木星圏でおじいちゃんとしこたまさかりあうRTA、はじまるよ〜
シミュレーター訓練も終わってキマリスくらいならグレイズ改でも倒せる程度には強くなりました。強くなりすぎじゃない?
ステ振りをしていませんが、現状一期だとアミダと阿頼耶識ミカと阿頼耶識アイン! 以外には勝てるようになりました。阿頼耶識もないのにアミダさん強くない……? 人間か?
マッキーとは戦う予定はないので含めてはいませんが、グリムゲルデなら多分勝てるんじゃないですかね(鼻ほじ)。
そういうわけ(どういうわけだってばよ)で、交渉が終わるまで自由行動です。歳星でやっと回復アイテムやスタミナ補給のアイテムが買えるので、さっさとうろつきましょう。資金がなくて買えなくてもマッピングしたいので行きましょう。
ブリッジから出ようとしたところで、団長に声をかけられました。お小遣いをくれるんでしょうか。
「悪いがクーデリアの護衛だ。アンタにも来てもらうぜ」
そんなこと無かったぜ!
チッキショーーーッ!!!!
友好度とステータスが高いとランダムで発生します。おかげで自由行動はドルトにつくまで無理になりました。チャートの変更はありませんが、単純にムカつきます。悪いと思ってんなら呼ぶなよコノヤロウ!
画面がブラックアウトして皆で仲良くマクマードさんのところへ向かいます。歳星、いい星だ。まるでピクニックに来た気分だ。
名瀬さんの後ろに続いて、オルガやビスケット達と共にマクマードの屋敷に入ります。てか、三日月いるならホモくんいらなくない? 対人戦ならミカの方がまだまだ強いはずなんですよね……。
それにしてもーすっごいでっかい門……え、マクマードさんこんなにでかいの……? (困惑)
「おう、来たか名瀬」
何だこのオッサン!? ……なんてな。
はい、言わなくても分かりますね。テイワズのボス、マクマード・バリストンさんです。名瀬やジャスレイ・ドノミチコロスの養父ですね。
今回はこの人の面前でタービンズと鉄華団が義兄弟の契りを交わすことの承諾と、クーデリアの進める火星のハーフメタル利権の交渉ですね。相変わらずですが、ホモくんにやることはありません。
(団長が気にするようなヒットマンの襲撃とかは)ないです。他人の心配より自分の心配してください。
「オヤジ、俺はコイツらと義兄弟の盃を交わしたいと思ってる」
「ほう」
そう言って、鉄華団の面々をチラチラ見てくるマクマード(ガン見)。やっぱりノンケの名瀬ニキが男に興味を持ったことに興味を持ってるようです。新しいホモの目覚めかな?
名瀬ニキは本編通り鉄華団を気に入っており、五分の関係。つまりはどっちが上もない関係でいたいと話しますが、マクマードは僅かに眉を顰めます。
「お前が良くても周りが許さんだろう。せめて4分6にしておけ」
それでもケツアゴが許さないだろうから33-4にしておきましょうよ。あ、ダメっすか。
とりあえず、鉄華団がタービンズと盃を交わすことは決定しました。クリームたっぷりのカンノーリを頂くためにさっさと退出しましょう。
「アンタは護衛だろ。ミカと2人で残ってくれ」
は? カンノーリは? アレ食べるとストレス値減るんですけど? まぁ食べなくても夜にある大人向けの乾杯の際に減るんですが。それまで歳星の街の中の散策しに行きたいんですよね。
金さえあればいくらでも遊べるんですけどね〜(所持金ゼロ)
「あんたがクーデリア・藍那・バーンスタインか。時の人と会えるとは光栄だ」
「時の人だなんて……そんな……」
こっからホモくんは本格的に空気です。ミカニキは話を振られますが、ホモくんはなんもないです。カスですゴミです生きてる価値のないちんちくりんです。ほんと生きててキモティカ?
