イナズマイレブンRTA 雷門ルート   作:nrnr

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 総合評価10000ptありがとナス! ということで初投稿です。
 それにしても、今月は無印投稿強化月間か何か?
 


パート43 VSイプシロン改

 

 いよいよイプシロンとの長きに渡る因縁に決着をつけるRTA、はーじまーるよー。

 

 

 今回はイプシロン改との試合に乱入し、ようやく雷門イレブンに復帰したところから。え、そもそもホモくんにイプシロンとの因縁はほぼ皆無? おっ、そうだな(馬耳東風)。

 それはそれとして、ホモくんとしては初対面、かつレズちゃんくんとして知り合った塔子・リカ・不動・木暮からの視線が痛い痛い……。でもこのタイミングで経緯を説明してる暇なんてない……なくない? というわけでここは一旦無視だ無視!

 女装√じゃなくて着ぐるみ√だとこのあたりの演出がカットされるというメリットもあったんですが、いかんせんあっちの√は準備期間の長さとそれに伴うナニワ地下修練場での取得経験値の低下がね……。

 

「色々と聞きたいことや言いたいことはあるが……行けるな、星崎」

 

 当たり前だよなぁ? 鬼道先輩も生まれ変わったホモくんの活躍、見とけよ見とけよ〜。

 

「それでこそ、だな」

「監督、星崎を試合に出してもいいですよね⁉︎」

「……いいでしょう。あなたはユーティリティプレイヤーだったわね、ポジションはどうするの?」

 

 はいDFでお願いします……(依頼)。

 

「分かったわ。……選手交代! 17番、星崎が入ります。いいわね?」

「はい! 星崎、俺の代わりにきっちりやり返してやれ!」

「星崎くんがいるなら百人力ッス!」

 

 雷門イレブンの強い絆があぁ^〜たまらねぇぜ。

 

 DFの場合のここでの交代要員は、好感度等で調整しない限りはほぼほぼ土門となります。MFなら一ノ瀬か塔子だったりするあたり、やっぱゲームシステム的に第三部のことが考慮されているんすねぇ。

 では、土門とホモくんが入れ替わった以外はそのままのポジションで試合再開です。この段階ではデザームがGKに戻ったりはしないため、くれぐれも気を抜かないように。

 

 

 ホモくんの乱入があったため、試合再開時はイプシロン改のボールでスタートです。ボールはすぐさまデザームに渡り、そのまま上がってくる……そうですね、上がってきてますね、ほんへと違って。復帰したのがFWでない限り、基本的にデザームはすぐに【グングニル】を打つ体勢に入ります。

 

「星崎萌太……その力、私に見せてみろ! グングニル!」

 

 馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双) 【蓮華の舞】!

 はい、余裕でシュートブロック成功です。イプシロン改冷えてるか〜?

 

「馬鹿な、こうもあっさりと……ッ⁉︎」

 

 あのさぁ……そんな台詞吐いてる暇あったらボールを奪いにくるべきだと思うんですけど。すごく……隙が大きいです……。

 というわけで、ボールを取ったらさっさと上がりましょう。ただしここですぐにシュートを打つとワンチャン吹雪のメンタルにまたヒビが入る可能性があるため、ここは【そよかぜステップV2】である程度の人数を抜いたらパスを出すようにします。染岡先輩オナシャス!

 

「おう、まかせろ! ドラゴントルネード──」

「──!」

ワームホール! ……ぐ、くぅ!」

「あいつら、一体どこにそんな力が……⁉︎」

 

 雷門イレブンの一番の武器は気合いと根性と絆ってそれ一番言われてるから!

