なんとしてでもアイクとエリンシアを.....   作:面心立方格子

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ちょっと息抜き.....正式な支援はもう少し後になってからでるんですがこの二次創作では少し早めに出します。


アイク、オスカー支援C

アイク支援C

 

「なぁアイク。」

 

「ん?なんだ?」

 

「異性に対して特別な気持ちって抱いたことないか?」

 

「.....なんの話をしているんだ?」

 

とりあえず移動しながらアイクの状態を確認する。今まで過ごしてきた感じでエリンシアの方には特に問題は無い。だがこの男をどうにかしない限りは目標は達成されない。ペアエンドが男しかいなということはそれ程に鈍いということだ。じゃなきゃFE最強のフラグクラッシャーなんて言われるはずがない。ならばそのきっかけを作るしか道がない。

 

「いや.....例えばの話だけど、女性に興味があるとかそういうの.....」

 

「無いな。特にそういった気持ちになったことはない。おかしな事を聞くんだな。」

 

「年頃の男の子だったらそういうのあるかなって。」

 

「....お前俺より若いだろ?」

 

....しまった!!俺この世界だと15歳だった。そりゃあこんな見た目してるやつから年頃とか言葉出るのおかしいよな。

 

「ま、まぁそうだけどアイクにもあるのかなって。恋愛感情というか。」

 

「恋愛.....俺はそういうのとは無縁だから分からない。すまんな。」

 

「いや、謝る必要はないんだけど。」

 

「じゃあ、お前にはそういう感情はあるのか?」

 

「うーん.....あるにはあるけどそこまで強くないかな?」

 

「恋愛感情っていうのはどんな感じなんだ?」

 

質問をしてくるアイク。アイクって傭兵の息子として生活してしきてるからあまり俗世とかには無縁なんだろうな。天使みたいな妹もいるし。

 

「例えばだけど、特定の異性を見た時にちょっとどきっとしたりとか、普段はないような特別な気持ちが生まれるとかそういうの。」

 

これでいいのか...正直俺も恋愛をしたことないから詳しいことは言えないけど多分こうだろう。漫画の主人公大体こう言ってたし。

 

「なるほど.....それは強くなる上で必要なのか?」

 

「.......え?」

 

何故戦闘がひとつの基準になるんだ?あれ、おかしなこといったかな....

恋愛の話をしていただけなのに。

 

「.....どうして戦いが出てくるの?」

 

「俺は仮にも傭兵だからな。その恋愛感情っていうのがあったら強くなるって言うのならあった方が良いだろう。」

 

「それはそうだね。じゃあアイクには大切な人はいるの?」

 

「それはいる。親父やミスト、セネリオ、ティアマト、ボーレ.....この傭兵団の仲間は皆特別だ。家族同然のようなもんだしな。俺はその大切な仲間を守るために親父のように強くなる。」

 

「それは頼もしいことだ。」

 

「だが異性に限ってはそういった気持ちにはならんな。現に俺と同い年くらいの女がこの傭兵団にはいないからな。」

 

それは盲点だった。ティアマトもお姉さんだし、ミストは幼いし.....ワユたそとかイレースとかエリンシアがいなかったらそうなる。だったら状況的に恋愛感情を持ってないのが自然なのか。

 

「そうだな.....じゃあ団長が強いのは何でだと思う?」

 

「なんで.....そりゃあ親父は仕事をこなしてるし元々強いが.....」

 

「上手く答えられない?」

 

「いや....親父はこの傭兵団を家族だと思っている、無論俺もな。.....分からんな。いざ聞かれてみると。」

 

「....多分アイクも答えが見えてると思うよ。」

 

「答え?俺がか?」

 

「うん、つまりは団長もアイクも守りたいものがあるっていう気持ちが強いから強くなろうとする、強くなれるってことだよ。」

 

「.....そういうもんなのか。じゃあ恋愛感情は?」

 

「同じようなものだよ。団長も今はもう亡くなってるけど.....エルナさんを守ろうとした、そしてその形見同然のアイクやミストを守ろうとしている。だから強くなったんだと思う。」

 

まぁグレイルに関しては元々強いからな.....だけどアイクに気づかせるにはこう持っていくのが最善だろう。

 

「エルナ?」

 

あっ、そっか。アイクはお母さんのこと殆ど知らなかったんだっけ.....話すのまずかったかな。でも名前は知っていたような....

