ラブライブ!サンシャイン!!〜大地と海の巨人〜   作:カズオ

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3日連続投稿、最終日です
ぶっちゃけこの先数話分の展開全く考えてないので次回は気長にお待ち頂ければ幸いです。


20話 明日なき対決/大切なもの

『政府は、青いウルトラマンの出現によって世界中で怪獣が出現していると断定し。これに対し厳重な警戒態勢をとる事を発表しました。』

 

昨日の事もあり、遥は朝練は休むように言われてしまったのでゆっくり朝食をとりながらニュースを見ていた。

 

「物騒よね、怪獣だけでも大騒ぎなのにウルトラマンまで…」

 

「そう…だね…」

 

そう語るのは母親だった、そう言えば梨子が居らず母親と二人でいることはかなり久しぶりな気がした。

 

「そう言えば遥、梨子から何か聞いてない?」

 

「何かって?」

 

「ほら?もうすぐピアノのコンクールじゃない?あの子出るとも出ないとも言わないのよ」

 

「そう言えばそんな時期なんだね…僕は何も聞いてないよ?」

 

梨子がいないからこそ、ここで母は聞きたかったのだろう。だが遥も何も聞いていなかった。遥も知らない訳では無かった、だが今の姉はきっとラブライブの予選を優先する、Aqoursを優先するだろう、そう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二日目の海の家の売り上げは昨日と比べればかなり良かった。クラスメイトの口コミなどのお陰で色んな人が客として訪れてくれたし、千歌や梨子、果南も客引きに慣れてきたのもあったと思う。

 

まぁ、それによって店内で接客していた遥、花丸、ルビィは昨日より大変だったわけだが…。

 

「どこ行くの?」

 

そんな時、果南が梨子を連れてどこかへ向かおうとしていたので千歌がそう声をかけた。

 

「梨子ちゃんとダンスの相談、来る?」

 

「いいの?」

 

2年前のAqoursでダンスを考案していたのは果南らしく、今度の新曲でも色々考えてくれているのでその相談だろう、最も肝心な歌詞はまだなので作詞担当の千歌も一緒の方が作業も捗るだろうしということになり、一旦3人は離脱する。

 

そして相談を行うに当たって海岸から近いし旅館では迷惑だろうという事になり梨子の部屋へとな所を移したのであった。

 

「大切なもの?」

 

「それが次の曲のテーマ?」

 

「うん、まだ歌詞の出だししか書けてないんだけど…」

 

そう言って千歌は歌詞ノートをまず梨子に手渡す。

 

Aqoursの曲は最初に千歌が作詞をし、それをもとに梨子が曲を作る方針をとっているので、テーマも基本千歌が決めているのだった。

 

「大切な…もの…」

 

歌詞を読んで、再びその言葉を復唱すると梨子は自分の机に置いてある、ピアノコンクール用の歌詞に目を向ける。

 

(私にとって…大切なもの…)

 

昨晩は千歌に外へ連れ出され、ピアノコンクールには出ないのか?そう聞かれたときは、ラブライブの予備予選と日程が被っているからこっちを優先する。そう答えたのだが、果たしてそれで良かったのか?ふとそんな気持ちが袂から湧き上がるのだった。

 

「梨子ちゃんも読んでみて、どう?」

 

果南にそう聞かれたことで我に返る梨子だったが千歌は梨子が、譜面を見ていたことに気が付いていた。果南から譜面は完全に死角なので彼女に気づかれることは無かったが…。

 

 

 

 

 

「じゃあそろそろ戻ろっか」

 

いい加減店の手伝いに戻って練習に入らないとダイヤがうるさそうだし、と果南が切り出して梨子の家を出る。

 

「じゃあみんなのトコまで競争!」

 

そう言って飛び出した千歌は歩道に出たとたんに人とぶつかってしまう。

 

「あっごめんなさい…」

 

咄嗟に謝ったが、千歌がぶつかってしまった青年は何も答えずに千歌を睨む。

 

「…ヒロ?」

 

果南は千歌がぶつかった相手が、博樹だったことに気が付く。

 

「ごめんなさい、大丈夫ですか?千歌ちゃんも気を付けないと…」

 

そこに梨子も追いついてくるが、博樹は梨子の顔を見て一瞬固まるが、すぐに普段の調子に戻ると、

 

「オレの方こそすまなかった、大丈夫だ。今後気を付けてくれ」

 

千歌にそう言うとそのまま立ち去ろうとするが、そこで3人を呼びに来た遥と鉢合わせになってしまう。

 

「博樹さん、大変な事が起ころうとしている」

 