 

 とはいえ、ギリギリとはいえ止められてしまいましたね。属性有利なので突破できる可能性はそこそこあるんですが、流石にそろそろ進化してくれないと厳しくなってきています。

 豪炎寺にパスを出せばほぼ確定で【爆熱ストーム】を打ってくれはするんですが、【爆熱ストーム】はG進化技なだけあって中々TPを持っていかれるため、万が一のガバに備えて温存しておきたいところ。後はそうですね、染岡への経験値の分配ですね。

 事前に染岡の編成をいじって【火雷V2】を打つという手? あいつ特攻かからない状態だと流石にもう火力面での見劣りがね……。多分今走ではもう出番ないんじゃないかな。

 

 はい、ではゼルからボールを受け取ったマキュアが上がってきたのをスライディングで対処し、奪ったボールは綱海へパス。ホモくんにとっては知らない選手ですが、こうして共闘しておけば試合後にスムーズに話が進むようになってうま味です。

 

「よっ……とぉ!」

 

 ヨシ! 綱海はサッカー初心者なこともあってプレミする可能性がなくはないのですが、今回は無事に受け取ってくれましたね。

 そしてパスが鬼道に……というところでデザームにカットされました。サスガオサーム様ダァ……!

 

「どうした、星崎萌太。私に挑んでみろ!」

 

 どうしてわざわざ挑発に乗る必要があるんですか? ここはチームのために動くのが一番ってはっきりわかんだね。

 

「それが貴様の答えか。……ならば、何としても引きずり出すのみ! グングニル!」

 

 いちいちうるせえ奴だなお前は本当に(無慈悲)。

 ここはTPのことを考えて【スターダスト・シャワーV2】でいきましょう。……屑運引いたのかヒット数が少ないですが、ママエアロ、これだけ削れば後は円堂が余裕で──。

 

「負けてられないッス! ザ・ウォール改!」

 

 壁山が動いとるやんけ! あとまたホモくんがいない間に進化してて草生える。

 見事シュートブロック成功です。では、拾ったボールを今度は塔子にパス! ってああ、メトロンに取られてしまいました。

 

ワープドライブ!」

旋風陣!」

 

 木暮ナイスゥ! ああ〜いい連携っすね〜。これなら経験値の分配もなかなかいい感じになってきていることでしょう。

 ……で、さっき「おう、打ってこい打ってこい」って言ってましたね? よし、じゃあぶち込んでやるぜ。

 

 元々のメンバーはホモくんのプレイスタイルを熟知しているため、ホモくんが上がっていけば自然とシュートを打てるように誘導してくれます。ここは守りを託して上がっていきましょう。

 木暮から一ノ瀬にパス、からの【フレイムダンス】。かーらーのホモくんへのパス!

 

 じゃあ俺、(ギャラ)貰って帰るから。【真ギアドライブ】!

 

ワームホ──ぐぅああああ!」

 

 はい、これで1-2で雷門のリードです。

 今ぐらいのステータスがあれば、ゼル相手なら【真ギアドライブ】でも確定で抜けます。デザーム相手ならそうですね、八割強くらいですね。

 

「面白い……やはりそうでなくてはな! 審判、ポジションチェンジだ。再び私がキーパーを務める!」

 

 そして、ゼルから一点を奪った場合、デザームが再びGKになるイベントが挟まれます。……本来であればこの時間がロスになるので避けたいところなんですが、この後の説明のためにも【フローラルデスペアー】を使っておきたいからね、しょうがないね。

 雷門イレブンから一時離脱しないチャートを組んでいる場合であれば、同点をキープした上で試合終了ギリギリまでシュートを打たないことでポジションチェンジする時間を与えないという手法をとった方が安定します。今後走る方は参考にして、どうぞ。

 

 

 では、イプシロン改のボールで再開です。もう後半戦も残り時間僅か、出場メンバーの経験値もそれなりに稼げたのでさっさと点を取ってしまいましょう。これだけチームプレイをしておけば今更吹雪関係でガバることもありません。どうせ似たようなスタイルってことで後のイベント発生はほぼ確だしこの程度なら誤差だよ誤差。

