今までで1番書いてて楽しかったかもしれません、戦闘と多めに書いてみました。
それでは、どうぞ
「あれがガイア…この星が産み出した、この星を守護する存在の片割れ…」
暗闇の中で少女が呟やいた。
「でももう片方と敵対してるなら、わざわざあんな下賤な生き物を使う事なんてない…もっと、うまくやって」
そう言うと闇の中へと消えていくのだった。
「そういえば遥君、最近ルビィちゃんと話すようになってきたずらね?」
「え?そうかな?」
放課後図書委員の仕事を手伝っていた遥は、ふと花丸にそんなことを言われる。
「だって前はルビィちゃん人見知りだし、男の人には特に。やっぱりノートとってあげたのがよかったずらか?」
「あ~…どうなんだろ?」
まさか自分がガイアだとは言えず、そのことについて問い詰められたりしていたとは言い出せなかった。
「でも良かったずら、遥君ちょっと距離を取ってるみたいだったから」
「別にそんなつもりはなかったんだけど…僕以外みんな女の子じゃん?」
いくらマネージャーとはいえ自分以外女の子なのだから仕方がない、そう言いたげな遥だったが。
「でも千歌ちゃんには女の子に間違えられてスカウトされたんでしょ?」
そう意地悪な表情で笑う花丸に対して、遥は顔を赤くして「いや、それは関係ないだろ!」そう強めに言い返すが、「赤くなってるずら」そう言ってからかわれたのであった。
「やめてよ、ちょっと気にしてるんだから…」
「ごめんごめん、でもそういう反応するの新鮮だったからつい」
「全く…」
やれやれといった様子の遥だったが嫌そうな様子は感じられなかった。
「そうですか…私のために、ライブを…」
二年生三人は鞠莉の病室へ行って、この前話をした彼女のためにライブをやりたいという旨を伝えた。
「はい!何か私たちも出来ないかって思って」
そう語る気持ちは本心だった、厳しい条件ではあったが彼女がいたからこそ自分たちは、浦の星のスクールアイドルとして認められた。だから彼女が何か思い出すきっかけになればと思って行動を起こすのだった。
「ありがとう、でもごめんなさい。いつなら外出できるって今は断言できないの…だから返事はまってもらってもいいですか?」
「そう…ですか、でも分かりました。私たち待ってますから」
「ありがとうございます、やっぱり皆さん優しいですよね」
そう言ってほほ笑む鞠莉に、「それじゃお大事に」と言って三人は帰るのだった。
そんな千歌達と入れ違いになるように現れたのは、果南だった。
「こんにちは鞠莉、調子はいい?」
「果南さん、こんにちは。おかげさまで、もう傷はほとんど塞がったそうです」
自分をさん付けで呼ぶ鞠莉に対し、一瞬だけ辛そうな表情をするが、すぐに笑みを作る。
「それじゃ、もう少しで退院できるかもね?そしたらどこか行こう?」
「そうですね、いろいろ見て回りたいです。早く思い出せるように…」
「…そっか、そしたら私も協力するよ」
「それと、一つ教えて欲しいことがあります」
「何?」
記憶に関することを言い出すときの鞠莉は、必ず辛そうな表情を見せる、そのことが果南にとっても辛かった。
記憶を失う少し前、しつこくスクールアイドルに勧誘してきた鞠莉に対しては「もう顔も見たくない」とまで言って突き放してしまったが、それでも自身にとって大切な友人であったことには間違いない、だからこそ心を痛めるのだった。
「スクールアイドルについて教えてください、あなたも以前、私とダイヤさんと三人で活動していたって聞きました。でもその時のことを誰も教えてくれない…でも知りたいんです」
