仗助に双子の姉がいたらというもしも パート5 第6部へGO! 作:蜜柑ブタ
トニオの弟子として、独り立ちする直前のミナミは、SPW財団から緊急連絡を受ける……。
短いです。
杜王町、イタリア料理店トラサルディー。
ここで働く二人のシェフがいた。
ひとりはトラサルディーのオーナーであり、シェフのトニオ。もうひとりは、女性シェフ、東方ミナミである。
高校卒業後、調理師学校を経て、縁あってトニオに弟子入りした彼女は、そろそろ独り立ちということで、最終試験として料理を作っていた。
トニオに認められれば、晴れて独り立ちして他のレストランでシェフをやるも良し、もしくは店をオープンさせるも良しである。
トニオ曰く、女性の身で厳しい料理の世界で生きるのは大変だろうが、ミナミの腕は自分が保証できるとと言ってくれた。
厳しくも優しいトニオのおかげで、普通の家庭料理程度しかできなかったミナミも、すっかりプロである。
色んな思い出と、想いを込めて最終試験として作った料理に、ミナミは満足せず向上心を失わない。
そしてトニオが厳しい眼差しで料理を見つめ、そして味見をする。ミナミは、緊張の面持ちでそれを眺めていた。
「………ミナミ。」
「はい!」
「……美味しいですよ。」
笑顔と共に述べられたその言葉は、それは、合格だということだった。
「もう私に教えられることはありません。これからは、貴女自身の力で歩むのです。」
「ありがとございます!」
ミナミは、嬉しすぎて泣き出した。
こうしてミナミは、ついに料理人として自立することとなった。
しかし、運命は唐突に訪れる。
「ん?」
店が終わり、携帯電話を確認すると、たくさんの着信履歴……。
「……えっ?」
暗号化されているその連絡先に自分からかけて、そして用件を聞くと……。
『空条承太郎さまの娘、空条徐倫が、殺人罪で逮捕されました。至急、SPW財団日本支部に来てください。』
……っとのことだった。
パチンっと二つ折り携帯を閉じたミナミは。
「あっ、なんかやな予感しかしない……。」
っと、青ざめたのだった。
あ~、っと、トニオに認めて貰って喜んでいた心が沈む。だが大姪の一大事。大伯母の自分がいかなくてどうする?っと気力を奮い立たせる。
東方ミナミ。28歳。
職業、料理人。
裏職業……、SPW財団所属スタンド使い。
スタンド、『ブルー・ブルー・ローズ』。
補足……、既婚者。
相手、ナランチャ・ギルガ(イタリアのギャング)。別居結婚&夫婦別姓。まだ子供はいない。
そんな彼女に新たなる大きな運命の試練が待ち受けていた。
それは、ひとりの親戚の娘を皮切りに始まる、世界を…否、宇宙をも巻き込む、恐るべき思想との戦いであるのだが、ミナミがそれを知るのはまだ先のことである。
結婚相手は、ナランチャにしました。
ナランチャのギャング稼業のため、夫婦別姓、別居結婚という形を取っていますが、仲は良い夫婦ですよ?
会える日にはイチャコラ?
子供の有無は、悩みましたが、年齢からいって、いても不思議じゃ無いけど、まだいないってことにしました。
でも、後々……?
続きは、原作を買ってからですね。いつになるやら……。
ところで、一応サイトなどの資料などを見て確認はしましたが、ミナミの年齢(仗助の年齢でも)は、2011年で、28歳で合ってますかね?
ミナミとナランチャの子供の名前候補(活動報告でも募集中)
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乗上(ノア)
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ローゼ
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花梨(カリン)
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マールナ
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ノワ