放送当時住んでる地域では放送されなくてそのまま暫くシリーズを追えていなかったのですが、大人になってからの方が色々考えながら観れるので逆によかったかもとか思っております。
みなさんも機会があればぜひ視聴してみてください。
「善子ちゃん、今のとこ気持ち急いで!」
「承知、空間移動をつかいます!」
果南の指摘に善子は普段の調子で反応する。正直本気で言っているのかふざけているのかよくわからないのが少し困りどころではある。
地区予選にむけて練習に臨むAqoursのメンバー達だったが…
「よし、じゃあ休憩しよっか」
「暑すぎずら~…」
「今日も真夏日だって…」
果南の号令で休憩になると、花丸とルビィは背中合わせでへばってしまった。
「はい、二人とも」
そう言って遥が二人に水の入ったペットボトルを手渡す。
「ありがとう」
「すらぁ~」
この夏休み全員で決めた事だった。熱中症対策として、のどが渇いていなくても水分補給はしっかり摂る。
「今日もいい天気」
水分を補給しつつ屋上から海を眺めている果南はそう呟いた。するとその両隣にダイヤと鞠莉が来る。
「休まなくていいんですの?日向にいると体力もっていかれますわよ」
「果南はシャイニーの子だからね」
暫く内浦の景色を眺めていた3人だったが後ろからうめき声が聞こえたので思わず振り返ると、真黒なローブに身を包んだ善子が暑さにやられて寝転がっていた。
「だから黒い恰好はやめたほうがいいとあれほど…」
「黒は堕天使のアイデンティティ、黒がなければ生きていけない…」
「死にそうですが…」
黒のローブなんて熱が籠って仕方がないはずなのだが頑なに脱ごうとしない善子に、ダイヤは呆れ気味に指摘するが、善子はそれが本望とでも言いたげな表情を浮かべているのでそれ以上は言わなかった。
「千歌ちゃん」
梨子が千歌にペットボトルを投げ渡した。それをキャッチすると「ナイスキャッチ」そう言って曜が敬礼のポーズをとる。
「飲んで」
「ありがと」
そう礼を言うと千歌は一口水を飲んだ後、ペットボトルの中の水を日光に充てる。
「わたし、夏好きだな。なんだか熱くなれる」
「私も!」
千歌の言葉に曜も同感だったらしい。すると千歌は「よーし」とやる気が漲ってきたようで。
「そろそろ再会しよっか」
そう言って一歩踏み出したのだが、
「ぶっぶ~~~」
ダイヤが突如千歌の眼前に出てくるので思わず千歌は後ずさってしまう。
「オーバーワークは禁物ですわ」
「by果南」
そう鞠莉も付け足す。
熱中症になってしまったら元も子もない、これまでの頑張りを無に還す危険もある。
「ラブライブの地区予選も近づいて焦る気持ちも解りますが、休むこともトレーニングのうちですわよ」
三年生の教訓でもあった。無理をして怪我をしてしまっては元も子もない、本番で一番のパフォーマンスを行う為に休息も重要だと。
これからの時間帯が一番暑くなる時間帯なので、ひとまず図書室でアイスを食べて涼みながら休憩をとっていた。
ジャンケンで負けた人が代表して最寄りのコンビニまで買いに行くのが恒例になっているのだが、善子はいつもあのへんなチョキしか出さないので、善子が行くまでが恒例になっている。
「そうだ、学校説明会の参加者って今どうなってるの?」
千歌がふとそう切り出すと、鞠莉が図書室のパソコンを使用し学校のホームページを開いて学校説明会ページを開く。
「今のところ―」
「今のところ…?」
「ゼロー!」
「そんなぁ…」
がっくしと千歌は机に突っ伏してしまう。
「そんなにこの学校って魅力ないかな、一人くらい来てくれたっていいのに…」