「…っ!」
「お願いします!ただイベントで歌えなかったからってことしか教えてもらえなかったんです…」
「…それが全部だよ、それで嫌になったの。本当にそれだけ…」
一瞬動揺した果南だったが、苦し気にそう言うと俯いてしまう。
「やっぱり、教えてくれないんですね…」
「ごめん、この後お店あるから帰る…」
そう言って、そのまま鞠莉の反応を待たずに病室から出て行ってしまった。
「果南さん…やっぱり何か隠してる、きっと私にとって思い出さない方が良い事なの…?」
そうつぶやく鞠莉の表情もまた、辛そうだった。
「最近遥君の様子がおかしい?」
病院を出た後、梨子が遥の様子を気にしているような発言をし、曜と千歌がそれに反応する。
「えぇ、元々運動するタイプじゃなかった遥が一緒に練習に参加してるのは、ちゃんと体力作りしなきゃって思うようになったのかな?くらいに思ってたんだけど…」
「だけど?」
「なんか、結構本格的に筋トレ始めたり格闘技の本読み始めたりしてて…何か知らない所で危ない事してるんじゃないかって思っちゃったの」
そう言う梨子の様子もふざけてるようではなく、思い詰めているようだった。
「気にしすぎじゃない?学校にもプレロス同好会とかあるし、遥君も男の子だしそういうのやってる友達がいるんだと思うよ?」
「ならいいんだけど…」
そう言う曜に梨子はいまいち納得ができていないようだったが、千歌も「そうそう気にしすぎだって、遥君も色々やってみたいんだよ」そう告げるのだった。
「二人がそう言うなら、きっとそうよね」
「夏祭り!?」
「屋台もでるずら…モグモグ…」
十千万で今後の打ち合わせを行っていたのだが、今度の花火大会でライブをしてくれないかといったオファーがAqoursに舞い込んできたのだ。
そのことに目を輝かせるルビィの隣で花丸はのっぽパンなるものを食べながら屋台のことを口にする。
沼津ではかなり大きな規模のお祭りらしく、屋台を楽しみに訪れる人もいるだろう。
「これは…痕跡…僅かに残っている、気配…」
そういって木製の長椅子に寝転がり頬ずりをする善子、正直何が言いたいのか全く持って意味不明だ。結構会話するようにはなったのだがこの堕天使モード?とでもいえばいいのだろうかこの状態の時は正直言って、話の内容は理解できないことがほとんどだ。
「どうしよう…善子ちゃん東京へ行ってからすっかり元に戻っちゃって…」
「ほっとくずら」
困ったような反応を示すルビィとは対照的にスル―を決め込む花丸に遥も「あはは…」と苦笑いを浮かべる。
「沼津の花火大会っていったら、ここらへんじゃ一番のイベントだよ。そこからオファーが来てるんだよね?」
この春引っ越してきたばかりの梨子と遥に曜はそう説明する。
様々な目的の人が集まるイベントだ、自分たちのことをもっと多くの人々に知ってもらう絶好の機会だ。だが一つだけ懸念要素があるのだが…。
「でも、今からじゃあんまり練習時間ないよね…」
その懸念をルビィが口にする。
「私は、練習に専念した方がいいと思うけど」
そう提案するのは梨子だった。少ない練習期間で中途半端なパフォーマンスになるくらいなら今回は見送って、しっかり練習して実力を上げたほうがいい、そう思っての発言だった。
「千歌ちゃんはどう思う?」
曜から聞かれ、一人メンバーとは離れ、フロントに座る千歌は立ち上がってこちらの方へ来ると、近くの柱から顔をのぞかせると。
「私は出たいかな」
