なんとしてでもアイクとエリンシアを.....   作:面心立方格子

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マカロフよ、なぜステラとのペアエンドがあるんだ.....とプレイ当初はめっちゃ思いましたね


片方しっかりしてると片方ダメになる、よくあるよね

マカロフ「あ~.....ついてないなぁ。おれの勘が、今日こそ快晴だって告げてたんだが。」

 

「ほら、愚痴っても賭けはチャラになんねーぞ。さっさと負けた分払いな。」

 

「払いたいのは山々だけど、あいにく今は手持ちがなくて。」

 

「またか! おまえここの用心棒やってんのも借金の返済がわりだろう?とにかく、アジトに戻ったらちゃんと取り立てるからなぁ。逃げたらただじゃおかねえぞ!!」

 

「....そうすごまれてもな~ないもんはないんだし.....どうするかな~妹に頭を下げるしかないか。また泣かれるかな~けど、兄の命と引き換えにならちょっとぐらい助けてくれるよな。よーし、今夜にでも、聖天馬騎士団の営舎を訪ねてみるとするか。」

 

「その必要はありませんよ。」

 

「.....うわぁ!なんだガキか....」

 

さてと、ちょっと前線に出たら早速くそ兄貴.....マチスをも凌ぐマカロフと出会っちゃった。まさかのマーシャと会う前に自分が出会うとは....

 

「さてととりあえずさっきの話は聞かせてもらったよ。お金が足りないんだって?」

 

「いや、ガキに言われてもなぁ....お前が払ってくれるの?」

 

「うん、別にいいよ。」

 

そう言って目の前にお金が沢山入った袋を落とす。マカロフがすぐに取ろうとしたので光魔法で牽制する。

 

「何するんだよ。」

 

「さすがに無償で赤の他人の返済を認める訳にはいかないからね。条件付きでいこう。」

 

「子供が大人みたいな真似事しない方がいいぞ。ほら、お金は俺がちゃんと使ってやるから。」

 

「このお金はまだ俺の物なので。とりあえず条件出すね。1つ目はこの後行商団を見限ってこちらにつくこと、2つ目、散々お金を借りて困らせた妹に土下座して謝罪すること、3つ目、戦争が終わったらうちの部隊に入って懸命に働くこと。この3つを守ったらこのお金で借金返済するよ。」

 

「なんでそんな面倒な.....子供だから大人しく渡してたらいいのになぁ.....そんなひんね曲がってたらお嫁が来なくなるぞ。」

 

「いや、少なくともあんたにだけは言われたくないなそれ.....で、来るか来ないかどっち?」

 

「う〜んどうしようかねぇ.....」

 

このままお喋りしても多分時間の無駄だかりさっさと済ませよう。とりあえず後ろにアーリアル落とすか.....

 

「あっ、いたー!!」

 

「うん?」

 

上を見たらマーシャさんがやってきていた。霧の中よく見えたな。いや、松明使ってるから分かるか。

 

「す、すみませんエイリスさん!!うちの兄さんがご迷惑をかけて!!」

 

「....って、マーシャか。いやあ、久しぶりだなあ。ちょうどいい所に来てくれた。このガキを説得してくれよ。なんかお金を使って大人ごっこしてるからさ。」

 

「大人ごっこ.....?」

 

「簡単に説明すると、このマカロフの借金を俺の金で返済することを条件にいくつかの仕事をやってもらおうと思ってさ。なにせ戦力が欲しい(戦力になるとは言っていない)から、双方にとってメリットがあるでしょ?」

 

「うん!!兄さん!!エイリスくんが働き口まで紹介してくれてるんだからそこで根性を叩き直してもらわないと!!」

 

「ちなみに戦争の間はグレイル傭兵団に来てもらう予定。一応給料とかに関しては俺が払うしアイクたちにも話は通しておくから。」

 

「エイリスくんありがとう!!ほら!!兄さんもゴチャゴチャ言わずにさっさと来る!」

 

「は、はい!」

 