思わずそう漏らす千歌だった。
「あれ?」
図書室が休憩所になっているのを見て、千歌の同級生の3人。よしみ、いつき、むつが困惑の声が聞こえてきた。
「むっちゃんたちどうしたの?」
それに気が付いた千歌が彼女たちにそう声をかける。
「図書室に本を返しに…」
「もしかして今日も練習?」
図書室に本を返しに来たらしい彼女たちに今日も練習していたのかと聞かれ、千歌は「もうすぐ地区予選だし」そう答えるのだった。
「この暑さだよ?」
「だけど、毎日だから慣れちゃった」
そうなんでもないことの様に笑いながら答える千歌に3人は驚愕の表情を浮かべる。
「毎日?」
「夏休み?」
「練習してたの!?」
「そろそろ始めるよ」
そうしていると果南のもうすぐ練習を再開しようという声が聞こえたので「じゃあね」と言って千歌は図書室の出口へ向かう。
「頑張ってね」
同級生のその声を背に。
その日の練習は最後はランニングで締めくくったのだが、果南と曜だけは終わった後もしっかり立っていたが、残りは膝に手をついて息が上がっている。
「今日も目一杯だったね」
「でも、日に日によくなってる気がする」
先頭でプールの前まで走ってきた果南に曜はそう答える、だがそれは全員が感じていた手ごたえだった。
「ところで、歌の方はどうなんですの?」
ふとダイヤにそう聞かれる。
「花丸ちゃんと歌詞を詰めてから、果南ちゃんとステップを決めるところ」
そう答えたのは梨子だった、毎回歌詞は千歌一人だったのだが今回は花丸が手伝ったことで普段より語彙の幅が広がった曲が産まれそうだ。
「それに遥も曲作るのに最近はピアノ弾いて色々案も出してくれるから」
「いや、僕は大して弾けるわけじゃないから…」
あの後から、少しづつピアノに触れるようになっていった遥なのだが。曲を作るのに以前は音楽知識はあるので意見を出したりはしていたが、最近では実際に弾いて見せたりしていたのだが、客観的に判断できるとして、意外と好評だったりした。
ただ本人は皆の前で言われるのが恥ずかしかったらしく、そう言って視線を逸らすのだった。
「とにかく、疲れをとってまた明日に備えよう」
そう提案した果南はなんとそのままプールに飛び込んだ。鞠莉と善子もそれに感化されて同じくプールに飛び込む。
「また服のまま飛び込んで、はしたないですわよ!」
「だって気持ちいいんだもん」
やはりダイヤに注意されるが果南はそう言って受け流す。
「だ、男性もいるのに…」
「あ、ぼっ僕先に帰りますね!お疲れさまでした~」
そのまま上がってくれば濡れた服が透けてしまう、それに遥という男性がいる。それを解っていたダイヤのつぶやきを聞いて何かを察した遥は顔を赤らめ、脱兎の如く走り去って行った。
「別に気にしないのに」
「もっと乙女としての恥じらいをもってください!」
なんで遥が先に帰ってしまったのか理解できない果南に対してダイヤの声が響き渡った。
「ねえ遥、少しいい?」
「別にいいよ?でも今手が離せないから部屋に入ってもらっていい?」
その日の夜、唐突に梨子にそう聞かれた遥は、そのまま自分の部屋に入ってくるように促す。
「…何やってるの?」
梨子が遥の部屋に入ると、遥は机の上でパソコンやら書物やらを睨みつけ、何かを一生懸命入力していた。
「これ?ちょっと頼まれてさ、何に使うのかは言えないんだけどある装置のプログラムだよ」
そう答える遥だが、この時は珍しく姉の方を一切見なかった。
「ふぅん?まあ多分聞いても解らないから詳しくは聞かないけど…。それよりラブライブの地区予選の事なんだけど…」
「もしかして、曲の相談?」