 

「エルナさんはアイク、君のお母さんの名前だよ。」

 

「なんでお前が知ってるんだ?」

 

「それは.....その.....色々調べたら見つかって。」

 

「そうだったのか.....だが俺は知らなかった。」

 

「仕方ないよ.....」

 

お母さんのこと話したらグレイルの出自やメダリオンのことまで色々話さなきゃいけなくなるからね。あれを話すのはフォルカ

 

「だからアイクも.....そうやって異性で特別な感情を抱く相手を見つけられたら.....守りたいって気持ちが強くなってより強くなれるんじゃないかな?」

 

「.....確かに親父の強さを見ればそれは頷けない訳では無いな。だが俺は不器用だからな。そんなことが出来るか」

 

「出来ないことはないと思うよ。だけど時間はかかりそうだね。」

 

「そうだな、俺もそんな相手と巡り会えるのか.....だが、今は目の前の戦いに打ち込むことしか出来ないな。また余裕が出来ればやろう。」

 

「うん。頑張ってね。」

 

これはもしや.....俺とアイクのC支援が出来たのではないだろうか。そしたら俺のスキルが役に立つかもしれない。

 

 

 

アイクside

 

俺はエイリスから恋愛感情とやらを教えてもらった。そんな特定の相手が出来るかは分からなかったが。そこで俺が分かったことは2つ。エイリスは間違いなく他の奴らとは違う強さを持っている。俺にない視点をくれるほど、エイリスは先にいる。親父とはまた違った....実力の差を感じた。親父には実力で敵わないと分かっている.....だがエイリスは戦術の幅で遥かに俺の上にいる。クリミアに侵攻したデイン国王に深手を負わせたという情報があるくらいだ。

 

 

そして同時に.....俺は恐怖心というものを覚えた。今まで1度も感じたことの無いことだ。エイリスは.....親父の過去を、俺が殆ど知らない母さんのことまで知っている。ミストによればミストが持っているメダリオンの光の鎮め方まで知っている。一体何者なんだ.....さっきの陽動作戦の時も敵の配置を完全に把握した上で動いているように見えた。それは前にもあった。俺たち傭兵団が砦を囲まれた時もエイリスは騎馬兵だけを狙って倒していた。明るくなった時に近くにいたのは歩兵のみ。ティアマトやオスカーはともかく、俺は騎馬兵が相手だったらやられていたのかもしれない。エイリスは.....まるで出会ってもいなかった俺たちの実力を知っていたかのような立ち振る舞いをした。不思議なものだな。

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オスカー支援C

 

「いやまさか、またエイリスと一緒に仕事をするとは考えもしなかったね。」

 

「俺もオスカーさんが傭兵団に入ったって聞いた時は驚きましたよ。」

 

嘘です、理由も全部知ってます。でもオスカーってそう考えると凄いな。騎士団にいたらボーレやヨファを保護したことも出来たような....

 

「どうだい?傭兵団での暮らしは?といってもまだゆっくりとした時間を過ごしたことがないか。」

 

「そうですね。入った時が砦で囲まれた時でしたから。」

 

「あの時は我々も危なかった。助太刀してくれたこと感謝しているよ。」

 

「デインが攻めている時点で味方じゃないとは思っていたので。」

 

「分からないことがあれば頼ってくれたら嬉しい。まだ君の顔見知りも私しかいないようだしね。」

 

「はい、お願いしますね。」

 

ええ人や.....バランスよく成長するけどへたれる可能性があるとか思って雑な扱いしてごめんね。序盤は本当に重宝したけど。

 

「それと、私にももう敬語は使わなくていい。ここは騎士団じゃないし、団長も家族だと言ってくれれいる。私も親しく話したい。」

 

「.....分かった、じゃあ今からはタメ語で話すけど不快感ない?」

 

「いや、距離が縮まった感じがするよ。」




エルナはアイクのお母さんですが、その人がどんな存在だったのか、どうやってグレイルと出会ったかは物語の中盤の終わりくらいから分かってきます。ファイアーエムブレムってそういう風にストーリーが凝ってるところもいいんですよね.....


FEあるある

①1%が怖くなる(相手の必殺)。80%が信用できない。

②お助けユニット的存在から傷薬や武器を剥奪する。特にジェイガンは皆やってる。

③レベル上げ、武器レベルの為に敵を囲ってボスちくをやる事がある。

④村人ユニットは強い。

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