ホモくんが暇そうに突っ立ってるとハーフメタル利権の話になって、クーデリアがミカに視線で助けを求めます。これはお前の最期を決めるような決断だからお前が決めろ的なことをミカが言うと、おじさんが興味を持ってくれます。多分マクマードさん若い男の子が好きなんすね〜。ショタコンかよォ! (違う)
お嬢様が答えを出すのが翌日なので、この場を去ります。出やすいようにホモくんが先導して消えてやりましょう。
「おい、そこの紫の兄ちゃん」
あれ? ミカニキじゃない? これホモくんへのアクションなので振り向くくらいの反応はしましょう。
「てめぇがアミダやアジーを足止めしたっていうパイロットで合ってるか?」
「うん、そうだよ」
なんでミカが答えるんですかね。いや選択肢押さなくていいから助かる。
「そうか。 いや、なに声をかけたのはちょっと面白い話を聞いてな。男にしては変わった特技があるらしいな」
あータロットのことですかね。ここは頷いておきましょう。特技というかスキルなんですが、あります。
「ほう。じゃあ、聞きてぇことがあってな。なに、タダで占えとは言わねぇよ」
おっ、これは美味しそうな話です。ヤバいですね!
利益しかなさそうなので、占ってあげましょう。
「ありがてぇ。……まぁ、聞きてぇことって言っても大したことはねぇ。普通に占ってくれや」
選択肢が3つ出てきました。おそらくこれでマクマードさんの占って欲しい内容を決めれるっぽいですね。
1つは鉄華団とタービンズの義兄弟の契りについて。2つ目がテイワズがハーフメタル利権を得ること。3つ目がテイワズのことと、最後だけ抽象的ですね。1つ目2つ目に関しては現在の状況から考えると特に問題なさそうなので、ここは3つ目にしておきましょう。
「おぉ、なんだ占い師ってのはこっちの考えてることまでわかるのか? あぁ、そうだ。今んとこウチは将来も安泰なんだが、いつ何が起こるか分からねぇご時世だからな。テイワズのこれからってのをおめぇに見て欲しい」
よし来た! 任せろぉ!
運命のドロー! モンスターカード、月の正位置を墓地へ!
「月とは聞こえがいいカードじゃねぇか」
お、そうだな(適当) ミカニキもクーデリアさんもどういう暗示か気になってるみたいだから早く言ってほらほら。
近いうちかは分からないが家庭の裏切りに予期せぬ危険?
全部ジャスレイのことやないか!!
「ほう……。まぁ、組織がこれだけでかくなりゃそういうこともあるかもってことか……。ありがとよ、参考にさせてもらおう」
顎を擦りながら頷くマクマードさん。どうやら家族に不届き者が出ると聞いても心象は悪くないようです。
「……で、占い料だったな。お前らモビルスーツ乗りのやつだな?」
問いかけられてミカがこちらに目を合わせてきます。共に頷くとマクマードの旦那が笑います。君の、名前はぁぁぁぁぁぁぁ! と訊かれるので名乗っておきましょう。そこからは原作通りのセリフです。
「三日月。お前のモビルスーツをウチで見てやろう。ウチの職人は腕がいいぞ」
「は?」
「取って食ったりしねぇよ。じじいの気まぐれだ」
そうやって朗らかに笑う顔はとてもじゃないけどヤクザのボスには見えませんねぇ……。あれ? 俺は? と困り果ててるとマクマードの目がこちらに向きます。
「お前さんの方は名瀬の方から打診があってな。お前専用のモビルスーツを用意してやる。詳しいことはウチの整備長かエーコってのに聞くんだな」
あ、これは! (突然の閃き)
マクマードやバエルマン、肉おじに気に入られると低確率で発生するモビルスーツ譲渡イベントですね。
あからさまに喜ぶと気分屋のホモたちは手のひらクルックルッするので無言で唖然としておきましょう。
「料金にしては高いってか? 気にすんな。ウチでも持て余してるのがあってな。名瀬に話してみたら、お前さんなら操れるんじゃないかって言われてな」
