BLEACHとかいいながらFAIRYTAILへ 作:Vent
あぁあぁぁぁぁあぁあぁ!!!!
なんだかんだめっちゃくちゃ間が空いてたーーーーー!!
申し訳ございません!!
「さぁて、なにしてルーシィを待つかな〜」
伸びをしながら考え始めるアルム
すると...
「あれ?この辺に居たと思うんだけどな...ナツ〜!!ハッピー!!」
近くからさっきまで居たハッピーと元からどこかへ行っていたナツを探す声がした
「(ルーシィだな)...動いて会いにいった方がいいかな」
よっと言って立ち上がると声のする方へ歩き始めた
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「...誰か探しているのかい?」
「うわっ...ってあんた!?さっき倒れてた人じゃない!?あぁ〜もうー二人に頼ったあたしが馬鹿だった...」
「あ、あの〜ハッピーならさっきまで俺を見ててくれてたよ。ただ、ナツという子が見当たらなかったから探しにいかせたんだ。責めないであげてくれ」
優しい口調でルーシィに事情を話すアルム
「あ、そうだったの。まぁその事は置いといて、自己紹介がまだだったね。あたしはルーシィ、星霊魔導士よ。」
「よろしくな、ルーシィ!俺はアルムだ」
といって手を差し出すアルム
「よろしくね!アルム!!」
出された手に優しく手を合わせて握手をする
「なんか、照れる...」
握手をして赤くなるルーシィ
「ははっ、顔真っ赤だねっ」
「えっ!?い、いやこれは、その...」
「でぇきてぇる〜〜」
タイミングを計ったかのように戻ってきたハッピー
ルーシィに捕まり耳を限界以上に引っ張られていた
「ごめんなさい...」
「よろしい」
女王みたいな態度になるルーシィ
「で、ナツは見つかったの?」
ルーシィがイライラしながら聞いた
「ううん、森中探したけど見つかんなかった....」
「はぁ...もうどこにいったんだか...」
「森の外はどうなんだ?」
「あ、それがね...出られないの」
「...は?」
「あい」
「遭難したのか....?」
「ううん、森から『出られない』の」
「.....は?」
ルーシィの言葉を理解できないアルム
「あい」
「でもルーシィ、さっき医者呼んでくるって言って....」
「出られないの忘れてたのよ」
「(真面目な顔で言うなよ...)...じゃあ、ナツは必ずこの森にいるのでは...?」
「そのはずなんだけど...ハッピー、本当にいなかった?」
「あい、この森そんなに広くないからいろんなとこ探しまわったよ!」
「そうよね...」
「ならみんなで探せばいいのでは?」
「倒れてた人を連れ回せないわよ!?」
「大丈夫だ、問題ない」
「.....何この微妙な雰囲気」
「ま、まぁとりあえず探しにいこうよ!!」
「しんどくなったらすぐに言いなさいよ」
「あぁ、わかった」
二次創作はキャラの口合わせるのが難しいです....
なれないなぁ....