検証に検証を重ねるRTAはーじまーるよー!
前回で蛇島くんには酷い事したよね? ごめんなさいしないといけないね。
じゃけんもっと酷使しましょうね〜(外道) 酷使無双こそパワプロ式ダイナミック謝罪だってそれ一番言われてるから(大嘘)
彼にはメールで指示を出して、親衛隊(笑)の皆さんの司令塔として活躍して頂きます。やっぱ……自由かつ気軽に動かせる駒は……最高だな! しかも罪悪感がほぼ湧いてこない相手ですんで、遠慮する必要がない点がグッド!
そして仮にもRTA走者の末端であるこのわたしは、飴も鞭も使いません。だって面倒くさ……面倒臭くない? 計算し易さを考慮した、ビジネスライクな関係こそがRTAでは至高でしょう。騙して悪いがとかする奴は○ね。
こちらから仕事を与えるだけで済むならガンガン仕事を発注します。そして仕事である以上は対価が発生しますよ。蛇島くんは頭がキレて社交力も高いので、仕事の部下として使い倒すには最適な存在です――こちらが一方的にイニシアチブを握っていたらの話ですが。ともあれ、彼の仕事のクオリティーにはパワプロくんもニッコリすることでしょう。
彼の仕事はパワプロくんの周辺を落ち着かせる事。対価は蛇島くんの地に落ちてる名声が回復していくことです。彼は頭が良いので、この仕事をこなしていけば自ずと名誉が復活していく事を悟ると思います。
なのでこちらが特に脅しつけたりせずとも、自発的に仕事をこなしてくれると見て間違いない。仕事熱心な舎弟を持てて、パワプロくんは三千世界一の果報者だと言えます。
で、今パワプロくんはジョギングの最中です。雅ちゃんと二人で、横一列になって走ってます。
先日喪失した『LOVE POWER』の代わりに、なんでか『カリスマ』を寄越されたわけですが、野球神はパワプロくんを取り巻く状況を解決するのにこれが必要だと判断したらしく実際効果は抜群でした。はぇ〜^すっごい慧眼。
というか今更なんですがね、わたし、新発見し過ぎじゃないです? 数えてみたら『聖域ヒロイン攻略実証』『新・超得コツ取得』『LOVE POWERやカリスマの発見』と、短期間に幾つも開拓しちゃってますよ。他の人もちゃんと調査してどうぞ。はやくしてやくめでしょ(ふんたー並感)
「ね、ねぇ……パワプロくん」
「ん……?」
「なんだか凄く居た堪れないんだけど……」
いつもだと道行く人が囲んできてジョギングなんて出来なくなってたんですが、親衛隊の隊長()蛇島くんの働きと、パワプロくんがカメラの前で演技をし吐血して倒れた事で、一気に自粛ムードに持っていく事が出来ました。
それでも馬鹿はいるもので、お構いなしに取材やら追っ掛けやらをしてくる戯けが出現するのですが、パワプロくんが睨みつけると蛇にラブコールされた未亡人の蛙さん(28歳)の如く固まり止まってくれます。『カリスマ』の副産物か、眼力が凄いことにでもなってるんですかね? 物は試しで街中を走っても、邪魔されるどころかモーセの海裂き爺さんの如く人だかりが割れて、真ん中を何事もなく走れましたよ。なぁにこれぇ(恍惚)
その様子はわたしからしてみると結構な快感だったりしますが、控えめで謙虚な性格の雅ちゃんは気まずそうです。
ちなみに雅ちゃんと二人きりなのは以前約束したデートをしてるから。デートと言ってもマンツーマン特訓してるだけなんですがね。一応幼馴染ーズ二人と聡里ちゃんも誘ったんですが、珍しく固辞されました。礼里ちゃんがパワプロくんの家で寝泊まりしてる事が聡里ちゃんにバレたらしく、何故かパワプロくんをハブって『話し合い』が行われてるみたいですね。なんでか嫌な予感がしない事もないですが、悪いようにはならないでしょ(冷静)
「気にすんなって。俺は気にしてない」
「パワプロくんが気にしてなくても僕が気にしちゃうよ……それになんだか、パワプロくんも雰囲気変わってるし……」