そう笑顔で告げるのだった、「そっか」と言って笑う曜と「千歌ちゃん…」そういう梨子もまた嬉しそうだった。
「今の私たちの全力を見てもらう、ダメだったらまた頑張る。それを繰り返すしかないんじゃないかな?」
それはきっと東京で悔しい思いをしたからこそだろう、悔しかったから、だからこそ上を目指していくために…。
「ヨーソロー!了解であります!」
敬礼する曜に同意するように残りのメンバーもうなずく。
「それじゃ、花火大会でライブをやるのは決定ですね?」
そう確認をとる遥にメンバーはうなずいたことで、それに合わせての予定づくりが始まり、出来れば新曲をということとなったのだった。
突然空に魔法陣のようなものが現れ、白い人型の竜をモチーフにしたようなロボットが現れた。
「なに…あれ?」
「ロボット…だよね?大きいけど」
突然それは空から現れ、十千万の裏の山へと降り立った。外へ出た千歌と梨子は思い思いの感想を口にする。
「まさか…天界からの使者?」
そう謎のポーズを取りながら言う善子に花丸は「きっとまた破滅招来体とかいうやつずら」そう冷静に返す。
「それより、避難しないと…」
そう提案するルビィに、曜も「そうだね、ともかく早めに避難した方がいいと思う」そう言ってみんなに避難を促すのだった。
だがその時、地響きとともに以前ギールが出現した、学校付近の山から四本足の背中に山のような外殻を背負った怪獣が現れる。
「今度は怪獣!?」
「あっち学校だよ?避難場所なのに逃げられないよ…」
「とにかく、反対方向へ逃げましょう!僕は他に誰かいないか見てきます」
更には怪獣まで現れたことによってパニックに陥るみんなだったが、遥がそう言ってどこへ逃げるかの案をだしつつ自分は変身すべく建物の陰へ行こうとする。
「待って!」
そう言って遥の腕を掴んだのは梨子だった。
「そんなことさせれる訳ないじゃない!どうしていつも危ない事ばかりしようとするの?」
「それは…」
遥は何も答えられなかった。自分がウルトラマンだという事は数人にはバレてしまっているが梨子はまだ知らないのだ。それに遥は梨子に知られてしまう事を恐れていた、今までも心配を掛けてきた姉に今度は命を懸けて戦っているなんて知られてしまったら…。そう思うと彼女にだけは知られたくない…。
「行って、遥君!」
「え?」
そう言ってくれたのはルビィだった、すると今度は善子が。
「そうしたいんでしょ?でも怪我でもして心配かけたらゆるさないわよ」
そう言って遥の腕を掴んでいる梨子の手に触れる。
「ありがとう、行ってくるよ」
そう言って遥は駆け出した、そのことに梨子は不満げな表情を見せたが千歌も「大丈夫だよ、信じようよ」そう言われて梨子も「そうよね…今は信じるわ」そういうのだった。
「ともかくここから離れよう」
そう言ってその場を離れようとする6人だったが、突如ロボットは動き出し胸部が開くと大量のケーブルのようなものが千歌めがけて襲い掛かってきた。
「え?」
咄嗟のことに身体が動かない千歌だったが、寸前で梨子が「千歌ちゃん危ない!」そう叫んでとっさに千歌を突き飛ばした。
だがしかし代わりに梨子がそのケーブルに捕らわれ、ロボットの胸部に収納されてしまった。
「そんな…梨子ちゃんが…」
学校の方向へ走り出した遥だったが、皆と別れてすぐ湊博樹と遭遇していた。
「まて遥、ここであの怪獣を倒すつもりか?」
「だったら何だってんです?僕はもう誰にも傷ついてほしくないんだ」
そう言ってエスプレンダーを構えようとする遥を博樹は制して話を続ける。