それならこっちを優先するとばかりにそこで遥は手を止めると振り返る。
「いや、そうじゃないんだけどね?クラスの子が、一緒に歌いたいって言ってきたんだけど―」
「それはエントリーしてるメンバー以外はダメって規定だから無理だよ」
「そうよね…でも千歌ちゃんそれが解ってないみたいで、私言い出せなくて…」
「…なるほど、とにかく本番までにはちゃんと伝えないとまずいね」
遥が帰ったあと、あの三人が私達にもなにかできないか?そう言ってそれを提案してくれたのだが、規定によってそれはできない。なのに千歌は一緒にやろうと言ってしまったらしいのだ。
「まあ、僕も伝えられるタイミングがあったら言うようにするよ。でも姉さんの方が一緒にいる機会多いんだから姉さんが言った方が…」
「そうよね、私もちゃんと言えるように頑張ってみるわ」
「うん、おねがい」
「解った、じゃあ私もう寝るから、遥もあんまり遅くならないようにね?」
「うん、おやすみなさい。姉さん」
そう言うと梨子も「おやすみ」と言って遥の部屋を後にするのだった。
「えーっと、待ち合わせ場所は…」
そう言って千歌はスマホを確認し、集合場所である地区予選会場の最寄り駅である名古屋駅の駅前の噴水に来ているのだが、待ち合わせ相手の同級生三人の姿が見えない。
「むっちゃん達、来てないね」
「多分、ここであってるはずなんだけど…」
見当たらない事に対して曜がそう告げると、千歌はやっぱりここで間違いなんだけどなぁと漏らす。
するとターミナルの方から「千歌!」と呼ぶ声とともに駆け寄ってくる足音が聞こえる。
「ごめんちょっと道に迷っちゃって」
それでもこの夏の猛暑の中走ってきてくれたとなると、やはりうれしい気持ちになる。
「それで、他の子たちは?」
曜がそう聞くと三人は表情を曇らせる。
「うん、それなんだけど実は…」
まあ夏休みに家の都合もあるだろうにそう何人もこれるものではないだろう。
「そっか」
「しょうがないよ、夏休みだし」
それを理解している千歌と曜もそう返事をしたのだが。
「私達、何度も何度も言ったんだよ?でも、どうしても…」
そこまで言うと三人の表情が明るくなると、
「みんな準備はいい?」
「「「イエーイ!」」」
浦の星の全校生徒がサイリウムを持って応援に駆け付けていた。
「全員で参加するって」
「びっくりした?」
そう悪戯が成功したように笑いかけると、千歌も嬉しそうに笑う。
「うん!これで全員で歌ったら絶対キラキラする!学校の魅力も伝わるよ!!」
「ごめんなさい!」
皆が喜んでいる所にそう口を挟んだのは梨子だった。
「実は…ステージで歌えるのは事前にエントリーしているメンバーに限る。それに、ステージに近づいたりするものダメみたいで…もっと早く言えればよかったんだけど」
そう言って頭を下げると、千歌もちゃんとそこを確認せずに了承したことに責任を感じたのか「ごめんね、むっちゃん」と謝るが、彼女たちは特に気にした様子はなく、笑顔のまま。
「いいのいいの、いきなり言い出した私たちも悪いし」
「じゃあ私達、客席で宇宙一の応援するから。浦の星魂、みせてあげる!」
そう息巻くのだった。
「だから宇宙一の歌、聴かせてね」
「うん!」
その言葉に、千歌は力強く答えるのだった。
「じゃあ、明日は頑張ってね!」
そう言って彼女達と別れた。沼津からここまでは東京より時間がかかるのと、予選の開始時間が早いこともあり前日に移動し、今日はホテルに泊まる算段になっていた。だが他の生徒たちも同じ場所でという訳にはいかず、ここに宿泊しているのはAqoursの9人と遥だけだ。
