【凍結】魔法少女リリカルなのは!?「カイザーと呼ばれていた少年」   作:ヘルカイザー

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どうも〜。

ではよろしくお願いします。


紅蓮の試練

〜フェイトサイド〜

 

スタ、スタ、スタ、スタ

 

なのはと別れてしばらく歩いたけど........どこまでつづいてるのかな?

 

すると奥の方で何かが見えた。

 

ん?

 

あれは........灯り?

 

ってことは.........。

 

タ、タ、タ、タ、タ、タ、タ、タ

 

思わず小走りになる。

 

灯りの方へ行くと急に周りがひらけた。

 

広い所に出たなぁ〜。

 

!?

 

フェイト「これって.........ドラゴン?」

 

でも.......悪魔にも見えるし.......。

 

そこにはドラゴンにも見え悪魔のようにも見える天井ぐらいまである石像が一体この部屋の1番奥に置かれていた。

 

これ以外何も無いけど.......。

 

無駄足だったのかなぁ?

 

それとも私が来た道が違ってた?

 

でも私はこっちしか通れなかったわけだから........いいんだよね?

 

とりあえず.......戻ろうかな。

 

スタ、スタ、スタ、スタ

 

???「待たんか貴様!?」

 

!?

 

フェイト「あ、貴方は.......。」

 

フェイトが元の道を戻ろうとした所急に呼び止められ驚いて振り向くとさっきまで誰もいなかったはずなのだが

が石像の下に1人の男が立っていた。

 

初対面でいきなり貴様呼ばわりされたんだけど......。

 

???「俺はバーニングソウル。貴様が俺を使うに足るかどうか..........ためさせて貰う!?」

 

キュィィィィン

 

ガチャ

 

い、いきなり!?

 

なんなのこの人!?

 

いきなり男の腕にデュエルディスクが現れ、その場の空気が重くなる。

 

ゾクッ

 

フェイト「っ!?」

 

ガチャ

 

今のは.......。

 

多分この人......人間じゃ無い!?

 

バーニングソウル「さぁ〜俺とデュエルだ!?」

 

ドクン

 

フェイト「うっ.......何......胸が.....熱い........。でも!?」

 

 

「「デュエル!?」」

 

〜サイドアウト〜

 

〜デュエルゾーン〜

 

《バーニングソウルのターン》

 

ライフ4000

手札5

 

バーニングソウル「俺のタァァァァァン!手札からツインブレーダーを攻撃表示で召喚!!そして!?魔法カード二重召喚を発動!!これで俺はもう1度通常召喚が可能となる!?手札からトップ・ランナーを攻撃表示で召喚する!!」

 

ツインブレーダー攻撃力1600

 

トップ・ランナー攻撃力1100

 

フェイト「チューナー?と言うことは.......。」

 

バーニングソウル「フン!貴様に教えてやろう!!!ジャック・アトラスのデュエルをな!?」

 

フェイト「ジャック.......アトラス.....?あれ?貴方はバーニングソウルさんじゃ.......あれ?」

 

フェイトは混乱した。

 

バーニングソウル「俺は!?レベル4のツインブレーダーにレベル4のチューナーモンスター、トップ・ランナーをチュー二ング!!!」

 

キュイン、キュイン、キュイン

 

バーニングソウル「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!?」

 

シュピィィィィィィィィィィィン

 

バーニングソウル「シンクロ召喚!我が魂ぃぃぃ!!!レッド・デーモンズ・ドラゴン!?」

 

「グゴォォォォォォオオオオオオ!?」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン攻撃力3000

 

フェイト「攻撃力3000.......。この人.....シンクロ使い。それにこのモンスターはあの石像の......。」

 

バーニングソウル「我がレッド・デーモンズを前に敵など存在しない!俺はカードを2枚伏せタァァァンエンド。」

 

ライフ4000

手札5→0

伏せ2

 

《フェイトのターン》

 

ライフ4000

手札5→6

 

フェイト「私のターンドロー!私は黒竜の雛を召喚!そしてこのカードを墓地に送り手札からレッドアイズブラックドラゴンを特殊召喚!来て!?レッドアイズブラックドラゴン!」

 

「gaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!?」

 

レッドアイズブラックドラゴン攻撃力2400

 

バーニングソウル「それが貴様のエースモンスターと言うわけか。中々いいモンスターではないか。」

 