「あ……? あー、うん。相手が自分のファンだからとか、テレビ局とか記者の人だからって、変に気ぃ遣うのが馬鹿らしくなってな。なんか心の何処かで吹っ切れた感はある。でもそんなに変わったか、俺?」
「うん。前までのパワプロくんより、ずっと
隣を走りながらの会話。汗こそ流してますが、息はあまり乱れていません。
雅ちゃんの例えはなんというか、うん、抽象的? ですね。よく分からんというか、こんな例えする娘でしたっけ? まるで不思議ちゃんみたいです。
「はっ、なんだそれ? 俺に食われるって感じてるのか?」
「ううん、そうじゃなくて……なんだろ。僕もよく分かんないや」
食べちゃうぞ(意味深) と言っても擦れてない娘な雅ちゃんには伝わりませんね……。少女漫画読み耽ってて、最近は少年漫画やらにも手を出してる雅ちゃんなので、てっきり赤面した顔を見せてくれると思ったんですが。
それから暫く走るのに専念し、緑地公園近くに来るとクールダウンのために歩き出します。すると雅ちゃんはポツリと呟きました。
「……僕は、前までのパワプロくんの方が良かったかな」
地獄耳なパワプロくんに聞こえないと思わないで頂きたい。
どうやら雅ちゃんからの好感度が落ちてるようですね……なんで? ねえなんで?(困惑) とりあえず聞こえてないフリして流しますが、流石に看過するのも憚られます。秋季大会準決勝を明日に控えた身ですし、軽く肩の調整をしつつ雅ちゃんの感情を推し量っておきましょう。
本作では友好度や好感度、評価をパラメータで確認する事は出来ません。
なので勘と経験で推測するしかないのに神経を使いますが……伊達にぱわぷろ時空のヒロイン勢コンプリートして刺されてません(トラウマ) 人から懐かれてる印象を把握するのは得意中の得意ですよ。
隣を歩いてる雅ちゃんは、火照った顔や首周りをタオルで拭いてます。服装はピンクのジャージですね。そんな彼女に軽く探りを入れましょう。
まずはジャブです。ジャブでケーオーしてやります。
「喉乾いたな……」
ジョギングしてある程度汗流しましたので水分補給です。自販機でジュースでも買おうと視線をキョロキョロさせます。
お、あった。ペットボトルのミネラルウォーターを買いましょう。で、ここで舌打ち一発。
「チッ……」
「どうしたの?」
「いや、買うもん間違えた」
んもー! パワプロくんったらおっちょこちょい♡ ミネラルウォーターの隣のボタンを押そうとしたのに間違えちゃうなんて。
「あはは、せっかちさんだもんねパワプロくん。って……これなに?」
と苦笑してる雅ちゃんを無視。苛立たしげに財布から小銭を出して投入、ポカリを買いそれを雅ちゃんに差し出しました。
「奢ってやるよ。俺だけ水分補給してるのも悪いしな」
「い、いいよ別に、変に気を遣わなくても……」
「俺が気にしてんだから奢られろ。それにもう買ってるし、捨てるのも勿体無いだろ」
「う、うん……なんかごめんね。あ、そうじゃなくて、ありがとう」
きちんとお礼を言えて偉いね、可愛いね。
汗で垂れた髪を耳に掛けながら、ボトルのキャップを回して開封し、ぐいっと一口飲む仕草。飲み物を嚥下する喉の動き。微かに上気してる頬。それ見せられると……あ〜^ノンケになるぅ〜^
あっ、そうだ(唐突) わたしもぉ? ミネラルウォーターじゃちょっと物足りないというかぁ? ……それ、頂戴? 頂戴よぁ! 先っちょだけ! 先っちょだけだから!
「あっ!」
「俺にもくれよ」
ナチュラルに雅ちゃんの手からポカリを抜き取り、自然に一口。
うーん、ウマい!
「ちょっ、ちょっと何するの!?」
「いいだろ一口ぐらい。ケチケチすんなって。俺も汗流してんだからさ、スポドリ飲んでおきたかったんだよ」
おやおやぁ? 顔真っ赤にしてどうしたのかなぁ? あっ、そうか。これって間接キスですもんねぇ。やっぱそういうの気になるお年頃なんすねぇ!