 ……と思っていたんですが、よくよく考えたらもう少し円堂の経験値を稼いでおきたいっすねぇ。というわけで、ここは仲間が止めると信じて上がる戦法で行きます。実際、【グングニル】を使うデザームがGKになったことでイプシロン改の攻撃力は低下しており、残るシュート技の【ガニメデプロトン】や【ガイアブレイク】は円堂の【正義の鉄拳】一つで確実に止められます。塔子の【ザ・タワー】や壁山の【ザ・ウォール改】もある以上まず点は取られません。

 

 流石に後がないこともあってイプシロン改の動きが苛烈になっていますが、これもちゃーんとチャート通りです。

 一ノ瀬と綱海が吹き飛ばされました、あ〜あ。そしてボールはメトロンに渡り……。

 

「「「ガイアブレイク!」」」

「うおおおお──正義の鉄拳‼︎」

 

 ちゃんと円堂が止めてくれましたね。とはいえ、ホモくん合流までの間に【正義の鉄拳】を連発していたこともあってそろそろTPがまずいですよ! ま、どうせもうすぐ試合終わるから問題ないんですが。

 【正義の鉄拳】はパンチング技なため、弾かれたボールがどこに向かうかをコントロールできないのが悩みどころさん。今回は……おっ、鬼道が上手いこと拾ってくれました。

 

イリュージョンボール! ……豪炎寺!」

 

 クォレハ……あっ良かった、ちゃんとこちらの意思を汲んでくれましたね。無事にパスが飛んできました。ここで【爆熱ストーム】を打たれちゃうと試合後のロスがね……(4敗)。

 

「行け、星崎!」

 

 ホモくんの新(でもない)必殺技、見たけりゃ見せてやるよ。【フローラルデスペアー】!

 

「今度こそは止める……ドリルスマッシャー! ──ぐあああああッ‼︎」

 

 即堕ち二コマか何か? どっちかっていうとまだ【ワームホール】の方がクリティカル出せばワンチャンあったかもしれないと思う*1んですがそれは。

 

 ピ、ピ、ピーッ!

 

 そしてここでホイッスル、1-3で雷門イレブンの勝利です。やったぜ。

 

 

 

 それではリザルトに移ります。

 

 ホモくんは二点入れたとはいえ、流石にレベル差もあってあまり経験値は貰えませんでした。重りを32kg装備してるのにこの程度なことに一番戸惑っているのは走者なんだよね、虚しくない?

 この試合の経験値はホモくんが乱入するまでの分もしっかり貰えるため、円堂が【正義の鉄拳】を使いまくったことによりレベルアップしました。次点で一点入れた豪炎寺の取得経験値が多いですが、こちらは見たところプロミネンス戦でレベルアップしたばかりなのか更なるレベルアップには至らず。

 それ以外のメンバーは基本的にバランス良く入っています……一人を除いて。立向居は早くGKに転向してホラホラホラホラ。

 

 

 では、特に見所さんもないのでリザルト画面を閉じて……。雷門イレブンの面々が次々と駆け寄ってきました。

 

「おかえり、星崎!」

「全く、かっこつけやがって! こっちは心配してたんだぞ!」

「星崎く〜ん! 良かったですよぉ、本当に……!」

 

 目金まで駆け寄ってきてて草ァ! お前そんなキャラだったっけ?

 ……そして、この空気に馴染めていない面々もいますね。具体的に言うとリカとか不動とか不動とか。塔子や吹雪は試合を見ればホモくんを認めてくれるほか、木暮は試合内容や勝利の方に意識が持っていかれ、そもそもレズちゃんくんのことを知らない綱海は普通に受け入れてくれるんですが、この二人に関してはそうもいきません。

 

「ちょ、ちょお待ち! その星崎って子、見覚えがあるっちゅうか……あ、もしかして杏子の言ってた子ってこの子のことなん⁉︎ それにさっきの必殺技も杏子のやろ!」

「それは俺も聞きてえなぁ。……あいつ、後で合流するって言ってたのにここまで音沙汰なしだ。流石に待ちくたびれたぜ」

 

 カンノミホ……(お茶濁し)。とはできないのが悲しいなぁ。

 一応誤魔化すことも頑張ればできなくはないんですが、そうするとリカはともかく不動の好感度が非常に上げにくくなり、せっかく第二部で加入させたメリットのほとんどがなくなってしまいます。つまり:女装バレ不可避。ホモくんの情緒はおしまい!