文脈からしてテイワズの機体ではなさそうですね。おそらく、売却品かどっかの回収物の中にモビルスーツがあったんでしょうか。まぁ、貰えるなら病気と怪我以外は貰っておきましょう。
承諾すると一旦、クーデリアをイサリビに返してミカと共にテイワズのモビルスーツ格納庫に行きましょう。
ホモくんの愛機がどんなものなのか楽しみですね……。できれば機動性のあるヴァルキュリアフレームがいいんですけどね。ヘキサやロディも悪くは無いんですが……ビスケット救出するには足が速い方がいいので……。
(ガンダムフレームは)ないです。このゲームには書き下ろしで72機のガンダムフレーム全てが搭載されていますが、入手条件が複雑過ぎて未だにwikiでも発見できてない機体があるくらいです。そんなのが、こんなガバガバ運要素たっぷりな条件で出てくるわけないです。
「ホシの機体、どんなのか楽しみだね」
ホモくんよりもワクワクしてるミカニキ可愛いけど、どうせろくなもんでもないから…………。きっとロディフレームってオチだぜこれ。
「おう、来たか2人とも」
モビルスーツ格納庫に行くと既にバルバトスがバラされてフレーム剥き出しになっています。おやっさんが気さくに声をかけてきて、更にはその場に居合わせたタカキとヤマギも寄ってきます。
「うわ、なにこれ」
「俺が来た時にはこの有様だ」
妙にテンションの高い整備長を見ながらミカが呟くとおやっさんが困ったように頭を掻きます。
バルバトスのオーバーホールが終わるまではここに泊まり込みになり、その後はバルバトスが厄災戦時のスペックに戻ってめちゃくちゃ強くなります。おまけにおやっさんとヤマギもここで職人のモビルスーツの修理や整備を間近で見ることでメカニックレベルが上がるのでホモくんの器用度を上げるためにも、こちらにいましょう。
「はいはい、キミはこっち」
あ、おい待てい(江戸っ子)。
俺にはこれから鉄華団の白い悪魔の誕生を目にしなければいけないんだが……。
「自己紹介してなかったよね。私はエーコ・タービン。よろしくね占い師くん」
あ、はい……(コミュ症)。あのボクパイロットであって占い師ではないんですが……。知らないですかそうですか。
ホモくんのタロットカードのせいでなんか根も葉もない噂が広がってますねクォレワァ……。まぁ、自業自得ですし、名前で呼ばれないのは友好度が低い証です。
ここは整備長に媚売っておきましょう。
「それで君の機体なんだけど……」
おう、あくしろよ。もう待てねぇぞおい(ホモはせっかち)。
一体どんな機体なんでしょうか。機動力あって武器が殺意の塊みたいな鈍器なら嬉しいんですが……。
「整備長ー!」
「お、待ってたぞ! 君が占い師くんか!」
だから違うんだよなぁ……。まぁいいや(投げやり)。
ホモくんの名前はいいから、あく見せろよ。タブレット持ってんのか。
「昨日採掘資源衛星から出てきてね。調べてくれって言われたんだけど、どうにも古い機体みたいでね……」
そう言われて、画面が移り変わったその先にいたのは───────。
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テイワズの格納庫の奥にて、多くの整備員に囲まれて土埃を被り、見たことも無いモビルスーツが光の灯っていない瞳で整備長や星原、エーコを見下ろしていた。
そのモビルスーツの姿に星原は思わず目を見開いた。外装の形状はやや違うも、腕の関節や肩のシリンダー、装甲の下に垣間見えるフレームは自分の所属する鉄華団の保有するモビルスーツの一機にとても酷似していたからだ。
「照合結果が出たよ! ASW-G-18……機体名はガンダム・バティン!」
やはりこの機体もガンダムフレームか! と興奮を露わにする整備長とは違い、星原は静かにバティンと目を合わせて見つめあっていた。