「じゃあみんな、明日は頑張ろうね」
その日の夜、夕食をとった後そろそろ休もうかという話になった。その時だった―
空から突然、蜘蛛とゴキブリの姿を掛け合わせたような不気味な用紙を持つ怪獣が空から飛来した。
「何あれ…?」
「気持ち悪い…」
ただでさえ虫の特徴が強い怪獣だ、それもぜんちょう60m程はある巨体なのでその姿からくる気味の悪さは特に女性には辛いかもしれない。
その怪獣は飛来した途端に、近くにあった建造物に糸を吐つけ、巣のようなものを作り上げてしまった。
「あの建物、まさか…」
「むっちゃん達が泊まってるホテルじゃ…」
その事に気が付いた千歌達の顔が真っ青になる。
「遥、何してるの?」
梨子がノートパソコンを操作し始めた遥にそう聞いた。
「あの怪獣の情報だよ、今からアルケミースターズのネットワークにアクセスして、どんな対応をとるのかとか色々知らないと…」
『ハルカ、大変な事になった。』
「僕もすぐ近くのホテルに泊まってるから良く見える。」
すると遥にダニエルから通話がかかってきた。
『あの怪獣、恐らく目的は産卵…あのホテルには救助部隊が今向かっている。キミ達も避難するんだ!』
そう言って通話が切れる。
「…ここも危険です、避難しましょう」
遥がそう苦虫を噛み潰したような顔で告げる。
「でも、あそこにはみんなが!それにせっかくここまできたのに…」
千歌がそう言って飛び出そうとする。
「どこに行くんですの?」
「助けなきゃ!だってわたしたちの為に皆来てくれたんだよ?見捨てられるわけない!!」
「救助が来ます、それに先輩が行っても…」
遥とダイヤは千歌をなだめるが、怪獣は動き始めた。救助のヘリを追い払おうとその場で暴れ始めたのだ。怪獣のせいで近づけない。
遥もガイアになったとしてもすぐそばに人がいるとなれば戦えない。今は救助してくれるのを祈るしかなかったが、それも期待できない。
「千歌ちゃん、今は信じて待ちましょう?」
「嫌だ!何もできないなんて…そんなの…」
梨子もそう言って千歌を励まそうとするが、千歌はその場に屈みこんでしまった。曜も鞠莉も果南もその表情はとても辛そうだった。無理もない、みんな大切な友達なのだから…。
「僕が行きます!僕が救って見せる!!」
「はるか…くん…?」
「遥…何をいってるの?」
やるしかない、自分があの怪獣を倒して皆を救う。何度だってやってきたことだから…
「遥くん、解ってる?あそこで戦えば、皆を巻き込むかもしれないんだよ?」
花丸が遥にそう告げる、今戦えば付近に被害が出る。それは遥も解っていた、でもこのまま待っていても事態は好転しない。そう思ったから、自分が行く。そう決心した。
「解ってる…でもこのままじゃここにいる皆も犠牲になる…ならやるしかないじゃないか!」
遥にそう怒鳴るように言われた花丸は思わず後ずさる。
「ちょっとそんな言い方…」
善子がそう苦言を呈すが遥は聞いてはいなかった。
「僕が行く、だからみんなは逃げるんだ!」
『パシン』
乾いた音が鳴り響いた。
「え?」
「ふざけないで!遥一人で何ができるの?置いて行く訳ないじゃない!」
梨子が遥の頬を叩いたのだった、そして梨子にそう強く言われる。
「梨子ちゃん、遥くんは…」
曜が仲裁に入ろうとするがそれを遥が制す。
「ごめん姉さん…でも僕が行くよ。ウルトラマンだから」
「うそ…」
遂に言ってしまった。そう遥は思った、梨子に心配をかけたくなくて黙っていたけどこのまま黙っていても余計に彼女を心配させる。そう思ったから。
「じゃあ、遥くんが…ガイア…」
「だからあの時ヒロと」
