～ゲームでも かっこうぐらし！～ 初見の挑戦(凍結中)

新たな生存者

遅すぎるよ……私。

おまたせして申し訳ない

---

というわけで、3日目のスタートです!とは言え、まだ日が昇らない時間ですが。原作メンバー以外の生存者が生きるには絶望的でしょう。というわけであたりを見渡しましょう。校庭には、いないね。やっぱり原作通り生前の記憶を基に行動していそうです。

そうやって校庭を眺めていると、くるみちゃんが起きてきましたね。確か昨日はりーさんが一番だったと思うんですが、とりあえず挨拶はしておきましょう。

「ああ、おはよう。………この時間は少ないんだな」

『そうみたい、なにか規則性がありそう』を選んでおきましょう。おそらく分岐もあるでしょうから、なるべく勘が良さげにしておけます。原作を見ていればある程度はわかりますしね。

「今のは…！？」

おっと？次はしずくちゃんが起きてきましたね。何やら慌てていますが…どうしたんでしょうか？くるみちゃんも気付いたようなので、一緒に聞いてみましょう。

「どうした、何かあったのか？」

「下の階から物音がしてる、小さくて何かまではわからないけど…」

ふーむ……？何かの物音ですか。くるみちゃんを誘って最大限警戒して調査に行きましょうか！もし動物系のかれらなら最悪です。素早いでしょうし、小さいし、厄介なことこの上ありませんね。原作でも犬はいましたしね(太郎丸！)。とにかく武装を整え、いざ参らん。

「よし、行くか！」

くるみちゃんはシャベルのみの軽装です。対して私は弓に矢筒、ボールペンを2本です。しずくちゃんに他のメンバーを起こして生徒会室に呼んでもらい、私達は行きましょう。バリケードを除けて、ゆっくりと、確実に。どうやらかれらは居ないようですね。中央の階段のバリケードも無事です。安全を確保したばかりの職員室側も見に行きましょう。一つ一つの部屋を丁寧に見渡しながら歩いていると、突如放送がかかりました。……ってなんで！？

『誰か、生きている人はいますか』

これはびっくりです！まさかの校内放送で生存者ですよ！急いで放送室へ向かいましょう！朝早いとはいえ、かれらがいないとは限りませんからね。なるべく早く生存者は確保し、協力体制を気付くべきです。生徒や教師ならなおさら。

「！」

『急ごう』を選択して走ります。七海ちゃんは和弓を持っても素早く走ってますね。周りにぶつけない辺り、私より断然器用ですね(当たり前)。途中で見覚えのあるチョーカーのかれらがいますので素早く倒します。助けられなくてごめんね、チョーカーさん……。

気を取り直して急ぎます。巡ヶ丘は広いのです！悠長なことはしていられません、生存者はなるべく助けたいですからね。そんなこんなで放送室前まで来ました。ここにはかれらは居ないようですね。幸運なことに放送室のカギは閉まっておりません。早速中に入るぞー！

中に入るとおそらく放送をした女子生徒が倒れています。見たところ衰弱していて、危ない状態です。すぐにソファのある生徒会室へ運びましょう。

「かなり衰弱してるな。あたしが抱えるよ」

そういうくるみちゃんに彼女を任せ、私は護衛です。バリケードがあるとはいえ今朝か昨晩に転化した人がいないとは限りませんからね。くるみちゃんにシャベルを借り、周辺警戒です。今のところ変化はありません。

「この子は、どこに隠れていたんだろうな」

うーん。隠れれる場所は限られていますよね。校内地図敵に入り口の少ない場所は………、あっ！司書室ですね。あの場所なら図書室の中からしか入れませんし、入り口は窓のない扉です。彼らにも見つかりにくいでしょう。しかしそこで2晩ですか。私なら、1人は耐えられないかもしれません。

そうやって話していると着きました、生徒会室です。昨日はあまり探索できませんでしたが、今日は職員室とは反対側の階段にバリケードを設置したら探索したいです。それはそうと彼女をソファへ。

「愛莉ちゃん！？」

「え、知り合いなの、めぐねぇ？」

めぐねぇが反応しましたね。あの真面目なめぐねぇがちゃん呼びするくらい親しい人のようです。選択肢は『かなり衰弱しています、怪我がないか確認を。それから脱水しているから飲み物も用意しよう』を選択して、怪我の確認をりーさんに。飲み物をゆきちゃんに任せます。私？私は怪我の確認を手伝います。

それにしても、めぐねえがあそこまで取り乱すとは。慌てふためいているので、愛莉さん？の手を握っててもらいましょう。ここで一度セーブを挟みましょうかね。

---

現時点での各キャラクターごとの好感度

佐倉慈：85

丈槍由紀：81

恵飛須沢胡桃：63

若狭悠里：77

雪野しずく：68

結城愛莉：53

0 〜：排除

10〜：憎悪

20〜：嫌い

30〜：苦手

40〜：少し苦手

50〜：普通

60〜：知り合い

70〜：仲良し

80〜：親しい

90〜：かなり親しい

100 ：信頼

---

実はもうひとり、愛莉ちゃんを使用させていただくことができています。頑張って再現するぞー！