「あの怪獣、ゾンネルは背中に膨大な量のエネルギーを秘めている、そんなことをしたらあたり一面が吹き飛ぶことになるぞ」
「そんな・・・ならどうすれば…?」
構えたエスプレンダーを下ろし俯く遥だったが、博樹はもっと気にすべきものがあると言って続ける。
「それよりあのロボットだ、今は動いていないがやつは間違いなく地球に害を及ぼすはず、アイツを倒すことが先決のはずだ」
「怪獣は既に街を破壊しているんだぞ?そっちの方が先なんじゃないのか?」
先日の事もあり、遥は博樹に対して怒りのような感情を強く持っているためだんだん言葉が強くなる。
「考えてみろ、今まで宇宙から送り込まれてきたのは地球を滅ぼすという目的を持っていた。ゾンネルもその存在を排除するために目覚めたのさ」
確かにゾンネルは街を破壊しているが、ロボットの存在に気が付くと最短ルートでそちらへ向かっていた。
「怪獣が根源的破滅招来体の影響で目覚めたのは地球を守るためだ、不要な人間が消えれば地球は救われる」
「そんなこと…」
そう言いかけた遥だったが、突然ロボットのほうから声がしたので、反射的にそちらを向く。
『この世界の解析は完了した。
各地で起きている紛争、差別、残虐さを理解した。
この世界のために、争い全てを停止させる。 別の世界でもそうさせてきたように、全ての争いを止める。 すなわち、この世界をリセットする。 それが我が使命。我が正義。』
そう言って突然ロボットは宙に浮かぶと前面に魔法陣のようなものを展開すると光線を胸から放ち、それをまともに受けた怪獣も付近の木々もすべて消し飛ばしてしまった。
「なっ…」
「っ…!」
まさかの状況に博樹も言葉を失ってしまう。そんな周りの様子は他所に、再び地上に降りたロボットはこう続ける。
『我が名はギャラクトロン、この星の解析は完了した。我は全ての争いを止めるために産み出された、この星の文明は絶えず争いの歴史を繰り返してきた。それはこの星の文明が食物連鎖という誤った文化の上に成り立っているからだ。よって我は全ての争いを終わらせる為、この星の全ての命をリセットする』
「なに言ってるの…?梨子ちゃん…?」
梨子の声で話すロボットに対して千歌がそう呟く、それに対して花丸が。
「きっとあのロボットに言わされてるずら、でもさっきの攻撃をまたやられたらもう…逃げる所なんて…」
無い。そう思ってしまった。だがみんなが絶望しているわけではなく。
「大丈夫だよ、ウルトラマンならきっと梨子ちゃんも助けてくれる」
そう言って曜は励まそうとするが、ガイアの正体を知ってしまったルビィと善子は表には出さなかったもののガイアがあのロボットと戦うことに不安を感じていたのだった。
それっきりロボットは、暫く動く素振りは見せないがなにやらエネルギーをチャージしていることは予想できた。
さっきのような攻撃はどうやら連発できないのだろう。それならまだ対策の余地はある、そう思った遥だったが、博樹の口から予想外の提案が飛び出した。
「ガイアとアグル、二人がかりでなら、あのロボットを破壊出来るかもしれない」
「え?」
「オレもお前も、あのロボットに地球をリセットさせるわけにはいかない、なら共闘してでもあれは倒すべきだ」
「わかりました、信じていいんですね?」
「あぁ、必ずあれは破壊しなければならない」
すると二人はそれぞれ巨人へと姿を変えるためのアイテムを掲げ、その光を迸らせるのだった。
再び起動するギャラクトロンの前に今、二人の巨人が立ちはだかる…!