「すごいよこの機体は! 300年前の厄災戦を終わらせたバルバトスと同じガンダムフレーム! しかも破損箇所も少なくて老朽もしてない! 武装も装甲もほとんど当時のままだ! これは貴重なものだよ!」
大声で早口に語る整備長に釣られて、バルバトスを眺めていた雪之丞や三日月もこちらにやってきた。
「なんかバルバトスとは雰囲気違うね」
「おぉ、こいつは中々に禍々しいな」
雪之丞の言う通り、白がメインカラーのバルバトスとは違い、バティンは黒く尖ったシルエットをしており、まさに悪魔の名に相応しい見てくれをしていた。
エッジの効いたツノに血涙を流してるような赤い目元、禍々しくも鋭く伸びた各部アーマーや金色の流線形の肩よりも目を引くのは、バルバトスには無い青と紫が入ったトゲトゲした悪魔らしい翼であろう。
公爵の位にあり、ルシファーの側近であったという言い伝えのあるバティンをモビルスーツに憑依させたかのようなデザインに見る一同に高揚と同時に、どこか不気味さを感じさせた。
「ヒッ……!」
ふと、エーコがパイロットになる星原を見てみるとその口元は機体のように禍々しく笑っており、彼女から小さな悲鳴を引き出した。
「どうだい? ボスからはこれを君の要望通りに改造してくれと頼まれてるんだけど」
「あぁ、頼む」
整備長が話を振ると、星原はその笑みを崩さぬまま頷き、誰にも聞こえないような小さな声で呟いた。
「コイツは俺のモンだ……!」
星原が悪魔に魅入られた愚かな人間に成り下がるか、それとも悪魔と契約し己が野望を果たすかはまだ誰にも分からない。
けれど、この場でただ1人、新たな力を手に入れたと喜ぶ鉄華団の面々とは違って、先程の呟きが耳に届いていたエーコ・タービンだけには星原・モーリノという男に対して言葉にできない感情が湧き上がっていた。
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なんと、ホモくんの愛機はガンダムフレームでした。アイエエエナンデ!? ガンダムナンデ!?
予想外にも程があんだろ! こっちはガンダムフレーム出ないと思って阿頼耶識のつけれない大人なんだぞ! しかも本気のチャートじゃなくて簡単チャートで来るんじゃねぇよ!
……取り乱しました。少し落ち着きましょう。
まぁ、阿頼耶識がなくてもガンダムフレームという機体のアドバンテージは大きいです。
単純な機体スペックの高さに加えて、機体によってはフラウロスのような唯一無二の専用機構があったりします。
バティンにも何かしらの能力があるのでしょう。例えばコレを見たやつは全員死んじまうとか。
って、それだとここにいるやつ全員死ぬやん!? ……ウーン(絶命)
「とりあえず、起動テストからやっちゃおうか」
ウッスウッス、オッケーっす!
パッパッとやって終わり! まぁ、コクピット周りの改造とホモくんに合わせたチューンナップをしたらすぐ終わるでしょ!
「じゃあ、エーコちゃん。よろしくね」
「えっ、あっ、はい」
なんだそのコミュ症みたいな反応は!? そんなにホモくんのこと嫌いか!?
って、なんでかは分かりませんがさっきより好感度が落ちてませんかね? しかもストレス値も上がってる……。あっ、ふーん……(察し)
まぁ、どんなに嫌いでもしっかりと仕事はしてくれるでしょう。予定外ではありますが、ガンダムフレームは美味すぎるのでこのまま続行します。
阿頼耶識パイロットとの差もレベリングやステ振り、最悪ハシュマル戦でカバーできますしね。
整備長がバルバトスの方へと向かって、ホモくんがエーコちゃんと2人きりになりました。けれど、好感度が低いのとホモくんがホモなこともあって会話がありません。高校の主かな?
「……ねぇ、さっき笑ってたよね?」
笑うしかねぇよ! 資源衛星採掘現場の従業員の頑張りすぎだ!
だって、今作においてRTAするならガンダムフレーム、ダインスレイブ、モビルアーマーの三冠王のうちの1つをゲットしたんやぞ!?
これが笑わずにいられるかよ!