さりげにポカリを返します。それを両手で持って視線を彷徨わせ、あわあわと慌ててる雅ちゃんで目の保養をします。癒やされるますね、もしや雅ちゃんはマイナスイオンを出しているのでは?(紳士特有の早口)
切り替えて冷静になりましょう。
この反応……一定以上の好感度は保ててるようですね。心の距離感はそんなに変化がないと見て間違いないでしょう。むしろ無自覚の間接キスを装った事で近づいたまでありそうです。
では先程小声で呟いたあれはいったい――身の回りの人達の態度の変化や、『カリスマ』による印象の変化を踏まえるに、単に『LOVE POWER』の有無でパワプロくんのフェロモンが減ったように感じつつ、一方で『カリスマ』によってパワプロくんの雰囲気が大っきくなっちゃったから、距離感が分かり辛くなっちゃったのでしょう。たぶん。
例えるならクラスで仲の良かった友達が、アイドルグループに入って芸能界の一員になり、今までと同じように接していいか迷ってる、という感じでしょうか。――ざっくりとした分析ですが、あながち的外れではないはずです。
「よし。身体もいい感じになってきたし、バッティングセンターに行こうぜ」
「ぅ、ぅん……」
頬を染めて俯きつつ、小さく返事をしてくる雅ちゃん。
なおスポドリは両手で持ってるままです。……か"わ"い"い"な"ぁ"!
ともあれこれで雅ちゃんの中のモヤモヤは消え、別のモヤモヤが生じた事でしょう。ケアはこれぐらいでいいかな? その別種のモヤモヤはバッティングセンターでパコパコ(意味深)して晴らしてしまえばよろしい(暗黒微笑)
歩き出して積極的に話し掛けましょう。最近どうだ、なんて無難な切り出しでも構いません。女の子と話した事がない方は勘違いしがちですが、別に面白い話をしようとする必要はないですよ。
あー……ついでに思い出してしまったので講義してみましょうか。そんな事デキるぐらい経験豊富なのかよ(笑) とか言われたくはないんですが、なんだかわたし宛に結構な頻度で『恋愛講座してくださいオナシャス!』とお願いが来てるんですよね。えっと、わたしなんかでいいんですかね? とりあえず私見を述べるぐらいはしてもいいですが……歩いてるだけなのもアレなんで、箇条書き口調で大事な点をピックアップしてみましょうか。
題して、意中の相手攻略作戦(二人きりバージョン)
・まず『言葉を噛まない』『どもらない』『早口にならない』事。自然体で話しましょう。無理? 無理でもやるんだよぉ! 全てのコミュニケーションは会話能力で成り立ちます、兎に角トークぢからを溜めるのです。
・無理に面白い話題を提供する必要はありません。くだらない話でもなんでもいいので、兎に角話し掛けましょう。大事なのは気まずい沈黙の空気だけは作らない事です。またその際に他人の悪口を言ってもなりません。明るい話題に焦点を絞れればベストですが、それが無理ならせめて長く話しましょうね。ポイントなのは『アイツと話した』と覚えてもらう事だけです。人の悪口だけは言ってはならないのは、それを言ってしまうと『アイツは人の悪口を影でコソコソ言うやつだ』と見られ、好感度が上がりにくくなるからです。
・二人きりの状況が崩れ、相手の知人なり友人が来たら即離脱です。無駄に疎外感を味わう事になりますし、相手は貴方より友人を優先するので、印象も薄くなってしまうからですね。
・どんだけ時間が掛かろうと、二人きりになったら兎に角話し掛け、『コイツとは普通に話す仲だ』と刷り込んでいきます。そして相手から、周りに人がいる状況でも話し掛けてくれるようになれば、この段階はクリアです。
で、次の段階では相手のコミュニティーに片足を突っ込む程度に留めます。出しゃばっても良い事は何もありません。この段階で守るべき点は、