『デヤッ!』
『デュワ!』
それぞれのファイティングポーズをとり、ロボットへと肉薄する。
だが、2対1という不利な状況でもロボットは的確に二人のウルトラマンの攻撃をいなしていく。
自身に近寄ってくるガイアをアームのような右腕で殴り飛ばし、その後ろから蹴りをすかさず入れてくるアグルには、大剣の様になっている左腕の剣の腹で受け流す。足止めをしようとガイアが足の関節部めがけてとっさに放った手裏剣状の光弾、ガイアスラッシュは、読んでいるかのように魔法陣をバリアにして防いでしまう。
その隙に後ろから光剣、アグルブレードで切りかかるが、後頭部の辮髪上になっている部位に腕を絡まれて持ち上げられ、そのまま後方に回転した右腕から出た光線によって吹き飛ばされてしまう。
それならば、と今度はガイアがクァンタムストリームを胴体めがけて放つと、さっきと同様に防がれてしまうが、立ち上がったアグルがその隙に辮髪のようなパーツを切り捨てる。
漸くダメージが通ったが、アグルは先ほどの攻撃でダメージを受けたのか、膝をついてしまう。そのアグルに振り向いて攻撃を加えようとするが、今度はガイアによって抱え上げられ、そのまま放り投げられる。
このままいけば勝てる、そう思ったガイアだったが、突如耳に飛び込んできた叫び声によってその考えも消えてしまう。
「まってガイア、あのロボットの中に梨子ちゃんがいるの!お願い助けてあげて!!」
そう叫んだのは千歌だった、なんと5人とも戦闘が行われている山の方へ移動してきており、必死にロボットを破壊しないように叫んでいるのだった。
「大事な友達なんです、お願い!」
「マルからもお願いします、助けてください!」
曜と花丸もガイアへとそう必死に叫ぶ。
「みんなの言ってることは本当なの!お願い!」
「アンタが大変なのはわかってる、でもお願いよ!」
事情を知っているルビィと善子もそう懇願する。そのことによって戦意を失いかけるガイアだったが、相手もそれは見逃さず、目から光線を放つ。
ガイアはそれに反応し、フォトンエッジをチャージこそできなかったものの放ち、何とか相殺させるが、反動によって吹き飛ばされライフゲージが点滅を始める。
アグルはその隙に、ロボットを粉砕させるべくエネルギーをため、前面に光球を作り、それを両拳で打ちだそうとする、だがロボットの右腕が外れアグルめがけて光線を放つ。
が、アグルも反応し作った光球‐リキデイター‐をその右腕へと放ち右腕を粉砕する。
今度は左腕の大剣を飛ばすが、アグルによって掴まれそれを使って胸部装甲を殴打される。
「えっ、何!?どうなってるの?」
その衝撃によって梨子の身体に巻き付いていたケーブルが外れ、梨子は正気を取り戻したのだが目の前でウルトラマンが自分目がけてなにやら鈍器のようなものを振り上げているではないか!
「う、嘘…冗談よね…?」
だがウルトラマンは…アグルは中の梨子のことなどお構いなしにそれを振り下ろし、それによって胸部の装甲がついに破損し、かなりの衝撃が梨子を襲う。
「きゃぁぁあああ!」
「やめて!梨子ちゃんが死んじゃうよ!」
梨子の悲鳴や、やめるように叫ぶ千歌たちの声など無視してアグルはもう一発と言わんばかりに再び振り上げる。
『やめろ!中に人が捕らえられているんだ、その人を殺す気か!?』
そう言ってガイアが止めに入るが、アグルは
『言ったはずだ、必ず破壊すると!それに人間のことなどどうでもいい」
そう言い返すのだった、ガイアは『そんなこと…』そう反論しようとするがチャンスと見たロボットは再び目から光線を放ち、二人のウルトラマンを吹き飛ばす。
ここでアグルもライフゲージが点滅を始めるのだが、ガイアより早く立ち上がると、両腕を頭の前で組み、エネルギーをためつつ上下に腕を広げる。
そして頭部へと集めたエネルギー‐フォトンクラッシャー‐をロボットめがけて放つ。
ロボットはついに抵抗する事も出来ずにその一撃を受け、粉々に爆散してしまったのだった。
「うそ…梨子ちゃん…」
そう呟いた千歌はその場に力なく膝をつくのだった…。
はい、というわけで今回はギャラクトロンです(ゾンネルごめんよ…他に登場のさせ方思いつかなかったんだ…)
今回はこういう幕引きになってしまいましたが、最近暗めの話書いてる方が楽しいことに気がついてしまいました()
それでは16話でお会いしましょう