フェイト「はい、ありがとうございます!今まで私を支えてくれたかけがえのない相棒です!」

 

「gaaaaaaa!」

 

レッドアイズがフェイトに答えるように咆哮を上げる。

 

バーニングソウル「だが!!!我がレッド・デーモンズ・ドラゴンの敵ではない!?」

 

「グゴォォォォォォオオオオオオ!?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

後ろに炎が見えるようだ。

 

フェイト「えぇ!?今の流れで格上発言!?」

 

まさに天上天下唯我独尊。

 

フェイト「本当に何なのこの人!?私はレッドアイズブラックドラゴンをリリースしレッドアイズダークネスドラゴンを特殊召喚!」

 

「ごわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

レッドアイズダークネスドラゴン攻撃力2400

 

バーニングソウル「さらに進化したか!しかし!?我がレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力には及ばん!?」

 

フェイト「私のモンスターを舐めないで!?レッドアイズダークネスドラゴンの攻撃力は私の墓地のドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップ!私の墓地のドラゴンは2体!?」

 

レッドアイズダークネスドラゴン攻撃力2400→3000

 

バーニングソウル「なんだと!?我がレッド・デーモンズ・ドラゴンと攻撃力が並んだ!?」

 

フェイト「私はレッドアイズダークネスドラゴンでレッド・デーモンズ・ドラゴンを攻撃!ダークネスギガフレイム!?」

 

レッドアイズが攻撃モーションにはいる。

 

バーニングソウル「その程度の攻撃がこのジャックアトラスに通用すると思っているのか!?」

 

フェイト「だから誰なんですかそれ!?貴方はバーニン「リバースカードオープン!?」ええ!?」

 

バーニングソウル「速攻魔法!エネミーコントローラー!?このカードは相手モンスター1体の表示形式を変更する。俺はレッドアイズを守備表示に変更!?」

 

レッドアイズダークネスドラゴン守備力2000

 

フェイト「くっ....防がれた.....。私はカードを2枚伏せてターンエンド。」

 

ライフ4000

手札6→1

伏せ2

 

《バーニングソウル》

 

ライフ4000

手札0→1

伏せ2

 

バーニングソウル「俺のタァァァァァンドロー!俺は手札から魔法カード!紅蓮魔竜の壺を発動!自分フィールド上にレッド・デーモンズ・ドラゴンが存在する時デッキから2枚ドロー。ただし次の相手ターン終了時まで俺はモンスターを召喚、特殊召喚出来ない。そして俺はレッド・デーモンズ・ドラゴンでレッドアイズダークネスドラゴンを攻撃!?」

 

「グゴォォォォォォオオオオオオ!?」

 

フェイト「罠カード発動!?和睦の使者!このターン私のモンスターは戦闘で破壊されず戦闘ダメージも0になる。」

 

バーニングソウル「アブソリュート・パワーフォース!?」

 

キィン

 

レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃がレッドアイズを囲った光の壁に阻まれる。

 

フェイト「これで......。」

 

バーニングソウル「甘いぞ!?その程度では我がレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃を防ぐことなどできん!?レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果発動!?守備表示モンスターを攻撃した時ダメージ計算後に相手フィールド上の守備表示モンスターを全て破壊する!?デモン・メテオ!?」

 

フェイト「な!?きゃっ!?」

 

ドォォォォォォォォン

 

フェイト「レッドアイズ!?」

 

レッドアイズが破壊されそれに続くように男がフェイトに言い放つ。

 

バーニングソウル「どうした!?その程度か!?」

 

フェイト「くっ.......。」

 

ぷるぷる

 

悔しさのあまり体を震わせる。

 

バーニングソウル「お前の魂はその程度しか荒ぶらんのか!?」

 

フェイト「!?たま.....しい?」

 

その言葉を聞いて思わず伏せていた顔を上げる。

 

バーニングソウル「そうだ!?魂だ!?自分の魂を荒ぶらせることができない奴が強くなど!?ましてや俺を使うことなどできるわけがない!?」

 

フェイト「私の......魂.......。」

 

バーニングソウル「答えてみろ!?お前は今何を求めている!?見せてみろ!?お前の!?お前の荒ぶる魂を!?」

 

男の叫びがフェイトの何かに火をつけた。

 

フェイト「.......たい。」

 