・相手の人間関係に割り込まない。
・あくまで今までの『ちょっと話す』『普通に話す』距離感をキープ。
・忍耐強くチャンスを待ち、仮に相手に恋人が出来ても焦らない。
・悩んでたりすると相談に乗りましょう。冷静に寄り添う姿勢をほんの少しだけ出せると、相手は無意識に貴方を信頼してくれるようになってきます。
・相手から仲良くなったと思わせ、距離感を詰めさせてくる。
で、次が最後の段階です。
・恋人との仲を応援しましょう。相手がフリーなら『俺(私)付き合ってみない?(意訳)』と伝えたら、まずOKしてくれます。友達みたいなものだから無理とか言われても、じゃあ友達感覚でいこうぜ、とストロングスタイルで押せば『それなら、まあ……』と受け入れてくれる人もいますね。そのへんの匙加減は自分で見極めて、どうぞ。
・相手に恋人がいる場合。さらっと自分が相手に好意を持ってる事を伝えましょう。さりとて押し付けてはなりません。笑いながらの冗談で『〈昔は〉好きだったんだよー』とか言えばいいぐらいです。程度としては。相手が笑いながらも流せるぐらいで話せたらベスト・オブ・ベストです。
・そして一度成立した恋人関係が永続するのは稀です。結婚した後も普通に離婚とかする人は沢山いますので。なので破局するまで待ち、破局したら落ち込んでるか怒ってるか悲しんでるかしてる相手を慰めつつ、俺じゃ駄目かなと立候補しましょう。そうしたら、相手が貴方を憎からず想ってたら悲願達成。
と、ざっくりとした流れですがこんな感じに持っていけます。もちろんトーク内容や立ち回り次第で断られる事も充分ありえますがね。
あと時間がメチャクチャ掛かる手段ですが、気長に、慎重に、鳴かぬなら鳴くまで待つ家康くんスタイルでいきましょう。あと破局しないんだったら普通に祝福しましょうね。狙ってた相手が幸せなら、間接的に自分も幸せなのだという心構えでいるのが『待ちの姿勢』では肝になってきます。
ついでに皆さんに重要な、それでいて真理をお伝えしましょう。このスタイルはいわゆる純潔至上主義者には執れない策です。それでもこのスタイルでいきたいなら、自分は相手の純潔ではなく相手そのものが好きなのだという初心を思い出して自らに言い聞かせるしかありません。わたし? わたしはロリコンという名の紳士ですから。ロリが成長する過程を愛で、成長してからも『あの娘がこんなにも立派になって……(ホロリ)』と愛でるタイプです。なので別に相手がロリじゃないと駄目とかはないんですよね……。
とか言ってたらバッティングセンターにつきました。
ここに来るまでにしょうもない話を振ってましたが、雅ちゃんは「うん」とか「そうだよね」とか心ここにあらずな相槌しか打ってません。が、気にする事はないです。雅ちゃんはペットボトルとのにらめっこが忙しいので。
「む」
「っ……」
「あ?」
と、バッティングセンターでエンカウントしましたね……。
猪狩守くんと友沢亮くんです。ジャージの上下というラフな服装ですよ。
なんでこんな所に彼らが現れるんですかねぇ。こ↑こ↓は彼らの行動範囲に入ってないはずなんですが……ああ、なるほど。パワプロくんが気になってるからもしかしたら会えるかもしれない範囲に来るようになってたんですね。
そんなにパワプロくんの事が気になるとか……お前らホモかよぉ!(歓喜)
「こんなところで会うなんて奇遇だな」
「……それはこっちの台詞だ」
「邪魔はすんなよ。こちとら調整中なんだからな」
「そっちこそ」
話し掛けると、なんとも悩ましげな反応が返ってきますね。
これはあれかな? 最近の騒ぎを見て、パワプロくんが心配になってこんなとこまで来たはいいけど、ホントに会えるとは思ってなくてどんな態度でいるべきか迷ってる感じかな?