千歌と果南も遥の言葉に驚くが、以前博樹に出会った時に遥と争ったこととガイアとアグルが戦ったことが繋がったようだった。
「どうして…どうして遥なの?」
「解らない…でも僕が選ばれたのには意味があるんだと思う。それに、これが僕にとってのステージなんだ、皆が学校を救いたいように。僕も皆を救いたい…だから僕は行くよ」
どうして自分の弟が怪獣と戦わなければならないのか?そう泣きそうな声で告げる梨子に遥はそう優しい声で答えた。
「ハルカ、皆を頼むわよ…」
「任せてください、鞠莉先輩」
そう言って遥はエスプレンダーをとり出す。
「花丸ちゃん、さっきはごめん…」
「気にして無いずら、気を付けてね」
「ありがとう」
さっきの事を花丸に一言謝ってからもう一度梨子を見る。
「姉さんごめん、でもちゃんと話すから。こんな所で僕も終わりたくないから…だから、行ってきます」
「遥…」
そう言って遥は梨子の言葉を待たずに駆け出した。そしてエスプレンダーを突き出してその光を解き放つ。
「ガイアーッ!!」
赤と少しの青の光に包まれて、夜の街中にウルトラマンガイアが現れる。
「デュワッ!」
ガイアは怪獣に組み付くと、ひとまず建物から引き剥がす。するとその隙に救助部隊が建物へと接近する。
そのまま怪獣との肉弾戦に突入したのだが、怪獣の力も強く。ガイアの拳もものともせずに反撃してくる。
「みんなは知ってたの?遥がガイアだって…」
避難している時、梨子がそう切り出した。
「それは…」
曜も何と言って答えたらいいのか言葉に詰まっていた。
「どうして教えてくれなかったの?どうして!?」
「おやめなさい、遥さんは梨子さんに心配をかけたくなくてずっと黙っていたんです。本当は知った時にすぐ伝えるべきだったのでしょうが、どうしても自分の言葉で伝えたいから。そう言っていたのです」
思わず曜を攻めそうになる梨子をダイヤがそう言って諭す。
「心配するにきまってる…」
「話は後にしよ?ちゃんと本人から後で聞かなきゃだけどね」
「そーそーそれにいつまでも近くにいたら気になって戦えないでしょ?」
果南の言葉に鞠莉も同意し、一刻も早く離れるべくもう後ろは振り向かなかった。
戦闘機も現れ、怪獣を攻撃し始めていた。今まで周囲への被害を警戒していたのだが、ガイアの出現によって怪獣を引き離すことができたからだ。
ガイアもその攻撃に乗じて怪獣へ肉薄すると、その顔面に拳を叩きこむ。しかし追い打ちをかけようとしたところで怪獣に脚を咬まれてしまう。
怪獣の顎の力は凄まじく、すぐに脱することができずに苦しむガイアだったが。なんとか腕ずくでその顎を引き剥がしたのだが、そのダメージで思わず膝をついてしまう。
そんなガイアを援護しようと戦闘機が援護射撃を行うが、怪獣が弾き飛ばしたミサイルが巣にされたホテルへと飛んでいく。
「危ない!」
結構な距離を走って、なんとか避難場所にたどり着いた千歌がそう叫ぶ。
するとギリギリのところでガイアがその間に飛び込んで守ったのだが、その隙に怪獣がガイアに糸を吹き付ける。
後ろには学校のみんなもいるので回避することのできなかったガイアは繭に閉じ込められてしまい。怪獣は勝ち誇ったように腕を振り、鳴き声を上げるのだった。
「遥ぁぁああああ!!」
梨子の悲痛な声が、夜空にこだました。
というわけで1話以来の怪獣と決着が付かない幕切れとなりました。
今回の怪獣はゴキグモンです、ちゃんとウルトラマンガイア本家にも登場する怪獣です。
学校のみんなを、そしてAqoursのみんなを救うべく戦いを挑んだ遥の運命は―?
次回ver.1最終回、お楽しみに