男女混合超野球連盟ぱわふるプロ野球RTA   作:飴玉鉛

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昨日の投稿を忘れてたので初投稿です。


旧チャートも使える所は活用していけ

 

 

 

 

パワプロ:復活! パワプロ復活! パワプロ復活! パワプロ復活!

 

 寺っ娘:どう反応したらいいんだ。

 

レイリー:また変なテンションだな。

 

パワプロ:淡白なリアクションありがとう! 一日で彼女にフラレて何がなんだか分かんなかったけど、とりあえず気にしない事にしたぜ!

 

パワプロ:どう考えても俺、なんにも悪くないしな。……悪くないよな?

 

レイリー:悪くない。

 

パワプロ:即答してくれたレイリーちゃんprpr

 

 寺っ娘:(気持ち悪いぞ)

 

レイリー:prprとはどういう意味だ???

 

パワプロ:prprって言い続けたら分かる。チャット止めて電話掛けるから声に出して言ってくれ。

 

レイリー:理解した。パワプロがそう言うならいかがわしい意味なんだろう。

 

パワプロ:(・д・)チッ あたしゃ勘の良い子は嫌いだよ。

 

レイリー:……prpr?

 

パワプロ:んほぉぉぉ! レイリーちゃん可愛いのぉ! prprprprpr

 

レイリー:(。ŏ﹏ŏ)ジト〜〜〜

 

 寺っ娘:prpr

 

パワプロ:寺っ娘ちゃんも乗ってきた!? 可愛いよprpr

 

レイリー:( ´Д`)=3

 

 寺っ娘:気持ち悪いな。他所でこんなコトはするんじゃないぞ。

 

パワプロ:分かってるって。無理にテンション上げて頭おかしくしてないと落ち込みそうだからやってるんだ。

 

パワプロ:それはそれとして、二人に重大なお報せがあります。

 

 寺っ娘:( ・ิω・ิ)?

 

レイリー:どうしたそんな改まって。

 

パワプロ:本当はまだ言うつもり無かったんだけどさ、気が変わったからやっぱり言うことにした。

 

パワプロ:俺、高校は野球部のないとこ行く。

 

レイリー:!?

 

 寺っ娘:どうした突然! 訳を家!

 

パワプロ:誤字ってる誤字ってる。

 

パワプロ:誤解しないでほしいんだけど、野球やめる訳じゃないからな。プロを目指す気持ちに変わりはないぞ。

 

 寺っ娘:ならなんでだ。

 

パワプロ:いや、やっぱりゼロから野球部作って甲子園優勝を目指した方が燃えるじゃん?

 

レイリー:イキるな。

 

パワプロ:イキってないって。どうせなら強い奴らと対戦したいんだよ。

 

 寺っ娘:そんな事言って負けたら情けないぞ。

 

パワプロ:負けなきゃいい。それに無名の高校で甲子園優勝してみろよ、プロからの注目を俺たちで独占できるじゃん。

 

レイリー:負けたら世話ないがな。

 

パワプロ:誰が負ける事考えて野球すんだよ? 俺は勝つぞ。勝つから問題ない、はい論破。

 

レイリー:議論する気のない奴に論破されてもな……。

 

 寺っ娘:レイリー、言うだけ無駄だぞ。腹の内を決めてるみたいだ。

 

レイリー:勝手にするといい。何を言ってもどうせ聞く耳持たないだろう。

 

パワプロ:おう、勝手にする。勝手ついでに頼むんだけどさ、レイリーちゃん同じ高校来てくれない? 我が野球部の先頭打者は君しかいない!

 

レイリー:いいぞ。

 

 寺っ娘:( ・ิω・ิ)……。

 

パワプロ:ん? どした寺っ娘ちゃん。

 

 寺っ娘:私は誘わないのだな。

 

パワプロ:えっ、来てくれないのか? ごめん来てくれると思ってたわ。

 

 寺っ娘:(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

パワプロ:お、やっぱ来てくれるみたいだな。という訳でこれで三人か。

 

パワプロ:俺たちは同志だ。桃園の誓いだ。誓いを立てようぜ。

 

レイリー:生まれた時は違えども――

 

 寺っ娘:私は同じ日に生まれたがな。

 

レイリー:(・ัω・ั)キッ……流れを切るなマウントメスゴリラめ。

 

 寺っ娘:誰がゴリラだ!?