 とはいえ、ここで事情を開示するのが一番ロスにならずに済むのも事実。というのも、この後すぐにイプシロン改のアレがあるため、そちらに意識が向くことで女装バレのインパクトが薄くなってくれるのです。

 

 というわけで、仕方がないので正直に説明します。わかったわかったわかったよもう!(半ギレ)

 えー、取り出したるは例のリボン。これをこうして……ツーサイドアップ(こう)じゃ! ホモくんがぶすくれてるのは無視だ無視! 不動お前、お前なんだガン見してんじゃねーよお前(理不尽)。あと鬼道のそのこっちに向ける生暖かい目と不動に向ける馬鹿にしたような笑みは何? こわ……。

 

「は……な、ん……?」

「ま、まさか、それ、お前……」

 

 そうだよ染岡先輩。似てるも何も最初からホモくんだったんだよ!

 実際、格好こそアレでも一度も女だなんて言ってなかったんだよなぁ。大阪ギャルズCCCと万が一にも更衣室やシャワーで鉢合わせしないように配慮するのもチカレタ……。

 

「た、確かに一度も言っとらんかった気が……ってわかるかーい!」

 

 さすが大阪人、ナイスツッコミィ! というかそもそもホモくんだってエイリア学園に脅されてなかったらこんなことしたくなかった定期。

 

「え、エイリア学園に? それって……」

「…………やっぱりな」

 

 ホモくんは清司ニキを人質に取られてたんだよ!(大胆な告白はホモの特権)

 だから女装なんて手段で変装する必要があったし、本来は雷門イレブンに接触とかしちゃダメ!ダメ!だったんすねぇ。

 

「俺の方にもエイリア学園の手が及ぶ危険性があったと鬼瓦刑事に聞いた。幸い、先手を打って夕香を保護してくれたから何事もなかったが……それは先に脅されていたお前からの情報提供があったから。そうだな、星崎?」

 

 アッハイ。豪炎寺がやたらと鋭い……鋭くない……? とはいえ説明の手間が省けたし恩着せがましい言い方にならずに済んだのはうま味ですね。

 あとは不動へのフォローを忘れずに。今までホモくんの代わりに雷門と一緒にいてくれてありがとナス! これからはホモくんとして共闘の方もオナシャス!

 

「…………どっかの監督が試合に一度も出してくれなかったけどな。色々と言いてぇことはあるが……まだ俺のことを認めてくれてるってことでいいんだな?」

 

 当たり前だよなぁ? そもそも認めてなかったらあの時スカウトしてないんだからもっと自信持って、どうぞ。

 

「はっ、ならいいんだよ」

 

 勧誘時に弱みにつけ込むような形になったことで不動のメンタルが若干ゃ不安定になってしまっているため、こうしてフォローを入れるのを忘れずに。

 第二部中に勧誘した場合はどうしてもメンタルケアが必要になってきますが、そもそも今チャートにおいては不動の好感度イベントをある程度こなす必要があるため、特にロスになったりとかはありません。というか、基本的にある程度メンタルケアをしておかないと瞳子監督は不動を試合に出してくれないため、いくら練習での経験値取得があったとしても会話イベントの長さ……主に鬼道や佐久間や染岡との言い合い的にロスになるまであります。チャートを立てる際はくれぐれも不動の扱いに気をつけましょう。

 

 さて、では説明も済んだことだしリボンをさっさと外してしまいましょう。もうしないからねー(二度目)。

 そして、雷門がワイワイしていた横で……そうですね、イプシロン改、特にデザームが敗北を受けて打ちひしがれていますね。これを横目に今までの茶番をやってたとか鬼畜スギィ!