「やっと気が付いたか…オレはヤツが来る前に、世界中の怪獣を目覚めさせるつもりだった。」

 

「やっぱりあれはそれが目的だったんですね?」

 

「お前が鈍すぎるんだ!」

 

「最低だぞ!怪獣だって望んで出てきた訳じゃないのに」

 

「遅かれ早かれ目覚めることになる」

 

「貴方はウルトラマンの力の使い方を間違っている!」

 

お互い段々と口調が強くなってくるが、周りは何の話をしているのか解らず、会話に入れない。

 

「オレが本当のウルトラマンだ!!」

 

そう強く言い切った博樹に千歌と梨子は「え?」と反応する、ウルトラマンの正体は人間だった。その事実を知らないのはここにいる5人のうち、この2人だけなのだ。

 

「違う!本当のウルトラマンは…ぐっ」

 

遥がそこまで言った所で、博樹は遥の顔面を殴りつける。

 

「ちょっとヒロ!」

 

「くっそぉ~」

 

果南は博樹に避難の声を飛ばすが、起き上がった遥は博樹を殴るとその上に跨り追い打ちをかけようとする。

 

「やめて遥!」

 

「止めないで!コイツはこの前姉さんだって…!」

 

殺そうとした、そう言いかけた遥だったが梨子の顔を見ると拳を降ろし博樹から離れるのだった。

 

「そんな風に人を殴る遥を、見たくないもの…」

 

そう悲し気に言われると遥もそれ以上何もできなかった。

 

「やっぱりお前は甘いよ、遥」

 

そう言って立ち上がった博樹は右腕につけているアグレイターを見せる。

 

「折角会ったんだ、本気を出せる場所で決着をつけてやる」

 

そう言うと一面を青い光が塗りつぶすと、博樹が立っていた場所にはウルトラマンアグルが立っていた。

 

「この人が…」

 

「青いウルトラマン…」

 

千歌と梨子はこの前の事もあり、目の前のアグルに対して後ずさるが、アグルは再び光に包まれると巨大化した。

 

そしてあろうことか、果南と千歌、それに梨子を手に乗せて飛び去ってしまう。

 

「まてっ!」

 

遥も追いかけようとするがここでは人目に付く、幸いアグルはゆっくり飛んでいるので追いつける。そう思い場所を移そうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヒロ、こんな事して何になるの?」

 

そう果南が問うがアグルは答えずにゆっくりと飛び続ける、すると青いウルトラマンへの警戒態勢を強めるといったニュースの通り、すぐさま戦闘機がスクランブル発進するが果南達が人質となっているため迂闊に手出しができない。

 

 

 

 

「ハルカ!何があったの?」

 

アグルがすぐ近くから飛び立つところを目撃した残りのメンバーが何があったのかと遥に声をかける。

 

「姉さんが…千歌先輩も果南先輩もあいつに…」

 

「嘘!?」

 

「そんな…」

 

そう答える遥に善子は驚き、曜は連れていかれた3人の身を案じる。

 

「僕はアイツを追いかけます!皆はここにいて」

 

そう言って遥は駆け出すが、それは思わぬ人物の思わぬ言葉によって止まってしまう。

 

「ダメ…行かないで、行かないでウルトラマンガイア!!」

 

「え?花丸…ちゃん?」

 

そう言って引き留めたのは、正体を知っているダイヤでもルビィでもましてや善子でもなく、花丸だった。

 

「遥君なんでしょ?ガイアなのは」

 

「花丸ちゃん、いつから…?いつから知ってたの?」

 

遥は花丸に知られていたことにかなり動揺してしまうが、なんとか平静を取り戻してそう聞く。

 

「てことは…遥君が、ガイア…」

 

曜も会話の流れがようやく解ったのか、そう呟くと花丸は遥の問いに答えた。

 

「もしかしてって思ったのは2回目にガイアが現れた時で、淡島でかばってくれた時に間違いない…っておもったずら」

 

「じゃあ、どうして今まで言わないでいてくれたの?」

 

「それは、きっとみんなに秘密にしておきたいって思ってると思ったから」

 

ならどうして他にも人がいるのに…。そう思わないでもなかったが「でも…」と花丸は続ける。

 

「昨日言ってた夢の話、無理やりにでも止めないと現実になると思ったから…」

 

ウルトラマン二人が砂漠化した地球で砂に埋もれる光景―それが現実になるかもしれない。それを彼女は危惧しているのだ。

 

「遥さん、行ってあげてください。そのかわりに、梨子さん達を頼みましたわよ」

 

ここでダイヤが初めて口をはさんだ。

 

「そうね、ハルカ行ってあげて。そのかわり彼も止めてあげて?きっともうガイアしかアグルは止められないから…」

 