 

パワプロ:(スルー)死する時は同じ時、同じ日、同じ以下略。

 

 寺っ娘:誰が劉備で、関羽と張飛なのか。そこが問題だな。

 

レイリー:劉備兼関羽兼張飛がパワプロだ。

 

パワプロ:まさかのワンマンアーミー!? じゃあ二人は誰なんだよ!

 

レイリー:私は……趙雲か?

 

 寺っ娘:私は諸葛孔明だな。捕手的に考えると。

 

レイリー:貧弱な肩と力、鈍足……頭でっかち……確かに孔明だ。

 

 寺っ娘:(# ゚Д゚)……。

 

パワプロ:喧嘩はメーよ。そんでさ、蜀軍結成のために二人に頼みがあるんだけど。面子集めのためにこれはと思った奴がいたら誘ってほしいんだ。

 

レイリー:分かった。やるだけやってみよう。必要なのは兵隊だな、蜀軍になる前の劉備軍は数が少なすぎる。

 

 寺っ娘:武将なら陳到がいる。徐庶と簡雍も外せない。周倉と廖化、魏延と黄忠……。

 

レイリー:馬超は要らないな。特に何もしないまま死ぬから馬岱でいい。

 

パワプロ:馬超……。

 

 寺っ娘:今思ったが蜀軍は駄目だな。奴らは負ける。

 

パワプロ:おまっ、言うてはならんことを……!

 

レイリー:なら魏軍か。

 

 寺っ娘:それも駄目だ。後ろから刺されそうだからな。

 

パワプロ:じゃあ呉?

 

 寺っ娘:いや、むしろ三国志が駄目だ。

 

パワプロ:お前今、全国の三国志ファンを敵に回したぞ……。

 

 寺っ娘:目指すのは楚漢戦争時代のオールスターだ。パワプロ、お前は項羽になれ。私は韓信でいい。

 

レイリー:韓信(貧弱)

 

 寺っ娘:なんだレイリー、もとい呂后。

 

レイリー:誰が中華三大悪女の一人だ。

 

パワプロ:俺は項羽兼劉邦がいいな。そしたら韓信に去られる事がないし、英レイリー布ちゃんも俺の側のままだ。

 

レイリー:誰が黥布だ。

 

パワプロ:で、俺は早速一人目に目星をつけてる。

 

レイリー:!?

 

 寺っ娘:!?

 

パワプロ:三国志で言う陳到、楚漢戦争時代で言う夏侯嬰だ。リトルでのメインは遊撃手だったらしいけど二塁も守れるらしい。

 

パワプロ:お前らに比べたら今のところ一枚格が落ちるけど、練習したら追いついてくるかもな。近い内に紹介するぞ。

 

パワプロ:後、高校は同じとこに行ってくれるように説得しようと思ってる。

 

 寺っ娘:相変わらずの行動力だな……分かった、私もリトル時代からいい投手だと思ってた奴とコンタクトを取ろう。

 

レイリー:(¯―¯٥)……。

 

パワプロ:レイリーちゃんは宛てがないか。まあしゃあない、(本命を)切り替えていこう。頼むぞ寺っ娘ちゃん!

