"自称"魔帝(ダークマスター)・禁書目録!! 作:ぬー(旧名:菊の花の様に)
白井黒子……まぁ、うん。
土御門舞花……バ(ry
《御坂美琴》
日も後もう少しで暮れてしまいそうな頃、栗色の髪の毛をした、ショートカットの少女は、橋から日を眺めていた。
「はぁ」
少女はため息をつく。
その表情から感じ取れるのは、苦悩。
だが、夕日と相まって、その少女の姿は美しいと感じることができる。
少女はなにを思い、なにを想っているのかは、彼女を深く知る者にも分からないだろう。
いや、
「なんでリアルBLに遭遇できないんだろう」
分からないのではない、分かりたくないのだ。
《白井黒子》
日も後もう少しで暮れてしまいそうな頃、黒髪のツインテールの少女は、川辺から沈みかけた日を眺めていた。
そこには橋があり、日が見えづらそうだが、その光景はとても絵になる光景になる。
「はぁ」
少女はため息をつく。
その表情から感じ取れるのは、恋心。
それは夕日と相まって、その少女の姿は、美しいと感じることができる。
少女が誰を想い、なにを思うのか、それは彼女しか分かることはないだろう。
きっとこの姿を見た非リア充は叫ぶだろう、こんな女の子に想われてるとかもげろ!!、と。
だが、そんな非リア充の叫びは届かない。
否、叶うことすらない。
「お姉さま…………」
もげる物がないからである。
《舞花ちゃんはバ(ry》
土御門舞花は、悩んでいた。
その悩みは、思春期によくある青い春のようなものではなく、
彼女がメイド見習いだからというようなものでもなく、
「どうやったら
年齢という壁であった。
とりあえず、知識としては知っていた土御門舞花(先輩に腐り系の人がいたから)は、一応御坂美琴が注文したものがどういうものかは分かっている。
「だいぶ前からおかしいなぁ〜とは感じていたけどついにここまでくると収拾がつかないのだよ〜」
そう、土御門舞花は薄々気づいていたのである。
御坂美琴がちょいちょい筋肉について話したり、
街ゆく男性(おそらく仲のいい学生たち)の集団を見てどこか惚けていたり、
厚さが妙に薄いマンガ本を読んでいたり、と。
だが、土御門舞花はバカだった。
故に気付けなかった。
だが、流石に今回のことで全てのピースが繋がったのだろう。
だが、時すでに遅し。
「適当にうんと答えたら御坂美琴はどっかに行っちゃうし〜……」
断ると後が怖いのは普段の付き合いからわかる。
でも土御門舞花はやはりバカだった。
「まぁ、とりあえず買うか〜」
彼女が店員と戦うことになったのは、言うまでもない。
タグ、増やそっかな……