と、普段クールに決めてるホモくんが情熱には語れなかったので、「欲しかったんだよねガンダムフレーム」(ニチャァ)と言わせておきましょう。
「……なんで?」
えっ……それは……言わなくても分かるダロロォ!? (半ギレ)
エーコちゃんからすればガンダムフレームがなくてもあんなに強い(当社比)のに、どうして力を欲するのかとかそんな感じですかね。
まぁ、グレイズフレームでもヴァルキュリアフレームでも良かったんですけどぉ……男の子に必要なのは金! 暴力! ガンダムフレーム! の3つですからね。そうとしか言えない……。
とりあえず、力が欲しかったから的なことを言っておくとエーコちゃんの言葉を遮るようにしてバティンのカメラアイが緑色に光りました。
「はいこれ、武装のデータ」
渡されたデータをすかさずスクショ(パシャ)。
ふむふむ、主武装は大鎌に腕部搭載型機関砲だけっぽいですね。二期の改修後ガンダムフレーム見た後だとなんか足んねぇよな? けど、モビルアーマー倒すための兵器ならこんなもんでしょう。
膝からドリルとかテールブレードはありませんが、それは開発とか進めて強化していきますよー。
「修理と調整はこっちでやっとくから、一旦イサリビの方に戻っても大丈夫だよ」
は? 俺も作業するんだよ! と思いましたが、資金もないのでパーツの追加などはできません。それに色も黒と僕の好きな色ですし、特にいじるとこもないですね。機動力も申し分ないし……。
そういえば、特殊機構とかあるんですかね。できればフラウロスみたいなやつじゃなくて使いやすいのがいいんですが……。
まぁ、それはまた戦闘前に確認するとしましょう。
ひとまず、エーコちゃんの言う通りにイサリビに戻ろうとすると、オルガから歳星のお店に招集がかかります。オルガが調子乗って嘔吐する展開ですね。
鉄血世界の成人の基準がわかりませんが、オルガ達が飲んでるのでホモくんが飲んでも全く問題なんて何も無いよ。(お酒)けっこーけっこーいけるもんね?
知wらwなwいwよw
アルコール耐性はキャラのステータス関係なくランダムなので、1杯目で泥酔とかされても困るのでジンジャエールでも飲んでおきましょう。
「おいおいあんた酒飲めねぇのか?」
おっと、これみよがしにユージンがアルコールマウントを取ってきました。この後風俗に連れてかれる男は違いますね。
明日のタービンズとの盃を考えて控えていると話しておけば、周りも納得するので1人すみっコで飲んでいましょう。
「まぁ……確かにアンタの言う通りだな」
すると、近くで聞いていた団長が1杯目をイッキ飲みするだけに留めました。これで団長がゲロ吐くイベントは無くなりました。
そんなイベントいらないから(良心)
「それでアンタ用のモビルスーツどうだったんだ?」
あれは悪魔だ……(正論)
デザインもドンピシャで言うことないですね。これでダインスレイブ反射装置とかついてれば肉おじに対策無しで完封できるんですが。
「そうか。ミカと2人で頼むぜ」
2人? いやいや、今後のことも考えたら1人足んねぇよなぁ!?
「ん? 昭弘にグレイズを……?」
ガンダムフレーム2機いてもギャラルホルンの物量半端ないって! なんであんな量おるん!? 作れるんやったら言うといてやもー!
いや割とマジでデモの鎮圧だけにしては過剰戦力だと思うんですよね。殺しても殺しても出てくるとかゴキブリかよ。
「俺からも頼みたい」
「昭弘」
「俺も……家族を守る力が欲しいんだ」
乗りたきゃ乗らせてやるよ……。2回くらい乗ったらシノのモンになるけどな……(原作知識)。
昭弘は過去のトラウマとかで、家族を守ることに執着的になるのと、ミカやホモくんに競争心を持ってるので勝手に強くなってくれるのでシノよりも早くモビルスーツに慣れさせておきましょう。
シミュレーターもこなしているので、即戦力になることは保証しよう。
「わかった」
オルガの了承ももらったのでこれでOKです。能天気ピンクが「でけぇ乳ぶら下げてんのによ!」とかノンケ発言をしてますが、お前ブルワーズで仲間が死んでから鍛えてもアインくんに負けるくらいつっかえだからあく危機感持て。
まぁ、ガンダムフレームを手に入れた以上は誰も死なせないので……(ホモくんが死なないとは言ってない)。
団長の嘔吐イベがなくなるのでメリビットさんとのファーストコンタクトがなくなりますが、特に問題ないのでスルーです。
あとは家族の晴れ舞台を見て宇宙に上がりましょう。
今回はここ───────ん? どうした整備長? イサリビまで来て。まさか、俺と結婚するのか……? (唐突)
「あぁ、バティンの最終調整済んでないからエーコちゃんと残ってね」
───────ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!?
(ご視聴ありがとうございました)
完結させたらギャラルホルンルートも書きてぇなぁ……(届かぬ祈り)