 

 寺っ娘:任せろ。だが少し時間が掛かるぞ、なんせ顔見知り程度だからな。

 

レイリー:('・ω・') ……。

 

パワプロ:君は今の君のままでもいいんだよ(その目は優しかった)

 

 

 

 

 

 

 

 

  †  †  †  †  †  †  †  †

 

 

 

 

 

 

 

 投球練習のキャッチボールの最中、流れるように投じられた硬球が音を立てて捕球される。

 すると返球を受けた力場専一が、ピッ、と人差し指を立てた。それに頷いたレギュラーの先輩がミットを叩き中腰で構える。

 普段は滅多に見せないワインドアップだ。弓の弦に矢を番えたように全身が躍動し、力場専一が投じたのはフォーシームである。それはまさしく矢のように飛翔し、先輩のグラブに収まる――事はなかった。

 

 うわっ! 悲鳴のような声と共にボールを零す。先輩は反射的に後ろに逃れて、尻餅をついてしまっていた。

 その先輩は目を見開き、驚愕したように固まっている。信じられないとでも言いたげだ。

 私は野球に関して素人だから、彼がどうしてしまったのかを察してやれず、事の成り行きを見守るしかない。

 

「どうした」

 

 投手陣の投球練習を見ていた監督とコーチが駆け寄って来る。

 すると先輩は我に返り、慌てて立ち上がりながら零したボールを拾った。

 

「監督、力場のヤツの直球、ヤバイっすよ」

「ジャイロ回転の事だな」

「ウッス。力場の奴のボール受けたの初めてっすけど、正直嫉妬も湧かないっすね。もう脱帽するしかないっすわ」

 

 先輩がそう言うと、監督は他の面々が聞き耳を立てているのを察して待ったを掛け、力場専一も含めて走り込みに向かわせた。

 ――チラ、と。人望の篤い二年の『蛇島桐人』先輩が、力場君に目を向けていたのが気にかかった。

 得体が知れない、背筋が冷たくなるような感覚。私がそれに気を取られていると、列を組んでグラウンドの周りを走り始めたのを見届けたコーチが、監督に変わって先輩に話を訊いた。

 

「お前は力場の球をどう見る」

「あー……ストレートって『真っ直ぐ』とか直球とかって言うっすけど、ホントに一直線に飛んでなくてシュート回転してるもんっすよね。大なり小なり。力場のはソイツがないせいで、文字通りまっすぐ(ストレート)がまっすぐ飛んで来るんすよ。他の奴らが投げる普通のフォーシームに慣れてたら、普通に目測間違って空振るっすね。力場は普通のフォーシームと文字通りの真っ直ぐを投げ分けられるんで、ぶっちゃけ速球だけで三振奪えるっす」

「……そうか」

「半端なくノビて、キレもある。制球力も文句なしでスタミナもあるっしょ。持ち球の変化球はカーブとスライダー、チェンジアップでしたっけ? どれもエグいってのにジャイロフォークとかいうキワモノまで投げれるし、変化球と二種類のストレートを同じフォームのまま投げられるみたいっすね。――今すぐ高校に行ってもレギュラー確定レベル、超高校級ならぬ超中学級で、ウチのエースは間違いなく一年の力場っすわ」

 

 ――そう言ったその先輩が、このチームのエース・ピッチャーだった。

 だというのに先輩の声に衒いはない。コーチが気遣うように先輩の顔を見ていると、先輩は笑った。

 

「あー……気にしてないっすよ? 別に。リトルの頃も似たような奴見たことあるんで。ソイツは猪狩守って奴なんすけど……ソイツも天才っちゅう奴でしてね。年下の奴に負けるのには慣れっこっすわ。力場ってその猪狩より強ぇらしいですし、こういう奴がプロに行くんだなって感心してるぐらいっすね」

「……そうか。だがエースはお前だ、監督は一年の力場にエースナンバーは渡さんだろう」

「そりゃそうでしょ。幾ら実力が上でもチームメイトからの信頼はまだオレの方が上ですし。ま――それも短い間でしょうが、アイツが認められる頃にはオレはもう高校行ってるし関係ありませんね」

 

 飄々と言い切ると、先輩は軽い足取りで走り込みに加わって行った。

 コーチはその背中を見送り、嘆息する。私はそんなコーチの顔を伺った。するとそれに気づかず、コーチがボヤくように呟くのが聞こえてくる。

 

「才能、天才か……力場のそれはもう天才の一言で片付くものじゃない。身体能力以外は指導する所のない()()()()だぞ」

「………」

 

 私はソッとその場を離れた。

 妙な胸騒ぎがする。なんなのだろう、気を配らないといけない気がした。

 