そしてマカロフはマーシャさんによって連行され一緒に前線に連れていかれた。まぁこの二次創作におけるマーシャさんはめっちゃ強いから心配はいらないか。

 

「さてと.....やるべき事はやっておかないと。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

行商団「ど、どうなってやがる......!?」

 

行商団は目の前で起きていることについていけていない。突如霧の中で遭遇し、目の前に現れた連中がこちらに対して圧倒的な戦力差を見せつけている.....特にあのペガサスの女兵と、槍を持ち蹂躙している女.....あの二人は桁違いだ。そして奥では光が差し込みとてつもない衝撃波がやってくる。一体どうなってるんだ.....

 

 

ガシラマ「や、やりやがるこいつら.....王宮騎士でもねえのにバケモノみてえに強ぇへ.....へへ だがなどんなに強くても本物のバケモノにはかなわねえはずだ!おい! 誰か!【なりそこない】の檻を開けろっ!へへ…頭からバリバリ喰われちまいな!」

 

「それはどうかな?」

 

「な、何だ!?」

 

俺はアイクと合流し敵将であるガシラマの目の前までやってきた。ちなみに雑兵は皆片付いているため残っているのは敵将となりそこないのみ。

 

アイク「おい、おまえたち。いい加減、降参したらどうだ?そんな構えで、俺たちに勝てるとでも思っているのか?」

 

「うるせえっ!どいつの差し金かしらねえが、積荷を奪われたらおまんまの食い上げなんだよ!!」

 

「だったら、仕方ない。手加減はせんからな!

 

「て、てめえらだって、馬に乗ったり肉食ったりしてるじゃねえか!人間を使うわけじゃねえんだ!半獣で商売して何が悪い!」

 

「俺たちは生きるために食ってるんだ。奪わなくていい命を奪ったり、自由を奪うような連中がそんな事語るなよ。」

 

正直その点に限る。体が光合成だけで生きていける体になってるならともかくそうじゃない限りは植物なり動物なり命を頂いて生きてるんだよ。奪わなくて済むならそれでいい。

 

「さてと.....治すか。」

 

俺は輸送隊から貰った杖を出し、今にも襲いかかってきそうななりそこない達を魔力の範囲内に入れる。

 

「何があったかは知らないけど.....一時的に落ち着いてもらおう。」

 

そして杖を振り、周りに暖かな光を出す。グルルル.....と言っていたなりそこないはその光に包まれて大人しくなった。

 

「この子達を元に戻す為には鷺の呪歌しか存在しない.....生憎俺の力じゃどうしようもないな。」

 

 

 

 

ガシラマ「俺たちの積荷を奪おうってんだ.....てめえらもカタギじゃねえな!こっちの客には貴族もいるんだ!後でてめえらもタダじゃすまねえぞ!」

 

「なんだと.....?積荷の中身がどうした?」

 

「とぼけやがって!これでもくらいやがれ!」

 

アイクは攻撃を剣でいなし、一気に相手の懐に入り込んだ。なんかこうやって実際の剣の戦いを間近で見たのはこれが初めてかな。

 

ガシラマ「なんてこった.....大損だぜ.....」

 

敵将を撃破し、行商団の連中もあらかた片付いてるからこれで任務完了ということでいいんだが.....この子達どうしよう。

 

「さすがにこのまま放置するってのも不味いよな.....かといってまだリュシオンとかと交流がある訳でもないし.....」

 

(アスタルテ、どうする.....?)

 

(そうですね.....とりあえずこのまま包みつつワープさせましょう。)

 

(ワープ?.......とりあえずガリアに送ろう)

 

アスタルテの光によってなりそこないを包み、俺のポータルでガリアの森林の奥の方にワープさせた。これでしばらくは何もせずに大人しく状態の悪化も進まずにいけるだろう。

 

 

 

 

????「へぇ.....ニンゲンのくせに中々面白いところがあるじゃねぇか。」




イングリット水着とか反則だと思います。性能的にも色々。ただこの後にも盆限定が来るはずなのであんまりオーブは割けないですね。

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