そう語る鞠莉の顔は悲しげだった。自分では博樹を止めることもできず、自身の負傷によって彼の心に余計に影を落としてしまった。彼女の願いでもあった。

 

「ありがとうございます、行ってきます!」

 

そう言って遥は駆け出すと、全員が見ている中でエスプレンダーを掲げる。

 

「ガイアァァァアアアア!!」

 

すると赤い光が天に昇り、ウルトラマンガイアが飛び立っていった。

 

「さてと、マリー達も追いかけましょ?みんなが心配だし」

 

そう悪戯っぽく笑うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おれ、海を知りたいんだ』

 

『海を?』

 

『だって皆宇宙の事ばかり知りたがって、地球の七割は海なのにみんなその海の事を知ろうとしない。おれの夢は海の本当の姿を知る事なんだ』

 

中学の時に果南は博樹に夢を聞いた。そしてその時の彼の答えだった。海を知りたい…

 

『だからクリシスができれば、もう開発には追われなくてすむ、その時はおれをダイビングに連れて行ってよ』

 

そう語る彼の顔は晴れやかで、眩しいものだった。

 

なのに今の博樹はずっと何かを思い詰めた様子でいつも険しい顔をしている。

 

そして今度は自分たちを連れて空を飛んで、彼は何がしたいのか解らない…。

 

「私達、どうなっちゃうの…?」

 

そう震えていたのは梨子だった。無理もない、彼女は以前アグルによって命の危機に陥ったのだから。

 

「梨子ちゃん見て、海が近いよ」

 

そう言って励ましたのは千歌だった。自分も怖いだろうが、それでも梨子を勇気づけようと思って気丈に振舞っていた。

 

そんな時、後ろから風切り音が聞こえ、すぐさまガイアが追いついてきた。

 

ガイアはジェスチャーでアグルに降りるように伝えると、アグルは陸地に向きを変えるとゆっくりと地面に着地し果南達を降ろそうとした。

 

千歌と梨子はすぐ地面に降りると不思議そうにアグルを見つめるが、果南は降りることを拒んだ。

 

「だめ!私も一緒に連れて行って、そうすれば誰もヒロを攻撃できない!ヒロが無理をして傷つく事ないんだよ?」

 

そう訴えかける、ガイアがくると自分たちをすぐ降ろしたのはきっとガイアと戦うため―きっと連れ去ったのもガイアを誘き寄せるため。でも果南は2人が争ってはいけない、直感でそう思ったのだ。

 

だがアグルはもう片方の手で果南を掴むと、そっと地面に降ろすのだった。

 

するとアグルはそっと飛び立つと、ガイアが着地した開けた空間へと着地した。ここなら巻き込むものはないし、お互いが全力を出せる。そういった判断なのだろう。

 

 

『どちらが本当のウルトラマンか、決着を付ける時が来たようだな…』

 

『僕は負けない…!ここでお前を止めて見せる!』

 

ゆっくりと構えるガイアとアグル。夕日をバックに今二人のウルトラマンの戦いの火ぶたが切って落とされた!

 

最初に仕掛けたのはガイアだったが、アグルは向かってくるガイアに対して、アグルスラッシュを発射し、ガイアの動きをけん制すると、ガイアはそれを躱す為に足を止めた。それを見逃さなかったアグルは逆にガイアへ駆け寄ると、飛び上がってガイアの胸を連続で蹴りつけ、最後は顎を蹴り上げる。

 

たまらず後方へ倒れるガイアだったが、起き上がったところに更に連続の蹴りを見舞われるが、これはバク転で回避し、大ぶりな回し蹴りをしてきたところを脚を掴んでアグルを投げ飛ばす。

 

そのまま起き上がろうとするアグルの肩を掴むと立たせてさらに腹を連続で殴りつけた。

 

だがアグルも咄嗟にガイアの腕を掴んで今度はガイアを投げ飛ばす。

 

一進一退の攻防を繰り広げていた。

 

「ダメだよ、ヒロ…なんで…?」

 

果南は力なくうなだれそう呟く、千歌と梨子はどうしたらいいのか解らず、ただ二人の巨人が戦っているのを眺めることしかできなかった。

 

「果南、大丈夫?」

 

「梨子さんも大丈夫ですか?」

 

「千歌ちゃんも何ともない?ウルトラマンに何かされてない?」

 

その時残りのメンバーがこちらへ合流してきた。

 

「曜ちゃん?それにみんなもどうやってここまで?」

 

千歌は突然現れた皆に驚いてそう聞くが、鞠莉が、

 

「マリーがここまでヘリを手配したのデース!ウルトラマンって目立つからすぐ見つけられたわ」

 