 

「馬鹿な……私が負けただと……? ありえぬ……あってはならぬ……!」

 

 話をシリアスに戻そう。

 ジェミニストームの件からも分かるとおり、エイリア学園においては敗北=追放という修羅の世界です。このお通夜みたいな空気はそれを悟ってのものだったりします。

 

 とはいえ、円堂達はジェミニストームの時の流れを見ていたとしてもそこまでは思い至りません。引き分けたプロミネンスが普通に撤退していったのと、そうですね、ジェミニストーム以降の出来事が濃かったのが大きいですね。

 そういった理由もあり、我らが円堂教教祖はショックを受けて崩れ落ちているデザームに手を差し伸べました。うーん、ぐう聖。

 

「地球では、試合が終われば敵も味方もない」

 

 そうかな……そうかな…………?(第三部の黒幕を見ながら)

 まあ、ホモくんとしては色々と言いたいことがあるでしょうが、ここはぐっと飲み込んでおきます。どうせイプシロン改は清司ニキのことに関与してないしね。選手側で関与してるのは多分基山タツヤヒロト(グラン)だけなんだよなぁ。

 

「お前達のしていることは許せないけど、俺は……サッカーの楽しさをお前達にも分かってほしいんだ」

 

 ああ〜イプシロン改が浄化される音ォ〜! デザームが微笑みと共に円堂が差し出した手に応えるように手を上げて、これにて大団円──。

 

 

 

 なんてことにはならないんですけどね、初見さん。

 円堂とデザームの手が握られる直前、突如として青白い光があたりを包み込み、その光が収まった時には白髪の少年の姿が!

 

「ッガゼル様!」

「わたしはマスターランクチーム、ダイヤモンドダストを率いるガゼル」

 

 そう、彼こそが残る最後のマスターランクチーム・ダイヤモンドダストのキャプテン、ガゼルです。残るといったことから分かる通り、これでようやくエイリア学園の戦力は打ち止めです。

 そしてランクが低いチームが負けた時に格上のチームが現れたということは……後はわかるな?

 

「今回の負けで、イプシロンは完全に用済みだ」

 

 そう言い放ったガゼルが右手を掲げるのを見たデザームは、何と円堂から距離を取ります。何を隠そう、これから行われる“追放”に円堂を巻き込まないためです。あまりにも漢気溢れる行動、誇らしくないの?

 そして円堂がそんなデザームの行動に気付いたところで時既におすし、ガゼルが放ったボール──最早蹴ってすらいませんがそれは【ガニメデプロトン】も同じだし何もおかしいことなんてない、いいね?──がイプシロン改目掛けて突き進み、一瞬で彼らの姿を消し去りました。なんてことを……(憤怒)。

 

 余談ですがこの追放、実はシュートブロックに入れば防げたりします。なんだよシステムガバガバじゃねえかよ。

 とはいえ、それでイプシロン改を丸ごと引き抜くとなると会話イベやら何やらでロスが大量に発生しますし、鬼瓦刑事に引き渡すにしてもそのあたりの会話イベントでまたロス発生。そもそも威力が足りなければイプシロン改ごと見知らぬ地へ吹っ飛ばされてまた雷門イレブンと離れ離れ……なんでそんなリスクを負ってまで助ける必要なんかあるんですか? というわけでここはタァイムのために見捨てるのが安定です。改心してくれたライバルを見捨てる人間の屑にして走者の鑑!