 ――今日の練習が終わる。日が暮れはじめて、皆が帰宅していく。

 そんな中、覚えたてのマネージャーの仕事を片付けていると、やっぱりいつも通り、力場くんは面倒臭い雑用も手伝ってくれた。

 普段は六道さんや霧崎さんも手伝ってくれるけど、今日はいないようだ。私と力場くんは特に声も掛け合わずに、淡々と雑用を処理して――

 

「よし、これで終わりだな。お疲れ氷上、また明日もよろしく頼むよ」

「――待って」

 

 帰ろうとする力場くんの袖を掴む。

 おっ? と戸惑って足を止めた力場くんに私は訊ねた。

 

「六道さんと霧崎さんは?」

「あの二人? 用があるから先に帰ったよ。それがどうかしたのか?」

「……今日は一人で帰ったら駄目、誰かと一緒に帰った方がいい気がする」

「んんん? ……そんな事言われてもさ、もう俺達以外は誰もいないぜ?」

「じゃあ、私と帰ろう。嫌ならいいけど」

「んー……別に嫌じゃないし、一緒に帰ろっか」

 

 力場くんは特に危機感もなく応じてくれる。その事にホッとした。ただ、一緒に帰っているのを誰かに見られたら誤解されそうなのは憂鬱だけど、文句を言ってる場合でもない――気がする。

 私は意識的に力場くんの前を歩いた。横に並ぼうとして来たりすると制止して、話し掛けてこようとする度に静かにしてと制した。

 

「あのさ、氷上はなんだって一緒に帰ろうだなんて――」

「声、大きいわ。ボリューム下げて」

「お……応」

「……ごめんなさい。でも、今は大きな声で話さない方が良い気がするの」

「フーン……? ま、氷上は意味もなくそういうこと言わないか。訳分かんないけど黙っとくよ」

「本当にごめんなさい」

「いいって。氷上と一緒に帰れるだけ役得とでも思っとくさ」

「……? それってどういう……止まってッ」

 

 力場くんの帰り道は人気が少ない。陽がある内はそうでもないけど、暗くなると光源が街灯ぐらいしかなかった。

 私の家とは正反対の道だ。けどそんな事はどうでもいい。小声で話しながら歩いていると、曲がり角の手前で力場君を制止する。

 ソっと曲がり角から顔を半分覗かせて様子を伺う。すると私達より同じか少し上程度の年代の少年達が群れていた。数はパッと見ただけで六人いる。全員がニット帽を被り、マスクとサングラスをして金属バットを持っていた。

 私は息を呑んだ。――脳裏に、何故か『蛇島桐人』先輩の顔が浮かぶ。良い人のはずなんだけど、力場君を見る目は妙に殺気が宿っていたように見えていたのだ。

 

 訝しげに私の頭の上から顔を覗かせた力場くんが、背中にピッタリ体を当ててくる。それに対してもギクリと緊張してしまう。

 

「あーあー……どうもバイオレンスな臭いがすると思ったら……」

「……力場君? 待ち伏せされる覚えがあるの?」

「あると言えばあるな。けど俺は何もしてないぞ。身に覚えがあるとしたら、リトルにいた頃も一回あったんだよ。こういう待ち伏せが。その時は俺を妬んだ奴らが俺を潰そうとしてたみたいだけど、今回はどうなんだろうな」

「………」

 

 あっけらかんと言いながら顔を引っ込め、力場君は私の背中から密着していたのに離れていく。

 悪気はないんだろうけど、力場君は距離感が近い。そんな場合でもないのに顔が上気してしまった。

 幸い辺りは暗かったから力場君は気づいてなくて、私達の存在に待ち伏せている連中も気づいてなかった。

 

「ったく、パワポケかよ……これだから油断できないんだよなぁ。――氷上、遠回りするぞ。なんなら先に帰ってもいい。巻き込みたくないしな」

 

 パワポケ……? 力場君のよく分からないボヤキは流すとして、私は力場君を睨みつけた。

 