あっさりとそう答えるのだった。

 

「鞠莉、どうしたらあの二人を止められるのかな?」

 

果南はそう鞠莉に聞くと、彼女も真剣な表情になる。

 

「わたし達じゃ無理よ、でもきっとここでガイアと戦わなかったらアグルはもう引き返せないと思う」

 

「引き返せないって?」

 

「地球を救うのに必要なのは、『人類を抹消する事』それがクリシスが二年前に出した答え…アグルはそれを真に受けてここまで戦ってきた」

 

鞠莉の口から出てきたのは、かつて遥に語ったのと同じ内容だった。

 

「でもきっと心のどこかでそれはおかしいって思ってるの…その答えを、彼はこの戦いで見つけるはずよ」

 

「鞠莉…」

 

「果南さん、私達にはもう見守ることしかできません…でもこの戦いできっと何か変わる。そう信じましょう」

 

ダイヤはそう言って果南の肩に手を添えるのだった。信じるしかない、博樹が…幼馴染がここで止まってくれる事を。

 

「花丸ちゃんはどう思う?」

 

「マルは、やっぱり嫌な予感がするずら…」

 

ルビィに尋ねられた花丸はそう答えた、やはり脳裏をよぎるのは昨日聞いた遥の見た夢。まさに今、それが再現されてしまうのではないかという不安だった。

 

「大丈夫に決まってるじゃない、信じてあげましょ。仲間なんだから」

 

「善子ちゃん…」

 

やれやれといった風に口を挟む善子だったが、「だからヨハネよッ!」とそこはこんな時でも訂正するのだった。

 

「梨子ちゃんも大丈夫だった?本当に何もされてないよね?」

 

この前の事もあり、曜は本当に不安気にそう尋ねるのだった。

 

「うん、大丈夫よ。本当に手のひらに乗せられて飛んでただけだし…それに千歌ちゃんもいたから」

 

そう答える梨子に曜は「なら良かったんだけど」と答えたのだがあまり表情から不安の色は消えたようには見えなかった。

 

「心配性だな~むしろ新鮮な体験だったよ」

 

なんて千歌は言うものだから、思わず三人とも笑ってしまう。

 

「でも、どっちが勝つんだろう…?」

 

「きっとは…ガイアが勝つよ」

 

どちらが勝つことになるのか?そう呟いた梨子に、曜はうっかり遥だと言いかけるがここに来る道中にあの3人は遥がガイアだと知らないので黙っておいてあげて欲しい。そう言われたのを思い出し慌てて誤魔化す。

 

「でも青のウルトラマン、何か辛そうだった…本当は、こんな事する必要無いんじゃないかな…?」

 

そう告げる千歌の表情もまた、辛そうだった。

 

 

 

 

 

『デヤァッ!!』

 

『ドゥワァッ!』

 

2人のウルトラマンの戦いも佳境に差し掛かろうとしていた。

 

2人の攻撃が交錯する度に、強大なエネルギーの余波で突風が吹きすさぶ。

 

お互いの蹴り同士がぶつかり、アグルがガイアを投げそれを食らったガイアがアグルの足を払い起き上がる。

 

お互いの拳がお互いの顔面を貫く、その衝撃で両者の体は大きく吹き飛び倒れこむ。すると両者のライフゲージが点滅を始める。

 

すると2人のウルトラマンは同時にそれぞれ最大のエネルギーを籠めた技を放つ為の態勢に入る。ガイアはフォトンエッジをアグルはフォトンクラッシャーを、それぞれ最大の出力で放つつもりだ。

 

『デュワ!ハァァァ…』

 

『デヤッ!ハァァァ…』

 

「もうやめて!これ以上戦う事なんて…」

 

「果南!?」

 

「果南さん!?」

 

駆け出した果南を鞠莉とダイヤが慌てて追いかける。

 

「おやめなさい、あなたが行ったところで何も…」

 

「そうよ、果南まで怪我することないわ」

 

「離して!このままじゃヒロが…」

 

そう叫ぶ果南を二人がかりで押さえつけるが、無情にも2人のウルトラマンは止まらない。

 

『デヤァアアアアアア!』

 

『ドゥワァァアアアア!』

 

今迄、数々の怪獣を葬ってきた必殺の一撃が激突する。赤と青の光がぶつかり合い、周囲のその余波による嵐が吹きすさぶ。

 

そしてその膨大なエネルギーは天へと昇っていき、辺りは光に呑まれ何も見えなくなる。

 




という訳で20話でした。
果たしてどちらが勝つのか?またこれから起こる大変な事とは?お楽しみに!
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