュテル。」にやにや

 

え!?

 

すずか「シュテルちゃん行こっか。」にやにや

 

ど、何処へですか!?

 

なのは「私も聞きた〜い♪」にやにや

 

な、なのはまで!?

 

フェイト「私も聞きたいな。」にやにや

 

貴方もですか!?

 

レヴィ「何々?」

 

レヴィは意味を分かっていないようですね。

 

ディアーチェ「ほほぉ〜。シュテルがなぁ〜。我も聞くとしよう。」にやにや

 

聞かなくていいです!?

 

アリシア「私はちょっと用事あるからこれで帰るね。」

 

アリサ「そうなの?まぁ〜用事があるならしょうがないわね。」

 

アリシア「うん。ごめんね。またね〜。」

 

全員「「「「「「「またね〜。」」」」」」」

 

タ、タ、タ、タ、タ、タ

 

行ってしまいました。

 

でもこれで助かり......

 

がしっ

 

!?

 

アリサ「さぁ〜行くわよ。」

 

ちょっ!?

 

シュテル「ちょっとアリサ引っ張らないでください。そんな!?誰か助けてくださぁぁぁぁい!?」

 

〜サイドアウト〜

 

〜ヘルカイザーサイド〜

 

ガラガラガラ

 

ヘルカイザー「!?よ、よう。どうした?忘れ物か?」

 

アリシア「ううん。違うよ。」

 

そういい少年の目の前まで近づく。

 

ヘルカイザー「ん?ど、どうしたんだ?」

 

『ま、まさか........。』

 

アリシア「この前はよくもやってくれたね♪ヘルくん♪」にや

 

!?

 

お、おい......まさか。

 

ヘルカイザー「お、お前........記憶が。」

 

アリシア「うん。さっき戻ったよ。」

 

馬鹿な。

 

は、早すぎるぞ。

 

何故解けた。

 

アリシア「まさか気絶させただけじゃなくて記憶まで消されるとは思わなかったよ。」

 

ヘルカイザー「正確には封印だけどな。」

 

アリシア「それはどっちでもいいや。取り合いず覚悟し・て・ね♪」

 

!?

 

こ、怖い!?

 

こ、こいつが怒ったところは、初めてみた.......。

 

ヘルカイザー「お、おい!?ちょっと待て!?その手に持ってるのはなんだ!?よ、よせ!?それで殴ったら痛いじゃすまないから!?」

 

アリシア「問答無用ぉぉぉぉぉぉ!?」

 

ヘルカイザー「ちょ!?やめ!?ぐはっ!?」

 

ドゴッ、ゴカッ、バキッ、ザシュ.........。

 

 

その日少年は初めてアリシアテッサロッサに恐怖した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回もよろしくお願いします。
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