「シニアで一番良くしてくれてる力場君を見捨てて逃げろって言うの? そんなのSPを目指してる人間のする事じゃないわ」

「そいつは頼もしいな。で、それじゃどうするんだ? 二人で無双する?」

「武力で片付けるばかりがSPじゃないわよ。それに力場君、喧嘩強いの?」

「応、自分で言うのもなんだけどメッチャ強いぞ。小浪一刀流の免許皆伝を受けてるんだぜ」

「馬鹿言わないで。力場君に小浪一刀流を修めてられる時間はないでしょ。それにどれだけ強くても避けられる危険は避けるべきよ。打開策はまた後で練りましょう」

「おう、分かった。頼りにしてるぞ樊噲」

 

 樊噲……?

 いきなり知らない名前で呼ばれて眉を顰めてしまう。

 けど意外と喧嘩っ早いらしい力場君を一人にしては駄目な事は分かった。

 私は力場君を家まで送り届ける。予期せず力場君の家を知ってしまったけど吹聴する気はない。とりあえず今日はここまででいいはずだ。

 また明日、今度は六道さん達を交えて話をしようと思う。

 

「ほら、これ。俺のメアドとラインのID」

「えっ?」

「打開策練るんだろ? 氷上が家に帰った後、落ち着いたら連絡してくれ。ここまで一緒に来てくれてサンキューな、心強かったよ」

 

 ――そう思っていたら、多くの女子が欲しがってる力場君の連絡先を押し付けられてしまった。

 家の中に入っていく力場君を、呆然と見送ってしまう。

 心強かった……そう言われて、嬉しく感じている自分がいるのに、私は頬が緩んでしまうのを自覚した。

 

 感謝され、頼られるのは悪くない――

 

 

 

 

 

 

 

(八王子パワフルズには聡里ちゃんがいる。その理由は蛇野郎がいるからこその救済措置だったというお話です。

 聡里ちゃんは能力が高いと、ほぼ潰しに掛かってくる蛇野郎の手を全部防いでくれます。とはいえ好感度が低いと助けに来るのが遅れてしまうんで、だから面倒な雑用を手伝ったりしておく必要があったんですね。

 ま、アイツは有能な内野手ではあるし、極善の監督がいたら更生するんでそこまで嫌いでもないですが。さておきこれで聡里ちゃんの連絡先もゲットできるでしょう。最悪このBADイベントは独力で切り抜けるつもりでしたが、好感度稼ぎがギリ間に合って良かったです。

 ちなみにわたしは現時点の聡里ちゃんより強いフィジカルエリートなので、ぶっちゃけ聡里ちゃんの護衛は要りません。ですがあくまで『現時点』での話ですし、将来を見据えるとそうでもなくなりますね。しかも聡里ちゃんは未熟な状態でもBADイベントの気配を検知する能力が高いので、警報機としては今でも優秀ですよ。野球しないで不良になり、喧嘩に明け暮れ高校野球から真面目な球児に更生するサクセスストーリーを展開中の皆! そんなプレイヤーの方は聡里ちゃんを不要扱いしますがそんな事はありませんからね?!

 聡里ちゃんは頼られるのが好きです、女の子に守られるのは好かぬぅ! とかいう犬の糞ほどにも役に立たないプライドは捨てましょう。――で、高校編のマネ候補は三人までなんですが、その一人が聡里ちゃん。残りの二人とも直に出会うイベントがありますので、その機会を逃さずものにしましょう。その三人で彼女枠を使い回し、経験点の大量ゲットを目指します。

 

 という所で今日はここまで。ご視聴ありがとうございました。また次回も観てくださいね、ばいばーい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アンケートをしたいです(唐突)
そんな訳でアンケートします。

高校編での仲間(意味深)は誰が良かろうなのです?

  • 友沢亮などの優秀な男性選手
  • 柳生鞘花、冴木創などの優秀女性選手
  • 他はモブでええやろ(無慈悲)
  • 作者の裁量に任せるで!(有情)
  • こんなにも辛いのなら、愛など要らぬ!

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