 

「円堂守──わたしが率いるダイヤモンドダストは、無様にも君達と引き分けたプロミネンスとは違う。……試合ができる日を楽しみにしているよ」

 

 ガゼルはそう言うだけ言ってエイリア学園特有のワープでその場を去っていきました。宇宙人の屑がこの野郎……。あとさらっとdisられるバーンェ。

 そうして残されたのはせっかく和解できたかもしれないイプシロン改が消された(語弊)ことへのショックと新たな敵の出現に緊張が走る雷門イレブンのみ。ふざけんじゃねぇよお前この空気どうしてくれんだよ!

 とはいえ、これでホモくんの女装ショックは吹き飛んだことでしょう。短縮に貢献してくれるとか、もう許せるぞオイ!(豹変)

 

「ダイヤモンドダストのガゼル……一体あとどれくらいエイリア学園にはチームがあるんだ……」

 

 これで打ち止め定期。とはいえ、ホモくんはそんなこと知る由もないんですが。

 

「なんだよ、ビビってんのか鬼道クン。そんなに怖いなら、そのポジション、俺に譲ってくれてもいいんだぜ? ちょうど実力を認めてくれる奴が戻ってきたことだしなぁ?」

「……そういうことは一度でも試合に貢献してから言うんだな」

 

 鬼道の返しのキレが悪い……悪くない? あとホモくんを巻き込まないでクレメンス。

 とはいえ、これで少しは空気が和らいだのも事実。周りも「なんだいつものか」みたいな空気になっています。ホモくん不在の間に何があったのか大体わかるってなもんですね。

 

 後は……そうですね、本来の豪炎寺離脱√の場合、ここで瞳子監督が豪炎寺のためにも彼を雷門イレブンから送り出したことがツンデレ混じりに明かされるのですが、今回ホモくんは自主的に雷門を去ったのでこのイベントはキャンセルだ。

 また、ここで鬼瓦刑事と土方がやってきて詳しい事情……つまりエイリア学園に人質を取られていた云々を説明してくれるパートがあったのですが、今回は試合後の会話で豪炎寺がアイデアクリティカルを叩き出してくれたお陰で再度事情を説明する必要が無くなったためカットされました。あのタイミングで豪炎寺が解説してくれる可能性は試走時の体感だと三割程度だったため、これは嬉しい誤算ですね。

 土方が匿ってくれていたことの説明ができないことで第三部での各キャラの土方への初期好感度が通常よりやや低めにはなりますが、そもそも土方は人が良いので誤差の範疇です。もし何かあったとしてもイナズマジャパン選出時にホモくんから説明をすればその分の補填はできます。というわけで、鬼瓦刑事達が心配して会話に参加しに来たりしないよう、ここはこっそりサムズアップしておきましょう。ホモくんが無事合流できたことにより土方も涙が出、出ますよ……。

 

 ……え、これじゃ今までに積み重なった瞳子監督への不信感を拭えない? なんのこったよ(すっとぼけ)。

 どうせこの段階で完全に蟠りを解くなんて不可能だし誤差だよ誤差。そんなことよりサッカーやろうぜ。

 

 

 では、わちゃわちゃを経て改めてホモくんへお帰りコールがされた所で今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

*1
そんなことはない





・ホモくん

 ようやく雷門と合流できたものの、とんでもない辱め(自業自得)を受けた。おのれエイリア学園……!
 32kgの重りを身につけた上で初期必殺技でぶち抜くとか舐めプか何か? 勝った方が正義? アッハイ。


・不動

 自分のことを(現時点では)唯一認めてくれた少女が少年だった。そして試合に一度も出してもらえなかったのに改めて実力を認められるしで情緒はもう滅茶苦茶!
 (何度でも言いますが必須タグの関係上あっち方面の感情は一切)ないです。よって致命傷は免れた。というか公式があなたのハートにジャッジスルーしてるし今後の自分の身を心配した方がいいまである。


・鬼道

 筆跡で本人だと見抜いていたので生暖かい目を向けた。
 そして不動がテンパっているのを見て多少溜飲を下げた。
 
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