まあいいや。こっちから話す事は何もありませんし、スルーしてやります。雅ちゃんが彼らをチラ見してましたが、パワプロくんが気にしてないのでそれに合わせる事にしたらしく、バットを持って打席に入りました。わたしはそんな雅ちゃんのバッティングを見てあげてます。
「パワプロ……少しいいか」
「良くねえ。あっち行ってろ」
「む……」
友沢くんが話し掛けてきますが邪険にします。これだけだと感じ悪いんで、少し付け足しますが。
「明日、俺達とお前らで試合だ。油売ってねえで練習してろよ。じゃねえと、俺の相手なんか務まらねえぞ」
「――明日はパワプロが投げるのか?」
「そう言ったつもりだ」
「そうか。……分かった。だがこれだけは言っておく――調子が悪かったなんて言い訳はしてくれるなよ?」
「
「フン……」
友沢くんは素直に引き下がりましたね。良い子だ……(ねっとりボイス)
少し安心したふうなのは、パワプロくんが一見普段通りだからでしょう。あと明日の試合でパワプロくんが登板すると知って楽しみになったのもある。間違いない。
それはそれとして、守くんは何か言いたげですが、聞く耳持ちません。折角の雅ちゃんとの野球デート……デート? いやデートですわこれ。――ともかく雅ちゃんとのデートの時間に野郎と話す事なんざぬぇ!(巻き舌)
「パワプロくん、猪狩くん達って明日の……」
「おう。アイツらには夏に会ったろ? あの時はバレーしかしてなかったし……改めて言うなら、雅ちゃんが高校で三振させられる猪狩と、今の雅ちゃんだと比べるのも烏滸がましい友沢だな」
「むっ!」
「――で、明日俺に負ける奴らでもある」
可愛く眉を吊り上げる雅ちゃんに、笑いながら言ってやりマウントを取ります。この煽りを受けて、数個打席を離してる二人が面白いぐらいテンション上げてますね。負けてたまるか! という対抗心を燃やし出してます。
パワプロくんの煽りはいつもの事。その『いつもの』で、パワプロくんの調子が悪くないと感じたのも一因かもしれません。明日は君らが完全試合されるんやで? 無双モードで驕り高ぶるパワプロくんに一矢報いるには、まだまだ彼らも経験が足りていませんよ。あ〜^天才にマウント取るの病みつきになるんじゃ〜^ じゃけんこれからもマウント取らせてくれよな〜頼むよ〜。鬼の追い上げとかしなくていいから(怯え)
にしても……長い一週間でした。なんで準々決勝から一週間も間を空けてるんですかね? おかげで大分長く感じましたよ……一週間濃密過ぎィ!
明日は遂に、前途ある天才くん達を蹂躙する日です。打席から離れた雅ちゃんにチケットを渡しましょう。
「明日の試合、観に来てくれよ。試合はやっぱり生に限るからな」
「いいの? ありがとう、一回シニアの試合の空気に触れてみたかったんだ。明日は特等席でパワプロくんの投球観てるね!」
「お、おう……」
その台詞で家庭の窮状が察せられて返事に困りますよ……。
高校からはバイト解禁してもらって、バイトしながら部活する感じになりそうですねクォレハ……。
こっちでも割の良いバイトを探しといて上げますかね。備えあれば嬉しいなって言いますし(言いません)。
今回はここまでにしときましょうか。特に何もなかったですが『カリスマ』の力の範囲とそれが及ぼす影響も粗方予測が立ちましたし。
次回は遂に秋季大会準決勝、横浜北シニア対、我ら宮本シニアの対決。首を長くしてお待ちくださると幸いに存じます。相手は九割方ネームド軍団ですし、中坊だからと舐めて掛かったりはしません。そんで、そろそろ試合後ボーナスで超得コツが手に入るかもなんで――久し振りに少し気合を入れて投球します。楽しみにしといてくださいね!
それでは、また次回もよろしくお願いします。ばいばーい!
【悲報】パワプロ氏、今まで手を抜いてた模様【知ってた】
沢山の感想評価ありがとうございます。そろそろ…ね。アンケートの、時間……ですよ……? いやもうそろそろとか言わずやります。
ヒャア! アンケートだぁ! 選択肢は三つ、是非ご参加下さい。
どれが良いでしょう?
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あおいちゃんの卒業式(意味深)
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みずきちゃんの決起式(意味深)
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ヒロピーの団結式(意味深)