日輪はゆく   作:namely嘗め↓↑

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強すぎる気がする。


十二鬼月とは

私はあれから鬼を狩りながら各地を回っている、途中で壺の様な鬼と遭遇したが気持ち悪かったから相手の名前も聞かずに即座に日の呼吸、日暈の龍・頭舞いを放ち頸を斬り落とすが最後に何か言っていたから話を聞いてみると。

 

「馬鹿なこの私が上弦の鬼の私がそん」

 

「話が長い、日の呼吸、炎舞」

 

今度こそトドメをさせたがふと思ったあの眼に彫ってある文字は何なのだろうと今度誰かに聞くとするか。

 

 

その後も眼に下弐とか下参とか彫られた鬼が襲ってきたが話を聞く前に頸を斬ってしまうからわからずじまいだった。

 

「やはりこの世は美しいな…………………はやく穏やかに人々が暮らせるようにせねばな」

 

 

 

 

 

 

 

「何だと、玉壺が何だぁ玉壺かぁならいいや別に無視でそれにあいつみたいな化物何てそうそう出るわけないしな!!それに今度は私が地獄を見せてやる!!!!!!」

 

一人無惨は盛り上がっていた。

 

 

 

 

 

 

それから二年の月日がたった鬼殺隊にはある噂が流れていた、その噂の内容は流浪の鬼狩りが存在している、その強さはこの世の理をも超えており誰独りとしてかすり傷を与える事は出来ないらしい以前たまたま甲の隊士が上弦の伍に襲われた時に、その鬼狩りが現れたそして気付いたら上弦の鬼の頸を斬っていたのだそして男は(この世は美しい)と呟きながらその場を後にしたと。

 

勿論その噂は柱達にも届いている、今現在の柱合会議でもその話題で持ちきりだったこの二年十二鬼月と遭遇した者も居ないという。

 

「ったく、そんな派手な剣士がいるなら是非会ってみたいもんだぜ!!!」

 

と音柱、宇髄天元が。

 

「嗚呼……………………鬼がこの瞬間にもその者の手によってありがたい」

 

と岩柱、悲鳴嶼行冥が。

 

「そうねぇそんな強い人が居るなら是非お会いしてみたいわねぇ鱗滝君?」

 

と花柱、胡蝶カナエが。

 

「あ……………あぁそうだな!オレも是非会ってみたい!」

 

と水柱、鱗滝錆兎が。

 

「オレは……………………むごむご」

 

もう一人の水柱冨岡義勇が喋ろうとしたら錆兎に口を押さえられる義勇は何故?の顔をしたら錆兎が小声で最近のお前は言葉足りずだし余計な事を言うからと言うと義勇は心外!と言った顔をした。

 

 

錆兎と義勇にはその流浪にに心辺りがあり過ぎた、間違いなくあのお方だとこの二年俺達も縁壱様に会えるのを楽しみしながら日々精進しているが噂を聞くとますます凄い方と知り合ってしまったと思うここでもし俺達が知り合いだと他の柱に言ったら面倒になるだから黙ってようと決めたのだった。

 

 

「皆の言うとおりだね、僕もその剣士とは話してみたいんだけど中々連絡がとれないしどこにいるのかもわからないからねもしその剣士と接触できたら是非ここへ連れてきてほしい頼んだよ皆」

 

 

やはりお館様も…………………さて縁壱様はどこにいるのか。

 

 

 

「凄いな………………こんなに人がいるとは………うたにも見せたかったものだ」

 

縁壱は浅草に来ていた、その街並みそして人の量に感動していたのだが警官に見つかってしまう何故ならこのご時世刀を腰に指して歩くなど廃刀令違反になるからだ。

 

「おい!!!!貴様!!!何だその刀は?とりあえず署迄来てもらうぞ!」

 

「?何故剣客が腰に刀を指してはならぬのですか?」

 

「廃刀令違反だからだ!!!!!こいつ!!!!!!」

 

「いや私はそう大層な者ではない……………ほんの人の歴史の一欠片」

 

「とりあえず一緒に、来い!!!!!!」

 

その時、縁壱を囲むように不思議な紋様が現れる縁壱は刀を抜き赫刀を顕現させる。

尚縁壱は即座に謎の香りを嗅がないように息を止める。

 

「何だぁこれぁ!!!!!!クソ姿が見えん!!!!!!!!!」

 

(これは血鬼術……………だが私に対して敵意を感じない)

 

縁壱は刀を鞘にしまうと横から女性が現れる。

 

「あなた様は、縁壱様ですか?」

 

「お前は……………………………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その鬼は以前無惨と対峙した時に見逃した珠世だった。

 

「なるほど、時代を飛ばされてこの大正の世に」

 

「あぁ今は無惨と兄上を探しているがまだ何の手がかりもない………」

 

「あの意地汚い男………………縁壱様私は今鬼を人間に戻す薬を作っております、後は老化を促す薬と分裂阻害の薬を」

 

「何と………………鬼を人に………………後珠世よ老化はいらぬ分裂阻害の薬を早めに完成させてくれないか?」

 

「私もそう考えております縁壱様がいるのであれば、あの馬鹿の怯える顔が眼に浮かびます」

 

「鬼を人に戻す薬はどうなりそうだ?私に出来る事があれば手伝うが」

 

「ではあの馬…無惨に近い鬼を倒しその血を採取して欲しいのです、この道具を差し上げますので」

 

「無惨に近い鬼?とはどうやって探せばよいのだ?」

 

「眼に文字が彫ってある鬼即ち十二鬼月と呼ばれる馬鹿が選んだ精鋭部隊ですかね」

 

「なるほど、だから文字が彫ってあるのだな気になっていたのだ」

 

「え?もう十二鬼月と闘ったのですか?」

 

「あぁ?そんなに強くはなかったが無論私もだが」

 

最後の言葉は、突っ込んでもキリが無いなと判断してスルーする事にしたそして今後十二鬼月と闘った後は血を採取するように頼み二人は協力関係となった尚珠世の連れている鬼が縁壱に殺気を放っていたが。

 

(あの鬼は………私と仲良くなりたいのだな今度手土産を持ってこよう)

 

 

 

 

 

こうして縁壱と珠世による無惨殺戮大作戦は動き始めるのであった。

 

 

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