バーニングソウル「ん!?」

 

グッ

 

拳が握られる。

 

フェイト「大切な人達を守りたい!?」

 

バーニングソウル「それだけか!?」

 

フェイト「違う........私は.......勝ちたい........貴方に勝ちたい!?」

 

ゴゴゴゴ

 

バーニングソウル「まだ足りんぞ!?お前の魂は一体何を求めているぅぅぅぅ!?」

 

フェイト「私はぁぁぁぁぁ!?涼を守れるくらい強くなりたいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

フェイト「!?」

 

フェイトが叫んだ直後フェイトの体を紅いオーラが包み込む。

 

フェイト「こ、これ........。」

 

バーニングソウル「その思いを忘れるな!?それを魂に刻め!?さぁ!?お前のタァァァァァンだ!?」

 

ライフ4000

手札2

伏せ2

 

《フェイトのターン》

 

ライフ4000

手札1→2

伏せ1

 

フェイト「私のタァァァァァンドロー!?私は手札から思い出のブランコを発動!?墓地の通常モンスターを特殊召喚!?」

 

バーニングソウル「そうはさせん!?カウンター罠カード!?神の宣告!?これでそのカードの発動を無効にする!?」

 

ライフ4000→2000

 

パリーン

 

グッ

 

再びフェイトの拳に力が入る。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

フェイト「まだだ!?まだ私の魂は死んでない!?リバースカードオープン!?リビングデッドの呼び声!?墓地からモンスターを攻撃表示で特殊召喚!?いでよ!?レッドアイズブラックドラゴォォォォォォォン!?」

 

「gaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!?」

 

バーニングソウル「見事だ!?」

 

フェイト「私は負けない!?手札から魔法カード!?黒炎弾!?私のフィールドにレッドアイズブラックドラゴンが存在する時!?相手にレッドアイズの攻撃力分のダメージを与える!?私は貴方に勝つ!?黒炎弾!?」

 

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥン

 

フェイト「いっけぇぇぇぇえええええええええ!?」

 

レッドアイズから黒い炎弾が放たれ男に向かう。

 

バーニングソウル「合格だ!?.......だが!!!俺のデュエルは一手、二手先をゆく!?カウンター罠!?クリムゾン・ヘルフレア!?」

 

フェイト「へ?」

 

バーニングソウル「このカードは!?自分フィールドにレッド・デーモンズ・ドラゴンが存在する時!?相手がダメージを与える魔法、罠カードを発動した時!?そのダメージを倍にして相手に返す!?くらえぇぇぇ!?クリムゾン・ヘルフレアぁぁぁぁ!?」

 

「グゴォォォォォォオオオオオオ!?」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!?

 

フェイト「そんな!?」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴンの口から放たれた炎が黒炎弾を飲み込みフェイトに向かう。

 

ドカァァァァァァァァァァァァァァァァン

 

フェイト「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

ライフ4000→ー800

 

〜デュエルゾーンアウト〜

 

〜フェイトサイド〜

 

ま......けた......。

 

フェイト「私は.......「合格だ!?」え.......。」

 

いつの間にか男が前に来ていた。

 

バーニングソウル「合格だと言ったんだ!?お前には俺を使うに足る存在だった!?それだけの荒ぶる魂があれば問題ない!?」

 

それってどう言うこと?

 

フェイト「貴方は一体......。」

 

バーニングソウル「俺はバーニングソウル!?その真の名はレッド・デーモンズ・ドラゴン!?」

 

え?

 

ええ!?

 

フェイト「あ、貴方......カードの精霊!?」

 

バーニングソウル「そうだ!?」

 

そ、そうか.......道理で人の気配じゃないと思った。

 

バーニングソウル「お前の荒ぶる魂........そしてその根源を忘れるな!?」

 

私の魂の根源........。

 

!?

 

あ、あれ!?

 

フェイト「い、いない!?どこに!?」

 

!?

 

これは........。

 

男が消え。

 

代わりにフェイトの手には1枚のカードがあった。

 

うん。

 

フェイト「忘れない。私の魂の根源を。私の荒ぶる魂を!?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

フェイトを紅いオーラが包み込む。

 

 

 

 

 

フェイトはここで新たな境地を知った。

 

しかし.......本当の意味でその境地に至るのはまだ先である。

 

 

 

 

 

 




次回もよろしくお願いします。
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